アルバム『ARASHIC』の話題から、夏のコンサートツアー、撮影中の『黄色い涙』のお話まで。
5人でたっぷりとトークしてもらったよ。どんなエピソードが飛び出すかな!?
▼リリースほやほやのアルバム『ARASHIC』の話題からいきたいと思いますが・・・。
相葉 では、まずレコーディングの話からいきますかね?
▼おっ、相葉ちゃん積極的。じゃあ、司会進行をお願いしてもいいですか?
相葉 いいよ。ということで、今回はアルバムが7月9日に出ますが・・・
櫻井 あのぉ相葉ちゃん、もう違うって・・・。9日はツアーの初日!アルバムリリースは5日なんですけどぉ(笑)
相葉 フフフ(と笑ってごまかす)
二宮 ちゃんと把握してください
相葉 (めげず)わかりました。で、みなさん、レコーディングは?
櫻井 何よ、その嫌な質問(笑)。え~と、いつごろ録ったっけ?(取材は6月上旬)
大野 えぇ、もう覚えてないや(笑)
二宮 オレは5月に入ってすぐから
松本 オレはもっと後のほうで・・・
櫻井 松潤は舞台があったしね。そうか、早い人は5月に入ってすぐかぁ
相葉 ニノ早かったっけ?遅く(レコーディングに)入っていちばん早く終わったような気がするけど・・・
二宮 そうだっけ?いや、リーダーのほうが早く終わってるんじゃないの?
大野 うん。オレがいちばん早かった。めちゃめちゃ早く終わったから。もういつのことだか忘れてるくらい
櫻井 オレは逆にそれよく覚えてる。「オレ、今日でレコーディング終わりなんだ」ってオレの横に座ってすげぇうれしそうな顔をしてたよ、大野くんが。あれはなんの現場だっけなぁ?
二宮 『Gの嵐!』じゃなかったか?
大野 オレ、そんなこと言ったっけ?やばい、それすら覚えてない(笑)
相葉 レコーディングのスケジュールはかなりタイトだったと思いますが?
松本 タイトもいいとこ。舞台の夜の公演が終わってからのレコーディングだったし。でも、『旅立ちの朝』のレコーディングはすごく早く終わったけどね
大野 そうそう、オレも『旅立ちの朝』はすんなりとレコーディングできたよね。結構、歌いやすいじゃない?
相葉 あのバラードいいね
二宮 レコーディングがすんなり終わったのは『キャラメル・ソング』。大体15分くらいで終わったね
大野 フフフ(ひとりウケてる)
櫻井 マジで?15分?あのぉ、カラオケでも30分単位なんですけど(笑)
二宮 そうね。延長なしで帰れちゃうくらい早かったもん(笑)
相葉 15分あれば3曲歌えるし、だって。
櫻井 なるほど。そうくるか
二宮 そうそう。1ドリンク飲みほす前に終わっちゃうくらいだったし(笑)
大野 でもさ、それくらい早いほうがいいよね。あまりレコーディングが長くて何回も何回も録ってると、自分でもどの歌い方がいいのかわからなくなってくることがあるから(笑)
櫻井 そうなんだ。オレや松潤は何回も歌わないとダメだよね?
松本 うん、そう。オレは基本的に流れ作業的なのが得意じゃないからなぁ。ゆっくりと時間をかけて音を聴いて、その中で生まれてくるものもあると思うし
櫻井 その気持ち、わかるなぁ
松本 今回は1日2曲くらいのペース
二宮 気持ち+ノリもあるんじゃないの?コンディションだけでもないしね、レコーディングはさ
櫻井 ノリで歌うタイプとじっくり歌うタイプに分かれるから、違うタイプとスタジオに入るとろくな事がない(笑)
相葉 ケンカになります(笑)。それはうそだけど、レコーディングの時間がないときはないときなりのよさも出るよね
櫻井 ぽーんと集中してね(笑)。カンパケ(完全パッケージ)は1、2週間前くらいに上って・・・
二宮 結構、みんなよく聴いてるよね
大野 うん、聴いてる聴いてる(笑)
櫻井 オレはいつも車の中で聴いてる。コンサート前だから必要に迫られて聴くっていうんじゃなく、みんな聴きたくて聴いてるって感じがしないか!?
