砂風のヲタブログ

中途半端なキモオタ野郎のブログです。咳止め錠のODがやめられない(過去には違法薬物や向精神薬も乱用していました)乱用者であり、なおかつ二次元も大好きな薬物が、日常で感じたことや思ったこと、薬物の知識や体験談、妄想している物語を中途半端に文章などを垂れ流しているブログですw 興味のある方は、是非とも立ち寄ってみてください。

メチルエフェドリン

体質なのか理由があるのか(新トニン液、ブロン)

 わたしはブロン84T飲んでも微妙なマッタリ感しか感じられませんが、新トニン液二本まるまるODするほうが、ブロン一瓶より遥かにマッタリできるんです。

 これは私の体質なのか、それともブロンに含まれているメチルエフェドリンの覚醒作用でジヒドロコデインのマッタリ感を打ち消してしまうから、メチルエフェドリンが入っていない新トニン液二本のほうがマッタリのみを堪能できるからか……。

 はたまた液剤のほうが吸収速度、吸収率のほうが上だからなのか。

 ちなみにブロン換算だと一本ブロン24錠分のジヒドロコデインしか入っていません。


 実際どうなんでしょうね?

 皆さんはいかが思います?

最高で合法なドラッグ探求(21)

 今回は探求というかなんというか、単なる報告になります。
 私は実は以前から睡眠薬や抗不安薬と一緒にブロンをODするのは苦手でした。
 なぜならブロンの多幸が睡眠薬の酩酊に塗り潰されてしまうからです。

 しかし、今回久々に睡眠薬と併用してブロンをODしてみたところ……マッタリが強く現れて感動しました!

 必要薬は以下のとおり。
・サイレース1mg(2mgの半分)
・ブロン84T

 たったこの二種類だけです。
 これを試したらびっくり!

 普段と喧嘩しているメチルエフェドリンの感覚が消え、純粋にジヒドロコデインのマッタリ感を邪魔せずに味わえました。
 さらに少量のサイレースのおかげで吐き気も薄まり、マッタリ感を余すことなく堪能できたのです。


 以上、生存報告でした!

追記╱久しぶりに気持ちいいコデ寝ができました。今もまだジヒドロコデインとサイレースで気持ちいい眠気が……。


 

今更ながらそれぞれの離脱症状の比較一覧

 今回は自身がやめる際に苦しんだ離脱症状の苦しさを(そもそもちょっとだけですが)比較してみます。
 正直、完全に個人の評価になるので参考にはならないと思います。
 また、いずれも一年以上連用した薬に限らせてもらいますね。

 それぞれの依存性と離脱症状の辛さを評価していきます。
依存性/精神依存とも。またやりたいと思う強い渇望度合いの強さを評価します。
離脱症状/身体依存とも。薬物をやめた際に現れる肉体や精神の異常の度合いです。再びやると離脱症状は収まりますが、これを繰り返すとさらにどつぼにはまっていくので要注意!
 
それでは目次として……。
①デパス(エチゾラム)
②マイスリー(ゾルピデム酒石塩)
③サイレース(フルニトラゼパム)
④ブロン(メチルエフェドリン、ジヒドロコデイン、カフェイン、クロルフェニラミン)
⑤覚醒剤(d-メタンフェタミン)



以下からスタート!




①デパス(エチゾラム)
依存性 ╱●●●●
離脱症状╱●◯
 一年以上毎日のように個人輸入して使っていたわりには、個人的に離脱症状は強く現れなかった不思議な薬。ただ知人(フォロワー)には苦しむ人もいたりして個人差がある模様。
 依存性は言わずもがな、とても強いですよ!



②マイスリー(ゾルピデム酒石塩)
依存性 ╱●●●●◯
離脱症状╱●●
 依存性は睡眠導入剤では個人的にピカ一!
 ですが、こちらも離脱症状はあまり感じられず……睡眠導入剤や抗不安薬に対する免疫がある体質なのかもしれない!
 とか思っていたらひどい目に……。



③サイレース(フルニトラゼパム)
依存性 ╱●●●●
離脱症状╱●●●●
 いや~キツいっす。主な離脱症状は不安や焦燥感に飽きたらず、三日三晩まともに寝られないという地獄のような離脱症状。睡眠導入剤に離脱症状はないとたかをくくっていた自分をぶん殴りたいですね!
 ただ、依存性はマイスリーのほうが一歩上かな。あっちのが気分よくなれるし。



④ブロン(メチルエフェドリン、ジヒドロコデイン、カフェイン、クロルフェニラミン)
依存性 ╱●●●●◯
離脱症状╱●●●●●
 今回の中でもっとも離脱症状が激しかった医薬品になります。いや~キツいっす。
 断薬してから二週間経っても消えない焦燥感、不安、下痢、腹痛、悪寒、体温調節異常、吐き気、傾眠嗜眠、かと思えば不眠症気味にもなる。常に眠気でいっぱいなのに夜になると眠れなくなったりする。下痢は滝のようにブリュブリュ垂れ流し状態。ここは地獄か!
 みんなもこれだけはやらないのをおすすめします!
 やるにしても感覚を空けて量も少なくしましょうね?



