元セブンイレブン店長の『コンビニは毎日がミラクル!』

元セブンイレブン店長が、コンビニ現場で体験した約1000日の記録。 コンビニ店内で巻き起こる「ヤクザの幕の内弁当」「おでん杖ジジイ」「浮浪者のワンカップ」 などの普通に生きてるとあまり体験しない事件をお伝えします。 普段通っているセブンイレブンやコンビニの裏側が知りたいという方必見!!!

セブンイレブンのオーナーさん

セブンイレブンオーナーの契約時の年齢は?

セブンイレブンが発表しているオーナー契約をする人の年齢がコチラ。


50歳以上:29.2%
40代  :32.6%
30代  :28.3%
20代  :9.8%


40代が一番多く、
次に多いのが50歳以上でした。



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セブンイレブンは、
15年契約なので、
45歳ぐらいでオーナーになったとしたら、
60歳までということでしょうかね。


ただ40代ならなんとかなるかと思いますが、
50歳以上になってからのコンビニ開業は
無謀としか思えません。



コンビニは、体力勝負です。



売上が上がらず、
経費が増えると
人件費を減らしたくなります。


アルバイトを削りたくなるのが
深夜帯です。



ただ深夜業務は、
20代の大学生でも
一日で辞めてしまうぐらいの作業量です。



深夜は客数が少ないので、
レジ接客自体はラクなのですが、
納品してくる量が半端じゃないのです。



大量のドリンクから始まり、
雑誌、雑貨、お菓子、お弁当、乳飲料など。



さらに納品作業だけじゃなく、
清掃作業もあります。


おでんやフランク、揚げ鶏などの什器の洗浄など。



これを品出しをして、
納品物を検品して、
納品されたものを陳列。


その間、洗浄やレジ接客をしなければなりません。



そういった身体に負担がかかる業務を
8時間ぶっ通しでやらないといけません。


私も毎日、深夜作業をやっていましたが、
本当にキツイ。


あのときは20代だったので
なんとかなりましたが、
もし40代や50代だったらと思うと、
地獄だなと思ってしまいます。



また立地にもよりますが、
駅前の店舗の場合、
納品量も多く作業も多いので
もう手に負えません。



そんな重労働を15年もあなたはできますか?



私はそこまでできません。



コンビニオーナーになった人が、
その作業量の多さに嫌気がさし、
15年という契約年数を指折り数えているぐらいなので。


しかもこの契約する年代ですが、
Cタイプです。



Cタイプって一番、
コンビニ本部にとって美味しい契約種別です。



というのも、
AタイプとCタイプと契約種別は2種類あるのですが、


Aタイプ:ロイヤリティー4割ぐらい
Cタイプ:ロイヤリティー6割強


なのです。



1日60万、1カ月で1,800万円の売り上げをつくっても、


売上1,800万円 ― 原価1,400万 =粗利400万


その粗利益の6割を本部に支払わないといけないのです。


粗利400万 ― ロイヤリティー240万 =160万



その160万から人件費100万や家賃20万、光熱費10万などを
引いていくといったいいくら残るでしょう?



20万ぐらいです。



もちろん自分の給料がこの20万です。



ただ多くのコンビニでは、
お給料を20万といったような低い金額にさせないために、
オーナーの総収入に最低保証額を設けています。


セブンイレブンの場合だと、


・オーナー総収入 2,000万円/年
 →180万/月

・人件費:100万

・光熱費と家賃:40万

・廃棄    :10万

・その他   :10万


結果として、20万。。。。




いくら最低保証をしてくれても、
結局、同じ額なんです。



きつい。苦しい。儲からない。
これがコンビニの現場です。



→人気記事:コンビニオーナーの末路は自殺、自己破産、行方不明。利益を出す起死回生策とは?





セブンイレブンオーナーが本部に売上金すべてを送金する理由とは?

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セブンイレブンオーナーは、
毎日決まった時間に、
前日の売上金すべてをセブンイレブン本部へ送金します。


もちろん店内にあるセブン銀行ATMから、
毎日毎日本郡へ売上金の全てを送ります。


私はセブンイレブンジャパンに入社し、
店長として現場勤務をしていたので、
あまり不思議に思わなかったのですが、
仲良くなった同じエリアのセブンイレブンオーナーから、


「あんたのとこは、本当に搾取するね」


と唐突に言われたんです。



最初は、


何言ってんだ?


と思ったんですが、
よくよく聞いてみると
確かに搾取していると思いました。


というのも、
毎月決まった金額の請求があり、
それに対して支払うというのが本来のチェーン店経営です。


でもセブンイレブンは、
オーナー店から毎日売上全部をもらう仕組みにしているのです。


その売上から原価を引き、
残った粗利益からロイヤリティーを差っ引き、
人件費や光熱費、廃棄を差っ引いた金額をオーナー店へ振り込むのです。



通常と真逆なのです。



何度も言いますが、
個人経営をしているお店では、
売上を全部他社へ送金するなんてしません。


請求書が来て、
それを見て自分で確保している売上金額から
支払をするのですが、
セブンイレブンは真逆です。



まるでセブンイレブンオーナーは、
セブンイレブンジャパンの社員みたいです。



サラリーマンです。



ではなぜ、オーナーは、
本部に売上全てを送金しなければならないのでしょうか?



建前は、


セブンイレブンは経理業務を全て引き受けているので、
オーナーは自分で経費計算などしなくても、
本部が全てやります。

そのために、売上は毎日送金してくださいね。


というものです。



でも本音は、


オーナーがお店のお金を使い込まないために、
売上金をすべて回収してしまおう。

もし1日でも売上金の送金がなかったら、
急いでOFCを派遣し、お店からオーナーを引きはがそう。

そうすれば、
1日分の売上金の損失で収まる。


というものが本当の狙いです。



現に、1度でも売上送金を怠ったオーナー店には、
OFCや本部社員が乗り込んできます。


そしてちゃんと送金するまで、居座るのです。


これが対等の関係と言えるのでしょうかね。


所詮、セブンイレブンオーナーは、
正社員以下の派遣社員みたいなものなんです。


使い捨て。



私がセブンイレブンを離れたのは、
そういうオーナーを何人も見てきました。


自殺したオーナーもいました。


そのオーナーの葬式にも出ました。



もしこれを読んでいるあなたが、
セブンイレブンオーナーなら、
次の契約更新はおすすめしません。


奴隷契約だからです。



でももう契約してしまったという方は、
少しでも、貯金を増やしてください。



ただコンビニ経営で年収をあげるためには、
多店舗展開しかありません。


でも多店舗展開以外に、
もう1つ年収を増やす方法があります。



それはコンビニ経営で税金対策をすることです。



ちょっと申請方法を変えるだけでも、
手元に残るお金が変わります。



コンビニ経営では、経費や税金周りは、
すごく難しいと税理士さんも言いますが、
こういったやり方で、年収を大幅に引き上げたコンビニオーナーさんもいますので、
興味がある方は、こちらの「コンビニ―ナーは儲かる?」を読んでみてください。




コンビニオーナーは悲惨?年間休日なし?

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私はセブンイレブンの店長をしていましたが、
本当に悲惨なひと言でした。


なにが悲惨だったかというと、
実質休みがないということです。


サラリーマンであれば、
土日祝日、100%休めますよね?


