Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

ケーシー

情報発信することにしました

皆さまこんにちは。
ディ・マネジメントの田中慶子です。
情報発信することって大事ですよね。
実は私が一番苦手なことなんです。もちろん、研修では精いっぱい伝えているのですが、研修以外での情報発信はほとんどありませんでした。今期のチャレンジ目標の一つに挙げていたので、今月よりやっと私自身のブログを立ち上げました。ダイバーシティや働き方改革は組織風土改革なので、短期間ですぐ結果が出るものではありませんよね。そのため推進担当者の方は焦りや無力感に心折れそうになってしまいます。そんな担当者のお悩みを聴くたびに「もっと何かできることはないか」「少しでも勇気づけられないか」という気持ちになります。そこでダイバーシティや働き方改革に関する現場の声、私が感じたこと、最新情報などを月に1回、情報発信することにしました。Sunny,sAngelsブログとは少し違った視点でお伝えしたいと思います。
第1回目は『時代の変化に気づいてますか?』です。4コマ漫画を入れわかりやすく情報を伝えていきたいと思います。よかったらこちらもぜひ読んでくださいね。よろしくお願いします。
ブログはこちら→

田中慶子

次男の結婚とダイバーシティ

みなさま。こんにちは。
ケーシーです。

大変ご無沙汰しております。
今日はプライベートのダイバーシティ体験についてお伝えします。
実は5月に次男が結婚しました。
「自由に生きたい」「やりたいことだけやって生きていきたい」などどいい、大学を休学し全国(海外じゃないの?国内なのか?)を放浪し、復学しても授業には出ず週3日のインターンシップに疲れたといい、結局、単位をとれず卒業しない、就職しないままの次男。まだ自分で生活もできないのになんと『結婚!』私は息子のフェイスブックで結婚のことを知りあんぐり!「稼げるようになってから結婚しなさい!」といっても本人は聞かず、お祭り感覚で手作り結婚式を奈良の古民家であげました。私自身も離婚しているので、幸せそうならまあいいかって感じで見守っています。

変わってる息子と結婚するぐらいなので当然彼女も変わっています。お互い自由に好きなことを好きなようにやる。会いたいときはいつでも会いに行ける安心できる居場所だそうです。基本的に結婚しても夫婦は別居。息子は相変わらず全国を回っているので会うのは月3~4日。それでも心は繋がってるみたいで超ラブラブです。子供ができたら変わるのかもしれませんが、二人ともその気はないようです。

そんな息子の友人もまあいろんな人が。
なかなか楽しい変わった結婚式でした。集まった方はみんな二人を心から祝福し楽しんでくれていました。辺鄙な山の中だったのでその夜ははそのまま古民家に宿泊する人も多数。結婚式の夜は私も古民家に泊まり息子の友人たちと夜通し話しました。みんな若いけど「自分はどう生きたいか、どんなことがやりたいのか」しっかり自分の考えがあってすごいなと感心しました。20代のころの私は何も考えてなかった・・・彼ら彼女らの話を聴くのが面白くて、これってまさにダイバーシティ教育ではないかな?こんな場所が必要なのかもしれないなと思いました。

私は研修で40歳以上の管理職の方と多く接していますが、ほとんどの方が「自分らしい人生を生きれる時代になってきたんですよ」と言うとフリーズしてしまわれます。こんな風にもっと社外で沢山の若い人の話を聴けばタイバーシティも進むのでは?そう感じました。その日古民家に泊まった研修や組織開発の仕事をしている55歳の男性(経営者)の方が「ご祝儀分以上の価値があった。今日来れて本当に良かった」と喜んでいらっしゃるのを聞いて確かに!今の50代の方々に普段の生活から離れ、年齢、職種、性別関係なくゆっくりいろんな若者の話を聴く。そんな体験ができたらフリーズしてしまった頭も柔らかくなるかもしれないな。つくっちゃう?などと考えています。最初は結婚式に驚きましたが、私にとって大きな学びの場となりました。


ケーシーこと田中慶子

2018年を振り返って

皆さまこんにちは。
ケイシーこと田中慶子です。

2018年もあっという間に終わりましたね。
思っていたことがなかなか片付かないまま年末を迎えてしまいました。

今年一年を振り返ると、2018年はダイバーシティ推進を公私ともに取り組み続けた一年だったなと思います。


仕事では経営層や管理職の方に研修やセミナーをさせていただく機会が増え、今では女性向けの研修やコンサルティングより管理職向けの研修や講演の登壇が多くなりました。ご支援させていただいている企業さまのダイバーシティ推進の取り組みが、女性の問題から管理職の意識やマネジメント変革へと少しずつシフトできてきたなと感じています。

