人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。

人生には3つの坂があるという。上り坂、下り坂、まさか。まさか、自分が脳腫瘍になるなんて。 2007年の8月、ドクターに「明日もう一度ご家族の方と一緒に来てください。」と告げられた。 それはまるでテレビドラマのワンシーンのようだった・・・。 “ベタ”ですが、病気になって人生観が変わって、 からの〜

<願望や意見>と<事実>が、ごちゃ混ぜになって溢れている世の中・・・

そりゃあ誰だって自分の利益を考えますよね?“本音と建前”があるでしょう?しかしだからと言って・・・
Subscribe with Live Dwango Reader


2019年01月

本当に何度も威嚇飛行されてるなら、「次こそしっかりした証拠を」と準備しておきませんかね?

“レーダー照射事件”について。
韓国政府の主張が正しいとすると、おかしな点があります。
いったいいくつウソをついているのでしょう?

まず、韓国側が言うには
「自衛隊機の威嚇飛行は1月23日だけでなく、18日と22日にもあった」
そうですが、直後の記者会見でも一切言及していなかった。
威嚇飛行が事実だったら、すぐに抗議するでしょう?

で、23日に証拠として公開したのは、動画ではなく数枚の静止画。
なぜ動画じゃないのか?
「動画については「急いで撮ったため短い」として、公開には消極的だ。」
との報道ですが、本当に何度も威嚇飛行されてるなら、「次こそ言い逃れできない証拠をしっかりと撮ろう」と準備しておきませんかね?「ウソか、失態か」の2択でいいのでしょうか?

にもかかわらず、
「自衛隊機に20回以上警告したが、応答しなかった」
とも主張している。

20回以上警告する時間があったのに、動画を撮る時間は無かった?
あぁ、めっちゃ早口で20回以上警告したってこと?

「カバディ」かっ?!


やっぱり「こうだったら都合がいいな。」というジジツを後から作りがちなのかな?
「こちらが“上”だから正しい。正しいんだから、証拠なんて後から作ればいいんだ。」等と考えてる? 

「韓国は正しい」という結論ありきで、反論は一切認めない。
きっと韓国側にも(これはオカシイ。間違っている)と思っている人もいるでしょうが、そんなことは許されない空気がありそう。それを言えば犯罪者扱いされるようですし。

韓国政府は
「問題の本質は自衛隊機の低空での威嚇飛行だ!」
と言ってます。 
だからきっと問題の本質は「威嚇飛行」じゃない。何かを誤魔化そうとしている。

でもまぁ今は口蹄疫の対応をしっかりやって欲しいです。
 ――――――――――――――――――――
<韓国「問題の本質は自衛隊機の低空での威嚇飛行」 | NHKニュース>
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011787271000.html

<韓国軍「日本が再び低空で威嚇」 防衛省「事実ない」 | NHKニュース>
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788301000.html
「韓国は抑制した対応をしたにもかかわらず、日本はことし、1月18日と22日にも、韓国軍の艦艇に接近する威嚇飛行をした」

<韓国、「威嚇飛行」の画像公開 レーダーデータも(毎日新聞) - Yahoo!ニュース>
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000082-mai-kr @YahooNewsTopics
「当初は動画の公開を検討していたが、短い映像だったため、画像公開にとどめたという。」

<「機械は嘘をつかない」韓国国防省が”自衛隊機による低空威嚇飛行の証拠”画像を公開、動画の公開は「短い」と消極的|BIGLOBEニュース>
 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0124/abt_190124_5749322692.html

<韓国艦に威嚇飛行した海自哨戒機、20回以上警告するも応答せず-Chosun online 朝鮮日報>
 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/23/2019012380154.html @chosunonlineさんから

韓国とは目指しているゴールが違うから

かの国の話。

最初韓国政府は
「悪天候、視界不良だったので、あらゆるレーダーを使って遭難船を捜索していた」
と言っていた。
ところが日本政府が公開した映像には「北朝鮮の船らしきもの」がはっきり写っていた。
・・・もう見つかってますね。じゃあ
見つけた後のレーダー照射ってこと?

https://youtu.be/T9Sy0w3nWeY

それ以降も韓国政府は色々言い訳をしてますが、当時なぜ日本側からの(無線の)呼びかけに応じなかったのか?韓国側から呼びかけることもしなかったのか?
共にアメリカと同盟関係を持つ、一応ナカマなのに。

国連制裁を受けている北朝鮮の船のそばで、本当は何をやっていたのか?


