人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。

人生には3つの坂があるという。上り坂、下り坂、まさか。まさか、自分が脳腫瘍になるなんて。 2007年の8月、ドクターに「明日もう一度ご家族の方と一緒に来てください。」と告げられた。 それはまるでテレビドラマのワンシーンのようだった・・・。 “ベタ”ですが、病気になって人生観が変わって、 からの〜

<願望や意見>と<事実>が、ごちゃ混ぜになって溢れている世の中・・・

そりゃあ誰だって自分の利益を考えますよね?“本音と建前”があるでしょう?しかしだからと言って・・・
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病院での思い出

4.6㌢の脳腫瘍があっても何の問題もない私

ただ今の腫瘍の大きさ4.6㎤ーーー

“再発”? でも「まさか」ではない - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。 
http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/5602968.html

何の症状もなく、私はとても元気ですが - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。
 http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/5607228.html


初めてのガンマナイフをくらってから半年が経ちました、元気です。
検査の結果も、まぁたぶん順調です。

脳筋肉 character_noukin
“ヤツ”はガンマナイフ照射前よりも大きくなってはいますが、嚢胞部分が増えて勢いがなくなっている様子。
相変わらず全く何の症状も無く、あの日以降はシャックリも出てません。
もう私にとっては「脳内に4センチ以上の腫瘍があっても何の問題もない」という不思議さ。

脳のサイズが半分以下でも普通に暮らせる。脳の損傷が数十年単位でゆっくりと進行した場合、脳は失われた部分のはたらきを別の部分で代替することができる」という話※ を少し実感してます。

ちょっと待って。私、一応普通ですよねっ?!何の症状もないよねっ?!
本人が気づいてないだけだったりして・・・。
シックス・センス、または「志村っ!後ろっ!」みたいな。
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病院食の進歩は・・・ - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。 http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/5610168.html

準備は万全だと思ったのに。忘れていた教訓「入院前に腕の毛〜 - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。 http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/5609861.html

おそらく一生「不安がゼロ」になることは無いけれど - 人生の3つの坂。上り坂、下り坂、まさか。 http://blog.livedoor.jp/sumzw/archives/5609872.html


脳のサイズが半分以下のフランス人男性 公務員として普通に生活 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/16561472/
「最近の研究により、胃腸は脳と並び思考や感情をつかさどっている「第2の脳」だといわれるようになったり、「脳は肉体を支配しているのではなく調整している」のだという考えが唱えられたりと、これまで考えられていたほどには脳が重要ではない可能性がたびたび指摘されるようになりました。
さらには、脳が半分もないにもかかわらず公務員として勤務していたフランスの男性や、数学で優秀な成績を収める大学生を調べたら実は脳がほとんどないことが判明したといった事例も報告されています。

2007年、フランスで公務員として働いていた当時44歳の男性が足に軽いしびれを感じたため病院にかかりました。そこで医師がこの男性の脳をCTスキャンとMRIで調べたところ、なんと脳の大半が液体で、正常な脳組織は通常の半分以下になっていたことが判明したとのこと。
以下の画像が実際の検査結果で、左上がCTスキャン、右上と右下が脳全体のMRI、右下が側脳室と第三および第四脳室のMRIの画像です。黒く映った液体の部分が脳のかなりの部分を占めていることが見てとれます。
健康な人でも頭蓋骨の内部がすべて脳細胞で満たされているというわけではなく、脳の中には脳室と呼ばれ、脳脊髄液という透明な液体で満たされた部分があります。検査の結果、男性はこの脳室が極端に肥大化しており、脳の組織を強く圧迫していました。
実は、この男性は生後6カ月のころに水頭症の診断を受けており、シャントと呼ばれる管状の器具を脳に挿入して脳脊髄液を排出し、脳が圧迫されないようにするシャント手術を受けていました。このシャントは14歳のころに摘出されましたが、その後も脳は圧迫され続け、44歳になるころには、正常な脳の組織は頭蓋骨の内側に薄く張り付いた部分しか残っていない状態になっていました。 
しかし、男性は足に軽いしびれがあること以外は正常そのもので、公務員として普通に働き、2児の父親として普通の結婚生活を送っていました。IQテストの結果は75と、平均スコアの100よりもやや低めの結果となりましたが、特に障害などの認定は受けていなかったとのこと。その後男性の足のしびれは、再度受けたシャント手術により解消し、無事に退院する運びとなりました。