会社からの電話に出なくてもいいですし、
携帯をオフにできます。


さらに休日に、
何かトラブルがあったときも、
休日出勤している社員が対応すればいいですからね。




でもコンビニオーナーは、違います。



100%休めません。


店内でトラブルがあったら、
いくら家で休んでいても、
容赦なく携帯電話が鳴りお店に行かないといけないのです。


私はオーナーではなく、
店長でしたが、
基本的にやることは同じです。


休日に容赦なく電話が鳴り、
慌てて店舗まで行くということが何度もありました。


そのため旅行なんて夢のまた夢です。


もし遠出をしようものなら、
お店でトラブルが起こったときに、
すぐに駆けつけができないので、
大きなトラブルに発展します。



ちなみに、
どんなトラブルがあるのかということですが、
いくつかご紹介します。



・店内で浮浪者が突然、ウンコをした

・レジのバイトが酔っ払いに酒をかけられた

・酔っ払いが店内に居座ってしまった

・クレーマーが暴れている

・おばあちゃんが雨で店内の床で滑って動かない



などなど。




こういったトラブルが起きると、
アルバイトではまず対処できません。


さきほどの「酔っ払いが店内で居座ってしまった」場合、
かなりビビッてしまい、電話してきた声も震えていました。


また私のお店には、
アルバイト経験が豊富なスタッフや
パートさんもいたのですが、
結局、同じでした。



なので、
コンビニオーナーは、休めないのです。



私は大丈夫だったのですが、
知り合いのセブンイレブンオーナーさんは、
ずっと立ちっぱなしだったせいか、


下肢静脈瘤


という病気になってしまいました。

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皮膚が炎症したり痛みが出てきてしまったり、
かゆみや発赤が出て来たり。


さらに足がつるようになるなどの症状が出てきます。




このように日常生活にも影響が出てしまう病気も患ってしまい、
尚且つ休めず、他にも病気を併発してしまうようになるため、
コンビニオーナーは、悲惨のひと言かと思います。



コンビニオーナーの実態と給料は?


以前、セブンイレブンオーナーをしていたので、
今回はコンビニオーナーの実態と給料についてお伝えしていきます。


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セブンイレブンオーナーをしていた店舗では、
1日の売り上げが60万ぐらいでした。


1カ月で1,800万円の売り上げ。


原価は70%ぐらいなので、
540万円が粗利益です。



でも、この粗利益というのはオーナーの取り分ではありません。



コンビニ経営では、
本部にロイヤリティーを払う必要があるため、
それが粗利益の7割。




そうなると、オーナーの取り分は、162万円になります。




問題はここからです。




この162万円からアルバイト代などの人件費を払わないといけません。
光熱費も。家賃も。あと廃棄代も。



そうすると、オーナーの利益は19万円しか残りません。



オーナー夫婦で、月19万円で暮らしていかないといけないのです。



一方で本部は、
378万円も獲得しています。




本部は378万。オーナーは19万。



これがコンビニオーナーの実態です。




そして、この19万円がオーナーの給料です。



こんなことなら、
サラリーマンをやっている方がマシです。



サラリーマンで夫が月30万円
奥さんがパートで月10万円。
合計40万円。



こっちの方がまだマシですよね。



コンビニオーナーなんて、儲からないのです。




最近では、
オーナー店の横に直営店を出店させるパターンが増えてきてます。



昔は儲かる立地を探して、
そこにオーナーに出店させるパターンが多かったですが、
最近では、儲かる立地が少なく、
物流効率も考えて、
儲かっているオーナー店付近に直営店を出店させ、
コンビニ全体で売上を上げる作戦が多発してます。



例えば、

オーナー店で月80万の売上を出している立地に、
直営店を出店させて、



オーナー店 :60万
直営店   :50万
コンビニ合計:110万


となるわけです。



そうすると完全に本部の取り分が増加しますよね。



しかも契約上、本部へオーナー店が文句を言っても無駄なのです。



フランチャイズビジネスは、
本部が最終的に儲かるような仕組みなので、
脱サラで始めるものではないと思います。


現場で働いていたので、
本気でそう思います。


セブンイレブン本部に対抗?おでんも肉まんも揚げ鶏もないオーナー店!


新潟に出張に行ったときに、
あるセブンイレブンに入店しました。



こちらのセブンイレブンのレジカウンターを見てください。


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何かないですよね?



もうすぐ冬になろうとするこの時期に、
ほっかほっかの肉まん、熱々のおでん、
カラっと揚がった揚げ鶏。




そうなんです。




温かいホットスナックと言われる、
セブンイレブンの定番商品が1つもないのです。




写真をよくよく見て見ると、
レジカウンターの左側に、セブンコーヒーはありますね。




そしてレジカウンターの中央には、
なぜか大量の雑誌が。。。



い、いらね~。



この日は、新潟出張だったのですが、
帰りの新幹線の発車時間が迫っていたので、
目の前にあったセブンイレブンに飛び込みました。



素早くおにぎりを選び、ビール。
あとは揚げ鶏か、フランクフルト、惣菜コロッケでも買うかとレジに並びました。


そして、
レジで自分の番になったとき、
そうです。


ちょうど写真右側にいる女性のレジで、



「え~と、フランクフルト・・・・」


と声に出して、
ホットスナックの什器を探すと、
ないのです。



最初は、


またまた~と思って、
このレジカウンターの左側のコーヒーマシンの奥まで
見に行っちゃいました。



ないのですよ。


温かいホットスナックが。


売り切れというわけではなく、
什器ごとないのです。



そ、そんなバカな!


あまりのショックに、
手にしたおにぎりとビールをそっと売り場に戻し、
そのまま店の外へ。



こんなお店があるんですね。



初めて見ました。



でも最近、セブンイレブンは加盟店からいろいろバッシングされて、
廃棄問題などの関係上、ホットスナックをやる・やらないが、
オーナー判断に委ねられたお店なのでしょうね。



もしくは、廃棄の多さに耐えかねたオーナーが、
おでん、フランクフルト、中華まん、揚げ鳥やメンチカツ、コロッケを
一律止めてしまったのかもしれません。



おそらくこのお店の場合は、
後者でしょう。



オーナーが本部に喧嘩を売っているとしか思えない。



そんな感じがしました。



でもおでん、中華まん、揚げ鶏などの惣菜は、
1日の売上1万円ぐらいだから、
月30万の売上を失っているのかもしれません。



でも利益ベースでみると、
原価が50%ぐらいだとすると、
15万円の利益を本当なら得られるはずなのに、
得られていないということになります。


ただ廃棄額は、1日8千円ぐらいあるかもしれないので、
30日×8千円で、24万円。


これが経費になるので、
利益15万-廃棄経費24万円=9万円の損!
という状況だったのかもしれません。


そんなことを考えながら、
このセブンイレブンの隣にあったローソンで、
唐揚げ君のレッドとおにぎり、ビールを買ったのでした。



このセブンイレブンのオーナーには、
是非、幸せになってもらいたい。。。




<セブンイレブンオーナー関連の人気記事>




毎日20時に帰宅しているセブンイレブンオーナーはいるのか?


セブンイレブンオーナー説明会のページが
WEBページで掲載されていますが、
それを読んでいて、非常に疑問が起きます。



特に現役オーナーに聞くセブンイレブン経営が選ばれるワケというページです。





もう少し具体的にいうと、



「毎日20時に帰宅している」


という先輩オーナーの発言です。


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この発言をしているオーナーは、
津市のセブンイレブンオーナーさんです。





この女性オーナーが言うには、



・オープン1年目は、ほとんどお店に入りっぱなし

・スタッフに仕事任せるようになって休みが増えた

・そこから毎日20時には帰宅できている



という話です。




この、ほとんどお店に入りっぱなしという状態から、
スタッフに仕事を任せるという段階は、
非常にうまくいきません。




私もセブンイレブンの店長をやっていたからわかります。




発注やクレーム対応、納品、おでんキャンペーンなどの声かけ。



セブンイレブンの現場ではやることが非常に多くあります。




それをスタッフに任せようと思っても、
なかなか育たないのです。スタッフが。



ようやく育ったと思っても、
いきなり辞めてしまったりしまうので、
いつまで経っても、



全く安定しない!