また、9月には『ダイバーシティ&インクリュージョン研究会』を九州で初めて開催することができました。ご協力いただきました植田さん、オムロンの上村さん、心より感謝申し上げます。参加された皆さまは、「下がっていたモチベーションが上がり、もう一度頑張る元気と勇気をいただきました!」と喜んでいただくことができました。

一方で最近、他の企業や行政の方からダイバーシティ、女性活躍推進に行き詰っているというお話をお聞きします。ボトムアップで進めている組織ではなかなか成果が見えにくく、担当者の方は自分がやってきたことは無駄だったのではないかともどかしさと焦りでモチベーションが落ちていらっしゃるようです。
「大丈夫、ちゃんと進んでいますよ。ダイバーシティは組織風土改革なので1~2年ですぐに大きな成果は見えにくいのは当たり前。やってきたことを無駄ではないですよ。」そうお答えしています。最初の段階できちんと経営層や管理職層が腹落ちしていない企業ほど推進担当者は孤立してしまい、方向性が見えなくなっていらっしゃるようです。しかしながらもう一度仕切り直しをして 『出直し』 するのは難しいようです。このような場合、推進していくポイントは3つ。①小さな目標を設定し、小さな成果を出しながら可視化続けること②経営層に組織のメリットになることだということに結び付けて根気よく働きかけていくこと③あきらめないこと。この3つを根気よくやっていくと必ず点が線になりつながって成果がでてきます。出直しダイバーシティ、九州はまだまだこれからだなと改めて感じました。

プライベートでは息子2人の多様性やこれまでの自身の子育てについて向き合い、苦悩し続けた一年でした。
息子たちの生き方、働き方に対する価値観の違いを受け入れようとこの数年悩み続けています。彼らの価値観は昭和時代の私にとって、「いつまで子どもみたいなこと言ってるの?それで食べていけるの?」と受け入れ難いものです。ダイバーシティの仕事をしているのに自分の子どものこととなると受け入れに時間がかかっていて、今の管理職の皆さんが仕事の現場で感じてらっしゃる苦悩をプライベートで感じています(笑)
でも私自身がダイバーシティを学び息子の友人たちとあって話を聞いたり、インターンシップ先におじゃまして若い起業家の皆さんと情報交換するうちに息子たちの考えが少しずつですが理解できるようになりました」

これからの時代は子どもの教育や働き方が大きく変わりますね。私たちが経験してきた当たり前が当たり前でなくなります。『10年後今の仕事の半分がなくなる』と言われていますがそんな時代だからこそ、親自身がもっと世の中の変化を知り、古い価値観を捨て、多様性を受け入れることが大事だと強く感じています。


まだまだやるべきことが多く、なかなか手を付けられていないことへの焦りはありますが、周りの方に協力していただきながら少しずつ前進しているなと感じております。あらためて私は恵まれているなと感謝の気持ちでいっぱいです。私がしていただいたことを私の周りの方々にお返ししていきたいと思います。

皆さまどうぞよいお年をお迎えくださいませ。

田中慶子

ジャックさんの「心理的安全性を実現した組織へ第一段」へのコメント

こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。


ジャックさんの記事の心理的安全性を実現した組織が、生産性の向上につながるというお話。まさにその通りだと思います。
働き方改革を進める企業は本当に増えてきましたが、働き方改革や生産性向上に取り組もうとすればするほどメンタル不調者や若手の早期離職につながってしまうのはそこが欠けているからだと感じています。
私がコンサルに入っている企業でもチームのコミュニケーションを良くする。上司が部下の話を『聴く』ことの重要性を伝えています。でも多くの管理職の方が『聴く』姿勢ができていないんですよね。今はそこに力を入れ、女性と一緒にチームコミュニケーションを良くするという取り組みをはじめました。
ジャックさんの取り組みの続きまたぜひ聞かせてください!

