“あの”森元総理が、今年になってちょくちょくマスメディアに登場するようになった。

自民党の森元首相はテレビ東京の番組で、野田首相と谷垣自民党総裁が「近いうち」の衆院解散で合意したことについて「野田首相はウソをいってもいい。解散というのは首相にとって政治的優位になるかということで判断すべきだ」と述べた。
 また、次期衆院選後の政権の枠組みについて「過半数を取れる政党はない。どことどこが組むかが次のテーマになる」と強調した。」 (産経ニュースより)


こういう発言を聞いた国民は「やっぱり自民党は嫌。」と再認識するんじゃないか?
森元総理、相変わらずこの“オウンゴール”の決定力は抜群だ。
自分にボールが回ってくると、すぐ確実に“オウンゴール”を決める
逆にスゴイことだよね?メディアに登場する度に、口を開く度に、自分の所属する組織のイメージをダウンさせるという・・・。
マスメディアはそれをわかっていて、その為にこの男を出演させているのだろう。

本人は“私は何でもお見通し”みたいに得意気に喋っているが、利用されているだけじゃないか?こうした報道の結果、得をするのは誰だ?

マスメディアがこうした自民党に対するネガティブキャンペーンをやっている理由は・・・
今の自民党が掲げている<TPP不参加><国土強靭化基本法案>が、マスメディア側にとって不都合だということだろう。自民党の支持率が上がって欲しくないのだろう。
ならば逆に、それだけ国民にとって有益だという証拠なんじゃないか?

自民党が国土強靭化基本法案などというとんでも無い法案を準備してます!その予算、なんと10年で200兆円!増税して国民から搾り取ったカネをばら撒こうとしていますぅっ!
消費税で得た財源は社会保障だけに回すべきだぁ!

というような<公共事業批判>をよく見聞きするが、これもおかしな話だ。
カネには“色”なんてついていないよね?なんらかの名目で集めた“カンパ”じゃないんだから。

この“10年で200兆円”はまず誰かの収入になり、巡り巡って我々国民の収入になるはず。
だからコレは<カネの流れが悪い>今の日本の経済状況を改善するための対策だ。
景気が良くなることで、社会保障(年金基盤)も改善する。<厚生年金の収支 2兆9千億円の黒字に>

そして<国土強靭化基本法>は<防災対策>であり、<耐震化><社会基盤再整備>でもある。

・・・それでもやっぱり「公共事業はケシカラン!絶対はんたぁいっ!」って思う?


今晩、24時からNHK BS1 <BS特集「知の巨人・世界経済再生への提言」>

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