2017年03月27日

 25日、南スーダンへの支援のために活動していたNGOメンバーが襲撃され、6名が犠牲になったことに対し国連南スーダンミッション(UNMISS)は強く非難した。

【元記事】
UN appalled at killing of aid workers in South Sudan

【背景】
 この攻撃は2013年12月以降で支援活動者を狙った最大の犠牲者を出した攻撃となりました。
 2013年12月以降で少なくとも79名の支援活動者が殉職しています。今年だけでも12名が亡くなっています。過去2か月に急激にこのような攻撃が増大しています。


sun_news at 23:57コメント(0)トラックバック(0)南スーダン情勢 

2017年03月26日

 スタファン・デ・ミストゥラ(Staffan de Mistura)国連シリア特使はシリア情勢の悪化について深い懸念を表明し、イラン・ロシア・トルコなど関係各国に停戦に向けた努力の強化を要請sした。

【元記事】
UN envoy calls for urgent measures to protect ceasefire in Syria

【背景】
 シリアでは昨年12/30に停戦が発効されましたが、ダマスカスやハマなどシリア各地で戦闘が激化しています。
 停戦が成立するには、当事者の双方が疲弊しきるか、一方が壊滅するか、当事者に強い影響力を持つ外部からの圧力または指示がなされ、当事者がそれを受け入れることが必要ですが、そのどれもが成立していません。


【25日付のその他のニュース】



sun_news at 09:15コメント(0)トラックバック(0)シリア情勢 

2017年03月25日

 安全保障理事会では文化遺産や宗教施設などの破壊を非難する決議を全会一致で採択した。

【元記事】
Building peace requires culture, education - message of historic UN Security Council resolution

【背景】
 最近、目にする言葉に cultural cleansing というものがあります。文化洗浄と訳すしかないのですが、日本語としてはまだ定着してはいないでしょう。それが歴史的な価値があっても自分たちの勢力から見て目障りなものを破壊してしてしまい、(自分たちにとって)文化的にきれいにしてしまうことを非難する決議です。
 もちろんこれは歴史的・文化的遺産を紛争などから守ることを目的とした決議ではあるのですが、おそらくそういう行動をする勢力はこんな決議を気にはしないでしょうから、この決議ができたからと言って文化洗浄が収まることはありません。この決議を根拠としてさらに国際的な活動を展開しない限りは状況は改善しません。

【24日付のその他のニュース】



sun_news at 10:41コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月24日

 人道問題調整事務所(OCHA)はサイクロン・イナオ(Enawo)により大きな被害を受けたマダガスカルに2000万ドル規模の支援を国際社会に呼びかけた。

【元記事】
In cyclone’s wake, UN appeals for $20 million to help affected populations in Madagascar

【背景】
 サイクロン・イナオ(Enawo)国土の半分、約20万平方キロの地域が被災しています。しかし復旧は進んでいません。このサイクロンはカテゴリー4で、秒速60m級の暴風が吹き荒れたことを意味します。同時に豪雨にも襲われました。マダガスカル政府は国家緊急事態宣言を出し、国際社会からの支援を要請しています。
 被災地域では、2万世帯が住宅を失い、農家の時給作物の85%以上が消失し、重要な水源である井戸も1300か所以上が冠水して汚染されてしまいました。医療施設も被災したため、衛生的なケアも十分ではありません。

【23日付のその他のニュース】



sun_news at 23:59コメント(0)トラックバック(0)自然災害マダガスカル情勢 

2017年03月23日

 コンゴ民主共和国南東部では部族間の衝突が激化しており、数十万人規模で避難民が発生している模様。

【元記事】


【背景】
 コンゴ民主共和国人道調整官のママドゥ・ディアロ(Mamadou Diallo)氏は、部族間の対立が安定化しなければ制御を外れた状態が継続するだろう、と警告しています。
 人道問題調整事務所(OCHA)の推定では過去9か月で約37万人が流出しています。

【22日付のその他のニュース】



sun_news at 23:59コメント(0)トラックバック(0)コンゴ民主共和国情勢 

2017年03月22日

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はカメルーンからナイジェリア難民の強制送還が行われており、難民の自発的帰還に関する合意にも関わらずこのような事態は続くことに対し懸念を表明した。