⑤覚醒剤(d-メタンフェタミン)
依存性 ╱●●●●●
離脱症状╱◯
 今回の中で一番依存性が高く、一番離脱症状がない違法薬物。
 離脱症状がないから、逆に安全だと思ってしまうのが厭らしいところ。どんどん人をどつぼに嵌めていく。気付いたときには既に手遅れ、やめられないこと間違いなし!
 みなさんもこれだけには絶対に手を出さないでくださいね?
 砂風との約束だ!(説得力なし)

クスリの誤った活用法【第一のクスリ/ブロンせき止め錠】

※この記事は、非公開にしていた『間違ったクスリの活用法』を公開用に一部加筆修正したものになります。

・今回、本文は意図的に【常体(~である調)】で記述しました。文章の練習を兼ねて記載しているためです。読みにくかったら申し訳ございません。

・本文中に薬物の乱用を推奨しているような文章が書かれていたとしても(今回、特に乱用する予定の方に向けて書いてあるように見えますが、すべて錯覚ですw)、ぜったいに薬物の乱用は行わないでください。ここに、乱用を推奨するために書いたものではないと宣言します。

・この記事は、薬物の知識を(創作などで使うために)集めている方・既に依存症になっている方・今はもう乱用していない方・乱用する予定はないけど知的好奇心を満たしたい方・身近に乱用者が居る予感がする方などに向けて書いたものです。

・また、使用量は現在の自身の量を基準としています。ご了承願います。
続きを読む

砂風5大依存薬のうんちゃらかんちゃら【その一、ブロン】

※後述=次回という意味でオナシャス。

○エスエスブロン錠
目的/ジヒドロコデインによる多幸、メチルエフェドリンによる賦活作用(※活力を上げる)など

1.ODの量(賦活作用)/12T(※錠=錠剤=tabletの頭文字。この場合は12錠の意味)
2.ODの量(鎮静作用)/18T
3.ODの量(麻薬として)/24T~42T

(42T)
賦活作用:■■■■
鎮静作用:■■■
多幸  :■■■■
持続性 :■■■
副作用 :■■■■■
身体依存:■■■■■
精神依存:■■■■

 さまざまな場面で利用できるうえ、効果も非常にわかりやすい(※一部除く)。リーガルドラッグではナンバー1の人気を誇っている咳止め錠だ。そう、ナンバー1だ……離脱症状もね……。

 正直に言えば、この薬――ブロンODは、イリーガルドラッグを含め、わたしが経験したなかでは一番きつい身体依存があった。要するに、離脱症状がひどくつらいのである。

 歩くことすら億劫になる刺すような腹痛・滝みたいな下痢便・夏でも感じる異常な寒気・吐き気を催す目眩と頭痛・超局地的ゲリラ豪雨が真上にあるんじゃないかというくらい流れ落ちる嫌な汗・手のふるえまで現れはじめる。仕事している方は、壮絶な眠気も忘れてはならない。上司から話を聞いている最中でも構わずに、うとうとしてしまうほどの強烈さだ。意識が一瞬なくなり、ハッ、として目を開く。それを怖い上司の前で何度でも繰り返してしまうのだ。

 飲んでいた量が狂っていたというのも大きな理由かもしれないが、とにもかくにも断薬するときには死ぬ思いをした。

 どれほどの辛さがあるのかというと、これをやめる為にイリーガルドラッグ――覚せい剤――に手を染めてしまうくらい頭がおかしくなっていたほどだ。

 とにかく離脱が苦しくてたまらない。だからこそ、最初に断っておきたい。やらないほうがいいぞ、と。


 さて、前置きが長くなってしまったが、わたしがブロンを使う場面は三つある。

 その1、賦活目的。これは単純に眠気覚ましとして用いることもあるが、無気力な精神から無理やり気力を搾り出すためでもあって、まあ、半々くらいはこの目的の為に使っていた。今に関しては、9割方この目的だといえる。