この状況で「お互い悪い、歩み寄るべきだ。日本側が大人の対応をすべきだ」というカイセツ?が日本側にありますが、そういう積み重ねが今のような日韓関係を作ったのでしょう?

日本と韓国の関係が悪化して喜ぶのは北朝鮮だ」って?
たしかにそうかもしれませんが、もう日本は容認すべきじゃないと思います。日本の対応が韓国の将来を決めるわけじゃない。

そもそもかの国、「対等な友好関係を築こう。日本との問題を解決しよう。」とは考えていないのでは?
本心は「韓国が上、日本は下。その為にこれからもずっと“被害者カード”を使って日本を批判し続けたいから、問題を解決なんてしたくない」ってことはない?
私たちと目指しているゴールが違うのだと思います。

北朝鮮ともっと×2仲良くするためか、最近は一段と「共通の敵=日本」と印象づけているような・・・
韓国は韓国なりのゴールに向かって順調に進んでいるのかもしれません。


あの国は『話し合い』の結果を『なかったこと』にしてしまう国だ。あの国と『話し合えば分かり合える。話し合いで解決』というのは無理だ」と感じた人も増えたはず。
世界には色々な国や人がいて、なかには距離を置いた関係もアリってことでしょう?

「韓国政府に直接何か言っても無駄」っぽく感じませんか?
日本政府は「国際世論に向けて、事実を発信すること」に注力すべきだと思います。
〜〜〜〜〜
<慰安婦問題は解決しない。「何度も日本に謝罪させること」が目的だから、韓国は解決する気などない。 - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。>
(2014年09月16日)
 http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/4865777.html

<韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案 防衛省・自衛隊>
http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/radar/index.html

 (韓国側の報道↓)
<レーダーは遭難した北朝鮮漁船捜索のためか 日本が威嚇的との声も>
 #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/15782593/
(2018年12月23日 17時13分 聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】『韓国海軍の艦艇が20日、東海上で日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題で、艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を捜索するため、接近していた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用していたことが23日、わかった。光学カメラを使う際、追跡レーダー(STIR)が共に作動されるが、哨戒機にビームは照射しなかったという。
 複数の韓国軍消息筋は当時の状況について、「東海で遭難したとの通報を受けて出動した駆逐艦『広開土大王』が船舶捜索のためのマニュアル通り、航海用レーダーと射撃統制レーダーをフル稼働していた」として、「その後、日本の哨戒機が艦艇の方向に接近し、光学カメラを運用した」と説明した。
 航海用レーダーは漁船や商船、軍艦などを確認する際に用いられる。射撃統制レーダーは遠距離にある海上の物体をより正確に識別できる。韓国海軍は当時、射撃統制レーダーは対空用ではなく、対艦用のモードで運用していたと説明した。
 韓国軍の消息筋は「追跡レーダーが(光学カメラと)共に稼働されたが、ビームは照射しなかった」として、「実際に日本の哨戒機を威嚇する行為はなかったことを明確にしたい」と強調した。
 日本政府やメディアは韓国の艦艇が攻撃用の火器管制レーダーを照射したと反発している。だが、韓国軍の説明によると、兵器の使用などとは全く関係ない行為であり、日本側の主張には疑問が残る。

 韓国軍関係者は「遭難した船舶を見つけるため人道主義的な作戦を行ったと説明し、日本もその内容を知りながら問題提起を続けることは理解できない」として、「公海上で韓国海軍の活動を制約する意図ではないかと疑われる」と述べた。
 当時、日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ「威嚇飛行」を行っていたという。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は艦艇が捜索救助作戦を始めてからしばらく後、接近してきた」として、「艦艇の上空を飛行するなど、むしろ威嚇的だった」と伝えた。
 日本側は哨戒機の乗組員が艦艇に対し、無線で火器管制レーダーを稼働させた意図を聞いたとしているが、哨戒機は国際商船共通網を利用したという。同共通網は漁船や商船も聞ける通信網だ。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は国際商船共通網で海洋警察を呼び出し、通信感度も極めて低かった」として、「艦艇では海洋警察を呼んでいると認識した」と述べた。
 一方、韓国の艦艇が救助した北朝鮮漁船は1トン未満の木船で、韓国政府は21日、乗組員3人と遺体1体を北朝鮮側に引き渡した。』


