人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。

人生には3つの坂があるという。上り坂、下り坂、まさか。まさか、自分が脳腫瘍になるなんて。 2007年の8月、ドクターに「明日もう一度ご家族の方と一緒に来てください。」と告げられた。 それはまるでテレビドラマのワンシーンのようだった・・・。 “ベタ”ですが、病気になって人生観が変わって、 からの〜

<願望や意見>と<事実>が、ごちゃ混ぜになって溢れている世の中・・・

そりゃあ誰だって自分の利益を考えますよね?“本音と建前”があるでしょう?しかしだからと言って・・・
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2018年10月

ノーベル賞になど全く縁のない私ができることとは?

ノーベル医学・生理学賞の受賞会見で、京都大学特別教授の本庶佑さんのが仰ったこの↓言葉を知っていますか?

何が正しいか分からないところで山をみんなで攻めようというのはナンセンスだ。多くの人にできるだけ多くの山を踏破してもらって、そこに何があるか理解したうえで、どの山が本当に重要な山かを調べる。そういう段階だ。
だから、もっと予算をばらまくべき。ばらまき方にもやり方があるが、特に若い人など、もっとたくさんの人にチャンスを与えるべきだと思う
』※

https://youtu.be/lwcr6GF7r0k
(THE PAGE(ザ・ページ)より 19:50あたりから)

しかし報道はこの部分を削除しているものばかり。

<ノーベル賞:「多くの幸運で受賞に」 本庶さん一問一答 - 毎日新聞>
 https://mainichi.jp/articles/20181002/k00/00m/040/116000c

<本庶さん「チャンスを若い人に」 基礎研究の大切さ力説:朝日新聞デジタル>
 https://www.asahi.com/articles/ASLB16D4WLB1PLBJ00C.html

予算についてのジョーシキ、「ばらまくなんてケシカラン!選択と集中だ!」という話は「何が正しいかはわかっているから、事前にそれを選択できる」という前提がある。
いわば
「やってみなくてもわかる」 

ということだから、「何が実を結ぶか、やってみないとわからないから」という本庶氏の発言は都合が悪い。
そして世間が「ノーベル賞をとった人も『もっと予算をばらまくべきだ』って言ってるのだからもっとばらまこう!」という空気になったら困るから、この部分を削った?


また本庶氏は「ライフサイエンスは未来への投資だ」とも仰っています。
確かに、たくさんの種を蒔き芽を育てれば、将来そのどれかが大きな実をつける可能性が高くなる。

ノーベル賞になど全く縁のない私のような人間が、未来の為にできること。
それは
「バラマキを支持すること」

だと思うのです。
 
20年とか30年後に大きな実を結ぶのがあるかもしれない。
その光景を見ることはできないかもしれない。
それでもまぁ、何だかちょっと楽しみにもなるし。
 
これこそ
「将来世代への贈り物」

ではないでしょうか?
〜〜〜〜〜
 <ノーベル賞 本庶佑さん 記者会見の要旨 | NHKニュース  >
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011654191000.html
『Q:今後、このがん免疫療法をどのような治療の選択肢として発展させていきたいか?

「この治療は、例え話としては、感染症におけるペニシリンというふうな段階でありますから、ますます、これが、効果が広い人に及び、また、効かない人はなぜ効かないのかという研究が必要です。世界中の人がやっていますから、やがてそういうことが、いずれは解決されて、感染症がほぼ大きな脅威でなくなったのと同じような日が、遅くとも今世紀中には訪れるという風に思っています」

Q:自分が心がけていること、モットーは?

「私自身は、研究に関して、何か知りたいという好奇心がある。もう1つは、簡単に信じない。それから、よくマスコミの人は、ネイチャー、サイエンスに出ているからどうだ、という話をするが、僕はいつもネイチャー、サイエンスに出ているものの9割はうそで、10年たったら、残って1割だと思っています。まず、論文とか、書いてあることを信じない。自分の目で、確信ができるまでやる。それが僕のサイエンスに対する基本的なやり方。つまり、自分の頭で考えて、納得できるまでやると言うことです」

「賞というのは人が決めることで、それは賞を出すところによっては考え方がいろいろ違う。ひと言で言うと、私は非常に幸運な人間で、『PD-1』を見つけた時も、これが、がんにつながるとは思えなかったし、それを研究していく過程で、近くに、がん免疫の専門家がいて、私のような免疫も素人、がんも素人という人間を、非常に正しい方向へ導いていただいたということもあります。それ以外にもたくさんの幸運があって、こういう受賞につながったと思っています」

Q:がん研究の転機となるような経験は?

「『PDー1』の研究でいうならば、最初のこれが、がんに効くということを確信できる実験というのは、『PDー1』遺伝子が欠失したネズミを使って、がんの増殖が、正常のねずみと差が出るかどうかということをやった。それが私はよかったと思います。というのは抗体で実験していて効かなかったら、ひょっとしたら諦めていたかもしれない。抗体にはいい抗体と悪い抗体とたくさんあり、それはやってみないとわからない。しかし、遺伝子がない場合はそういうことは関係ないので、これは必ず効くということを確信できたので、それがやはり大きな転機になったと思います」

Q:日本の研究の方向性についてどう思うか? また、日本の製薬企業についてどう感じているか?