 その2、焦燥感鎮静目的。これは、覚せい剤をやめる為に用いた手段となる。私は、ブロン→覚せい剤→ブロン→向精神薬(睡眠薬)→ブロンとループしている。つまり、ブロンをやめる為に覚せい剤を利用して、今度は覚せい剤をやめるためにブロンに戻るという、なんともバカげた状況に陥っていたのだ。覚せい剤の切れ目から、二週間ばかりはとにかく怠かったうえ、焦燥感(無駄に焦る気持ち)だけは無駄に出てくるという感覚を軽減するためにブロンを飲んでいた。

 その3、これは麻薬の代替品という使い方である。肝臓で1割ほどがモルヒネに代謝されるコデインに加え、覚醒作用を持つメチルエフェドリンで寝落ちを避けながら微睡みを楽しむという……よくいわれているような、まさにスピードボール(ヘロインとコカインのカクテル)のミニバージョン――プチスピードボールといえる効果が楽しめるわけだ。


 ブロンに含まれている成分はODするのに素晴らしい内容となっている。そこが、ほかの咳止めや風邪薬との大きな違いといえるかもしれない。
 成分は四種類しか含まれておらず、片や、カフェインとメチルエフェドリンという興奮作用を有している成分。つまりはアッパー作用を持つ成分といえるだろう。もう二種類は、クロルフェニラミンという抗ヒスタミンとジヒドロコデインという鎮静作用を有する成分である。こちらはダウナーといえるだろう。

 また、実はクロルフェニラミンはドーパミン再取り込み阻害作用を有しているため、メチルエフェドリンの作用を増強している可能性がある。ほかにも、ジヒドロコデインが発現するまでの時間を短縮したりなどの作用も持っており、気持ちよさを副作用で押し上げていたりと、私は不要な成分ではないと予想している。

 ジヒドロコデインとクロルフェニラミンという抑制作用と、メチルエフェドリンにカフェインという興奮作用は、相互作用で増強しあっている。これら4つが奏でるハーモニー(効き方)が最高なのだ。とはいっても、その最高を体験したあとには地獄が待ち構えているのだが……。


 ブロン初ODの場合であれば、翌日になったときに現れる離脱症状はせいぜい頭痛や軽い目眩、喉の痛みくらいで済む。このデメリットと天国のような快楽を味わえるメリットを比較したとき、上手くコデインの気持ちよさが掴める人間なら「これからもODし続けよう」と考えるようになる。

 しかし、これらのデメリットはまだまだ表層でしかない。ブロンは、ODの量・頻度を増やすのに比例して、副作用や離脱時に出てくる身体の不調が顕著に酷くなっていくのである。
 その離脱症状を3段階に分けて仮定してみよう。

 1段階目、入り口。表層ブロン(表層wabじゃないよ?)にあたるのは、先ほど述べたばかりのまだふらつく程度で済む副作用だ。

 2段階目の深層ブロンになるのは、毎週3~5回/42T以上になった人達である。この段階になると、慢性的な便秘・排尿困難が日常へと変わり、おそらく(私もしていたように)肝休日を金土日辺りにセッティングして、そこで平日溜まっていた便を滝のように噴出しているかと思われる。常に腹痛と、スクラートなどを飲みながら戦い合い、深層のさらに深く、底の底へと無自覚なまま向かっている状態だ。既にインターバルを空けて耐性を抜くという行為はなかなかにむずかしくなっている(私など「やめようと思えばやめられるし……べつにわざわざ断薬しなくてもいいっしょ」などとお気楽に考えていた)。そんな状況が深層ブロンだといえるだろう。

 そして、もはや飲まないのが週に1日だけ、もしくは飲まない日がない週も現れ始めたところが、闇ブロン、もしくはダークブロンである。もはや身体の中は無法地帯と化しており、えげつない症状が容赦なく、惜しみなく、手加減無用で現れる状態だといえる。

 お腹に赤ん坊なんてこさえていないのに常時腹部が重たいうえ、時折鋭利な痛みが腹部を走り抜ける。ただでさえ排尿困難だというのに、大腸に迫されることによって尿をする難易度がベリーハードと化してしまい、唸っても膀胱が痛く、日によっては24時間/1排尿なんてこともあり得てしまう。感覚としては、大便と小便が互いに我先にと邪魔しあって、結局どちらも無事には出せず、痛みに耐えながら『チョ……チョロロ……チョ…………チョボ』『ブッ……ブリュリ…………メリメリメシュ――シュバッ(引っ込む)……――――』みたいにしか出てこなくなる。というより、みたいにしか出なくなった(汚い話で申し訳ない)。

 全身に謎の発疹が現れたり、謎の動悸から始まる冷や汗や吐き気に突如として襲いかかられたり、謎の炭酸が弾けるような音が胃から聞こえたと思ったら、腹部に見知らぬだれかからボディを喰らってしまったときのような痛みが走ったり(実体験)、謎の空咳、謎の――とにかく、ブロンの添付文書に書かれている副作用と併せてバンバン発生してしまう。 

 闇ブロンに陥った人間は、その痛みを多量のブロンで誤魔化そうとするため量も増えていく。一例ではあるが、自分など一時期1日に合計2瓶、168錠という『なんだこいつ?』と言いたくなるくらいガバガバ飲んでいたときもある。なんだこいつ?