<韓国・文政権の「人気取り政策」が限界に達している理由 | 今週のキーワード 真壁昭夫 | ダイヤモンド・オンライン>
 https://diamond.jp/articles/-/188026

<文在寅大統領の不支持率が支持率を上回る 就任後最低を更新>
 #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/15798254/

調子が

私の今の状態は良いようです。
昨夜は、ガンマナイフ後<初ジョギング>をしました。
久しぶりだったので、とても身体が重く苦しかったです。でも何の違和感もありませんでした。
筋トレも軽めにやってますが、何の問題もありません。
やっぱり身体を動かすのは気持ちがイイですね。

しかし、パソコンのちょうしggagggggggagggggaappppppoppppppppqqqqqqqqqqqqq

おそらく一生「不安がゼロ」になることは無いけれど

経緯を書いておきます。私自身、たぶん忘れてしまうから。

2018年11月。
脳のMRIを見た、行きつけの病院の先生は(11年前の執刀医ではない)
「あぁ、ちょっと大きくなってますねぇ。
でも開頭手術ではなく、ガンマナイフでいいと思います。ガンマナイフなら2〜3泊で済むから負担も小さいですし。
ただこの病院にはないので、他の医療施設を紹介します」
と。

紹介先のガンマの先生は
「う〜ん。でもあなたの腫瘍は30mmほど。のう胞部分を含めるともっと大きい。
このように大きかったり、のう胞性(袋に液状なものが詰まっている)のものは、ガンマナイフの効果が劣るとされています。
そしてガンマナイフ治療をすると、数カ月後に腫瘍が一時的に大きくなる。現時点でこのサイズなのに、もっと大きくなった場合に脳が耐えられるか?さらにその後の開頭手術の難易度や危険性も高くなる。

なので、まずは開頭手術を先にやって、腫瘍をもっと小さくしてからガンマナイフ治療をする、という選択肢もありますよ。
そういう点も紹介元の先生ともう一度話し合ってみては?」
と。

え?!脳が耐えられないかもしれないの?その後の開頭手術のリスクが高くなるの?」(心の声)

このガンマの先生は「先に開頭手術をしてからガンマナイフ治療をした方が手堅い」と言っているように感じたので、そちらに傾いた。
で、再び紹介元の先生のところへ、ガンマ先生からの意見書?を持って行き「まず開頭手術をした方がいいのかな?と思っているのですが」と話したら、

「向こうの先生の言っていることも分かります。
しかし、 このサイズでも効果がないわけじゃない。最近ではのう胞性の腫瘍にも同様の効果があるという報告も出てきてます。
こういってはなんですが、あなたは2度開頭手術をしているので、脳内に余裕がある。
現に今、何も症状は無いでしょう?ガンマナイフによって腫瘍が大きくなっても十分な耐久性があります。
そして今開頭手術をするのと、ガンマナイフ後腫瘍が大きくなってからするのとでは危険性も難易度もほとんど変わりません。その時はこの病院で、私が手術をしますから。
ただ開頭手術というのはどんな状況でも「100%安全」ではなくて、やはり僅かながら危険性はあるものなので、 私はできるだけ開頭手術は避けた方がいいと思います。」
と。

あぁ、たしかに脳内にはかなり余裕がありそう。脳みそが詰まってない感じがするしw。
じゃあ脳は耐えられるの?その後の開頭手術のリスクは変わらないの?」(心の声)

のうほう性でも同様の効果があるという報告」・・・これ※ とかかな?なるほど。
11年前の執刀医ではないけど、私の脳について詳しいのは紹介元の先生の方。

こういう経緯で、結局ガンマナイフを受けることにした。
ガンマの先生もあっさり引き受けてくれた。


ガンマナイフの効果があったかどうか、判明するのは数年は先の話。
私の場合、既に左耳の聴力を無くしているし、顔面神経麻痺にもなっているから、副作用※の心配がほぼない。
何も症状が出ないサイズのままなら問題ないので、腫瘍を完全に無くす必要はないそうです。

