Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

ケーシー

ジャックさんの「心理的安全性を実現した組織へ第一段」へのコメント

こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。


ジャックさんの記事の心理的安全性を実現した組織が、生産性の向上につながるというお話。まさにその通りだと思います。
働き方改革を進める企業は本当に増えてきましたが、働き方改革や生産性向上に取り組もうとすればするほどメンタル不調者や若手の早期離職につながってしまうのはそこが欠けているからだと感じています。
私がコンサルに入っている企業でもチームのコミュニケーションを良くする。上司が部下の話を『聴く』ことの重要性を伝えています。でも多くの管理職の方が『聴く』姿勢ができていないんですよね。今はそこに力を入れ、女性と一緒にチームコミュニケーションを良くするという取り組みをはじめました。
ジャックさんの取り組みの続きまたぜひ聞かせてください!

田中慶子

新人の気持ち

こんにちは。
ケーシーことディ・マネジメントの田中です。

最近、陶芸教室に通い始めました。
本当は月3回の土曜日コースなのですが、土曜日は色々予定もあり、私だけは月2回にしてもらっています。通い始めると陶器に興味が湧いてきて、窯元のお店にいったり、本屋さんで料理と器の本を見たりしながら、今度はどんなものをつくろうかな?釉薬の色はどれにしようかな?など腕もないのに想像するのはとても楽しいです。

ですが、実際に教室で作っている時の私は初めてのことでなかなか苦戦しています。(笑)自分自身が初心者になって教わることで、実は仕事にとても役立っているなと感じます。まさにワークライフシナジーです。

私の通っている陶芸教室は個人の方がなさっている教室なので、マニュアルがなく、先生が自己流でやり方を教えてやってくださり覚えるという教え方です。
生徒さんも私のクラスは私以外は3年目、5年目、7年目と一人で作品を作れる方たちばかりで、進捗状況も作っている作品も色々で、先生はラウンドしながら生徒さんのアドバイスや質問に答えていくスタイルです。

最初の作品は言われたとおりに言われた作業をやり、先生がかなり手を加え仕上げてくださいました。2作品目からは「自分で考えながらやってみて」と言われます。マニュアルも手順書もない状態で一度教えてもらっただけでは覚えてもいなくて、考えて、思いだす作業に時間を使ってしまい、予定時間より遅れてしまいます。言われたとおりにやっているつもりですが「違っている。何が違うか考えて。どこがわからないの?」と聞かれます。でも考えてもわかりません。やり方は色々あるといくつか教わったのですが、何が正解なのかよくわからないまま「わかりました」と答え作業に入ります。当然また先生から指摘されます。「違ってますよね。どうすればいいと思いますか?どこがわからないのですか?わからないところは早めに自分から聞かないと」と言われ、私は「わからないところがわからないんです!」思わずそう言い返してしまいました。

あれ?これってまさに新人が現場で感じていることでは?
育成担当者の方は最初にやって見せ、次は「自分で考えながらやってみて」「わからないことは自分から聞きにきて」と言われますが、新人はわからないことがわからないんです。そんな新人の気持ちをベテラン社員はわからない。経験が全くない場合、最初は本当に細かくステップを踏んで基本を教えることが大事ですよね。
でも私たちは長年やっていると「あたりまえ」になってしまい細かいところまで教えていないケースが多いです。
どこまで細かく教えるのかは研修などで教わっても新人の気持ちを理解するのは難しいので、自分自身が経験してみることが大事だと思います。

新人の育成指導がうまくいかないなと悩んでいる方は、ご自分自身が何か新しいものにチャレンジして初心者の気持ちを体験してみてください。きっと色んな気づきがあると思います。

ケーシー
田中慶子

鏡よ鏡

こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。

先日、ある会社で時短勤務の部下を持つ管理職の皆さんとワークショップを行いました。会議室に入ってくる皆さんは「この忙しいのにこんなことに時間取りやがって!迷惑だ!」と言葉には出されませんが、全身から漂ってきます。座席に座ってもWSが始まるまでの5分間、持ち込んだパソコンを開き叩く指からもイライラ度がビシバシ伝わってきます。すごいパワーです。職場でもこんな感じで仕事されてるのかな?リーダーがこうだったら周りにも伝染しチーム全体がギスギスした雰囲気になっていることでしょう。

部下の女性たちが「自分は迷惑をかけているのが辛い、このままここで働いてもいいのだろうか」と追い詰められるのもわかります。時短じゃなくてもこのような上司の元では働きたくないなと思ってしまいます。でもワークショップが進んでいくと皆さんの表情も柔らかくなり、笑顔も出てきました。本来はこんなに素敵な笑顔なのに、仕事をしている時の顔は苛立っていて険しい表情なのでしょう。とても残念です。

