okanekai














セブンイレブンの
フランチャイズオーナーの会計や税金対策は、
セブンイレブンジャパン本部の各地域にある事務所で
会計担当が計算してくれます。


毎月PLやBSもくれるので、
非常にありがたいと思います。


近年では、
記帳の義務化もありますので、
青色申告で必要な書類は
すべて手に入ると思います。



ただその会計処理が
本当に節税を狙ったものになっているか?は疑問です。


というのも、
セブンイレブンジャパンの地区事務所で
会計をしている写真は、
高卒の簿記をすこしかじった10代の女性だったりするからです。


もちろん年配の女性も働いていますが、
お局様化していて、
以前、私が店長だったとき、DOの飲み会に参加したら、
会計をやっているお局女性からおもいっきり口説かれました。(※ブスでした)



それはともかく、
そんな女性が節税の知識をもっているか?というと
ちょっとなさそうですよね。



そこで自分で節税を行い、
少しでも手元にキャッシュを残すことが
必要になります。



節税で一番大事なことは、


課税所得をどう減らすか?


です。



売上から原価を引き、粗利益は本部と折半。
折半した粗利益から経費を差し引きくと、
純利益はほとんど残らないですよね。



この経費や税金の申告方法を見直せば、
うまく手元にお金を残せます。



例えば経費では、
自分の身内を役員にすることで、
経費として計上できる人件費が1項目増えます。


また消費税の申告方法も
通常とは別の簡易バージョンで申告した場合、
年間数十万円のお金が手元に残ります。



具体的な節税方法はコチラ(コンビニ経営支援プロジェクト)で
記載されているので割愛しますが、
黙っていても本部はあなたのお店の節税をやってくれません。



ただルーチンワークとして処理できることを
高卒女性や中途女性を雇用して
淡々とやらせるだけです。


なので、
ちょっとでも自分の手元にお金を残そうと思ったら、
コンビニに特化した節税をやっていく方が
長い目でみたときに非常に有効かと思います。


今のご時世、
ちょっとでも本部に都合がよくないことがあったら、
次の25年の契約をしてくれない場合も
増えてきてきますので。