人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。

人生には3つの坂があるという。上り坂、下り坂、まさか。まさか、自分が脳腫瘍になるなんて。 2007年の8月、ドクターに「明日もう一度ご家族の方と一緒に来てください。」と告げられた。 それはまるでテレビドラマのワンシーンのようだった・・・。 “ベタ”ですが、病気になって人生観が変わって、 からの〜

<願望や意見>と<事実>が、ごちゃ混ぜになって溢れている世の中・・・

そりゃあ誰だって自分の利益を考えますよね?“本音と建前”があるでしょう?しかしだからと言って・・・
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2008年03月

ギャップ

数日前テレビで「スーパードクター」とか何とかいう番組を見た。俺とほぼ同じ病気の人が取り上げられていて、手術の様子もうつっていた。自分がどんな手術を受けたのか説明は受けていたけど、映像で観ると断然良くわかった。そして思った。「俺は死んでたとしても全然不思議じゃなかった」と。

表面上は「生まれ変わった」「これからはセカンドライフだ」などと言ってはいても、あくまで表面上だけ。根っこの部分ではそういう事実をまだ受け入れてないのかもしれない。その辺りに大きなギャップがあるんだろうな。


残念だけど、やっぱり俺は「ついてないヤツ」なんだ。誰よりも健康的な生活をしていたのに「あとちょっとで死んだかもしれないような病気」になった。
でも命は助かった。「ついてないヤツ」だけど「最悪」ではない。
「食事を飲み込めなくなる」「寝たきり」「植物状態」の可能性もあったわけだから、それを思えば今の状態は悪くない。


ちょっと言い方は良くないかもしれないけど、これからの人生は「しょせんオマケ」って考えてみようか?。大変な事があっても「しょせんオマケ」、いい事があったら「しょせんオマケ」なのに、超ラッキーって。

消化

ちょっと運動してたっぷり寝たら、だいたい「消化」できた。

リハビリは週一回にして、鍼灸院にも行ってみることにした。我ながら、はっきり白黒つけない、グレーな良い考えだと思う。

ショッキンぐぅ~!

今日はネガティブ濃いめなので、読むと伝染するかも。どうぞ気をつけて。



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言いまつがい

もうすぐ四月か。まさか四月になってもこんな状態とは・・・。

手術前は平衡感覚に支障が出始めていたし、左手足に少し麻痺があった。とはいえ、顔の麻痺は無かったし、もちろん耳も聞こえていた。
つまり今の状態より、手術前の方がマシだったってこと。
俺ってばちっとも進歩してねぇ・・・。そんな傷心な俺にピッタリの「言いまつがい」。

<<吹奏楽の大会がもうすぐだというのに
 いつまでもやる気がみられない部員達に
 いらいらしていた顧問の先生。
 ある日部員たちが全員集められ、先生の声も荒くなる。
 「あなた達、音楽に全然気持ちが入ってないわね!
  今までこんだけ練習してきてるのに、
  しっともちんぽしてないじゃないっ!」
 ・・・せんせ、「し」と「ち」が逆。>>


俺も「しっともちんぽしてない」(笑).


牛丼

入院中、あれほど食べたかった「牛丼」を退院してから一度も食べていない事に気がついた。
もちろん美味いと思うけど、わざわざ食いにいくほどじゃない。

不思議だねぇ、「いつでも食べられる」ようになったら、大して「食べたい」と思わない。

これって「牛丼」以外にも当てはまるよな。「いつでも~できる」ものには大した価値を感じない。「滅多に~できないもの・もう二度と~できないかもしれないもの」には大きな価値を感じる。

「この人とはもう二度と会えないかもしれない」と思えば、誰にでも優しくできるかも・・・相手によるか(笑)。


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