以前、ある企業様(販売業)でサービス改善のCS研修をしていた際、接客が良くなった店舗でバックヤードに鏡を3か所取りつけ、売り場に入る前に常に笑顔の確認をするという工夫をした店舗がありました。「鏡に映る自分の顔を見てびっくりした。こんな顔でお客様に接していたのかとショックだった」という気づきがあり、その後、売り場に入る前には必ず鏡を見て表情を確認し、笑顔にしてから入るようにしたそうです。その結果、お客様への接客が良くなっただけでなく、メンバー同士の関係も良くなったという事例があります。

実は今、私も机の上に小さな鏡を置いています。苦手な事務作業を朝からずっとやっている日は鏡に映る自分の顔を見てギョッとします。「いかん、いかん。怖い顔になってる。戻さなきゃ深いシワとなって顔に刻まれてしまう・・・」不思議なことに焦って笑顔にしてみるとちょっとリフレッシュされ、嫌な事務作業が少しはかどります。

ぜひご家庭でもぜひ意識してみてくださいね。子どもはママやパパの顔をじっと見ています。忙しい時ほど意識して鏡を見て笑顔を作ってみてはいかがでしょう。

田中慶子


多様な働き方

みなさん、こんにちは。
ケーシーこと田中慶子です。

久しぶりの更新になってしまいました。
ごめんなさい。

お陰様で会社を起業して丸3年になります。

昨年から新たにシェアオフィスを借りました。『薬院terasu』です。
特別必要だったわけではないのですが、新しい感覚と情報収集のためにと思ってのことでした。『薬院terasu』 は共有スペースが広く木の温もりがすてきな空間です。また何より入っている方がとてもいい人たちだったので即決しました(笑)
ここはスタートアップで入る方が多く、異業種の若手起業家が集う場所で雑談していると色んなアイデアが湧いてきたリ、新しい若い人脈ができたりととてもいい刺激になっています。

ダイバーシティ推進の仕事をしていますが、大手の古い組織風土はなかなかすぐには変わらないですね。一方で若い人たちは本当に多様な価値観を持っているなと感じます。「『働く‡就職』 ではなく、自分の価値観やライフスタイルを大事にできる仕事をしたい」 働き方も就職にこだわらず、学生時代に温めてきたことで起業したり、趣味をもっと充実させたい、就職はしたけれど、いずれはやりたいことがあって、そちらの準備も進めている。」 などなど・・・将来こんなことがしたいと話す若者を見ていると、キラキラしていて「あんなこともしてみたい、こんなことも面白いかも!」と私までワクワクしてきます。そんな会話が企業内でも飛び交っていたら素敵だなと思います。

今、若い人たちの中で確実に 『働く』 ことに対する価値観が多様化しています。
今後、副業OKは優秀な若手の就職先選びの必須条件になるのではないかと感じます。アイデアを社内で活かして社内起業をするも良し、社外で起業してもいい。お互いWin-Winの関係で、人も組織も成長できるようなそんな組織が増えたらいいですね。何より経営者や管理職の方にそのことを知ってほしい。
もっともっと若い人の話を聴いてほしいなと思います。

変わらないといけないのは私たち世代ですね。
そう言っている私も2人の息子の多様性を認め、受け入れるために奮闘中です。


ケーシー(田中慶子)

あけましておめでとうございます

皆さま
新年あけましておめでとうございます。
ディ・マネジメントの田中です。

今年はお天気にも恵まれ、穏やかなお正月を迎えることができました。
皆さまはどのようにお過ごしでしたか?

会社設立して2年7ヵ月、『ダイバーシティ経営の促進を通じて企業の変わるをサポートしたい』という思いで会社を興し、「目の前の自分ができることからやってみる」と走ってきました。2017年も「とりあえず走る!」は同じだったのですが、「思いを同じくする人と人は繋がっていくんだな」と思えるようなたくさんの出会いがありました。

独立するとこれまでの人間関係が整理され、中には疎遠になっていく人もいます。そんな中、会社設立前からずっと応援してくださっている皆さま、そして新たに出会った皆さま、2017年はそんな皆さまの温かさ、ありがたさを改めて感じた一年でした。本当にありがとうございます。

2018年は、皆さまにいただいた愛情を少しでも多くの方に伝え「思いを同じくする人と繋がって広げる」ことに取り組んでいきたいと思います。その一歩として、九州で『ダイバーシティ&働き方改革研究会』を立ち上げます。九州はどちらもまだまだ遅れており、企業の担当者は手探りで推進されています。社内では孤立することも多く、行き詰っているというお話も聞きますので、他社の推進担当者とともに学び合い、励まし合いながら問題解決できる場をつくっていければと思っております。2018年もどうぞ宜しくお願い致します。

