Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

2015年12月

そして輝く2016年を心に描いて

皆さま、こんにちは。
キャリアコンサルタントの山岡正子です。

2015年も残すところ、あと数日!
2016年の新たなスタートが、もうすぐそこまできています。 
日頃から、キャリアの振り返りや目標設定の大切さをお話しさせていただいてますが、1年の区切りにぜひ、実行ししてみてください。

私の2015年は、成長の1年でした。
私の仕事はセミナー講師、再就職支援、キャリアコンサルタントと3っつの柱から成り立っているのですが、それぞれの仕事の中で、今までと違った観点や視点に気が付きました。
そして、それぞれが重なりあい、相互作用が働いて、自分の中で新しい気づきがたくさん得られたのです。
継続することで見えてくることって、絶対あるんだと確信できた瞬間でした。

女性活躍推進、ダイバーシティ推進については、セミナーを通じて、たくさんの皆さまとお会いするチャンスをいただけました。
結婚、出産、育児は、もはや女性の仕事人生の一部分となっています。
仕事と家庭、どちらかを選ぶのではなく、それぞれの幸せの尺度でバランスをとっていける時代になりました。
いい時があれば、つらい時もあり、それは、独身でも、結婚していても、子供がいても、いなくても、いろんな場面でふりかかってくると感じてます。
それが人生。
そして、それを乗り越えた先には必ず光が差し込むはずです。
一人ひとりの皆さんが、それぞれの輝きを放って活躍していく姿を応援し続けていきたいと心から感じました。

1年後、3年後、5年後。
その時、どのように生活していたいか、活躍していたいか。
仕事もプライベートも両方イメージしてください。
そして、2016年のスタートに、今年何をやりたいか、何ができるか、ちょっと箇条書きに出してみましょう!
来年の今頃には成長したご自身を実感できるはずです!

去りゆく2015年に感謝しつつ、これからくる2016年に胸を躍らせて。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。

山岡正子

共有することの素敵さ・・・!

皆様、
こんばんは。
佐藤 裕美です。

今月14,15日2日間、北海道網走市でマナー・ホスピタリティ研修の講師をさせていただきました。
網走市から委託をうけた会社様からの依頼により、今までには経験の無い研修でした。

この2日間の北海道は穏やかで、旭川よりJRに乗って約4時間の時間も定時で行くこと、帰ることができました。

研修の受講生さまは水道料金、市民健康プール・スキー場・そのた施設の方々でした。
特にスキー場は漁師の方・ゴルフ場の方と様々なところからいらした方でした。
こちらの企業様は網走市に安心・安全・環境の中の環境という意味で、お客様に対してのマナーを学ばせたいということでのご依頼でした。
1日目が19名、2日目が25名で女性が少なかったです。

ご想像してみてください。普段漁師をされている方に立ち方・挨拶をメインに行ったのですが、どのような光景だったのか・・・。最初「出来るかなー。」と思いました。皆さん良い方でしたが、笑顔を…といってもなかなかぎこちないです。20代の若い男性はわりと素直にできていましたが、年齢の高い方も多く、私は、笑顔をのために、「私の後についてきてー。」と、「ミッキー。」「ラッキー。」「ウイスキー。」と言って、「今のそのキーの口で笑顔で…。」と言って、皆さん笑ったりしてくださいましたがなかなかうまくいかない・・・。私はとにかく楽しい研修をしたい、常に思っておりますので、少しでも皆さんがほぐれてほしいと思いながら、必死でした。

最後にグループごとに今日学んだことで明日から活かせること・感じた事を共有してもらい発表していただいたのですが、あるチームの女性(たぶん50代くらいの方)が「今日はこれから一緒に働く方々と共に共有でできて良かった。」とおっしゃってくださいました。その言葉が一番印象でした。決して楽しそうに研修を受けてくださっていなかったように見えたのですが、感想の言葉を聞いて私はホッとしました。また、この年齢の方々も知らない人との共有を喜んでくださるんだーと感じました。

どのようなことをするにしても、人と人なんです。コミュニケーション・モチベーションが大切です。

私はホスピタリティー研修の中で、ホスピタリティーを行うことにより仕事への生きがいが生まれますとお伝えします。また、さまざま方々への感謝することによりホスピタリティーの「心」とお伝えします。

マナー研修も形だけではなく、「心」が大切です。そして人と人との共有だと常に思います。

佐藤 裕美

女性活躍推進が進まない・・・

皆さまこんにちは。田中慶子です。

今日、悲しいことがありました。
ある企業の人財開発担当者が年末で退職することになりました。
1歳半の子どもを持つワーキングマザーです。
とても優秀で働きたいという意思もあるのにもうどうしようもできない。
「私が辞めるしかないんです」そういって退職していきます。
育休中に植田さんのセミナーを受講して「職場復帰しよう!」と決心し、頑張って復帰して半年、時短なのに仕事が終わらない。気づけば毎日10時間労働。
上司に仕事量の調整をしてもらえるよう相談しても「それは不平等になるしね。時間内で成果を出して」と言われてしまう。
子どもを12時間保育園に預け、帰ってきて甘えてくる子どもを叱りつけてしまう・・・
「私は何のために働いているんだろう・・・」「私が仕事を辞めれば済むことなんだ」「もう限界・・・」
もしもっと真剣に相談にのってくれるメンターや上司がいたら、何か解決策はあるはずなのに・・・とても残念でなりません。