「生命科学というのは、まだ私たちはどういう風なデザインになっているかを十分理解していない。AIとか、ロケットをあげるというのはそれなりのデザインがあり、ある目標に向かって明確なプロジェクトを組むことができる。しかし、生命科学は、ほとんど何も分かってないところで、デザインを組むこと自身が非常に難しい。その中で応用だけやると、大きな問題が生じると私は思っています。つまり、何が正しいのか。何が重要なのかわからないところで、『この山に向かってみんなで攻めよう』ということはナンセンスで、多くの人にできるだけ、たくさんの山を踏破して、そこに何があるかをまず理解したうえで、どの山が本当に重要な山か、ということを調べる。まだそういう段階だと思います。あまり応用をやるのでなくて、なるべくたくさん、僕はもうちょっとばらまくべきだと思います。ただばらまき方も限度があってね、1億円を1億人にばらまくと全てむだになりますが、1億円を1人の人にあげるのではなくて、せめて10人にやって、10くらいの可能性を追求した方が、1つに賭けるよりは、ライフサイエンスというのは非常に期待を持てると思います。もっともっと、たくさんの人にチャンスを与えるべきだと思います。特に若い人に」

「製薬企業に関しては、日本の製薬企業は非常に大きな問題を抱えていると思います。まず、数が多すぎます。世界中、メジャーという大企業は20とか30くらいですが、日本は1つの国だけで、創薬をやっているという企業だけで30以上ある。これはどう考えても資本規模、あらゆる国際的なマネジメント、研究で、非常に劣ることになる。なおかつ、日本のアカデミアには、結構いいシーズ=研究の種があるのに、日本のアカデミアよりは外国の研究所にお金をたくさん出している。これは全く見る目がないと言わざるをえないと思います」
Q:研究者を目指す子どもに思ってほしいことは?

「研究者になるということにおいていちばん重要なのは、何か知りたいと思うこと、不思議だなと思う心を大切にすること。教科書に書いてあることを信じない。常に疑いを持って、本当はどうなってるんだ、という心を大切にする。つまり、自分の目でものを見る。そして納得する。そういう若い小中学生にぜひ、研究の道を志してほしい思います」

Q:基礎研究を臨床につなげるためのコツは?

「基礎研究をやってますが、私自身は医学を志しています。ですから、常に何かの可能性として、これが病気の治療とか、診断とかにつながらないかと言うことは常に考えています。自分の好奇心と、さらに、その発展として、社会への貢献ということは、私の研究の過程では常に考えてきました。ですから、そういう意味で、新しい発見を特許化したり、そういう応用への手順は非常に早い段階からいろんな局面でやってきました。突然、『PDー1』は臨床につながりましたが、私の研究マインドとしては、基礎研究をしっかりやって、もし可能性があれば、社会に還元したいという思いは常にありました」

オリパラボラ「71.5億円分の労働をうまいこと言ってタダで使っちゃうのだワハハ」?

沖縄県のゴタゴタは続いちゃう?でもルールの範囲内なら、しょうがないですね。
玉城デニー沖縄県知事には、県民の命と安全をしっかりと守って欲しいです。 

――――――――――――――――――――
東京オリンピックパラリンピックのボランティアについて。
またお馴染みの「カネはあるけど出したくない」ってことじゃないのか?

基本的には労働には相応のおカネを払うべきだと。
ボランティアって、困っている人を助ける為の労働力の寄付、あくまでも補助的なものだと思います。

オリパラ組織委員会が「活動日数10日以上、1日あたり8時間程度」で8万人を募集。
東京都が「活動日数5日以上、1日あたり5時間程度」で3万人を募集。
東京五輪組織委員会と東京都は、ずいぶんとボランティア頼みのように感じます。
これは誰に対する労働の寄付なのか?誰を助けることになるのか?

仮に、時給1000円で計算するとオリパラ組織委員会のは64億円分、東京都のは7.5億円分で、合計71,5億円分の労働です。

最近になって批判の声が大きくなったので、
じゃあ交通費として1日につき1000円をプリペイドカード等、で払うことを検討、する」※と変更したようですが、これが実現しても支払額は8億円+1.5億円=9.5億円なので、62億分の労働がタダ。

組織委員会の予算によると収入と支出はともに6000億円。支出のうち、会場設備以外の大会運営費用4900億円。その1%ちょっとのカネが出せないのか?
 東京五輪 組織委員会予算
<組織委員会およびその他の経費|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会> https://tokyo2020.org/jp/games/budgets/ 

この財政規模で大勢のボランティアに頼る正当性はある?
他の支出※とのバランスや予算をつける順番等、客観的に検討されている?

71.5億円分の労働をアレコレうまいこと言ってそういう空気を作ってタダで使っちゃうのだワハハ」ってことだったりして。
――――――――――――――――――――

<FAQ|東京2020大会ボランティア>
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/faq/

<調達(入札結果一覧)|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会> https://tokyo2020.org/jp/organising-committee/procurement/tender/
 
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