最後になりましたが
2018年が皆さまにとって素晴らしい年でありますよう心より願っております。


田中慶子

女性活躍、少しずつ進んできたな♡

おはようございます。
ケーシーことディ・マネジメントの田中です。

先日、素敵なワーママに会いました。
今度新しく一緒に仕事をすることになった30代の人事コンサルタントです。

彼女は保育園に子どもを預けて働いています。
「仕事も育児めちゃくちゃ忙しいけど充実しています。最初は復帰しても以前のようなコンサルタントの仕事は無理かなと思っていたのですが、会社にサポートしていただきながら、コンサルタントとして両立できることにすごく感謝してます!」そんな彼女の笑顔はとても輝いてました。

独身時代は地方出張も多かったそうですが、今は体制が2人体制に変わり、遠方のクライアントには、オフィスでタブレット越しにコンサルティングをすることもあるそうです。お話を聞いていると職場の理解や上司のマネジメントがとても素晴らしいなと思います。

2人担当制というのがいいですよね。一般的にコンサルタントは属人的になっているケースが多いのですが、2人担当性にすることでチームでカバーしあえる仕組みができ、子どもの病気による急な休みにも対応できるようになっています。
また、タブレットが全員に支給されているので、在宅勤務も可能です。これは今後予想される介護離職防止をにらんでの施策だそうです。コンサルタントは育成するのが大変な分、辞められたら会社としても大きな損害ですよね。これなら安心して働き続けることができますよね。
「九州でも少しずつ女性が進んできたな♡」ちょっと嬉しくなりました。

田中慶子


辞めていく優秀な若手社員

おはようございます。
ケーシーこと田中慶子です。

4月に入りやっと暖かくなってきましたね。
新年度に入り異動やフレッシュな新入社員の入社など
新たなお気持ちで4月をお迎えの方が多いのではないでしょうか?

新入社員研修でお会いする皆さんはまさにわが子と同世代です。
このまま皆さんがこの会社で成長し、貢献してくれますようにと願うばかりです。
しかし残念ながら大卒の離職率は2016年も31.9%と3割の方が辞めています。
数値的には大きな変化はありませんが、辞めていく若手社員の質が変わってきたなと感じます。

以前はどちらかというと仕事についていけない人や会社に馴染めない人が辞めていました。今は会社から期待されている優秀な男性が辞めています。
理由を聞くと「この会社にいても自分の将来が描けない」「ここでずっと働き続けたいとは思えない」つまり会社に見切りをつけ、次の転職先へと変わっていくというのです。そのため、会社側としてもショックが大きい。
採用して育てて、さあこれからという時に優秀な人から辞めてしまう・・・

辞めていく会社は企業規模や待遇面、福利厚生面が悪いわけではありません。
むしろ福利厚生や待遇はそこそこ充実している会社ばかりです。
昔、男性は将来家族を養っていくために辛くても我慢して辞めなかった。
今は将来を考えてできるだけ早く会社を辞めようと思うそうです。
ブラック企業、ホワイト企業、就活する学生さんはかなり気にしています。
だからといって緩く働きたいわけではないんですよ。
一生懸命バリバリ働きたいと思っているんです。
経営者や管理職はこの現実としっかり向き合ってほしいと思います。
「いいかげん変わりませんか?」そんな気持ちになります。

安倍内閣で女性活躍推進や、働き方改革を推進しようという動きが始まりました。
そのため福岡でも新年度は働き方改革を検討したりご依頼が増えてきました。
ですがまだまだ本気で改革する感じではありません。
それでも一歩踏み出そうと動き始めたことは進歩だと思います。
さあ私もこれからが正念場です。
私ができることを粛々と頑張らねば!

田中慶子

信じて見守る・・・

皆さま、おはようございます。
ケーシーです。

早いものであっという間に3月ですね。
今日は採用活動の解禁日ということでこれから会社説明会の開催準備で大忙しという方も多いのではないでしょうか?

実は私の次男も今度の4月から4年生。本来なら就活真っ只中のはず!なのですが、なかなか親の思い通りにはなってくれず、やりたいことがあるから休学したいなどと言いだしました。

昔から人とはちょっと変わったった子どもで「なんで普通にできないかな・・・」これまでもそんなことが多々ありました。(ここまで言うと私と息子の心のエンジンが何となくおわかりかと・・・)寄り道が多く、目的地までまっすぐ直線距離で行けない子なんですよね・・・
本人はいつも真剣で、頑として言うことを聞かないことはわかっているので『信じて見守る』しかないですね。

研修で7つのリーダーシップをお伝えする時に「コーチ型リーダーシップ」のところで信じて見守ることの大切さをお伝えしていますが、恥ずかしながら私自身がまだまだだなと感じます。
子育ても部下の育成も 「がまん、がまん」。 何度も何度も繰り返し心の中で自分に言い聞かせていた時のことを思いだしました。

息子が大学生となり、親元を離れてから子育ては終わったような気でいましたが、そう簡単には終わらせてくれないですね。まだまだ修行中です。

『信じて見守る』 「がまんがまん・・・」


ケーシー