2010年09月28日

ロマ人の子どもの半数が初等教育を受けていないと警告

 ロマ人の子どもの教育状況については改善が見られるものの、子どもの半数が初等教育に就いていないと報告された。

[元記事]
Half of Roma children drop out of primary school, UN-backed report finds

【背景】
 この数字は、モスクワで29日まで開催されている第1回「子どもの初期ケア及び教育に関する世界会議(the World Conference on Early Childhood Care and Education)」の席上で公開されたもの。この状況に対し、ボコバUNESCO事務局長は「子どもは我々の貴重な宝であり、教育は基本的な権利である」と強調しました。

 この前、妻とヨーロッパの話になって「ロマ人」と言っても通じなかったので落胆したのですが、国連ニュースに興味のあるここの読者ならご存知ですよね?
 以前は「ジプシー」と呼ばれていた人たちです。ヨーロッパでは最大の少数民族(←奇妙な日本語ですが)です。
 流動を繰り返すために子ども時代にきちんとした教育を受けられない→それなりの定職に付くことが困難→生活のために移住→… という悪循環を断ち切るためにも教育が重要というわけですが、さて、どこから手をつけるべきなのでしょうか。
 「子どもを学校に行かせる」という、日本では当たり前のことを実現するには、実にいろんな社会的条件がそろわねば実現しません。
r.

【27日付その他のニュース】



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