のです。




私はも何年も、
セブンイレブンの現場で体制づくりに試みましたが、
ものの見事に失敗しました。



ちょっと良くなってきたなと思って、
スタッフに仕事を任せ、
早めに上がっても、
結果的に副店長が頑張らざるを得ない状況になっていたりしました。




また店長が現場にいなくなると、
内引きが多発します。




見事に品減り金額が、6~7万と跳ね上がります。



そうすると、
また現場に店長が復帰しないといけないですし、
イチから体制を作り直すということが必要になります。



イタチごっごです。


マジでキツイです。




だから、
毎日20時で帰宅なんて、
本当に考えられないのです。



これが事実だとしたら、
このオーナーの出勤時間は、
朝の6時台でしょう。



そうでないと、
今のセブンイレブンではオペレーションが回らないのです。



特におにぎりセールやおでんセールなんてやろうものなら、
通常業務を圧迫し、
平気で、22時~23時ぐらいまでかかります。



そうまでしても仕事が終わらず、
翌朝早めに出勤して仕事を片付けないといけないのです。




コンビニの現場は戦争です。



こんなに甘いことを書いていて大丈夫かなと心配になります。




セブンイレブンの現役オーナーインタビューは真実?

セブンイレブンの
オーナー説明会が各地でやってますよね。


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この説明会は、

・東京
・関東
・関西
・北海道
・甲信越
・中国
・四国
・東北
・東海
・北陸
・九州
・沖縄


などのエリアで開催しています。



オーナー説明会のホームページには、
現役オーナーのインタビューが掲載されています。



私はセブンイレブンの店長でしたので、
このインタビューを読んでいて、
コレは絶対違うなという内容がありました。



それはこちらです。



「最初を乗り切れば大丈夫」



です。



このセブンイレブンオーナーは、
京都の店舗オーナーさんです。



オープンして最初の数カ月間は、
仕事が多く1日の睡眠時間は、2~3時間。

今ではお店を任せられるスタッフが育ってきて、
しっかりとお休みを取ることができるようになりました。



と書いているんですね。



コレはちょっと違うかなと思います。




というのも、
セブンイレブンの現場は常に人不足です。



高校生など、
3月にどんどん辞めて行ってしまうので、
いつでも人不足なんです。



そう簡単にフリーターも見つけられないので、
毎日深夜にシフトに入っていました。




(いつになったらラクになるんだろう・・・)



(いつになったらお休み中、
  電話で呼び出されずに済むのだろう・・・)




と考えることが常でした。



なので、
最初だけ頑張ればいいなんて無責任な発言はできません。



おそらくこのお店は、
オープンから人に恵まれたのでしょうね。



このようなインタビューを真に受けて
サラリーマンを退職して脱サラでセブンイレブンを始めちゃうと
後々かなり後悔すると思いますので、
よく考えてみてください。



セブンイレブンオーナー店の奥さんが深夜ワンオペ?

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家の近くにセブンイレブンがあります。


この店舗は、オーナー店なので、
60歳ぐらいのオーナーと50代の奥さんが
経営されています。


オーナーは、
かなり痩せている白髪の方で、
優しそうな感じです。


奥さんは、いつも何本もの指にバンドエイドを巻いており、
非常に疲れてた顔をしています。



昨日の深夜2時ぐらいに、
そのセブンに行くと奥さんが働いていました。


店内には、
私の他にも4人ほど男性客がいまして、
買い物をしていたのですが、
その奥さんは納品されたお菓子やお弁当を
売り場にため息をつきながら並べていました。


私もセブンイレブン店長だったので、
深夜の仕事の辛さが身に染みるほどわかります。


納品されたお菓子は、
段ボールに入っていたりするので、
その段ボールを開けて、
商品を並べて、といった感じで作業をしていると
指を切ってしまったりします。


だからこの奥さんは、
いつもバンドエイドを指に巻いているのでしょうね。



そんな光景を見ながらも、
私は買いたいものが決まったので、
レジにいくと、
1人の男性客がレジに買い物かごを置くところでした。



男性客は、



「すいません~」


というと、
この奥さんは無言でレジに行き、
レジをやっていました。



店内には私を含めて4人ほどお客さんがいて、
私もレジに並び、
他の男性客も並んでしまい、
こんな深夜なのに、
レジに5人ぐらいが並ぶという状況になってしまいました。



本当ならセブンイレブンのカウンターの裏側にあるブザーを押すことで、
店長室にブザーの音が響き、店長もしくはもう1人の従業員に知らせるのですが、
奥さんは全くブザーを押さないのです。



そうなんです。ワンオペなんです。



かなりキツイ深夜作業をワンオペでやっているなんて。



結局、レジは全員、その奥さんが対応しました。





この先、ずっとこんな風に深夜をやっていくんでしょうか。




朝8時ぐらいまで働いて、
夏の日差しを浴びて帰宅。



家の仕事をして、仮眠。


家のカーテンが遮光カーテンじゃないと、
まぶしくてあまり深く寝れません。



あっとう間に19時。



そろそろ用意をして、
21時からまた深夜シフトに勤務。



もう地獄ですよね。



私がセブンイレブン店長を辞めた理由の1つは、
この深夜勤務でした。



月に1回でも嫌です。



でも深夜帯の従業員は募集しても集まりづらく、
退職しやすいので、
店長や副店長は常に深夜のことを心配しています。



特にオーナー店の場合は、
人件費を削るためにオーナーか奥さんが深夜に勤務するパターンが多いので、
この店舗もそうなんでしょう。


せめて税金対策をして、
手元にお金を残すようにしてくれているといいのですが、
そこまで回っていないだろうな。



もしあなたがコンビニ関係者なら、
是非チェックしてみてください。



元コンビニオーナー近藤菊郎さんが経験したフランチャイズオーナーは使い捨て?

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コンビニエンスストアの
フランチャイズ店 元オーナーの近藤菊朗さん(実名)。
 

この方は、
元サラリーマンでしたが、
38歳のときに脱サラでして、
神奈川県内の2店舗のコンビニ経営をしていたそうです。


ただ2013年のときに、
契約満了後、再契約を申し出ると、
チェーン本部から契約続行はなしとのこと。


この近藤さんは、
本部から使い捨てされたような状況なのです。


というのもこの近藤さん。


数十年コンビニ経営をしてきましたが、
その間、数々の本部からの圧力を経験したそうです。



恵方巻などの季節商品の発注圧力


毎年節分シーズンになると、
各コンビニが力を入れているのが恵方巻ですよね。


この恵方巻が大量に捨てられていると
コンビニアルバイトが写真を取って、
世に出回りましたが、
近藤さんのお店でも同じく大量廃棄をしたそうです。


そりゃーそうですよね。


ちなみにあなたは、
コンビニで恵方巻を買ったことはありますか?


私はセブンイレブン店長だったので、
それこそ大量に買いましたし、
大量に廃棄処理をしました。


恵方巻を100本発注しましたから。



この近藤さんも、
本部から圧力があり、恵方巻を大量に発注したそうです。


その決め手になったひと言は、
担当SVの


「私も10本買いますから!」


とのこと。


近藤さん曰はく、
本部のSVも被害者なんだと言っていますが、
これはコンビニ現場では日常茶飯事です。


お中元も、お歳暮もクリスマスケーキも
年賀状もおせち料理もFFも恵方巻も。



年間を通して、このような季節商品の自腹買いや
大量発注→大量廃棄は本部からの圧力で
苦しんでいるオーナーとSVは多いのです。



さらに、近藤さんが本部から目を付けられたのは、
24時間営業を辞めたいと本部とかけあったことだったそうです。



契約解除をチラつかせる本部


この近藤さんですが、
コンビニ経営をしているときに、
2回も強盗に遭ったそうです。


2回もですよ!



そういったこともあって、
本部に24時間営業はやめたいと何度も話をしたそうですが、
本部からは「契約ですから!!」と突っぱねられたそうです。



実際に事件が起きているのに、
契約を交わしていることが理由で、
24時間営業を続投させているわけです。



そのくせ、本部はなにもしない。



コンビニオーナーが現場で暴漢に襲われて死のうが、
ナイフで刺されて殺されようが知ったこっちゃない
という姿勢に映ってしまいます。



このように、コンビニオーナーは、

・本部から無理な発注量をただ受ける
・強盗に襲われても24時間営業は続けなければいけない

といったように弱者の立場なんです。


本部側は、いろいろ手厚くやってくれたとしても、
結局のところは、発注量で儲け、粗利で儲けているので、
フランチャイズオーナーはあくまでも本部に依存しない経営をしていくことが必要です。


フランチャイズオーナーは、
自分は弱者だということを自覚する必要があります。


なんでもかんでも本部がやってくれると考える前に、
もっと自分で経営努力をしていく必要があります。


コンビニオーナーは、
自分のためにもっと融通を利かしてもらおうと考えるのではなく、
自分の会社を生き残らせる術をもっと磨いていかないと
結局は、最後に何も残らないという状態になります。



本部の言いなりだとぼやく前に、
自分で手元にお金を残す努力をしましたか?


