2010年09月24日

シリア国内のイラク難民支援にモバイルシステム導入

 シリア国内にいる数万人のイラク難民に対し、携帯電話を通じて食糧支援用の電子バウチャーを発行するなど、モバイル機器を用いた支援活動の効率化と有効化を目指したパイロットプロジェクトを始動。

[元記事]
Text messaging helps thousands of Iraqi refugees in Syria receive UN food aid

【背景】
 このプロジェクト(Electronic Voucher System)は世界食糧計画(WFP)が手がけているもので、食糧支援が必要な難民に対し、どこに行けば食糧が入手できるのか、また必要な現金がない場合にはどの窓口にいけば支援が受けられるのかなどに関する情報を携帯電話を通じて流すものです。
 昨年10月からダマスカス周辺のみで行っていますが、当初1000人程度から始め、今では9600家族によって利用されています。
 
 難民への食糧支援の情報提供だけでなく、支援する側からもその支援必要者がどこにいて、どの支援供給ポイントで取引したかも把握できるわけで、いろいろと活用できそうです。
 #それが個人情報上、問題だと叫ぶ人もいるでしょうけど。


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sun_news at 10:29コメント(0)トラックバック(0)難民問題 | イラク情勢 

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