先日、所用で垂水警察に行くことになった。受付近くの落とし物申請する場所で待っていたのだが大変おもしろい出来事を見ることになった。とある女性が落とし物申請場所に訪れ、何やら担当の女性と話しこんだ後、その担当者は急ぎ足で警察署の外に出て行った。2~3分後に何と柴犬を抱きかかえて戻って来たのである。犬がお腹を見せておとなしく運ばれているのが思わず笑ってしまうほどの滑稽な仕草であった。そう、落とし物は犬であった。落とし主は満面の笑顔で犬を連れて帰った。次に外国人の赤ちゃん、幼稚園児ぐらいの女の子を連れてお母さん、お祖母さんが落とし物申請窓口に来た。英語で喋るのかと思いきやそのお祖母さん、めちゃめちゃ日本語が上手であった。その内容は幼稚園児の女の子が先週、買い物時に大事にしていたグッズを失くしたとのこと。正確にどこで失くしたかは分からないらしい。そしたら担当者が「先週△△レストランに行きましたか?」と問うと「はい!行きました!」と母親も含め全員で応える。そしたら担当者はその物を出してきた。届出があったのだ。女の子はもの凄く喜び、お祖母さん、お母さんは「さすが日本、アメリカでは今時分ネットで売買されているわ。」と感心していた。僅かな時間でこんな面白い出来事に遭遇するとはHNK番組の72時間ドキュメンタリーにお勧めしたいと思った。