契約が解除されて困らないように、
別の事業を立ち上げましたか?


サラリーマンと経営者は違うので、
努力を怠ったコンビニオーナーにツケが回ってきたのかなと
そんな印象を持ちました。


コンビニオーナーの中でも、
本部から言われるのではなく、
自分で考えて節税して手元に多くのお金を残したり、
コンビニ経営を拡大しているオーナーもいます。


コンビニオーナーだからこそ、
本部からの情報に依存せずもっと情報は自分で集めていきましょう。


節税対策や経営改善で年収を伸ばしているオーナーのやり方はコチラ→コンビニ経営支援プロジェクト

 

セブンイレブンオーナーは廃棄に耐えろ?利益を捨てろ?

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最近、
山本憲司さんのセブンイレブン1号店 繁盛する商い
という書籍が発売されていますよね。


皆さんはもう読まれましたでしょうか?


私は実際に購入しまして、
3回読みましたが、
感想としては、本当かな?と感じました。


いろいろなテーマで書いてあるのですが、
一番疑問に思ったのは、


セブンイレブンオーナーは、
廃棄額が多くなっても、品切れを起こさせないように
発注を続けるべきだ!一定期間、利益が出ないのは当然。


というような箇所です。




1日5万円の廃棄が出たら、
しばらくは品切れになってもいいから、
廃棄を減らそうとするのが普通のオーナーですよね。


でもこの山本さんは、
品切れはお客さんがお店に来なくなる最大の原因なので、
廃棄が大きくなっても発注をし続けろ!と本で書いています。



いやーこれは無理だろ。



1日5万の廃棄。
30日で150万円の廃棄。。。



ちょっと待って!と思います。



毎日毎日、5万円分の食糧がゴミに変わっていく・・・



さらにその分、
自分達の生活費が減っていくので、
途中から吐き気がすると思います。



私は直営店の店長をやっていましたが、
周辺のセブンイレブンオーナーとよく話をしていましたが、
品切れを起こしても廃棄は出さない!という心情でした。


しかもオーナー自ら深夜シフトにも入り、
深夜の人件費を減らしつつ、しっかり利益を出されていて、
年収が1,000万円を超えているそうでした。



こういう状況がリアルなんでしょうね。



廃棄を大量に出して、
品切れを防ぐことで、
うまくいくのは運や立地もあるのでしょう。



だから、
この本を読んだセブンイレブンオーナーが
廃棄なんて怖くない!なんて思ってしまったら、
ちょっと怖いなと感じました。


私は廃棄が月100万円超えたときなど、
自分の発注センスのなさを痛感して、
守りの発注ばかりしていました。


その結果、
廃棄は着実に減りましたし、
その分、利益も出ました。


さらに客数も落ちませんでした。


どういう手段でセブンイレブン経営をやっていくかは、
セブンイレブンオーナーさん次第ですが、
鵜呑みにしてやっていくことは、
避けてほしいなと元セブンイレブン店長としては思います。



もし利益が出せずに、
生活費が捻出できずに苦労しているなら、
節税対策をしてみるといいと思います。



詳細はこちらの記事に書きました。参考までに。


コンビニオーナーの末路は自殺、自己破産、行方不明。利益を出す起死回生策とは?

nazekonnaktoni














JFA FCコンビニ調査研究のデータによると、

・コンビニオーナー自殺者   1,200人以上
・コンビニオーナー自己破産者 5,000人以上
・コンビニオーナー行方不明者 6,000人以上


だそうです。



なんですかね、この数字。


脱サラでコンビニを始めたはいいが、
そんなコンビニオーナーの末路が、
自殺、自己破産、行方不明って
悲しすぎますよね。


そもそもコンビニって、
本部のノウハウもあり、
商品開発も毎週行われ新商品が売り場に並び、
お客さんのニーズの変化もしっかり捉えているはずなのに、
なぜコンビニオーナーさんはこんなに苦しいのでしょう。



それはコンビニオーナーは利益が出せないからです。



コンビニの売上は、伸長してます。
右肩上がりに伸びてます。


お客さんもいっぱい来てます。


でもコンビニオーナーさんの手元には、
お金がきれいさっぱり残らないのです。



ではお金はどこにいっているのでしょう?



正解は本部です。



フランチャイズとは、
本部が儲かるビジネスモデルなので、
結局、本部が一番儲かるのです。



その証拠に、
コンビニSVやOFCの年収はご存知ですか?



年収650万以上です。



なぜこんな高い年収なのか?


それは、SVがオーナーに発注を増やさせることで、
本部の売上がたっているからです。



そしてこの発注。



失敗すると廃棄につながります。



廃棄とは、
コンビニの売り場にあるお弁当が
賞味期限が切れて売り物にならなくなることです。



この廃棄が毎日毎日生まれていくので、
経費にかさみ、利益がなくなっていくのです。



廃棄だけじゃなく、
万引きや販売ミスなんかもあります。



そして契約しているロイヤリティーのタイプによっては、
6割も粗利益を本部へ支払う方式もあるので、
経費は当然、オーナーさん持ちですから、
最終的に利益が残らない。



利益が残らないとどんな苦しみがあるかあなたは知ってますか?



税金が払えないのです。



3月や6月に100万単位の税金が発生して、
ビジネスローンに手を出すオーナーも少なくありません。


税務署からは税金を払えと督促がバンバンくるので、
貯金から払うか、貯金がなければ借金をするか。



そんな風に、どんどん追いつめられていくと、
冒頭のような自殺、自己破産、行方不明といった手段しか
なくなってしまうのです。



せっかくサラリーマンでは味わえない、
個人事業主となって生き抜いていこうと思っても、
最終的に生き地獄となってしまうのが、
コンビニオーナーなのです。



例えば、
1日の販売金額が50万円のコンビニがあります。
1カ月で1,500万円の売上です。


一見儲かって見えますよね。


でもこのお店がCタイプだったら、
本部へのロイヤリティーはバカ高いので、
年収500万円も稼げないオーナーさんの出来上がりです。


もし年収500万を確保しようとすると、
オーナーさんが深夜シフトに入りまくり、
奥さんは昼シフトに入りまくらないと
人件費は下がりませんから。



でも全国には、
こんなコンビニオーナーばかりなのでしょうか?



はい。こんなオーナーばかりです。



でも一方で、うまく利益を出しているオーナーもいます。


複数店舗展開しているわけでもなく、
日販が80万ぐらいあるわけでもありません。


さきほどの同じ日販50万円のコンビニオーナーさんでも、
深夜シフトに入らずに、
年収1,000万円を突破していたりするのです。



このオーナーさんはなぜそんなうまくいっているのか?



それは、コンビニの会計システムに詳しいからです。
そして税金についても知識があるからです。



そんなコンビニの会計システムを詳細に分析して、
税金対策をすることで、
手元にキャッシュを残すそんなマニュアルがあるとしたら、
あなたがどう思いますか?




そのマニュアルはこんなことが載ってます。



・廃棄の計算方法
・値引販売の方法
・売変の意味

など、コンビニ会計の特殊な情報が掲載されてます。



また、

・廃棄を減らす方法
・廃棄管理
・廃棄と店舗利益
・発注のポイント


なども詳しく掲載されています。

結果的に年収300万円アップできた事例も掲載しています。



ただ、自力で税金の知識を勉強してもいいと思います。

こういったマニュアルに頼らない方が、
返って良いアイデアが浮かぶかもしれません。



でも、今そんなことをしている時間はありますか?



