2009年11月17日

世界が狭くなるにつれて文化的差異の喪失を警告:事務総長

 潘事務総長は、国際寛容デー(the International Day for Tolerance)である16日、グローバリゼーションとテクノロジーの力がばらばらの世界を互いに近づける一方で、多様性の喪失(the erosion of diversity)や差別の勃興が起こっていることを警告した。

[元記事]
Ban warns of dangers of losing cultural differences as world grows closer

【背景】
 わざわざ寛容であることを声高に世界に求めなければならないほど、寛容であるということが難しくなってきている時代なのでしょうか。
 交通手段や通信技術の発達で世界はどんどん狭くなっていると言われていますが、人間に使うことのできる時間はやはり1日24時間で、リアル/オンラインでもコンタクトをとる事のできる/とったことのある相手はさほど劇的に増えるわけではないわけで。
 自分がこれまでであったことのない価値観・風習を持った人間に対して、それまでの人と変わりなく接することが出来るかどうかということだとは思うのですが、これがなかなか難しいですね。
 初めての相手を無条件に信じることはなかなかできませんし、実際、悪意を持って近づいてくる人もいないとは言えない社会になってしまいつつありますし。。。


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