December 09, 2005

マテの出来る子

夕食時のこと。
いつも、サンディは人間家族が食事を終ってからの順番と決まっている。
お箸を置いて、お茶でも…と思っているとヒタヒタとテーブルに近づいて「もう、そろそろいかがでしょうか」と言う顔で見上げる。
「じゃあ、ご飯にしようか」
とおもむろにサンディの食事の支度を始めるわけである。

今日は、いつもの通りフードに茹で小松菜をトッピング。何かもう一品のせてあげたいな〜と思い、手作りヨーグルトを冷蔵庫から出してきた。
ちょっぴりサービスねと思いつつ2さじ入れ、小松菜、ヨーグルト、エンザイムご飯の出来上がり。
サンディのランチマットの上に置いたちょうどその時、家族から声をかけられ私はテーブルのところへ戻ってしばし、話し込んでしまった。

ふと気付くと壁の向こう側で「ウ〜ッ、ワン」と遠慮がちな声が。
あらっ、まだご飯食べてなかったの。
あっそうか、いつもはお手お代わりとか何かしらやってから「ヨシ」だったよね。
うっかり忘れてそのままおいてきちゃった。

律儀にお茶碗の前にお座りをして、いまにも飛び掛りそうな姿勢でマテをしている。
「ヨシっ」と言われるまでじっと待っていられるなんて偉いね。
待ての出来る子になったんだな〜と、ちょっと嬉しかったが、イヤ、待てよ。
確か郵便局ではものの5分も待てなかったじゃないの。
どっちなんだ、いったい??  

Posted by sundy512 at 22:30Comments(3)TrackBack(0)

December 06, 2005

訓練競技会で

一月あまりの間ブログを書けないでいた。
どうしても書いておきたい事が有ったのだが、言葉にまとめることが出来ないでいた。

先月の6日、もう一月前になってしまったが江戸川で行われたJKC本部訓練競技会で、我が家のサンディとサン姉ペアが服従作業初等科で前月に引続き第一席を頂いた。
着実に訓練が身についてきたサンディのことも嬉しかったが、それよりももっと嬉しかったのが、オレオとおれおっとさんの大活躍だった。
高等科第一席だけでなく、本部テントの前で最後に行われる総務大臣賞の争奪戦に選ばれたのだ。
同じ場所でいつも一緒に練習を重ねてきた仲間。
その中からその晴れがましい競技に参戦する人が出てきた。
これは本当に誇らしい事で、嬉しい気持ちで一杯だった。

2度にわたる大手術の痛々しい姿や、ダンベル持来の厳しい練習風景など目の当たりにしていただけに、健気に頑張るオレオを見ていて思わずジワーッと涙が出てきてしまって、私自身がビックリだった。

残念ながら賞には手が届かなかったものの、二人とも完全燃焼の満足感に溢れた表情で惜しみない拍手に迎えられていた。

普段何気なく過しているワンコとの生活の中で、訓練競技に参加するという目標を掲げ頑張っているが、このような感動的な場面に出会えるのは本当に飼い主冥利に尽きるの一言だ。
そう、この一言が上手く言葉に出来なくて、この一月書けないでいたのだった。
犬と共に歩む毎日が更に一層充実した気がした、素晴らしい出来事だった。

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Posted by sundy512 at 21:28Comments(3)TrackBack(0)