毎日現場に入っているあなたは、
おそらく寝不足で、昼夜逆転の生活をしており、
アルバイトやパートのシフトに悩み、
SVのいい加減な提案に嫌気がさし、
発注数を毎日同じ数だけ入力していると思います。


午前11時までに取りあえず発注を終わらさないと、
昼ピークが来ちゃいますからね。


でも昼ピークが終わったあと、
廃棄の弁当を自腹で購入しながら、
ストアコンピューターの前で何を考えますか?



なんでこんなに苦しいのか?
子供を大学に進学させてやりたいけどとても無理。


独立してもっとお金が増えるはずだった。



理想と現実の差がこんなに大きかったとは。



そんな風に思っているとしたら、
コンビニで利益を上げている人の経営方法を勉強してみましょう。



下手なそこらへんで開催している経営セミナーよりも
このマニュアルはコンビニに特化しているので、
内容はかなり濃いものになってます。



スマホでも簡単に見れるので、
今よりも年収300万円をアップさせていきましょう。


コンビニオーナーは年間休日なし、週3日徹夜、年収290万?

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2016年11月18日放送のクローズアップ現代で、
コンビニエンスストアの問題点を
列挙していましたね。


本部と加盟店の問題が大きく浮き彫りになりました。


特に衝撃的だったのは、

・年間休日なし
・週3日徹夜
・年収290万


のコンビニオーナーさんがゴロゴロいることです。


ちなみにファミリーマートでは、
4人に1人のオーナーさんが年収400万以下だそうです。。。 



以前、現場にいたものとしては、
非常にわかります。


必然的にこうなります。


休みなんて全くありません。
週3日徹夜は、深夜バイトが定着しないからでしょう。
そして年収290万円。



あるコンビニオーナーの損益計算書では、


営業総利益 3,823万円(売上―原価)


そのうち約半分を本部へ。1863万円


残った1,960万円が自分の利益にならず、
ここから年間で支払っている、
人件費(約988万円)、光熱費や廃棄費用等(約684万円)を引くと
残るのは、たった288万円だそうです。



つまり年収288万円!!!



いろいろとツッコミどころがありすぎます。



まず本部が50%の粗利益をもっていくって
すごすぎませんか?


なんておいしいビジネスなんだろう。
フランチャイズって。


本部だけが得をする構造になってます。



次に、人件費で年間988万円。
これってオーナーが人を雇いすぎなのでは?
と思って計算してみました。



私はいままで、
1日の客数800人と1日の客数2000人のコンビニを
運営していた経験があるのですが、
1日の客数によって雇う人数は違います。
レジの台数も違いますので。



そこで、
この年収290万円のオーナーさんの
客数を割り出す必要があります。



さきほど営業利益が3,823万円でしたので、
もともとの売上は、粗利益3,823万円に原価8割を足した金額のため、
3,823万円÷0.2で1億9,115万円であると推測できます。


次にこれを月売上に直します。
1億9,115万円÷12カ月で、
月間売上1,593万円ですね。


コンビニの平均単価は600円ぐらいですから、
1,593万円÷600円で、月間客数26,549人となります。


さらに1日の客数を導くには、30日で割ればでますので、
月間客数26,549人÷30日=885人となりました。



1日885人であれば、
レジ2台で回せますし、
お昼にピークがあったとしても、
そこまで混雑はしないでしょう。


なので、
シフトは2名で十分回せます。



このオーナーさんの人件費は、
988万円です。


そこで2名のシフトで、
年間人件費がいくらかかるか下記にシュミレーションをしました。
時間帯別にシフト2名を入れた場合、
時給がどのくらいかかって、合計人件費がいくらかかるかを
下記の表でまとめました↓


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通常はシフトに、
パートさん、アルバイトさんに入ってもらい、
忙しいときに店長や店長の奥さんがシフトに入るので、
人件費は1,821万円になります。


さきほどのオーナーさんの人件費は、988万円でしたので、
このオーナー夫婦は思いっきりシフトに入っているのでしょう。
通常は1,821万円かかるところを、
988万円に抑えているのです。


おそらくこんな感じでシフトに入っていると思います。
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奥さんが8時間。
オーナーさんが16時間。



毎日オーナーが徹夜しないと、
このシフトは回らない計算です。



死ぬよ、このシフト・・・。



だからオーナーさんは、
深夜バイトだけを週2~3日雇用しているのでしょう。


その結果、
こんな感じの人件費になります。
年間1,048万円くらいです。 


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このオーナーのエリアで時給がどれくらいなのかが
わからないのですが、誤差の範囲内でしょう。



そこまでして、
働かないと経費がかかりすぎるのです。コンビニは。



せめてこのオーナーに、
コンビニ節税の知識があれば、
この988万円の人件費を自分の収入に変換できるのですが、
そういった経営的な知識もないので、
黙って年収288万円で耐えているのでしょう。



これがコンビニ経営の実態です。



本当は週3日の徹夜ではきかないかもしれません。


ロリヤリティーがもう少し低ければ、
なんとかなるのかもしれませんが、
契約している以上、仕方ないですよね。



でもちょっとひどすぎるので、
今後改善していくことを祈るばかりです。



これなら普通のサラリーマンの方が、
よっぽど恵まれていると思います。





もしコンビニ経営で利益を出すなら、
上記で少し触れましたが、
節税の知識が必要です。



でもコンビニの節税スキルは、
多くの税理士さんたちもあまり知りません。


なぜなら、
本部がガッチリとオーナーさんの会計について
握っているため詳細がわかりにくいからです。


ただ元コンビニオーナーさんがやっていて、
節税がうまくいった、
こちらのマニュアル(コンビニ経営支援プロジェクト)がありますので、
もし興味がある方は、見てみるといいかもしれません。

 

賢いセブンイレブンオーナーは節税している!その方法とは?

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セブンイレブンの
フランチャイズオーナーの会計や税金対策は、
セブンイレブンジャパン本部の各地域にある事務所で
会計担当が計算してくれます。


毎月PLやBSもくれるので、
非常にありがたいと思います。


近年では、
記帳の義務化もありますので、
青色申告で必要な書類は
すべて手に入ると思います。



ただその会計処理が
本当に節税を狙ったものになっているか?は疑問です。


というのも、
セブンイレブンジャパンの地区事務所で
会計をしている写真は、
高卒の簿記をすこしかじった10代の女性だったりするからです。


もちろん年配の女性も働いていますが、
お局様化していて、
以前、私が店長だったとき、DOの飲み会に参加したら、
会計をやっているお局女性からおもいっきり口説かれました。(※ブスでした)



それはともかく、
そんな女性が節税の知識をもっているか?というと
ちょっとなさそうですよね。



そこで自分で節税を行い、
少しでも手元にキャッシュを残すことが
必要になります。



節税で一番大事なことは、


課税所得をどう減らすか?


です。



売上から原価を引き、粗利益は本部と折半。
折半した粗利益から経費を差し引きくと、
純利益はほとんど残らないですよね。



この経費や税金の申告方法を見直せば、
うまく手元にお金を残せます。



例えば経費では、
自分の身内を役員にすることで、
経費として計上できる人件費が1項目増えます。


また消費税の申告方法も
通常とは別の簡易バージョンで申告した場合、
年間数十万円のお金が手元に残ります。



具体的な節税方法はコチラ(コンビニ経営支援プロジェクト)で
記載されているので割愛しますが、
黙っていても本部はあなたのお店の節税をやってくれません。



ただルーチンワークとして処理できることを
高卒女性や中途女性を雇用して
淡々とやらせるだけです。


なので、
ちょっとでも自分の手元にお金を残そうと思ったら、
コンビニに特化した節税をやっていく方が
長い目でみたときに非常に有効かと思います。


今のご時世、
ちょっとでも本部に都合がよくないことがあったら、
次の25年の契約をしてくれない場合も
増えてきてきますので。

セブンイレブンオーナーの横暴を本部に伝えたらどうなる?

