2016年09月29日

 世界保健機関(WHO)はアメリカ地域は世界で初めてはしかを撲滅したと発表した。

[元記事]
UN health agency declares elimination of measles in the Americas

【背景】
 日本でははしかが流行しつつありますが、アメリカでは着手してから22年の努力が実り、撲滅宣言を出すことができました。
 根気強くワクチン接種活動を続けてた成果です。

【28日付のその他のニュース】




sun_news at 23:04コメント(0)トラックバック(0)保健・衛生関連アメリカ大陸情勢 

2016年09月28日

 世界食糧計画(WFP)は緊急資金300万ドルがあればマリの学校給食プログラムを推進することができて、約1000校の18万人の児童に給食を与えることができると強調した。

[元記事]
Mali: UN food relief agency warns funding gap may jeopardize school meals programme

【背景】
 貧しい途上国では学校給食が子供にとって日に1度の栄養豊富な食事であり、家族が子供を就学させる大きな要因となっているという事実があります。
 子供たちに(十分ではないかもしれないけれど)栄養を与えるということだけでなく、たとえ給食が一番の目的であっても親が子供を働き手として家にとどめるのではなく学校に行かせること、そしてそのことで子供たちが勉強の機会に触れることが重要です。
 マリでは2010年以降深刻な食糧不足に陥っており、国民の4分の1以上が飢餓に瀕しています。この状況を少しでも改善するためにWFPは支援を呼びかけています。

【27日付のその他のニュース】




sun_news at 23:38コメント(0)トラックバック(0)マリ情勢食糧問題 

2016年09月27日

 国連とシリアアラブ赤新月社は4月以降支援が途絶えていた街に対し6万人分の支援物資を届けることができた。しかしまだアレッポ周辺の25万人は深刻な状況に置かれている模様。
[元記事]
Syria: Joint UN-Red Crescent relief convoy reaches besieged cities for first time in five months

【背景】
 5か月ぶりに45台のトラックでマダヤ(Madaya)・ザバダニ(Zabadani)・フォアア(Foaa)・ケフラヤ(Kefraya)の4つの街に6万人・1か月分の小麦・豆・米・小麦・塩・植物油などの支援物資を届けることができました。しかしシリアにはまだ十分な支援を受けられない人々が多くいます。

【26日付のその他のニュース】




sun_news at 23:14コメント(0)トラックバック(0)シリア情勢 

2016年09月26日

 ガボンで8/27に実施された大統領選挙の予備結果(the preliminary results)に対し、現職アリ・ボンゴ・オンディンバ(Ali Bongo Ondimba)大統領の再選を承認した。

[元記事]
As Gabon high court upholds results in presidential poll, Ban says UN will support democratic process

【背景】
 この結果次第では暴動に発展する危険すらあり、ガボン全国で警戒されていましたが、今までのところ平穏を保っているようです。
 潘事務総長は民主的な手続きによる解決を歓迎しています。

【25日付のその他のニュース】




sun_news at 23:24コメント(0)トラックバック(0)ガボン情勢 

2016年09月25日

 シリア・アレッポ周辺では空爆が続いており多数の犠牲者が出ている模様。

[元記事]
Ban laments 'dark day' for civilian protection as bombing of Aleppo intensifies

【背景】
 アレッポ周辺への空爆は紛争開始直後から行われているのですが、ここ数日はバンカー・バスター爆弾と呼ばれる、地中のシェルターに避難していても地盤ごと破壊する広大な破壊力を持つ爆弾が文民しかいないと思われる地域に対しても無差別に使用されているようなのです。

【24日付のその他のニュース】




sun_news at 15:18コメント(0)トラックバック(0)シリア情勢 

2016年09月24日

 コンゴ民主共和国では現職のカビラ大統領が憲法で禁じる3選に出馬しようとしていることに対し野党勢力が反対しているが、その動きに対し平和的なデモに対しても当局が強圧的な制圧に出て衝突が発生している。

[元記事]
UN rights experts call for immediate halt to violent repression of electoral protests in the DRC