こうした例はほかにもあります。イギリスでは、小児科医のジョン・ローバー氏により脳が数mmの厚さしかないにもかかわらずIQ126を記録し、数学で第一級優等学位の成績を収めていた大学生の事例が報告されています。この報告は1980年のもので、当時はCTスキャンの精度も高くなかったことから、「脳の厚みがわずか数mmしかなかった」かどうかについては疑問の余地があると指摘されていますが、脳が損傷を受けても高い知能を保っていた事例のひとつではあります。

アメリカ国立ヒトゲノム研究所で小児の脳欠損について研究しているマックス・ミュンケ氏はロイター通信の取材に対し、「脳の損傷が数十年単位でゆっくりと進行した場合、脳は失われた部分のはたらきを別の部分で代替することができることがわかっています」と述べています。」 

おそらく一生「不安がゼロ」になることは無いけれど

経緯を書いておきます。私自身、たぶん忘れてしまうから。

2018年11月。
脳のMRIを見た、行きつけの病院の先生は(11年前の執刀医ではない)
「あぁ、ちょっと大きくなってますねぇ。
でも開頭手術ではなく、ガンマナイフでいいと思います。ガンマナイフなら2〜3泊で済むから負担も小さいですし。
ただこの病院にはないので、他の医療施設を紹介します」
と。

紹介先のガンマの先生は
「う〜ん。でもあなたの腫瘍は30mmほど。のう胞部分を含めるともっと大きい。
このように大きかったり、のう胞性(袋に液状なものが詰まっている)のものは、ガンマナイフの効果が劣るとされています。
そしてガンマナイフ治療をすると、数カ月後に腫瘍が一時的に大きくなる。現時点でこのサイズなのに、もっと大きくなった場合に脳が耐えられるか?さらにその後の開頭手術の難易度や危険性も高くなる。

なので、まずは開頭手術を先にやって、腫瘍をもっと小さくしてからガンマナイフ治療をする、という選択肢もありますよ。
そういう点も紹介元の先生ともう一度話し合ってみては?」
と。

え?!脳が耐えられないかもしれないの?その後の開頭手術のリスクが高くなるの?」(心の声)

このガンマの先生は「先に開頭手術をしてからガンマナイフ治療をした方が手堅い」と言っているように感じたので、そちらに傾いた。
で、再び紹介元の先生のところへ、ガンマ先生からの意見書?を持って行き「まず開頭手術をした方がいいのかな?と思っているのですが」と話したら、

「向こうの先生の言っていることも分かります。
しかし、 このサイズでも効果がないわけじゃない。最近ではのう胞性の腫瘍にも同様の効果があるという報告も出てきてます。
こういってはなんですが、あなたは2度開頭手術をしているので、脳内に余裕がある。
現に今、何も症状は無いでしょう?ガンマナイフによって腫瘍が大きくなっても十分な耐久性があります。
そして今開頭手術をするのと、ガンマナイフ後腫瘍が大きくなってからするのとでは危険性も難易度もほとんど変わりません。その時はこの病院で、私が手術をしますから。
ただ開頭手術というのはどんな状況でも「100%安全」ではなくて、やはり僅かながら危険性はあるものなので、 私はできるだけ開頭手術は避けた方がいいと思います。」
と。

あぁ、たしかに脳内にはかなり余裕がありそう。脳みそが詰まってない感じがするしw。
じゃあ脳は耐えられるの?その後の開頭手術のリスクは変わらないの?」(心の声)

のうほう性でも同様の効果があるという報告」・・・これ※ とかかな?なるほど。
11年前の執刀医ではないけど、私の脳について詳しいのは紹介元の先生の方。

こういう経緯で、結局ガンマナイフを受けることにした。
ガンマの先生もあっさり引き受けてくれた。


ガンマナイフの効果があったかどうか、判明するのは数年は先の話。
私の場合、既に左耳の聴力を無くしているし、顔面神経麻痺にもなっているから、副作用※の心配がほぼない。
何も症状が出ないサイズのままなら問題ないので、腫瘍を完全に無くす必要はないそうです。

おそらく一生「不安がゼロ」になることは無いけれど、これからもけっこう普通に生きていけるはず。
脳腫瘍と共存していきます。

これからも宜しくお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<横浜労災病院 ガンマナイフ、聴神経腫瘍>
https://www.yokohamah.johas.go.jp/column/2018/10/5.html

