2010年10月07日

長期化する食糧危機への対策強化を各国に要請

 国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)が共同で報告書を発表し、自然災害や紛争、国家の弱体化で22カ国が食糧危機とそれに伴う飢餓にさらされているとし、それらの国への援助と農業生産能力拡大への支援を要請した。

[元記事]
UN urges long-term solutions to help countries with protracted food crises recover

【背景】
 発表された報告書は「『世界食糧不安白書2010』(State of Food Insecurity in the World 2010)で、この報告書で危機にさらされているとされた国では他の途上国に比べ3倍以上も栄養不良の人数が多いと警告しています。その人数は1億6600万人と推定されています。

 緊急の食糧支援も重要かつ必要ですが、農業生産力を向上するための支援の重要性も強調しています。

 FAOがこの報告とは別に今月初めに発表した数値によると、世界では9億2500万人が慢性的な飢餓状態に置かれています。2009年よりは減少したとは言え、膨大な数です。

 日本では円高のために世界ではまだ食糧価格が高い水準だということが実感できないかも知れませんが。


【6日付その他のニュース】



sun_news at 12:26コメント(0)トラックバック(0)食糧問題  

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Categories
Archives
記事検索
Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor プロフィール

山本@SUN

  • ライブドアブログ