中学2年生の職場体験の感想文を読ませていただき、ちょっと考え
させられるなぁ~と思いました .。゚+.(・∀・)゚+.゚
中二の僕は飲食店で職場体験をしました。
料理が得意だったので厨房で活躍したいと思っていたのに、接客の仕事を
命じられ 不貞腐れて接客をしていました。
接客なのにお客様の顔を見ることもしませんでした。
店長から「店の顔は料理じゃない 接客こそが店の顔なんだ!」と何度も
叱られました。
ある日、「すごいね 手際よく片付けして よく働いているね」と言われ
ふと、お客様の顔を見ました。
おばあさんが微笑んでいました。
不貞腐れている僕は、お客様の顔を見ていなかったのに、僕のことを見て
くれている人がいることに気づきました。
それからはお客様の顔を見るようにしました。
すると、お客様との会話も増え、人気のある料理をお勧めしてお礼を言われたり
僕の笑顔も増え 楽しくなってきました。
最終日、このお店の一員としてお客様に向き合えている自分に自信を
持つことができました。
「店の顔は料理じゃない 接客こそが店の顔なんだ」と初日に言われた言葉が
心に沁みました。
初めて触れる社会、仕事 彼はプロとしての心の在り方を学びましたね。
私たち大人は子供たちのお手本になっているのか考えさせられました
大人ってカッコいいな!あんな大人になりたいな!って言われるように、
日々頑張らないとと思ったのでした
フラワーアレンジメント初体験
またアボカド豆腐つくりました