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ブラック企業といわれて久しいセブンイレブン。


今回のブラック企業大賞は、
セブンイレブン本部についての表彰でしたが、

結構、現場オーナーさんのブラックぶりも
最近、表に出てくるようになりました。


私が店長だったときは、
あまりオーナーさんの横暴は聞きませんでした、
一部のエリアではよく聞きました。



例えば、
おせち料理。


従業員は必ず来店客に接客しなければならず、
そのための練習もかなりガッツリやっています。


どんな練習かというと、
2人1組になって、
ロールプレイです。



店員「いらっしゃいませ」

店員「350円になります」

お客「はい。」

店員「ありがとうございます。」

店員「あとお客様、おせち料理のご予約はもうお済みですか?」

お客「いえ。」

店員「セブンイレブンのおせち料理は宅配もやってますので、
   よろしかったら…」

お客「いえいえ、大丈夫です」

店員「では、試食を入れておきますので」

お客「あ、はい。」



という感じの売り込みトークの練習です。



ただここまでは、
全然ブラックじゃないですよね。



売り込むための練習は、
仕事ですから、
どうでもいいのですが、
問題はノルマです。



もしおせち料理の
販売目標10個いかなかったら、
自分で買うこと



というようなノルマになってしまうとブラックです。



そういうオーナー店が実際にあります。



しかもこのお店に勤務するパートさんは、
セブンイレブン本部にそのノルマを言ったそうです。



その結果、どうなったか?



そのパートさんは辞めてしまいました。



パートさんから本部へ伝わったノルマの話は、
本部からOFCに流れ、
OFCからオーナーさんの耳に入ったのです。


しかも誰がそんなことを言ったのかもセットで。



そしてオーナーに呼び出されたパートさんは、
嫌味を長時間言われて、
その場で退職したそうです。



結局、本部もオーナーの味方ですから。

 
ただオーナーも結局は本部の食い物なんですけどね。
そうならないためにオーナーがすべきことは?


もはやセブンイレブンは脱サラの選択肢ではない?

セブンイレブンといえば、
他のコンビニと比較しても
日販60万という驚異的な売り上げを誇っている
コンビニエンスストアですよね。


おにぎりや焼きたてパンも人気があり、
デイリーの食品がとにかく人気があります。


ただそういったセブンイレブンも、
最近は加盟したいというオーナーは減っているようです。


私がセブンイレブンの店長をやっていたときも
実はそういった傾向はありました。


脱サラして、
奥さんと一緒に加盟して、
独立していくというサラリーマンがいましたが、
せっかく店舗をオープンさせようしても、
オーナーが集まらないので、
結局、直営店社員が配属されたりといった具合です。



これだけ本部のやり方が、
目に余るようになってきた昨今では、
当然かもしれませんね。



さらにネットでの情報収集ができる今の世の中では、
今までわからなかった、
コンビニオーナーの大変さと本部の理不尽さを
具体的な情報として知ることができるようになったからかもしれませんね。


10年前は、とにかく情報がなかったですから。


でも今は違います。



おそらく、
コンビニのオーナーをやろうと思っているサラリーマンは、
ほぼいないでしょう。



・本部には逆らえない。

・時給をあげなきゃ人も集まらない。

・ちょっと怒ったらすぐに辞めてしまうアルバイト。

・廃棄は自己負担。

・ノルマで従業員を縛らないといけない現実。

・人がいなければ、自分がシフトに。72時間労働もするときもある。



といったような、
通常のサラリーマンのままの方が、
まだ体力的にも金銭的にも恵まれていると思います。



とくに本部から契約更新をしてもらえずに、
惨めに閉店していくオーナーさんの体験談など、
本当に凹んでしまう事態ですからね。



インフラとして、
コンビニはかけがえのないものですが、
自ら経営したいなんて思う人は、
減少する一方でしょう。


→この対策(コンビニ経営支援プロジェクト)で、手取り年収が上がります。

 

セブンイレブンオーナーの手取り収入は18万円!一般企業の新卒と同じぐらい?


セブンイレブンでは、
AタイプやCタイプという
契約タイプがあります。


Aタイプは、
土地建物を所持しているオーナーさんが
結べる契約で、
セブンイレブンへのロイヤリティーは、
粗利益に対して43%程度です。


Cタイプは、
土地建物を全てセブンイレブンで用意する契約で、
セブンイレブンへ支払うロイヤリティーが高いのが特徴です。
粗利益に対して71%程度です(粗利益400万~550万の場合)


→この対策で、手取り年収が上がります。

 
では、Cタイプ契約で計算してみましょう。



1日50万円のセブンイレブンの場合、
30日で、1500万円。


原価率がだいたい7割ぐらいあるので、
月1500万の売上のうち、
粗利益は、450万ぐらいです。


そのうちセブンイレブンへの
ロイヤリティー(71%)を支払った粗利益が
130万ぐらいですね。


もしAタイプ契約なら、ロイヤリティー43%なので、
256万がオーナーの粗利益になります。
これなら儲かりそうですね。



ではCタイプ契約の続きです。

そこから家賃、人件費、光熱費、廃棄などを差し引いて、
営業利益がやっと算出できます。



家賃は、エリアによってさまざまですが、
地方エリアであれば、20~30万ぐらいでしょうか。


人件費は、パートアルバイトが15名ぐらいで、
1人当たり月8万ぐらいだとすると、100万ぐらいでしょうか。
(※人件費は深夜手当など結構、バカにならない)



更に光熱費。
24時間営業で、20~30万ぐらい。
でもセブンイレブン本部が8割負担してくれたりするので、
月間4万~6万ぐらい。


そして廃棄と万引きで、
月間10~20万ぐらい。



つまり、



オーナー粗利130万-経費134万(家賃20万+人件費100万+光熱費4万+廃棄10万)= -4万




-4万円!!!



頑張って働いても、
給料なし???



という状態になるのです。



そこでセブンイレブンでは、
さっきの130万の金額にならないように、
170万を最低保障をしています。


なので、


170万-(家賃20万+人件費100万+光熱費4万+廃棄10万)=36万



オーナーの手取りは36万円という金額になります。
しかも2人経営なので、1人18万円ぐらい。



どうでしょう?



オーナーの年収は、18万円×12か月で、216万円。


最悪です。


これでもセブンイレブンで働きたいですか?


ちなみにAタイプ契約なら、
256万-136万=120万もオーナー収入が!
Aタイプのセブンイレブンフランチヤイズなら、
セブンイレブン経営は儲かるのに。 

要注意!ブラックセブンオーナー現る!その3


前回のブラックセブンオーナーの続きです。


一方、2カ月目の女子高性は、
まだまだおっかなびっくり働いてる状態で、
ベテラン男子高生がよくフォローをしていました。



「●●君、動きいいね!やるな~!」


と声をかけると嬉しそうに、


「そんなことないっす!」


と笑顔を返してくれました。



そんな感じで、
1時間ぐらい3人で働いていると、
私が自店舗に戻る時間になりました。



そこでオーナーのいる店長室へ行くと、
オーナーは寝ていました。


深夜入ったから疲れてるんだなと思いつつ、
私は自店舗が心配だったので、


「オーナー、すいません。時間になりましたので、
 自分の店舗に戻ります。」


「ああ。すまんすまん。ありがとう。明日もよろしく。」


「はい、また7時に出勤しますね。」


「よろしく。」



ということで、
オーナーはそのまま売り場に、
私は急いで引き上げようとバックヤードで
着替えていると売り場から大きな声が聞こえました。



「お前、ほんと仕事おせーな。」
 
「さっさと仮点検やれ!」

「もう辞めちまえ!」


というおよそ高校生に言わない方がいい発言が
連発して聞こえてきたのです。



マジか!



慌てて、売り場に出ると
1人の高校生が泣いていました。
ベテラン男子高生の方です。




あんなに仕事ができるバイト君なのに、
何が気に入らないのか、暴言の連発です。
一緒に働いている女子高生も、
若干、泣きそうです。


このオーナーさんは、
こういった発言をパートさんたちに言っていたから
集団で退職したんじゃないの?