大野 そう、今回は特によく聴いてる
二宮 今回「も」でしょ!リーダー!
大野 うん、今回も!(笑)
櫻井 曲のラインアップがバラエティに富んでるから飽きないよね
松本 そうだよね。1曲、1曲が強いイメージがする。アルバムを全曲聴くとちょっとアンバランスかなって感じもするけど、それだけ個性が強くていい曲が集まった感じがする
相葉 ホントホント、曲調がかぶる曲はバラードくらいで、いろいろな曲が入ってるアルバムになってる。ニノはね、『ランナウェイ・トレイン』が好きだね
二宮 当たり。『ランナウェイ・トレイン』が好き。だって、ギターがヌーノ・ベッテンコートでベースがビリー・シーンよ。こんな有名なミュージシャンが参加してくれるって聞いたときはすごくうれしかった。
ギターが好きな人にとってはすごいことだし、特にオレはヌーノが好きだから、嵐のアルバムで弾いてくれたのは感動したよ(2人はスーパーミュージシャンとして有名。全世界のギター&ベース・キッズたちの目標的な存在)
相葉 やっぱりそうでしょ(笑)
二宮 これはマジですごいことだから
櫻井 あとの目玉としてはメンバーそれぞれがフィーチャーされている曲があって、サビは5人で歌いましょう、みたいな曲もあるしね・・・
相葉 あの企画はいいよね。好きだね
櫻井 うん、声の感じもいつもと違うように聴けるから、飽きない
二宮 お!いいこと言ったね。もう1回言ってもらえますか?(笑)
櫻井 だから、声の感じが違うから聴いてても飽きないね(笑)
大野 おもしろかったね
櫻井 それぞれの希望で"この曲をやりたい"って選んだみたいな
相葉 いかにも、らしいなっていうのは・・・?松潤がいちばん"らしい"かな?
松本 まぁ、(オレ)っぽいっちゃ、ぽいかもね。"ぽい"のを選んだし。エイティーズ(80年代調)っぽい曲だったから
櫻井 みんなそれなりにはイメージが出てると思うよ
(2006年)PO06.8
5人でたっぷりとトークしてもらったよ。どんなエピソードが飛び出すかな!?
▼リリースほやほやのアルバム『ARASHIC』の話題からいきたいと思いますが・・・。
相葉 では、まずレコーディングの話からいきますかね?
▼おっ、相葉ちゃん積極的。じゃあ、司会進行をお願いしてもいいですか?
相葉 いいよ。ということで、今回はアルバムが7月9日に出ますが・・・
櫻井 あのぉ相葉ちゃん、もう違うって・・・。9日はツアーの初日!アルバムリリースは5日なんですけどぉ(笑)
相葉 フフフ(と笑ってごまかす)
二宮 ちゃんと把握してください
相葉 (めげず)わかりました。で、みなさん、レコーディングは?
櫻井 何よ、その嫌な質問(笑)。え~と、いつごろ録ったっけ?(取材は6月上旬)
大野 えぇ、もう覚えてないや(笑)
二宮 オレは5月に入ってすぐから
松本 オレはもっと後のほうで・・・
櫻井 松潤は舞台があったしね。そうか、早い人は5月に入ってすぐかぁ
相葉 ニノ早かったっけ?遅く(レコーディングに)入っていちばん早く終わったような気がするけど・・・
二宮 そうだっけ?いや、リーダーのほうが早く終わってるんじゃないの?
大野 うん。オレがいちばん早かった。めちゃめちゃ早く終わったから。もういつのことだか忘れてるくらい
櫻井 オレは逆にそれよく覚えてる。「オレ、今日でレコーディング終わりなんだ」ってオレの横に座ってすげぇうれしそうな顔をしてたよ、大野くんが。あれはなんの現場だっけなぁ?
二宮 『Gの嵐!』じゃなかったか?
大野 オレ、そんなこと言ったっけ?やばい、それすら覚えてない(笑)
相葉 レコーディングのスケジュールはかなりタイトだったと思いますが?
