決算数字 | 2016/1-3 | 2016/4-6 | 2016/7-9 | 2016/10-12 | 2017/1-3 | 2017/4-6 |
売上 | 643 | 1274 | 1895 | 2568 | 715 | 1441 |
売上原価 | 285 | 568 | 860 | 1182 | 354 | 715 |
売上総利益 | 358 | 706 | 1035 | 1386 | 361 | 726 |
販管費 | 247 | 473 | 736 | 980 | 289 | 559 |
営業利益 | 111 | 233 | 299 | 406 | 72 | 167 |
経常利益 | 113 | 234 | 300 | 408 | 73 | 167 |
税前利益 | 113 | 234 | 300 | 407 | 73 | 167 |
純利益 | 74 | 154 | 201 | 275 | 50 | 113 |
棚卸資産 | 0 | 0 | 0 | 27 | ||
棚卸資産回転率 | #DIV/0! | #DIV/0! | #DIV/0! | 95.111111 | #DIV/0! | #DIV/0! |
自己資本 | 0 | 0 | 0 | 1005 | ||
有利子負債 | 0 | 0 | 0 | |||
有利子負債比率 | #DIV/0! | #DIV/0! | #DIV/0! | 0% | #DIV/0! | #DIV/0! |
流動資産 | 2911 | 0 | 0 | 2987 | ||
流動負債 | 2441 | 0 | 0 | 2395 | ||
流動比率 | 119% | #DIV/0! | #DIV/0! | 125% | #DIV/0! | #DIV/0! |
総会員数 | 2244716 | 2320118 | 2392776 | 2475018 | 2568684 | 2635021 |
増加数 | 93278 | 75402 | 72658 | 82242 | 93666 | 66337 |
増加率 | 4.3% | 3.4% | 3.1% | 3.4% | 3.8% | 2.6% |
アクティブ会員数 | 484628 | 503495 | 520364 | 540321 | 550954 | 562408 |
増加数 | - | 18867 | 16869 | 19957 | 10633 | 11454 |
増加率 | - | 3.9% | 3.4% | 3.8% | 2.0% | 2.1% |
デジタル取次数 | 2970 | 3138 | 3249 | 3343 | 3425 | 3538 |
デジタル取次増加率 | - | 5.7% | 3.5% | 2.9% | 2.5% | 3.3% |
増収減益決算で、半期の会社予想に売上利益ともに少し届きませんでした。
ただ紙の雑誌を安価に手間なく見やすいデジタル版に編集できる技術、それを使用した雑誌のデジタルコンテンツ化を支援する事業はかなり高い確率で売上利益に貢献してきてくれるでしょうし、目先の数字を細かく気にする段階ではないと思っています。
私が目に見える数字で今一番重視しているのは業績よりも、ビジネスのすべての大元となる雑誌定期購読プラットフォームの会員数の推移と雑誌デジタル取次契約社数ですね。今回に入り会員の増加率は鈍化していますが、目立ったプロモーション活動はしていませんから分母が大きくなれば少しづつ鈍化していくものかなと認識していますのでこんなものかなと思っています
社長さんの記事
最近みつけた上のリンクの記事を読んで
「見た目はただのくたびれたおじさんにしか見えなかったけど、かっこよくて素敵なお考えをお持ちの方だったのね」
と見た目とのギャップにやられて少し好きになりかけました(笑)
AmazonのベゾスCEOという稀代の大物経営者に仕えて学んだことをご自分のビジネスにも生かして大きな花を咲かせてくれそうな雰囲気はありますよね。
「いつまでも続くように思える人生にも、いつかは必ず終わりが来ます。何かを始めるなら早い方がいい。そのタイミングは、時間の経過とともに、どんどん失われていきます。迷っている間に、すぐに老いてしまいますよ」
記事の最後にあったこの言葉にもぐっと来ました。
私もほんまそのとおりやなあと思います。実際は考えすぎて行動に移せないことも多い性格ですが、やってみて失敗しても再起不能な失敗でなければそれは必ず良い経験として後でプラスになることが圧倒的に多いはず。
うじうじと悩んで何もできないまま老いて後悔するくらいなら、まずはやってみる行動力って人生において大切なことだと思いますから
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コメント
コメント一覧 (6)
決算は想定通りでしたね。v-com2さんがブログで企業の成長には先行投資が必要と書かれていました。ライザップグループについての記載でしたが、富士山マガジンも同様だなと思いました。リボルバー社の提携等、戦略的に拡大している姿勢が見て取れますので、近視眼的にならずに引き続きのんびりと眺めていきます。
年齢に関係なく共感できる自分の考えをしっかりもって、目標に向かって進んでいるような男性はやはり素敵に見えますね。見た目のスペックも2割増しくらいUPみたいな(笑)
そうですね。適切な先行投資は大切だと思います。今は種まきの時期、いつか豊穣の収穫期が来ると信じて待ちたいですよね
それでいて、コメントで突っ込むと、
資産を増やす事が目的なので、自分のやり方で利益が出るから、自分は間違ってない
という金の亡者の理屈が返って来る。
どういう事だ?
