2022年8月15日 抗がん剤投与から2週間
抗がん剤投与から2週間が経過しました。退院からは1週間になります。
次の抗がん剤投与の予定日が8月29日ですので丁度折り返し点という事になります。
以前の記事で書きましたが、この時期は感じる副作用は一段落し、検査でわかる副作用がピークに達する時期で免疫機能の低下、白血球の減少等が起こるとされています。
私の場合、これまで書いてきた感じる副作用は殆ど感じなくなっているのですが、5日前から背中や胸、臀部などのかゆみを感じるようになってきました。この2日間は猛烈な痒みを感じ、夜中に目が覚めることも。
この日は病院の検診日でした。
採決、X線検査を経て担当医の診察を受けます。その際、退院後の体調に特別変化がない事や副作用はほぼ感じなくなってきているが、皮膚の痒みに閉口していることを伝えたら、担当医は追加で皮膚科の診察をセットしてくれました。
また、この日の血液検査、X線検査や問診結果を踏まえて「経過は順調」とのことですが、白血球数は3,000位に低下しているとのことでした。まあ、痒み以外は予定通りという事ですね。
その後、歯科医を受診。抜歯後の状況やその他口内の状況に異常はないとのこと。こちらもホッとしました。
最後に、追加受診となった皮膚科では症状を説明し実際にかゆみを感じる部位を見てもらったところ免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)の副作用とのこと。
2種類の錠剤(抗アレルギー、ステロイド・・・多分)とステロイド系の塗り薬を処方されました。
がんの治療を受ける以前は常用薬といっても降圧剤だけでしたが、がんの治療に伴って処方された薬がどんどん増えてきて飲み忘れを防ぐように前日に朝、昼、晩に飲む薬を仕分けして準備するようにしました。
昨日、買い物の帰路で流鉄線の踏切につかまりました。
抗がん剤投与から2週間が経過しました。退院からは1週間になります。
次の抗がん剤投与の予定日が8月29日ですので丁度折り返し点という事になります。
以前の記事で書きましたが、この時期は感じる副作用は一段落し、検査でわかる副作用がピークに達する時期で免疫機能の低下、白血球の減少等が起こるとされています。
私の場合、これまで書いてきた感じる副作用は殆ど感じなくなっているのですが、5日前から背中や胸、臀部などのかゆみを感じるようになってきました。この2日間は猛烈な痒みを感じ、夜中に目が覚めることも。
この日は病院の検診日でした。
採決、X線検査を経て担当医の診察を受けます。その際、退院後の体調に特別変化がない事や副作用はほぼ感じなくなってきているが、皮膚の痒みに閉口していることを伝えたら、担当医は追加で皮膚科の診察をセットしてくれました。
また、この日の血液検査、X線検査や問診結果を踏まえて「経過は順調」とのことですが、白血球数は3,000位に低下しているとのことでした。まあ、痒み以外は予定通りという事ですね。
その後、歯科医を受診。抜歯後の状況やその他口内の状況に異常はないとのこと。こちらもホッとしました。
最後に、追加受診となった皮膚科では症状を説明し実際にかゆみを感じる部位を見てもらったところ免疫チェックポイント阻害薬(キイトルーダ)の副作用とのこと。
2種類の錠剤(抗アレルギー、ステロイド・・・多分)とステロイド系の塗り薬を処方されました。
がんの治療を受ける以前は常用薬といっても降圧剤だけでしたが、がんの治療に伴って処方された薬がどんどん増えてきて飲み忘れを防ぐように前日に朝、昼、晩に飲む薬を仕分けして準備するようにしました。
昨日、買い物の帰路で流鉄線の踏切につかまりました。
撮り鉄はやらないのですが、流鉄線は雰囲気があって踏切で止められた時などはよくスマホで撮っています。
流鉄線のレトロな、そして醸し出すのんびり感が気に入っています。