松本 タイトもいいとこ。舞台の夜の公演が終わってからのレコーディングだったし。でも、『旅立ちの朝』のレコーディングはすごく早く終わったけどね
大野 そうそう、オレも『旅立ちの朝』はすんなりとレコーディングできたよね。結構、歌いやすいじゃない?
相葉 あのバラードいいね
二宮 レコーディングがすんなり終わったのは『キャラメル・ソング』。大体15分くらいで終わったね
大野 フフフ(ひとりウケてる)
櫻井 マジで?15分?あのぉ、カラオケでも30分単位なんですけど(笑)
二宮 そうね。延長なしで帰れちゃうくらい早かったもん(笑)
相葉 15分あれば3曲歌えるし、だって。
櫻井 なるほど。そうくるか
二宮 そうそう。1ドリンク飲みほす前に終わっちゃうくらいだったし(笑)
大野 でもさ、それくらい早いほうがいいよね。あまりレコーディングが長くて何回も何回も録ってると、自分でもどの歌い方がいいのかわからなくなってくることがあるから(笑)
櫻井 そうなんだ。オレや松潤は何回も歌わないとダメだよね?
松本 うん、そう。オレは基本的に流れ作業的なのが得意じゃないからなぁ。ゆっくりと時間をかけて音を聴いて、その中で生まれてくるものもあると思うし
櫻井 その気持ち、わかるなぁ
松本 今回は1日2曲くらいのペース
二宮 気持ち+ノリもあるんじゃないの?コンディションだけでもないしね、レコーディングはさ
櫻井 ノリで歌うタイプとじっくり歌うタイプに分かれるから、違うタイプとスタジオに入るとろくな事がない(笑)
相葉 ケンカになります(笑)。それはうそだけど、レコーディングの時間がないときはないときなりのよさも出るよね
櫻井 ぽーんと集中してね(笑)。カンパケ(完全パッケージ)は1、2週間前くらいに上って・・・
二宮 結構、みんなよく聴いてるよね
大野 うん、聴いてる聴いてる(笑)
櫻井 オレはいつも車の中で聴いてる。コンサート前だから必要に迫られて聴くっていうんじゃなく、みんな聴きたくて聴いてるって感じがしないか!?
大野 そう、今回は特によく聴いてる
二宮 今回「も」でしょ!リーダー!
大野 うん、今回も!(笑)
櫻井 曲のラインアップがバラエティに富んでるから飽きないよね
松本 そうだよね。1曲、1曲が強いイメージがする。アルバムを全曲聴くとちょっとアンバランスかなって感じもするけど、それだけ個性が強くていい曲が集まった感じがする
相葉 ホントホント、曲調がかぶる曲はバラードくらいで、いろいろな曲が入ってるアルバムになってる。ニノはね、『ランナウェイ・トレイン』が好きだね
二宮 当たり。『ランナウェイ・トレイン』が好き。だって、ギターがヌーノ・ベッテンコートでベースがビリー・シーンよ。こんな有名なミュージシャンが参加してくれるって聞いたときはすごくうれしかった。
ギターが好きな人にとってはすごいことだし、特にオレはヌーノが好きだから、嵐のアルバムで弾いてくれたのは感動したよ(2人はスーパーミュージシャンとして有名。全世界のギター&ベース・キッズたちの目標的な存在)
相葉 やっぱりそうでしょ(笑)
二宮 これはマジですごいことだから
櫻井 あとの目玉としてはメンバーそれぞれがフィーチャーされている曲があって、サビは5人で歌いましょう、みたいな曲もあるしね・・・
相葉 あの企画はいいよね。好きだね
櫻井 うん、声の感じもいつもと違うように聴けるから、飽きない
二宮 お!いいこと言ったね。もう1回言ってもらえますか?(笑)
櫻井 だから、声の感じが違うから聴いてても飽きないね(笑)
大野 おもしろかったね
櫻井 それぞれの希望で"この曲をやりたい"って選んだみたいな
相葉 いかにも、らしいなっていうのは・・・?松潤がいちばん"らしい"かな?
松本 まぁ、(オレ)っぽいっちゃ、ぽいかもね。"ぽい"のを選んだし。エイティーズ(80年代調)っぽい曲だったから
櫻井 みんなそれなりにはイメージが出てると思うよ
(2006年)PO06.8