昨日は「北朝鮮が人工衛星と称したミサイルを発射」というニュースばかりだった。
でも、“専門家”が推測で「ああでもない、こうでもない」って話をしても特に意味がないと思わない?
重要なのは「もし、実際に命や生活に危害が及びそうになった時に、国や俺ら自身はどう行動したらいいのか?」ってことだと思うが。
この件は「ミサイル失敗ですぐ落ちたって?じゃあ良かった」で済む話じゃない。
今回はたまたま「すぐに落ちた」けど、今後海へめがけて「脅すつもりで」発射したミサイルがコントロールできなくなって、日本の国土に落ちる可能性だってある。
そう考えると以下の話は軽視できない。
(時事通信より)
こんなことではもしもの時、政府からの情報より先に“自分の目でソレを見て知る”なんてことになりかねない。
前政権時も、<SPEEDI(放射性物質飛散予測システム)>で得た情報を公表しなかった事が問題になった。
看板が変わっても、やっぱり※※の集まりは※※に変わりはない。
ヤツらには<国民の生命と生活を預かっているという自覚>がない。
それらを<守る>という気持ちも能力もない。
自分達の利益の為にヤツらを擁護している<官&マスメディア>を中心とした人間達に聞いてみたい。
「その利益はミサイルでも壊れないモノですか?」って。
ところで、新聞の広告の面積っていうのは「紙面全体の2分の1以下にする」っていうきまりがあるそうな。知ってる?
それを念頭に数日分の言売売新聞をチェックしてみた。
全40ページのうち、1ページの3分の1くらいの大きさの広告が20箇所程度あることが多い。換算すると、約7ページ分の面積が広告ということになる。
で、さらに1ページ全部広告の<全面広告>がだいたい12.3ページ。
合計すると約20ページ分の面積が広告。
ギリギリ50%いかないくらいの面積が広告だということだ。
いや新聞って実は逆に、<先に広告の面積があって、それを掲載するために“どーでもいい”記事の量が決まる>って仕組みだったりして。
他の新聞はどうなんだろう?手元に新聞がある人、チェックしてみて。