田中慶子

新人の気持ち

こんにちは。
ケーシーことディ・マネジメントの田中です。

最近、陶芸教室に通い始めました。
本当は月3回の土曜日コースなのですが、土曜日は色々予定もあり、私だけは月2回にしてもらっています。通い始めると陶器に興味が湧いてきて、窯元のお店にいったり、本屋さんで料理と器の本を見たりしながら、今度はどんなものをつくろうかな?釉薬の色はどれにしようかな?など腕もないのに想像するのはとても楽しいです。

ですが、実際に教室で作っている時の私は初めてのことでなかなか苦戦しています。(笑)自分自身が初心者になって教わることで、実は仕事にとても役立っているなと感じます。まさにワークライフシナジーです。

私の通っている陶芸教室は個人の方がなさっている教室なので、マニュアルがなく、先生が自己流でやり方を教えてやってくださり覚えるという教え方です。
生徒さんも私のクラスは私以外は3年目、5年目、7年目と一人で作品を作れる方たちばかりで、進捗状況も作っている作品も色々で、先生はラウンドしながら生徒さんのアドバイスや質問に答えていくスタイルです。

最初の作品は言われたとおりに言われた作業をやり、先生がかなり手を加え仕上げてくださいました。2作品目からは「自分で考えながらやってみて」と言われます。マニュアルも手順書もない状態で一度教えてもらっただけでは覚えてもいなくて、考えて、思いだす作業に時間を使ってしまい、予定時間より遅れてしまいます。言われたとおりにやっているつもりですが「違っている。何が違うか考えて。どこがわからないの?」と聞かれます。でも考えてもわかりません。やり方は色々あるといくつか教わったのですが、何が正解なのかよくわからないまま「わかりました」と答え作業に入ります。当然また先生から指摘されます。「違ってますよね。どうすればいいと思いますか?どこがわからないのですか?わからないところは早めに自分から聞かないと」と言われ、私は「わからないところがわからないんです!」思わずそう言い返してしまいました。

あれ?これってまさに新人が現場で感じていることでは?
育成担当者の方は最初にやって見せ、次は「自分で考えながらやってみて」「わからないことは自分から聞きにきて」と言われますが、新人はわからないことがわからないんです。そんな新人の気持ちをベテラン社員はわからない。経験が全くない場合、最初は本当に細かくステップを踏んで基本を教えることが大事ですよね。
でも私たちは長年やっていると「あたりまえ」になってしまい細かいところまで教えていないケースが多いです。
どこまで細かく教えるのかは研修などで教わっても新人の気持ちを理解するのは難しいので、自分自身が経験してみることが大事だと思います。

新人の育成指導がうまくいかないなと悩んでいる方は、ご自分自身が何か新しいものにチャレンジして初心者の気持ちを体験してみてください。きっと色んな気づきがあると思います。

ケーシー
田中慶子

鏡よ鏡

こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。

先日、ある会社で時短勤務の部下を持つ管理職の皆さんとワークショップを行いました。会議室に入ってくる皆さんは「この忙しいのにこんなことに時間取りやがって!迷惑だ!」と言葉には出されませんが、全身から漂ってきます。座席に座ってもWSが始まるまでの5分間、持ち込んだパソコンを開き叩く指からもイライラ度がビシバシ伝わってきます。すごいパワーです。職場でもこんな感じで仕事されてるのかな?リーダーがこうだったら周りにも伝染しチーム全体がギスギスした雰囲気になっていることでしょう。

部下の女性たちが「自分は迷惑をかけているのが辛い、このままここで働いてもいいのだろうか」と追い詰められるのもわかります。時短じゃなくてもこのような上司の元では働きたくないなと思ってしまいます。でもワークショップが進んでいくと皆さんの表情も柔らかくなり、笑顔も出てきました。本来はこんなに素敵な笑顔なのに、仕事をしている時の顔は苛立っていて険しい表情なのでしょう。とても残念です。

以前、ある企業様(販売業)でサービス改善のCS研修をしていた際、接客が良くなった店舗でバックヤードに鏡を3か所取りつけ、売り場に入る前に常に笑顔の確認をするという工夫をした店舗がありました。「鏡に映る自分の顔を見てびっくりした。こんな顔でお客様に接していたのかとショックだった」という気づきがあり、その後、売り場に入る前には必ず鏡を見て表情を確認し、笑顔にしてから入るようにしたそうです。その結果、お客様への接客が良くなっただけでなく、メンバー同士の関係も良くなったという事例があります。

実は今、私も机の上に小さな鏡を置いています。苦手な事務作業を朝からずっとやっている日は鏡に映る自分の顔を見てギョッとします。「いかん、いかん。怖い顔になってる。戻さなきゃ深いシワとなって顔に刻まれてしまう・・・」不思議なことに焦って笑顔にしてみるとちょっとリフレッシュされ、嫌な事務作業が少しはかどります。