その会社は地場大手企業です。奥さんはみんな専業主婦。女性活躍推進室は立ち上げても全く変わらない上司。
「上司は何を言っても変わらないんです。もう気持ちが萎えてしまいました。子どもができたら辞めるしかないですよね」彼女の退職は結婚したての同僚のモチベーションも大きく下げてしまいました。
女性活躍推進、カギを握るのは男性管理職。まさにその通りです。そこが変わらないとどうしようもないんです。

時短女性に対して時短は認めるけど仕事量は減らさない。彼女はお昼休みも少ししか取らず、早く帰るために必死で色んな工夫をしたそうです。それでも10時間かかってしまう。辞めるしかないそう決心したのです。
本当に悲しくなります。辛かったよね。

「この経験を活かせる時がきっとくるから、会社を辞めても働くことは諦めないでね。いつでも相談に乗るからメールしてね」そう言うと彼女の顔がぱっと明るくなりました。
「キャリアコンサルタントの資格は?人事だったし、採用も教育もしてたし、同じように働きたい女性のサポートができるかもしれないよ」そういうと「そうですよね。保育園は解消せずに資格取得にチャレンジしてみます!実はちょうど1月からスタートするマンパワーの講座があってどうしようか考えていたんです!」逞しい肉食女子です(笑)彼女は辞めると言ったものの働きたかったんです。辞めると決めた後も色々自分の進む道を考えていたようです。
人生、何がいいのかわかりませんが、仕事が好きで働きたい優秀な女性がいるのに働けない。そんな世の中は早く変えなきゃいけないですよね。

長くなってしまいましたが、今子育てとの両立で悩んでいるママへ。
「それでもあきらめないで、仕事は今だけ割り切ってセーブ!家事も育児も60点でいいよ」
頑張ってるワーキングマザーを周りで見かけたら皆さんどうか助けてくださいね。
女性活躍推進がすすまない・・・
それでも一歩ずつ前に進むしかないですよね。

田中慶子


2016年東京(港区)公開セミナーのお知らせ

皆さま、こんにちは。
キャリアコンサルタントの山岡です。

2016年2月9日(火)に東京で開催致します、公開セミナーのお知らせです。どうぞよろしくお願い致します。

女性リーダーの魅力って、なんでしょう?
女性活躍推進やダイバーシティ推進の活動が広がる中、結婚や出産を経験しながら組織で働き続ける女性達が増えてきています。

しかしその一方で、「仕事と家庭、子育てのバランス」「自身のキャリアに対する考え方がわからない」「男性と同じような管理職にはなれない、なりたくない」など、働き続ける中で様々なキャリアの悩みを抱えている女性も数多く見受けられます。

そこで本講座は、働く女性の皆様が、自身の働き方に関する悩みを少しでも解消し「自分らしく、自然体で活き活き働く」とともに、「自分を知り、相手を理解する」ことで、「心で伝えるリーダーシップ」を体感していただく目的で開催いたします。

★セミナーのねらいとポイント★
講師の実体験をもとにしたレクチャーやワークを通じて、働く女性が直面しがちな悩みを解消するきっかけを見つけます
自分と他人の価値観の違いや、自己表現パターンを学ぶことで、よりよい人間関係を育むポイントを理解します
各セッションを通して、自分らしいリーダーシップに気づき、身につけます。

~公開セミナーのお知らせ~
2016年2月9日(火) 10時~17時30分
日経BP社 4-1会議室
(住所:東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー4F)

1.幸せなキャリア
自分らしく働くとは?働く女性は悩み、とまどっている
女性も働き続けるのが当たり前の時代
過去を振り返り、現在を知り、未来を見つめる
ワークライフバランスと「自立度チェック」

2.心のエンジン
モチベーションの源泉を見つけましょう
価値観カードを使った「心のエンジン」探し
自分と他人の価値観の違いを理解しましょう
価値観が満たされる働き方とは

3.7つのリーダーシップ
場面にあったリーダーシップを知る

4.アサーティブな自己表現
自分も他人も大切にする関わり方を身につけましょう
自分の表現パターンの特徴
自己表現の3つのパターン
心に響く注意の仕方を見つけましょう 

