カテゴリ:
koozar


LABEL: Zero dimensional records
RELEASED: 2014
FORMAT: CD + CDR
-CD-
1. Kaotaoatoak
2. Zznz Kz Chaos
3. Kaotaoatoak
4. Zznz Kz Chaos
5. Kaotaoatoak
6. Zznz Kz Chaos
7. Kaotaoatoak

-CDR-
1. Opning
2. KAOTAOATOAK
3. TAOKAOAKOAT
4. Ending

Gorugothメンバーと現代魔術実践家のコラボアルバム。限定50セットでCDR(デモ)がついていた。
ちなみにCDRの「Opning」は原表記のまま。おそらく何か意味がある(?)と思われる。アンビエントとブラック曲のミルフィーユ的構造で収録されている。

Gorugothでは、一度聴いただけでは何が起こっているのか全く分からない混沌とした作風であったが今回は比較的分かりやすいノイズブラックになっている。

#1はアンビエント。リリース前から「現代魔術」という言葉が引っかかっていたので朗々とした呪詛か何かが入るのかと思っていたら(こんな感じ)どろどろとした不穏なノイズだった。そこが「現代」的なのかしら。

#2がブラックメタル全開。これまでにはないくらい最初から最後までファストなドラムが打ち鳴らされており音質も相まってひどく無機質で冷酷な印象を受ける。それと、今までのGorugothはどちらかというと低音のボーカルが多かったが今作はノイズっぽくエフェクト処理された高音絶叫になっているのが分かりやすい違いか。


この後も非常に高品質なんだけど、作風は同じなので何を書いても無駄な気がする。とりあえず、Enbilulugugalみたいな適当で頭の悪いノイズではないので、そこは安心してほしい。どちらかというとDeathspell omegaがやりそうな暗さと神秘を備えています。
適当に書いているように見えるけど実は今年のベストに食い込むのではないかというほど僕は好きです。ただ、このアルバムを"的確"にレビューする技量はぼくには無い。なら書くなよという話ですが。

そういえば、Bangi Vanz Abdul 氏の方は普通にツイッターをやっていてびっくりしたよ。


ちなみにCDRの方はこんな感じ。
20141123_123152_359

こちらはおそらく意図的で冷たさを演出しているためか非常にミニマルで展開という展開が無い。
そのためおそらく評価がはっきりと分かれるところではないかと思う。


Bandcamp (レーベル)

●favorite track●

#2

今気付いたけどタイトルは繰り返しなのか。