【元記事】
UN agency voices concern about forced return of Nigerian refugees from Cameroon

【背景】
 カメルーン当局は今年に入ってからだけでも既に2,600名以上のナイジェリア難民を彼らの意図に反して帰国させています。これは3/2に調印されたナイジェリア・カメルーン・UNHCR間の3者合意に反する行為です。難民の強制帰還は難民条約にも反します。


【21日付のその他のニュース】



sun_news at 23:51コメント(0)トラックバック(0)難民問題ナイジェリア情勢 

2017年03月21日

 首都トリポリだけでなく、ミスラタ(Misrata)・ベンガジ(Benghazi)などでも暴力が発生、リビアの治安が悪化していることにに対し、国連リビア支援ミッション(UNSMIL)のケブラー代表は各勢力に対し、自身の狭い関心にのみ執着するのでなく、国全体のことを考えるよう要請した。

【元記事】
Put Libya ahead of ‘narrow interests,’ UN envoy urges as situation worsens across the country

【背景】
 18日にはリビア4者会議が開催されました。4者とはアラブ連盟・アフリカ連合・欧州連合・国連です。いくら国際社会が支援の手を伸ばそうとしても、その国の勢力が和解しようとしない限り事態は改善しません。


【20日付のその他のニュース】



sun_news at 23:44コメント(0)トラックバック(0)リビア情勢 

2017年03月19日

 国連は3/20の幸福デーに向けて、いかなる人間も‐大きくても、小さくても、青くても‐世界を平和で平等で健康的にすることができるとメッセージを発表した。

【元記事】
Ahead of International Day, UN and Smurfs team up to promote happiness and sustainable development

【背景】
 「青くても」とあるのは、奇をてらっているのではなくて、このメッセージの公開に際し、アニメ映画『スマーフ:失われた村』とタイアップしたキャンペーンを行ったためです。
 日本語版はないようですが、そのアニメは下のリンク先で見ることができます。(もちろん音が鳴りますので、再生の際にはご注意を。)

  VIDEO International Day of Happiness 2017 - Small Smurfs Big Goals
  https://youtu.be/4oB89nvdrdA

 『国際幸福デー』は、ブータンの提唱により2012年に総会で採択され決定しました。


sun_news at 10:09コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月18日

 国連持続可能な成長のためのブロードバンド委員会は世界的な持続可能な成長の達成加速化のためにはまだブロードバンド接続環境にない人々への環境提供を要請した。

【元記事】
UN Broadband Commission urges public-private partnerships to reach 'the unconnected'

【背景】
 国連持続可能な成長のためのブロードバンド委員会(UN Broadband Commission for Sustainable Development)は国際政治課題におけるブロードバンドの重要性を強調し、国家的・国際的な開発目標に向けた発展を加速化するためにあらゆる国のブロードバンドアクセスを拡大する目的で国際電気通信連合(ITU)とUNESCOにより2010年5月に設立された機関です。

 記事内では「ブロードバンド」としか書いていないですが、要するに高速なインターネットへの接続環境のことです。
 ネット環境というのは一種の麻薬のようなところがあり、接しないでいればそれでも十分な生活が成立するのに、いったん接してしまうとそこから抜け出せない、あることが前提の状態に組み込まれてしまいます。ある意味、環境が整ったのだから、と世界との競争にさらされるという一面もあるのです。なので、世界中にネット環境を広めることが善かと言われると、私は違うと思いますけど。


【17日付のその他のニュース】



sun_news at 11:19コメント(0)トラックバック(0) 

2017年03月17日

 国連人道問題調整事務所(OCHA)は干ばつ被害の広がるケニア北部の農牧業従事者に1億6600万ドルの支援を呼びかけた。

【元記事】
UN appeals for nearly $170 million to aid pastoralists in northern Kenya

【背景】
 ケニアではここ3年間、雨が極端に少ない状態が続いています。ケニアだけでなくアフリカ東部では史上最悪規模の人道被害となる危険性があります。

【16日付のその他のニュース】



sun_news at 22:39コメント(0)トラックバック(0)ケニア情勢 
Categories
Archives
記事検索
Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