人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。

人生には3つの坂があるという。上り坂、下り坂、まさか。まさか、自分が脳腫瘍になるなんて。 2007年の8月、ドクターに「明日もう一度ご家族の方と一緒に来てください。」と告げられた。 それはまるでテレビドラマのワンシーンのようだった・・・。 “ベタ”ですが、病気になって人生観が変わって、 からの〜

<願望や意見>と<事実>が、ごちゃ混ぜになって溢れている世の中・・・

そりゃあ誰だって自分の利益を考えますよね?“本音と建前”があるでしょう?しかしだからと言って・・・
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2007年08月

合併症

{手術は基本的に新たな神経症状をおこさないように行います。ただし、腫瘍再発を考え一過性の神経症状であるならば腫瘍をできるだけ摘出したい、しかし、全摘出すれば神経症状が出現する可能性が高くなる、腫瘍が残れば再発するという、ジレンマでの手術です。 脳出血、脳膨張が最も危険な術後合併症で生命に危険を及ぼす可能性があります。一般的にこの手術の死亡率は4~5%と言われておりますが大きい腫瘍(径4cm以上)で起こりやすくなります。}レポートより 大きい腫瘍(径4cm以上)で起こりやすくなります>って俺のは5cmなんですけど・・・。やべぇ、部屋片付けておいた方がいいかな? こういう時って何すりゃいいんだ? 他に何かやっておくことは・・・筋トレか(笑)? もう一月以上トレーニングを休んでるから衰えが心配だ。

左聴神経鞘腫

今日は両親と共に病院へ。 『病状及び治療方針決定のための説明書』という、5枚綴りのレポートのようなものを渡された。 {病名「左聴神経鞘腫」。一般的には良性の腫瘍だが、重要な神経が入り組んだ場所にあります。MRI上、腫瘍の大きさは最大径で約5センチと大変大きい腫瘍です。 術後合併症で最も可能性があるのは「左聴力障害」(約40%)で二番目は「顔面神経麻痺」(約20%)。 「顔面神経麻痺」ーー多くは6ヶ月以内に改善しますが、後遺症を残す場合があります。生活に支障がある場合は形成外科的に手術加療を行います。}(レポートより) 来月10日に入院、14日手術となった。最短でも9月いっぱいは入院か。 片耳はしょうがないとしても、顔はヤダな。 いや、音楽活動に影響がないように、できれば聴力も両耳とも維持したい。 何も失うことなく全て元に戻って欲しい。 もうこうなったら、困った時だけの(笑)「神頼み」。 「S先生、W先生、N先生、スタッフの皆さま、神様、助けて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。」

明日、判決が

地元の医者に「ココに水みたいのがたまっている。たぶん髄液だね。」と言われたモノは「水っぽい腫瘍」だと、東京の病院に検査入院中、ドクターに教えられた。 現時点の腫瘍の大きさ、位置からするともっと自覚症状が出ていてもおかしくないくらい、腫瘍が聴覚野を圧迫しているらしい。特に左耳は聞こえてるのが不思議なくらいだ、と。自分では「早期発見」だと思っていたけど、実は「早期発見」じゃなかったのかも。 「可能性」といったらキリがないが、手術後「聴覚・平衡感覚」に支障が出る可能性があるそうだ。 ともあれ、明日、検査入院の結果を家族とともに聴きに行く予定。 やっと病名がわかる。

半笑い

8月10日、母とともに病院へ。 医者がMRIの画像を指しながら「ここに、半透明な塊があるでしょ?これは腫瘍ですね。」と。 (ほんとかよ!ウワッ、どうしよう?ドラマみたいだな) ショックはショックだったが、その後話を聞いている間、不思議なことに半笑いだった。 いまいち、自分のことに思えず、リアルに感じられなかった。 でもその日は我ながら、普段以上に口数が多かった。

忘れない「8月8日」

8月8日、(何か変だけど疲れか、暑さのせいか、精神的なモンだろう・・・まさかナイとは思うけど、万が一脳に異常があったら大変だから一応検査を受けておこう。その方が安心できるな。)という軽い気持ちで、地元の病院へ検査に行く。
レントゲンの結果、脳の真ん中あたりに「白い丸」がはっきりと写っていた。
医者曰く、「ココに水みたいのがたまってるねぇ。あなた一人暮らし?家族と一緒?あ、そう。じゃあ明後日、ご家族と一緒にまた来てくれる?MRIを撮ってみましょう。」 (エエッ!?)
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