聴神経腫瘍のガンマナイフ後の一過性増大はおよそ60%にみられます。
これはガンマナイフ治療時の腫瘍サイズには関係なく生じてきますが,もともとのサイズが大きい場合には,この一過性増大に伴って何らかの症状を呈してくることがあります。
この増大の程度は体積でみるとガンマナイフ後半年で平均約20%程度の増加と算出されます。しかし中には体積が2倍近くになることもあります。
通常この一過性増大はガンマナイフ後半年から1年以内に落ち着きますが,4%の患者さんで2年以上遷延します。もともとが嚢胞性(中に液体成分を含んでいる袋状の腫瘍)である場合には,この一過性増大が強い傾向にありますが,最終的な腫瘍制御率は嚢胞性でない腫瘍と比べて治療成績が悪いということはありません。
なお,上記は以下の論文を参考にしています。
Iwaiら:Surgery after radiosurgery for acoustic neuromas: surgical strategy and histological findings. Neurosurgery 60(2 Suppl 1):ONS75-82, 2007 


 ガンマナイフについて
・ガンマナイフ後、10年間で90%の確率で腫瘍の成長が止まるか、腫瘍は縮小する。
・副作用として、6-12か月後には一時的に腫瘍が大きくなることが一般的で、その大きくなるスピードや程度に よって、聴力低下(1/3が廃絶、1/3が低下、残りの1/3が不変)、顔面神経麻痺(多くは軽度で一時的なものが 10%程度、永遠に残ってしまうもの1%)、顔面の異常感覚(しびれ)がでることがある。』

準備は万全だと思ったのに。忘れていた教訓「入院前に腕の毛〜

去年の11月からの話。
ドクターは「すぐに深刻な事態にはならないし、焦る必要はないです。年明けでも大丈夫なので、家族ともじっくり話し合って決めてください」と。
最初は(これから慌ただしい12月だし、今は面倒くさいな。じゃあ年明けでいっか)と思いました。

しかし
「入院などの日程は、こちらの都合や気持ちだけでは決められない」
という11年前の教訓を思い出したので、私は切り替えて全速力で手続きを進めました。

その結果、ギリギリ年内に。
動き出してから1ヵ月経っていました。
もし私が「年明けでいいや」のまま行動していたら、いつになったかわかりません。 
それにガンマナイフを年明けにしていたら、私自身も周りも、落ち着いて酒を飲めないだろうし、
年内に済ませて良かったと思います。 


一方、忘れていた教訓もありました。それは

「入院前に腕の毛を剃ること」

点滴の針を固定するためにテープを貼るのですが、腕に毛があったから
このテープをはがすときに意外と痛い。看護師さんも気を使う。はがすのに時間がかかる。
という事態になった。
前回のこの教訓をすっかり忘れていました。

そしてその通りの事態に。
これは失敗しました。


ガンマナイフを受けた7〜8時間後、睡眠中にシャックリが出始めました。数分でおさまりましたが。
退院して帰宅後、また「シャックリが出て、数分でおさまる」のが4セットくらいありました。
その後シャックリは出てません。
あの日だけでした。

ヤツ?アレ?が苦しんでいるのか・・・

急に存在感を出すからそういうことになるんだ。
もう存在感を出そうとするのは止めたほうがいいんじゃないか? お互い傷つくだけだぞ。


病院食の進歩は・・・

(「医療関係者や患者の皆さんによって「積み重ねられてきた11年間の医療の進歩」を体感してきます」
「ガンマナイフ」を食らってきます。)

・・・・・

すごい進歩でした。ほとんどダメージを受けずに、もう出所してきました。
ガンマナイフ」は全く痛みもないし、とてもラク。ウトウトしている間に終わりました。
オススメです。


一方「病院食の進歩」はーーー

あの時期何度も目にした、「(自称)炒めもの、という名の和え物」がありました。
ひとつのコロッケを大切に味わって食べました。

進歩が感じにくかったのは、「たまたま“節約献立の期間”だったから」かもしれません。
色々な制約の中で一生懸命にやってくれているはずですよね?
それを思えば、
大きな声で文句なんて言えません。


もし5日以上あの食事が続いたら・・・なかなかのダメージになると思います。
とってもかな〜りキツイ!(小さな声で)

〜〜〜〜〜
年の最後にバタバタしましたが、まぁ元気に年越しできそうで良かったです。

今年もお世話になりました 。ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。



このブログの過去の記事を読んでくださっている方へ。

このブログの過去の記事を読んでくださっている方へ。

有難うございます。
ん?何だこれ?やっぱりコイツ脳が・・・)と感じる記事もあったでしょう?

違うんです。
<ブログの引越し>をした時に何かミスったのか、「一部消えている」「改行等が無くなっている」記事があるのです。
それを念頭に、いい感じで想像しながらお読みいただければ幸いです。

したがって古い記事に関しては心配ご無用ですから。
でももしも、比較的新しい記事で異常を感じた場合は・・・。
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