安住淳財務相は消費増税の税収の使途について社会保障関係費以外に「ビタ一文使わない。公共事業のばらまきに使うことは絶対させない」と述べ、国民の理解を求めた。」(ロイターより)

民主党の前原誠司政調会長は、自民党が次期衆院選の看板政策に掲げる200兆円規模の「国土強靱(きょうじん)化」について「昔の政治に逆戻りするのかという感じがする。公共事業をまたばらまく先祖返りだけは、絶対に認めてはいけない」と厳しく批判した。」(時事通信より)

・・・正義の味方ごっこかね?おそらくこの連中、何も考えてない。
耳元で「よっ、次の総理大臣!公共事業なんて昔の自民党の真似みたいですよ?また自民党にカネと票を持っていかれちゃいますよ?」などと囁かれてるのかもな。

「コンクリートから人へ」・・・一瞬とても素晴らしいことに聞こえるが、“コンクリート” (公共工事)=悪ではないよね?人の安全の為、生活する為に必要な“コンクリート”だってあるわけだから。

九州で豪雨災害があったのは先月だったっけ?先週も京都近辺で同様の災害があった。
こうした<洪水を防ぐ為の公共事業>も“悪”?国民の命と生活を守るために可能な限り備えておくべきじゃない?

マスメディアも「公共事業はバラマキだ!」と批判するのが大好きだが<国民の命や生活を守ること>よりも<国の支出を減らして財政収支を黒字にすること>の方が大事なのかね?いったい<国>や<カネ>が何の為にあると思ってんのかね?

俺ら国民はこういう政治家やマスメディアの意見に流されないようにしないと、自分と身近な人の命や生活を守れない。

<財源>だって、国の財政は家計と違うから<カネを調達してからじゃないと出せない>なんてことはない。
単に政府と日銀との手続きや帳簿上の問題なのだから、いつでもカネを出せる。
「財源をどうするか」なんて話は後回しでいい。


ちなみに、この資料の62ページを見るとわかるが、平成10年以降公共事業費はほぼ減り続けている。特にここ数年は平成に入ってからでも最も少ない水準。意外でしょ?

ほんとうに“公共事業アレルギー”というか、ヒステリックに批判してる連中がいるよねぇ?困るよねぇ?
現代の日本で暮らしていて一切、コンクリート(公共工事)から何の恩恵も受けてない存在なんていないはずなのに。そんなの妖精さんくらいだろ・・・・・ヤツらまさか妖精さんかナニかなのか?!

どうりで現実から“浮いてる”わけだ。


<「知の巨人・世界経済再生への提言」 NHK BS1 8月24日 24時00分~>
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