私の人生の目的は、本を出版する事です。
国会図書館法では、出版社に出版物を国会図書館に一部納める義務を課してる。
国会図書館は、日本が存続する限り蔵書を管理します。
私の死後、千年後の人も、私の著作物を読む事ができる。
想像すると、幸福な気持ちになる。
石碑みたいに管理する人がいない物よりも、確実に私の仕事が直接残る。
「国会図書館」と共に、ある言葉をgoogleで検索すると、私の著作物が一番上に表示されます。書名のデータベースがネット上にあるので、図書館で物を調べる人がこの世に居る限り、デジタルのデータに埋もれる事はない。ネット上の有象無象の記事とはそこが違う。
人生の目的というのは、そういう物だと思うんですよ。
だから、バフェットは、異常だと思うのです。
百年後、誰も、バフェットなんて知りませんよ。それで良いんだから普通じゃない。
逆に、百年前の著名な投資家に、ケネディがいます。投資家なんて空しい存在だから、手を引いて、実業家っぽく、子供に英才教育を施して、大統領にしたてた。
それが普通ですよ。
そうではなく、ただ金を増やす事だけに快楽を感じてやり続けた珍しい人を、投資家は、尊敬してるんでしょ? 多くの人は違う。つまり、異常なんですよ!
そういう異常な人種なのに、まともな人を評する記事を書かれると、コメントしたくなってしまうんですよね。
でも、まともな人に、なる気はないみたいだし、難しい。
ECについて勉強してるらしいから、買ったかを見に来たんです。
小売りのリスクは、
仕入れた在庫が売れずに仕入れ価格より安く売る羽目になる事
これにつきます。
本は、委託販売なので、仕入れは無料。売れ残りは返品。定価販売なので、リスクがない。だから、amazonは、ノーリスクで品揃えを充実させられた。
楽天は、場の提供なので、自社で仕入れない、ストックビジネスの小売りを考え出した。
楽天は、専門店が強い。去年と同じ商材が今年も売れるというロングセラーの商材が強い。つまり、安定的な売上だから定期的な出店料が捻出できる。
ところが、アパレルは、小さな専門店が多いけど、去年の物は今年は売れない。
そこでスタートトゥデイでは、たえず在庫を動かし続けるアパレルという業種に即した委託と支援の仕組みを作った。
ECは、仕組みがすべてだと思います。
だから、サンプル百貨店が、次の主役の可能性もある。
販促品を提供したいメーカーと、安く物を買いたい会員の、マッチングという形のECなので、初期の固定費だけで、利益が積み上がっていく。
個人的な意見として、アパレルブランドは、レシプルを利用すれば良いと思う。
店に来る人はブランドのファンなのに、在庫品を店頭セールに出したら、ファンの顧客が不快になる。
zozotownに安く出したとして、その新規購入者が店舗に買いに来るようになる事は、まずない。
レシプルだと、店頭に来るので、今まで一度も店舗に来た事がない人を呼べます。その為の十割引ができるECなので、O2O機能を持った新時代ECとして、そこまでいけば、時価一兆も、夢じゃないでしょう。
両親と旅行に出かけており返信が遅れました。申し訳ありません
私は株式投資をはじめとする資産運用はおろか昔面白くてはまっていた競馬ですらギャンブルという感覚はあまりありませんでしたね。仮説を立て、それがあたったり外れたりすることが楽しく、結果を受けて検証して仮説の精度をあげていくプロセスが私は好きなんだと思います。またその自分の好きなことで、子供の教育資金、自分たちが好きなことをして幸せに過ごすためのお金を作ることができる資産運用が私は好きなんです
かねなしさんがバフェットをはじめとする投資家は金の亡者だと感じられる価値観を私は否定もしませんので、かねなしさんも私をはじめとする投資家の価値観を全否定されるのはおやめになったほうが良いのでは?と思いますがどうでしょうか。私は正直名誉とか世に自分の功績や名前が残るとかまったく興味がないですが、かねなしさんの価値観を否定するつもりはないですよ。
以前教えてくださったECの中でオールアバウトのサンプル百貨店が一番面白そうなビジネスモデルだなと感じましたし、そのようにコメントで返信させて頂いたと思います。好決算を受けて株価も急伸していますし、かねなしさんはお世辞でなくほんとうにビジネスを見る目をお持ちだと感じます
オールアバウトは株価的にすでに高い評価を得ていましたので、残念ながら私は株を買うことはできませんでしたし、今の水準で今から買ってみようとは今のところおもっていませんが、レシプルというのも魅力的なサービスですね
ただアパレルをECで買う人が増えたのは忙しくて実店舗に行く暇のない人が、隙間時間で買い物ができるECに魅力を感じた部分が大きいのかなと思いますので、レシプルでクーポンケットするために実店舗に押し寄せるのは、わりと時間に余裕のある主婦がメインになってくるので、高価格帯のアパレルとの相性はあまりよくなさそうな気もします