「アイスが1点~」

「こちらが1点~」

「合計で1,200円になります。」

「1,500円をお預かりします。」


ポンポンポン


チラッ


ポン


「300円のお返しです。」

「ありがとうございました。」



というのがコンビニレジの流れですよね。


注目は、
ポンポンポンの後の、


チラッ


です。



コンビニでは、
来店客の年齢をレジで登録しないと
お釣りが出ない仕組みになっています。


paneru









これがレジのボタンですが、
画像右にある、
青とピンクのボタンが縦に5個づつ並んでますよね。


拡大すると下記のようになります。


botan











ここで、
レジ係は目の前にいるお客さんが
何歳ぐらいかを「チラッ」でチェックして、
25歳ぐらいの男性であれば、
29の青ボタンを押すと会計ができるというわけです。
(ちなみにこのボタンを客層ボタンと言います。)



そして、このボタンがファミマなどで廃止されるそうです。
(セブンイレブンは継続。)



なぜこの客層ボタンが消えるのかというと、不正確だからです。



あくまでも、目検で相手の年齢をレジ係が判断して、
登録するボタンですが、レジが混雑してくると、
レジ係は適当に押すのです。


だいたい押すボタンを決めておくことで、
チラッの時間が短縮できるわけです。


私もそうでしたが、
ほとんどのレジスタッフは、
29の青ボタンか29のピンクボタンを押してます。


最低、男女は分けているわけです。


中国人アルバイトになると、
もっと最悪で29の青ボタンしか押さなくなることもありました。


私が店長だったとき、
マーケティングデータとして使いたいので、
正確に打つように指示していましたが、
やはり無理でした。


ビジネス街のセブンイレブンだったのですが、
朝や昼のレジピークが凄まじく、
チラッの数秒が惜しいのです。


なので、ファミマなどでは正確ではないということで廃止するのでしょう。


実際、ファミマなどでの客層ボタンの正解率は、2~3割だそうです。



でもセブンイレブンは続けるそうなので、
セブンのレジスタッフが押す客層ボタンを
こちらもチラッとチェックしてみるのも良いですね。