Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

2018年10月

ハラスメントセミナーに登壇しました

みなさま、こんにちは。
よしよしこと、キャリアコンサルタントの臼井淑子です。

 先日、東京商工会議所様主催の『経営者・管理者に求められる社内コミュニケーション術~ハラスメントにならない伝え方のポイント~』というセミナーに登壇させていただきました。
受講者の方々が置かれている立場や状況もみな異なる中でのセミナーということで、企業研修とはまた違った緊張感で臨みました。

 私が社会保険労務士として、労働者側・経営者側の方とお話する中で、パワーハラスメントは最近特に双方にとって関心が大きな事項となっており、参加してくださった皆様も、とても熱心に耳を傾けてくださいました。

 ご存知の通り、業務の適正な範囲内での指導は、相手がどう思うか関係なくパワハラには該当しませんが、この「業務の適正な範囲」というのが難しいところでして、実際に裁判になった際には、業務の適正な範囲かどうかを判断するために、職場の人間関係や日頃のコミュニケーションなどが大いに考慮されます。

 従って、パワハラについては、ある程度の基本知識を学ぶことはもちろん必要ですが、それ以上に、「いかに相手と信頼関係を築くか」ということが重要になってきます。
 今回のセミナーでは、その信頼関係を築くためのコミュニケーション術として、「アサーティブコミュニケーション」および「7つのリーダーシップ」についてご説明させていただきました。

 従業員や部下にただ命令して強制的にやらせるでなく、かと言って遠慮しておもねるでもなく、お互いに言いたいことをいいながらも信頼関係で結ばれた企業、組織が増えていったら、こんなにうれしいことはありません。
 これからもそのために、微力ながら尽力していきたいと思っています。

まわりの反応はさまざま

こんにちは。ゆうこです。
前回からかなり空いてしまいましたが、
私のまわりで起きていることを書いてみます。

年下の営業担当の男性が、私に対してタメ語で話したり、感情をぶつけたりすることがあります。自分が困っていることを素直に言えず、他人に当たってしまうタイプです。
はじめのうちは私も反応していましたが、相手にするとさらにエキサイトし時間がとられてしまうので、適当に流してました。ノンアサーティブっぽいですが、早く切り上げ、やることを終わらせたかったのです。

この営業担当の言動は1週間程度続いたので、何人かから声をかけられました。
「どうしてゆうこさんに言うのでしょうか。言う相手間違ってますよね。」「アイツおかしい。よくがまんできるね」などと。
物事の捉え方の違いは、まさに、心のエンジンによる反応の違いですね。

数日後、営業担当の彼は、翌週かなりトーンダウンして現れました。お客様との調整がうまくいったと。
彼は自分がうまくいかない状態を手伝ってほしかったのかもしれません。

心のエンジンの違いはおもしろいと、あらためて感じました。

育ち盛りの男子

こんにちは、くにえです。

 私の部署には異動してきて10ヵ月の男子?と呼びたくなる男性がいます。1ヵ月前に「自分のビジョンを語る」という宿題を出して、先日私と彼の直属の上司の前で披露してもらいました。

 出してきたビジョンを大まかに言うと、「他の人の役に立つ人になりたい」「人を支援したい」というもの。そして、自分の弱みとこれからなりたい姿に向かって自分がやりたいことを語りました。
でも、ちょっと待って、「あなたの強みは?」「これまでできるようになったことは?」と促して、互いにやってきたことや事実を確認し、やっと自分の良さを言葉にできました。まだまだ遠慮がちだし、自信を持つまでにはなっていないのでしょうね。

 そして、半年先、1年先くらいまでの計画を確認して資料を片付けながら彼が言ったこと。
「オレ、ここにきていろんなこと勉強させてもらったし、経験させてもらって、すんげぇ今楽しいんです。それって、仕事だけでなくて、人として成長できてるって実感できるんっすよ。」

 私自身も26~27歳の頃、「ああ、今の私は育ち盛りだ」と感じたなぁと懐かしく思い出しました。

そして、「一皮むける経験」を、彼にもっと楽しんでほしいと思いました。それはまるで親のような気持ちです。後から聞いたら、彼の母親と私は同じ年齢。でも、親が同じ歳だという彼だけにではなく、他のメンバーにも同じような思いで接したいと改めて思った日でした。