そう思いつつ、
お店を後にしました。




その後、
しばらくこの店舗のサポートということで、
フォローをしていましたが、
新たなパートさんを2人雇用したので、
私はサポートをしなくていいことになりました。



ただ心配でした。
あのオーナーの発言。


しかも副店長の奥さんも、
まったく売り場に現れなかったので、
近いうちに閉店するかもなと感じました。



半年後、やはり閉店になりました。



ブラックオーナーの元には、
人は定着しないですからね。

バイトル[コンビニ]のアルバイト情報を検索



要注意!ブラックセブンオーナー現る!その2


ブラックオーナーの続きです。

 
そろそろ辞めなかったパートさんが
1人だけ出勤する時間です。


ほどなくして、
そのパートさんが出勤してきました。


年齢は39歳。
子持ちで、ちょっとキレイめな主婦さんです。



「おはようございます!」


と挨拶をすると、
育児疲れか疲れた顔で、


「あ、おはようございます。社員さんですか?
 あれ、オーナーいないんですね。」


という感じで挨拶を交わし事情を話して、
午前中のシフトが始まりました。



10時半ぐらいになったときに、
オーナーが出勤してきて、
挨拶をかわし、打ち合わせは後でということで、
オーナーは発注を始めました。



オーナー「あれ?ちょっと米飯に発注が入っているけど、
      あんたいじった?」

私    「はい。発注が何も入っていなかったので、
      最低限は入れておかないとと思いまして。
      申し訳ございません。」


オーナー「ああ。二度とやらないでください。」



私    「はい。わかりました。」



という感じで発注について文句を言われました。


余計な気を回したせいですね。
こればっかりは、自業自得と思いました。




その後、パートさんは退勤して、
夕方からは高校生たちが出勤してきました。


1人はこの店で働きはじめて2カ月目の女子高生。
もう1人は、2年間働いているベテラン男子高生。


朝礼をオーナーが行い夕方のシフトが始まりました。
オーナーは、そのまま店長室で業務を行い、
私は再び売り場に入りました。


実際に3人で働いていると、
ベテラン男子高生の動きには感心させられました。


品出しもお声掛けもレジ打ちも、
かなりのレベルになっているので、
この男子高生が、夕方シフトにいればかなり楽だなと
思いました。

要注意!ブラックセブンオーナー現る!その1


セブンイレブン直営店勤務で、
店長をしていると毎日いろんなことが起こります。


またセブンイレブンは、
ドミナント戦略なので、
セブンの近くにまたセブンがあるという状態です。


そのセブンは直営じゃなくてオーナー店だったりします。


そんな店舗が近い状態にあるので、
オーナー店で何かトラブルがあったときに、
周辺の直営店長は結構トラブル鎮火のために
いろいろしなければなりません。


今回は、自店舗からほど近いオーナー店で、
一気にパートさんが辞めてしまったということがありました。
そのため、直営店長が駆り出されました。



要は、そのオーナー店にパートの代わりに
私たち店長が交代交代で働かないといけないという自体に
なってしまったのです。



私は副店長と相談して、
私がなるべく自店舗のシフトに入らないように調整して、
やりたかった自店舗の売り場変更もちょっとづつやっていく作戦にして、
切り替えて、なんとか体制を整えました。



そしてそのオーナー店サポート初日。
いきなり事件が起こりました。




私がその店舗に出勤すると、
なんとオーナーがいないのです。
いくら待っても一向に現れません。 


このオーナーとは昨日の昼間、
朝7時から朝8時でちょっと打ち合わせして、
8時以降、私が売り場を回すという話をしていたのにです。



(あれ?)



と思いつつ、
早朝シフトにメンバーに話をすると、
オーナーはさっき帰りましたとのこと。



(あれ?なんで?)



と思っていたら、その早朝バイトが



「実は、昨日深夜バイトが1人来なかったので、
 オーナーがシフトに入っていたそうです」


(なるほど。そういうことか。)



やっと事態を飲みこめたので、
そのまま早朝シフトメンバーにあいさつをして、
私もシフトに入りました。


発注がまだ何もしていなかったので、
最低限の発注をしつつ、売り場に立っていると、
8時45分になりました。つづく。

バイトル[コンビニ]のアルバイト情報を検索



セブンイレブンはオーナー店であっても、急にノルマが厳しくなる?


セブンイレブンのオーナー店。
あまりノルマが激しくないです。


ただある日、
人の良いオーナーが、
急にノルマがの権化になることがあります。


それはOFCの影響です。


OFCというコンビニ店舗専用のコンサルタントが、
人の良いオーナーにノルマ主義を現場に根付かせる方法を伝授するからです。


そのためにセブンイレブンのSVは、
数年間、セブンイレブンの現場で働くのです。


SVは自分が現場で苦労したノルマ主義の根付かせ方を
身を持って学んでいるので、
それをオーナーに教えるのです。



その結果、昨日まで
クリスマスケーキのノルマや目標なんて
口にしなかった、あの人の良さそうなオーナーが
ガンガン、こんな発言をするようになるのです。



「●●君、もっとおでんのお声掛け(売り込み)してよ!」

「××さん、お中元どうっすか?」

「△△ちゃん、いい加減そろそろケーキ買おうっか!」



という感じです。



今までシフトを回す頼りになる仲間
と思っていたパート、アルバイトさんを
営業マンとして見るようになります。


その結果、販売実績を棒グラフにした表を
店長室に貼り付けて、
朝礼の度に、ノルマが達成できないパートアルバイトに対して
鬼と化すのです。



昨年店舗オープンしたばかりの
ど素人のオーナーさんは、
簡単にSVの言うことを信じてしまうので、
その結果、ブラック企業の営業マンのような地獄が始まるのです。



ただ私もセブンイレブンの店長をやっていたので、
オーナーの気持ちもわかります。



少しでも売上を上げようと思ったときに、
従業員の努力で売上が上がったという事例を
SVから提案されたら、


(よし!いっちょやってみるか!)


と思ってしまいますよね。



だって、少しでも利益を出すために
深夜バイトの人件費を削減して、
オーナー自らが深夜業務をやるよりは、
従業員に限界まで働かせる方が体力的にも精神的にもいいに決まっていますから。



セブンイレブンオーナーに、自殺を決意させるひと言。


「セブンイレブンの罠」という本が販売されていますね。

これ、かなりセブンイレブンの見方が変わります。


セブンイレブンの罠

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元セブンイレブンの店長の私としては、
むさぼるように読んでしまいました。



セブンイレブンはドミナント戦略という
1つのエリアに複数のセブンイレブン店舗が意図的に
出店する戦略を採用しています。


メリットとしては、配送コストや手間が減るので、
本部側としてはコストカットできます。

デメリットとしては、セブンイレブン同士の食い合いです。
売上はどうしても減りますので。


そんなドミナント戦略での出店について、
「セブンイレブンの罠」では取り上げていますが、
人口3万人のエリアで、
セブンイレブン5店舗って、すごいですね。


しかも、その3万人のエリアには、
他にもコンビニが8店舗あるようで、
ドミナント戦略の影響が、
既存のセブンイレブンにモロに影響が出ていたようですね。


そのため、セブンイレブン既存店は、
売上が減収になってしまい、
生活費としてお店のお金にオーナーが手をつけてしまったみたいと
その本に載っていました。


ちょっと規約違反ですよね。
本部側としては、困る店舗の典型です。


でも加盟店側は、
ドミナント戦略そのものが
ルール違反みたいなものですけど。


規約違反をしたその店舗に、
OFCが飛んできて、
売上金など金庫まで管理していたそうです。



フランチャイズ本部の加盟店に対する介入の仕方が異常ですよね。



さらに決め手のひと言があるようです。



「契約更新をしない」



だそうです。




そう言われてしまった生活費としてお店のお金に手を付けたオーナーは、
自宅兼店舗の2階階段で、自殺したそうです。



ドミナント戦略により、
どれだけ売上が減ったのでしょうね。
もう後戻りできない売上減少で、
大赤字だったのでしょう。


それで仕方なく売上金を生活費にあてたのでしょうが、


契約更新をしない=多大な借金が残る


ということが自殺の原因でしょう。



ちなみに私が店長をやっていたときは、
当然ドミナントでしたが、駅前店だったので、
客数の減少はそこまで影響なかったのです。



やはり人口が少ないエリアは、
お客の奪い合いになるのですね。


セブンイレブンオーナーに死を決意させる言葉、
恐ろしいですね。

→この対策で、自殺しなくて済みます。

 
 

もうヤクザ!オーナーは違算が出たらバイトに補填させる!