【背景】
 上で「3選」と書きましたが、彼の父のローラン・カビラ大統領が暗殺された跡を継いで暫定大統領となり信任されたことは、正式な大統領選挙ではないので1期目ではない、というのがカビラ大統領派の主張です。(その後「再選」を果たしたのが正式な1期目で今回は2期目への挑戦、という位置づけとのこと。)
 個人的には詭弁のように思います。憲法の規定にあるならそれに従うべきだし、クーデターで(つまり正当な手続きを経ないで)大統領に就いたのでもなく、非常事態ではあったけれども一応選挙で信任されるという手続きを踏んだのだし、実際に「大統領」の職務を果たしたのだから、れっきとした1期目だと思うのですが。

 この大統領選挙をめぐる対立で2015年1月以降で80名以上が犠牲になっています。逮捕者も数千人出ており、少なくとも225回のデモが制圧または中止させられています。これでは仮に選挙になってもとても「民主的」とは言えません。

【23日付のその他のニュース】




sun_news at 08:00コメント(0)トラックバック(0)コンゴ民主共和国情勢 

2016年09月23日

 世界の航空システムは経済発展にとっては重要であるとし、あらゆる国家は個別にも共同でも航空保安措置を強化し、空の安全を確保することを求める決議を採択した。

[元記事]
Security Council adopts resolution on countering terrorist threats to civil aviation

【背景】
 安保理は22日、民間航空機を目標にしたテロの脅威に対抗し、安全を確保することを求める決議第2309号を採択しました。
 安全確保のために保安業務を強化すると一般の利用者はそれだけ不自由を感じることになりますが、それは安全のためのコストと言えるでしょう。

【22日付のその他のニュース】




sun_news at 23:39コメント(0)トラックバック(0) 

2016年09月22日

 平和構築基金の資金が危機的な状況になっていることを受け、潘事務総長は国際社会に支援を要請した。

[元記事]
Ban urges ramped up support to meet Peacebuilding Fund’s financial challenges

【背景】
 国連平和構築基金は2006年に設置され、2015年末までに33か国に6億2300万ドルの支援を行ってきました。現在でも25か国の120以上のプロジェクトを支援しています。
 支援が必要となる地域が増え、年間1億ドル以上が必要なのに対し、十分な拠出がなされず、資金が枯渇する恐れがあります。

【21日付のその他のニュース】




sun_news at 09:30コメント(0)トラックバック(0) 

2016年09月21日

 シリア・アレッポの北西、ウルム・アル=クブラ(Urum al-Kubra)にある国連・シリアアラブ赤新月社(UN/Syrian Arab Red Crescent;SARC)の倉庫兼治療所とそこへ向かう物資運搬車両が攻撃を受けたことに対しオブライエン緊急調整官は抗議した。

[元記事]
UN officials condemn attacks against aid convoy and warehouse in rural Aleppo


【背景】
 この攻撃により20名の民間人とSARCのスタッフ1名が犠牲となり、食糧や衣料品も破壊されました。当然ながら支援物資運搬車両にはそれとわかるマークが付けられていますので、事故ではなく意図的に攻撃したものと考えられます。

【20日付のその他のニュース】




sun_news at 23:59コメント(0)トラックバック(0)シリア情勢 

2016年09月20日

 中央アフリカ共和国のンドメテ(Ndomete)及びカガ・バンドロ(Kaga Bandoro)で戦闘が発生したことに対し国連中央アフリカ多面的統合安定化ミッション(MINUSCA)は強く非難し、現地コミュニティには平穏を保つよう要請し、状況悪化防止のための適切な措置を講じる権利を強調した。

[元記事]
UN mission in Central African Republic condemns attack on villages, reinforces presence in affected areas

【背景】
 戦闘は9/16にアンチバラカ(anti-Balaka)の兵士とセレカ(Seleka)の元兵士との間で発生したもので、少なくとも6名の民間人が死亡、支援活動家を含む多数の負傷者が出ています。
 セレカはイスラム教系の反政府組織で2012年末から活動を開始、いったん当時の政府と和平を結ぶも、政府の国内外に対する政策に反対して戦闘を再開、2013年にはクーデターに成功しています。しかし弾圧などが続き、セレカ政権に対する反政府活動としてキリスト教系のアンチバラカが活発化し、以降、戦闘が続いています。

【19日付のその他のニュース】




sun_news at 23:59コメント(0)トラックバック(0)中央アフリカ共和国情勢 
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