ぜひご家庭でもぜひ意識してみてくださいね。子どもはママやパパの顔をじっと見ています。忙しい時ほど意識して鏡を見て笑顔を作ってみてはいかがでしょう。

田中慶子


多様な働き方

みなさん、こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。

久しぶりの更新になってしまいました。
ごめんなさい。

お陰様で会社を起業して丸3年になります。

昨年から新たにシェアオフィスを借りました。『薬院terasu』です。
特別必要だったわけではないのですが、新しい感覚と情報収集のためにと思ってのことでした。『薬院terasu』 は共有スペースが広く木の温もりがすてきな空間です。また何より入っている方がとてもいい人たちだったので即決しました(笑)
ここはスタートアップで入る方が多く、異業種の若手起業家が集う場所で雑談していると色んなアイデアが湧いてきたリ、新しい若い人脈ができたりととてもいい刺激になっています。

ダイバーシティ推進の仕事をしていますが、大手の古い組織風土はなかなかすぐには変わらないですね。一方で若い人たちは本当に多様な価値観を持っているなと感じます。「『働く‡就職』 ではなく、自分の価値観やライフスタイルを大事にできる仕事をしたい」 働き方も就職にこだわらず、学生時代に温めてきたことで起業したり、趣味をもっと充実させたい、就職はしたけれど、いずれはやりたいことがあって、そちらの準備も進めている。」 などなど・・・将来こんなことがしたいと話す若者を見ていると、キラキラしていて「あんなこともしてみたい、こんなことも面白いかも!」と私までワクワクしてきます。そんな会話が企業内でも飛び交っていたら素敵だなと思います。

今、若い人たちの中で確実に 『働く』 ことに対する価値観が多様化しています。
今後、副業OKは優秀な若手の就職先選びの必須条件になるのではないかと感じます。アイデアを社内で活かして社内起業をするも良し、社外で起業してもいい。お互いWin-Winの関係で、人も組織も成長できるようなそんな組織が増えたらいいですね。何より経営者や管理職の方にそのことを知ってほしい。
もっともっと若い人の話を聴いてほしいなと思います。

変わらないといけないのは私たち世代ですね。
そう言っている私も2人の息子の多様性を認め、受け入れるために奮闘中です。


ケーシー(田中慶子)

あけましておめでとうございます

皆さま
新年あけましておめでとうございます。
ディ・マネジメントの田中です。

今年はお天気にも恵まれ、穏やかなお正月を迎えることができました。
皆さまはどのようにお過ごしでしたか?

会社設立して2年7ヵ月、『ダイバーシティ経営の促進を通じて企業の変わるをサポートしたい』という思いで会社を興し、「目の前の自分ができることからやってみる」と走ってきました。2017年も「とりあえず走る!」は同じだったのですが、「思いを同じくする人と人は繋がっていくんだな」と思えるようなたくさんの出会いがありました。

独立するとこれまでの人間関係が整理され、中には疎遠になっていく人もいます。そんな中、会社設立前からずっと応援してくださっている皆さま、そして新たに出会った皆さま、2017年はそんな皆さまの温かさ、ありがたさを改めて感じた一年でした。本当にありがとうございます。

2018年は、皆さまにいただいた愛情を少しでも多くの方に伝え「思いを同じくする人と繋がって広げる」ことに取り組んでいきたいと思います。その一歩として、九州で『ダイバーシティ&働き方改革研究会』を立ち上げます。九州はどちらもまだまだ遅れており、企業の担当者は手探りで推進されています。社内では孤立することも多く、行き詰っているというお話も聞きますので、他社の推進担当者とともに学び合い、励まし合いながら問題解決できる場をつくっていければと思っております。2018年もどうぞ宜しくお願い致します。

最後になりましたが
2018年が皆さまにとって素晴らしい年でありますよう心より願っております。


田中慶子

セミナー情報
2020年6月12日(金)
リーダーを期待される女性のための『ライフ・キャリア エンカレッジ(応援)セミナー』
(講師:臼井淑子)

会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内)
主催:日本経営協会
対象:企業・自治体等の組織に勤務される女性リーダー、リーダー候補の方など


2020年10月16日(金)
リーダーを期待される女性のための『ライフ・キャリア エンカレッジ(応援)セミナー』
(講師:臼井淑子)

会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内)
主催:日本経営協会
対象:企業・自治体等の組織に勤務される女性リーダー、リーダー候補の方など


2020年11月18日(水)
<シニア世代のためのライフ・キャリアデザインセミナー>「50歳からの『幸せなキャリア』メンターになる!」
(講師:昌宅由美子)

会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内)
主催:日本経営協会
対象:人事、人材開発のシニア世代の活躍担当、役職定年、再雇用などキャリアの転換期を迎えている50代の方、50代(48歳~)で自分の今後の人生を見つめたいと思っている方