2008年07月18日
ICCローマ規程採択から10年
国際刑事裁判所ローマ規程が採択されてから10年となる17日、潘事務総長はICCの設置は国際法上の最大のマイルストーンであると強調した。
[元記事]
・International Criminal Court is a legal milestone, Ban says on anniversary
【背景】
ニューヨークで規程採択10周年を記念する式典が開催され、その席上で潘事務総長は「ICCの設置は前世紀における国際法上の大きな達成事項の1つである」と強調しました。
国際連合の設立直後から大量虐殺や人道に対する罪などを裁く常設の裁判所の必要性は唱えられていましたが、「侵略の罪」の定義をめぐって審議が停滞、ほぼ50年にわたって進展していませんでした。しかし旧ユーゴスラビアやルワンダにおける虐殺を裁く国際刑事裁判所が設置され、ICC設立の議論も復活しました。国際刑事裁判所に関するローマ規程が1998年7月17日に採択され、2002年7月1日に発効、2003年3月11日にICCは正式に発足しました。
【17日付のその他のニュース】
[元記事]
・International Criminal Court is a legal milestone, Ban says on anniversary
【背景】
ニューヨークで規程採択10周年を記念する式典が開催され、その席上で潘事務総長は「ICCの設置は前世紀における国際法上の大きな達成事項の1つである」と強調しました。
国際連合の設立直後から大量虐殺や人道に対する罪などを裁く常設の裁判所の必要性は唱えられていましたが、「侵略の罪」の定義をめぐって審議が停滞、ほぼ50年にわたって進展していませんでした。しかし旧ユーゴスラビアやルワンダにおける虐殺を裁く国際刑事裁判所が設置され、ICC設立の議論も復活しました。国際刑事裁判所に関するローマ規程が1998年7月17日に採択され、2002年7月1日に発効、2003年3月11日にICCは正式に発足しました。
【17日付のその他のニュース】
- 武力紛争における子どもの保護を要請:事務総長
- 今だ20億人が十分な公衆衛生を得られず:
- コソボの新しい現実に対応した活動に国連ミッションも調整が必要
- コートジボアールでの選挙用の有権者登録開始を要請
- アフガニスタンで麻薬の先駆物質押収:UNODC
- WHOが2003年の爆破テロ以来のバグダッド帰還
- ミャンマーのサイクロン罹災者への支援基金を要請:FAO
- 子どもによる気候変動に関する回がコンテスト開催:UNEP
- UNAMID参加のために中国軍工兵がダルフールへ到着
- ダルフールでの平和維持活動要員殺害はICCにより捜査
- EUの難民保護の方針を歓迎
- 国連平和維持活動基金からコートジボーアル・シエラレオネへの活動へ拠出承認
トラックバックURL
トラックバック一覧
1. 〔08年中盤〕国際刑事裁判所の発足後の歴史(2008.07.18) [ 国際刑事裁判所(ICC)と日本 ] 2008年07月23日 10:54
[[img(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c4/ICCmemberstatesworldmap102007.png/600px-ICCmemberstatesworldmap102007.png,560)]]
== 国連加盟国のICC締約国マップ(107/192カ国) 2008年7月現在 ==
----
'''...