セブンイレブンのオーナーさんの中には、
優しいオーナーとその反対のオーナーがいます。


結構、厳しいオーナーも多いのです。




例えば、違算。

レジ内の実際の金額と、レジが登録している金額が
一致するかをチェックする仮点検という作業があります。

もしそこで差異が出てきたら、
そのときレジに入っていた店員のミスが原因です。

この仮点検はシフトごとに行われ、
1人が違算を出すと、
シフトに入っている全員が少しお店に待機することになります。


その間、店長が仮点検をやり直したり、
違算を出した状況を調査したりするからです。



オーナー店の場合は、
そういうチェックや調査がめんどくさいので、
バイトに補填させるように詰め寄るというオーナーもいます。


A君が担当していた1レジで違算500円が出たら、
A君に自腹で500円をレジに戻すように要求するということです。


私は直営社員だったので、
アルバイト君に自腹で払わせるなんてことはしませんでした。


そんなことをやりだしたら、
確実に辞めてしまうからです。



でもあるオーナー店は、
違算は自腹というルールで、
ずっとやってきています。


こんなお店で働くものじゃないです。



廃棄商品を持ち帰れるとしても、
違算を自腹で払わせるお店は、
店員自体がどんどん腐っていき、
違算をでないように操作をしたりするようになります。



例えば、夕方のシフトの時点で、違算が出ていたのに、
違算がなかったような報告をして、
次の深夜シフトに引き継ぐというような感じです。


そして深夜シフトはだいたい6時で上がりなので、
違算が出たとされる深夜シフトが家に帰ってしまって、
8時に出勤した店長が、違算が出ていることに慌てるというような
感じです。


もしセブンイレブンでアルバイトをしていて、
違算を自腹で払うように言ってきたら、
その足で、そのバイトはやめた方がいいと思います。


ろくなオーナーじゃないので。



 

脱サラしてセブンイレブンの加盟店になった。その後。。。


私がセブンイレブンの店長をしていたとき、
あるセブンイレブンオーナーさんと仲良くなりました。



そのオーナーさんは、元サラリーマンで、
脱サラしてセブンイレブンの加盟店になった経緯がありました。


その方がおっしゃるには、


 ・セブンイレブンは本当に利益がでない。


 ・廃棄や発注などうまくいった試しがない。


 ・アルバイトやパートを雇ってもすぐに辞めていく。



まだサラリーマンをやっていた時の方が安定していた。




夫婦二人で働いて、
手取り30万ぐらい。



深夜業務もあるから、
時給に直すと数百円の世界。




こんなはずじゃなかった。。。。



そんな愚痴をこぼされていました。


一番言っていたことは、



売上が増えないとアルバイトが増やせない。



アルバイトが増やせないと、
夫婦でいつまでも現場を回さないといけなくなる。



そうなるとお互いがすれ違い、
小さい子供の面倒などで夫婦仲は最悪になっている
とのことでした。



でもある時期を境に、
手取り100万円ぐらいまでもらえるようになりました。



アルバイトやパートさんが育ってから、
本当に回るようになった。



恵方巻やおでんのセールのときも
何も言わずに準備が整っていたり、
従業員が積極的にお声掛けして、
おでんだけで3万ぐらい売れたり。


いいこと尽くめだと言っていました。


ただお金使いが荒くなったそうです。
サラリーマン時代と比べ、
夫婦ともに働いているので、
ストレスがたまる。



そのストレス解消に高い買い物をしてしまう。
家の中の家具や洋服はリッチになったが、
夫婦仲はやっぱり最悪ということでした。


元来、セブンイレブンでのフランチャイズ契約は、
夫婦でやるのが鉄則。


このオーナーさんは、奥さんを辞めさせて、
店長を新しく雇い、もう1店舗目を展開しようと
考えているそうです。


→この対策で、手取り年収が上がります。

 

セブンイレブンオーナーの悲しい意地


セブンイレブンジャパンのOFCと
オーナー店舗同行をしたとき、
OFCとオーナーが口論になった。



口論の内容は、お弁当の発注数量だ。



このオーナーさんは、
お弁当の廃棄が大嫌い。



当たり前ですよね。


今でこそ、
半額にして賞味期限が近いお弁当を販売してOK
となったセブンイレブンですが、



私が働いていた当時は、
かなりシビアでした。



なので、当時から鈴木会長が言っていた、


単品のボリュームにこだわれ!」というのは、

このオーナーさんには、
受け入れがたかったのです。



売れそうな商品を多めに発注し、
勝負をかけろと言われても、
廃棄になるのが目に見えている。



だから客数が少ない日曜日の夜などは、
米飯コーナーにお弁当が数える程度しかない。



そこをOFCは、この売り方はダメだ!と提案したところ、

オーナーの逆鱗に触れたのです。




このオーナーは、深夜バイトは時給が高いので、
最低限度しか雇わずに、なんとか経費を抑えて
純利益をだそうと奮闘しているので、
かなり痩せていました。



目の下も隈ができ、死んだ魚のような目をしながらも
弱っているわけではなく、とにかく生きるのに
必死という雰囲気でした。



でもその努力のおかげで、
純利益が100万円以上出ているそうです。




すごいですよね。



しかもこのオーナーは、商品ボリュームが
少ないのでフェイスアップもラクだし、
いいこと尽くめだとおっしゃってました。



結局、OFCが折れて和解になりましたが、
オーナーもセブンイレブン社員じゃないので、
しっかり意思をもって、意地を貫いていく経営スタイルを
とっているので立派だと感じました。



ただ深夜シフトは、いい加減抜けないと
昼間のシフトがガタガタになる
とも思いました。



私も店長をやってきて、
深夜シフトに入りまくったことがありますが、
自分の健康面と店舗の売場面や人の定着面など
ボロボロになった経験があります。



このオーナー、目先の利益しか考えていない。。。



→この対策で、手取り年収が上がります。


 

セブンイレブンオーナーさんの自殺

私が店長になって、半年がたったとき、
夕方、あるオーナー店舗へ応援に行きました。


セブンイレブンではオーナーのお店に応援に行くことは
めずらしくありません。


セブンイレブン本部社員にとっては、
オーナーさんはお客様ですから。




でも行った場所は葬式会場でした。




セブンイレブン本部社員は、
いつもスーツで出勤するので、
この日はたまたま紺のスーツだったので、
お葬式に違和感はなく、
受付の手伝いをしていました。


しばらくして、
近隣の別の店舗のオーナーが来て、



「自殺だってよ」
「お前ら本部の社員は何やってんだ?」
「利益を根こそぎ持っていきやがって」



なかなかキツイお言葉です。



もともとフランチャイズ契約を結んだのは、
このオーナーですし、正式な契約のもと、
結構高めのロイヤリティーが発生しています。


だから、そこまで責められる言われはないんです。



でもそのオーナーは執拗に、
私たち本部社員を責めてきました。



気持ちはわからなくありませんが、
ずっと言われると腹も立ってきます。



→この対策で、手取り年収が上がります。

 
でも我慢ですよね。



あとからSVにそのオーナーのことを聞くと、



そのオーナーのお店は、利益を少しでも出すために、
オーナー自らが深夜シフトに入り、少しでも人件費の節約をして、
夫婦仲も最悪で、利益もあまり出てないということでした。



自殺したオーナーも同じような境遇。



くやしかったんだなと思います。
でも本部は何もしないという言葉は胸に残りました。



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