お申込み方法は、こちらから

山岡正子

アナログ・デジタル・バランス

おはようございます!川村です。
12月になると、やり残したことを何とかしようと焦る気持ちでいっぱいの今日この頃です。

そんな中、最近とても気になることがあります。
それは、小学校やスポーツ少年団などでの大人同士のトラブルです。
トラブルの発端は、LINEなどの文章によるコミュニケーションの誤解。
相手から送られてきた文面を何度も何度も読んでは、怒りが大きくなります。
その後、直接相手に
 「これってどういうこと?」
と直接聞いて、誤解を解ければいいのですが、大半は怒りをまた文章で返す、または他の人に文章で訴える。
こうして、怒りの連鎖は大きくなっていきます。
つい最近、息子の通う習い事のコーチの間でこういった状況になりました。 
当事者の二人に個別に話を聴けば、 充分理解できることなのに、どうしてこんなにもお互いに顔も見たくないほどの大きな問題になってしまったのか?
まさしくデジタルモンスター!小さな問題も大きな問題にあっというまになってしまう。
これは特別なことでなく、学校でも職場でも頻繁に起きているのではないでしょうか?
特にLINEは、
「既読なのに返事がない。どういうことなの?」
など、返すタイミングだけでも、とらえ方は個々それぞれ。

忙しくても直接会って話をすることは、今の時代でも、いや今の時代だからこそ大切なことなのです。
大学生の就職支援をしていると、最近多い相談は
「内定を辞退したいんですけど、メールだけじゃだめですか?」
答えはもちろんNO!
「採用試験であれだけ好き好き言っておいて、メールだけでごめんなさいはないでしょう。」
と話すと、
「でも、怒られると思うと電話するのもためらっちゃうんですよ。だって、会社に来て直接説明しなさいとか言われたらいやじゃないですか?」
そんな時は必ずこんなたとえ話をします。
「じゃあさ、あなたがずっと片思いしていて大・大・大好きな人がやっと自分のことを好きになってくれて、つきあうことになったとするよ。あなたがこれからの楽しい日々を想像しているところに、相手からメールが来て、別れようって書いてあったらどう?」
と投げかけると、
「それはひどすぎる!どうして?なんで?って思うし、直接会っていってほしいです。」
と大半の学生が答えます。
「そうだよね、あなたが内定をもらった会社にメールだけで内定辞退をしようとしていることってそういうことなんだよ。」
と話すのです。

これからもっともっとITは進化し、デジタル化も進んでいくでしょう。
でも、決してデジタルモンスターに飲み込まれないようにしてください。
子育てをスマフォに任せるなんていうのはもってのほか。
時代が変わってもアナログが大切なこともたくさんあります。
どちらの良さも活かしながら、アナログとデジタルのちょうどいいバランスを考えてみてくださいね。

川村 貴子 

リーダーになってみえるもの

今日から12月ですね。川村貴子です。
いよいよ今年も残りわずかになって来ました。
皆さんは、体調を崩されてはいませんか?
私はすっかり体調を崩して検査検査で、健康のありがたさを痛感しています。
今日やっと最後の検査が終わり、あとは何もないことを願うのみです。
仕事をする上では心身の健康は何よりも大切なこと。
みなさんも、忙しい時期だからこそ自分を大切にしてあげてくださいね。

さて、 先日、地方信用金庫でテラーリーダーの女性(80名)を対象とした研修の講師を務めてきました。
働く支店の環境は様々で、リーダーになった経緯もそれぞれ。
「なりたい!」と思ってリーダーになってい人もいれば、「やりたくないけれどリーダーになってしまった・・・」という人もいました。
心を開いて本音を話してくれたのでしょう。
そんなお話を聴いて、自分がはじめてリーダーになったころを思い出しました。

私が人材派遣会社で営業リーダーになったのは20代後半。
正直なところ、管理職になりたい!昇進したい!とか全く思っていませんでした。
ただただ、企業と働きたい人(派遣社員の方々)の橋渡しができる営業が楽しくて仕方がなかった。
なので、毎月100時間を超える残業も嫌ではなったのです。
そんな中、様々な状況が重なり、ベテランの先輩がいた中でリーダーとなりました。
最初は、その先輩に気を遣いながら、新人や中堅メンバーの間に立ち、営業をまとめていくことはとても重圧でした。上司とも意見が合わず、罵倒されたこともありました。

でも、リーダーとして役割をこなしているうちに、メンバーを育てていくやりがいを感じ、売り上げ目標などの数値に対しての考え方などが変わってきたのです。
まさしく、リーダーという役割が私を成長させてくれました。
ただ、私は「リーダーは弱音を吐かず、弱いところをメンバーに見せてはいけない。」と思い込んでいて、右手首の骨の難病で手術をした後、思うように右手が動かないのを隠しながら無理を続け、結果として自分自身を追いつめていってしまいました。自分で気付いた時には自律神経失調症という心身のバランスを崩れてしまう病気になってしまったのです。
そんな苦い経験をした私だからこそ、リーダー研修の時に最初に必ずこう話します。
「まずは、自分自身を大切にしてあげてくださいね。逃げ場を作っておいてね。」と。
リーダーといっても人間です。
「リーダーとはこうあるべき!!」という姿にがんじがらめになる必要はないのです。
あなたらしい自然体のリーダーを目指してほしい。
他のメンバーも「あの人見ていると、なんだかリーダーって楽しそう。」と思えるようなリーダーになれたら素晴らしいですよね。
リーダーや管理職は誰もがなれるわけではありません。
だからこそ、チャンスがあったら勇気を出してチャレンジしてほしい。
メンバーだったころには見えなかった素敵な景色が見えてくるはずです。

川村 貴子