1999年、9月15日。
ハワイの地で嵐はうまれた。
あれからたくさんの時間が流れ、嵐たちも年齢や経験を重ね、ファンである私も同じように年齢や経験を重ねてきた。
いつのときも、身近にあった嵐の音楽たち。
それはどんなときにも、強く背中を押してくれる力になった。

芸能界という浮き沈みの激しい世界。
そこでずっと頑張ってきた嵐。
表には見せないけれど、きっといろいろなことがあっただろう。
影で人知れずしてきた努力や苦心もあったに違いない。
けれど、彼らはファンの前では笑顔でいてくれる。

先輩であるSMAPの解散は衝撃だった。
そして、解散が決まってしまったグループのファンが抱える複雑な感情を身近でみてきた。
手放しで泣く母親の姿など見たくはないものだ。
だが、それはどれほどSMAPというグループを大切に思っていたかという証しでもある。

いつの日か、嵐にも訪れるかもしれないその日。
彼ら自身が嵐を辞めようとしない限り、きっと風を送り続けるだろう。
これから嵐を取り巻く状況が変わっていったとしても。
たとえ毎週彼らの冠番組が見られなくなったとしても。
どんな形になっても、私にとっては嵐は嵐なのだから。
人気者だから好きなわけではない。
嵐の持つ個性が、嵐の持つ空気が、嵐の奏でる音楽が、嵐が魅せてくれる踊りが。
明日への活力になったり、踏み出すための勇気を与えてくれたりするのだ。
疲れたときの癒しにも、辛いときの励ましにもなっている嵐という存在。

未成年だった彼らも時を経て、大人へと成長してきた。
年明けには櫻井くんの主演ドラマが予定されている。
来年には大野くん、二宮くん、松本くんの主演映画も公開される。
相葉くん個人の冠番組での活躍も、毎週楽しみだ。

今日は嵐がうまれた日。
そして、嵐に感謝する日。