おそらく一生「不安がゼロ」になることは無いけれど、これからもけっこう普通に生きていけるはず。
脳腫瘍と共存していきます。

これからも宜しくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<横浜労災病院 ガンマナイフ、聴神経腫瘍>
https://www.yokohamah.johas.go.jp/column/2018/10/5.html

聴神経腫瘍のガンマナイフ後の一過性増大はおよそ60%にみられます。
これはガンマナイフ治療時の腫瘍サイズには関係なく生じてきますが,もともとのサイズが大きい場合には,この一過性増大に伴って何らかの症状を呈してくることがあります。
この増大の程度は体積でみるとガンマナイフ後半年で平均約20%程度の増加と算出されます。しかし中には体積が2倍近くになることもあります。
通常この一過性増大はガンマナイフ後半年から1年以内に落ち着きますが,4%の患者さんで2年以上遷延します。もともとが嚢胞性(中に液体成分を含んでいる袋状の腫瘍)である場合には,この一過性増大が強い傾向にありますが,最終的な腫瘍制御率は嚢胞性でない腫瘍と比べて治療成績が悪いということはありません。
なお,上記は以下の論文を参考にしています。
Iwaiら:Surgery after radiosurgery for acoustic neuromas: surgical strategy and histological findings. Neurosurgery 60(2 Suppl 1):ONS75-82, 2007 


 ガンマナイフについて
・ガンマナイフ後、10年間で90%の確率で腫瘍の成長が止まるか、腫瘍は縮小する。
・副作用として、6-12か月後には一時的に腫瘍が大きくなることが一般的で、その大きくなるスピードや程度に よって、聴力低下(1/3が廃絶、1/3が低下、残りの1/3が不変)、顔面神経麻痺(多くは軽度で一時的なものが 10%程度、永遠に残ってしまうもの1%)、顔面の異常感覚(しびれ)がでることがある。』

準備は万全だと思ったのに。忘れていた教訓「入院前に腕の毛〜

去年の11月からの話。
ドクターは「すぐに深刻な事態にはならないし、焦る必要はないです。年明けでも大丈夫なので、家族ともじっくり話し合って決めてください」と。
最初は(これから慌ただしい12月だし、今は面倒くさいな。じゃあ年明けでいっか)と思いました。

しかし
「入院などの日程は、こちらの都合や気持ちだけでは決められない」
という11年前の教訓を思い出したので、私は切り替えて全速力で手続きを進めました。

その結果、ギリギリ年内に。
動き出してから1ヵ月経っていました。
もし私が「年明けでいいや」のまま行動していたら、いつになったかわかりません。 
それにガンマナイフを年明けにしていたら、私自身も周りも、落ち着いて酒を飲めないだろうし、
年内に済ませて良かったと思います。 


一方、忘れていた教訓もありました。それは

「入院前に腕の毛を剃ること」

点滴の針を固定するためにテープを貼るのですが、腕に毛があったから
このテープをはがすときに意外と痛い。看護師さんも気を使う。はがすのに時間がかかる。
という事態になった。
前回のこの教訓をすっかり忘れていました。

そしてその通りの事態に。
これは失敗しました。


ガンマナイフを受けた7〜8時間後、睡眠中にシャックリが出始めました。数分でおさまりましたが。
退院して帰宅後、また「シャックリが出て、数分でおさまる」のが4セットくらいありました。
その後シャックリは出てません。
あの日だけでした。

ヤツ?アレ?が苦しんでいるのか・・・

急に存在感を出すからそういうことになるんだ。
もう存在感を出そうとするのは止めたほうがいいんじゃないか? お互い傷つくだけだぞ。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
アクセスカウンター
  • 累計:

ベンチプレスやりながらクリックしないで。


脳腫瘍 ブログランキングへ
プロフィール

3さか

RSS
記事検索
QRコード
QRコード
Subscribe with livedoor Reader
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