sebunnyammoto















最近、
山本憲司さんのセブンイレブン1号店 繁盛する商い
という書籍が発売されていますよね。


皆さんはもう読まれましたでしょうか?


私は実際に購入しまして、
3回読みましたが、
感想としては、本当かな?と感じました。


いろいろなテーマで書いてあるのですが、
一番疑問に思ったのは、


セブンイレブンオーナーは、
廃棄額が多くなっても、品切れを起こさせないように
発注を続けるべきだ!一定期間、利益が出ないのは当然。


というような箇所です。




1日5万円の廃棄が出たら、
しばらくは品切れになってもいいから、
廃棄を減らそうとするのが普通のオーナーですよね。


でもこの山本さんは、
品切れはお客さんがお店に来なくなる最大の原因なので、
廃棄が大きくなっても発注をし続けろ!と本で書いています。



いやーこれは無理だろ。



1日5万の廃棄。
30日で150万円の廃棄。。。



ちょっと待って!と思います。



毎日毎日、5万円分の食糧がゴミに変わっていく・・・



さらにその分、
自分達の生活費が減っていくので、
途中から吐き気がすると思います。



私は直営店の店長をやっていましたが、
周辺のセブンイレブンオーナーとよく話をしていましたが、
品切れを起こしても廃棄は出さない!という心情でした。


しかもオーナー自ら深夜シフトにも入り、
深夜の人件費を減らしつつ、しっかり利益を出されていて、
年収が1,000万円を超えているそうでした。



こういう状況がリアルなんでしょうね。



廃棄を大量に出して、
品切れを防ぐことで、
うまくいくのは運や立地もあるのでしょう。



だから、
この本を読んだセブンイレブンオーナーが
廃棄なんて怖くない!なんて思ってしまったら、
ちょっと怖いなと感じました。


私は廃棄が月100万円超えたときなど、
自分の発注センスのなさを痛感して、
守りの発注ばかりしていました。


その結果、
廃棄は着実に減りましたし、
その分、利益も出ました。


さらに客数も落ちませんでした。


どういう手段でセブンイレブン経営をやっていくかは、
セブンイレブンオーナーさん次第ですが、
鵜呑みにしてやっていくことは、
避けてほしいなと元セブンイレブン店長としては思います。



もし利益が出せずに、
生活費が捻出できずに苦労しているなら、
節税対策をしてみるといいと思います。



詳細はこちらの記事に書きました。参考までに。