“北“の砲撃事件が起きて、内心(このタイミングでよくやってくれた!)と思っている政治家がいるかもな。
ボクシングで言うと、「もうフラッフラでダウン寸前のところを、間一髪ゴングに救われた」って感じじゃない?悪運のいいヤツ等だ。
でもあの砲撃のニュースを見ていると(なんだかんだ言っても、今の日本に生まれて良かったな)と思うよね(^v^)。
この数ヶ月で突然、見聞きする機会が増えた<TPP(環太平洋経済連携協定)>という言葉。
「関税をなくして、まずモノの行き来を自由にして経済を活性化させよう。やがてヒトの行き来も自由にして、一つの<共同体>として発展させよう」って計画らしい。
<共同体>・・・今、その先駆けであるユーロ圏は経済の問題・移民の問題をはじめとして、大変らしいけど。
経済界のお偉方は「もう一度“開国“だ!TPPに早く参加表明しろ!」と超強気。
だけど、あの連中の意見を簡単に丸呑みしちゃダメだ。
今のユーロ圏が抱えている問題を知った上で、対策を考えた上で発言してるとは思えないもの。
「早くしないと、どんどん条件が悪くなる。だから日本も一刻も早くTPPに参加表明するべきだ!」
などと言う人もいるが、「早い者勝ち」「本日限り」みたいな言葉は、客の思考を停止させて財布を開かせる<決まり文句>じゃないψ(*`―´)ψ?
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