 ここまで来たら、もう正攻法ではやめることなど――少なくとも自分の意思では――不可能である。だからこそ、私は後述するような、バカな方法で断薬を目指してしまったのだ。


 深層ブロンに入っていない方へ。それ以上増やさずにコントロールできるよう頑張ってほしい。そこから先は転落しか待っていない。

 深層ブロンに入っている方へ。一度ブロンをやめて二週間ほどインターバルを入れて耐性を減らしたほうがいいと思う。でなければ、もれなく地獄を見ることになってしまう。断薬はつらいかもしれないが、闇ブロンに入ってしまったら、耐えるのみでは断薬できなくなってしまう。

 闇ブロンの方へ。もしもやめようと考えているのであれば、以下の医薬品を集めておくと役に立つかもしれない。以下は、断薬を補助するための医薬品である。

・ドグマチール
・強作用の抗不安薬
・トラムセットもしくはトラマドール

 私がブロンを断薬した一回目のことについては、覚せい剤の項目で記述するため一旦おいておこう。二回目の断薬時には、流石に違法薬物には頼らずに断薬することにしたのであるが、そのときに一番役に立った医薬品がドグマチールである。

 ドグマチールは抗精神病薬であり、元々は胃薬として開発されていたからか、胃腸の痛みなどにも多少の効果があるため、ブロンの離脱時の辛さが少しはマシになってくれる。ドグマチールは多量に飲むとドパミンのアンタゴニスト――拮抗薬としての効果が現れるため、ブロンの離脱にはふさわしくないようにも思えるが、少量の場合だと、原理は不明ながらアゴニスト――作動薬としての効果を持っているのだ。コデインの離脱症状のひとつである胃痛に対しての胃薬作用、エフェの離脱症状である倦怠感に対してドパミンを増やす作用。これらがあるから苦しくないということはないが、どちらの離脱症状にも対応できる作用を持っているので、あって損はないだろう。

 次は、効果が強めのマイナートランキライザーが有効だと考えられる。これも、ブロンのエフェドリンの離脱症状である憂鬱感に対してなかなかに有効であるからだ。強い不安薬というのは、デパス・レキソタン・リボトリール・レスタスなどのことである。とはいっても、離脱は長くつづくため、半減期がおおよそ6時間であるデパスは断薬には不得手かもしれない。レキソタン辺りがいいだろう。レスタスで耐える場合は、レスタスが定常状態(レスタスの半減期190時間×4~5半減期=720~900時間/24時間=30日~37日)になる辺りに断薬しなければならないため、超鈍足型マイナートランキライザーには向いていないかもしれない。となると、一番いいのはレキソタンかリボトリール辺りになるだろう。とはいえ個人輸入で購入可能なマイナートランキライザーにレスタスがあるため、断薬する+メンタルヘルスには行っていないのであれば、レスタスを買うのもひとつの手だと思う。効果自体はわりかし直ぐに実感できるし、飲みはじめてから二週間後くらいを断薬日にしてしまってもいいような気もする。

 最後に、トラムセットないしトラマドール。これは単純であり、からだの節々の謎の痛みを軽減する効果がある。単なる頭痛から神経痛にも効くため、からだの関節などが痛くなるひとには良いかもしれない。私は助かりながらも副作用の吐き気がいやで仕方なかったため飲まなかったのだが……。また、弱オピオイドであるため、コデインの離脱を緩やかなものにかえてくれるかもしれない。


 さて、表層ブロンにも入っていない未経験者に言っておきたい。どうしても、それこそ、死ぬくらいなら使えばいいという意見を私は変えないが、私みたいに『理由はないけど興味本位で始める』というのだけはぜったいにやめてほしい。

 ブロンはきちんと使えば医薬品で、乱用すると麻薬にも覚醒剤にも毒物にもなる。くれぐれもご利用は計画的に(?)



 次回は覚せい剤になる。気に入ってもらえたならば、ぜひそちらも読んでみてほしい。

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