Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社キュー(代表:植田寿乃)が運営しています。

ジャック

スポンサーシップ

お元気ですか?ジャックです。本年もよろしくお願いいたします。
来期の業務計画の時期になりました。2016年度を振り返る時、これがなかなか進まないなぁ〜と感じるのが、女性活躍推進です。皆さんの企業は、いかがでしたか?
企業内で、女性活躍推進のために、いい直すと、女性管理職登用のために、具体的にどうしたらいいのか、それが、片時も頭を離れません。管理職には、できればなりたくない。と言う女性社員の言葉、どう解釈しますか?
「やれない」とか、「できない」とかではないですね〜。「やれるけど、やりたくない」と、聞こえます。それなのに、研修やコミュニティに、参加してくる。
なんだか精神的に未熟なんじゃないかと思ってしまいます。それとも、キライキライも好きのうち的な、恋の駆け引きと解釈すべきか?ジャックも、女性の端くれながら、女心がわかりません。兎に角、わかりやすくて、意欲と能力ある女性から、進めていこう!と、再確認。
ところで、意欲と能力ある女性は、企業内でも、縦社会に生きているのではなく、理想に向かって生きているように感じます。しかし、戦い方を知らない。何を何処までやってもよいのかを知らない。これは、怠け者上司には、簡単です。
え〜そんなことやりたくないよ。
今じゃなくてもいいんじゃない?
変える必要ある?変えるのはリスクだよ
君になんの権限があるの?
などなど、やらない理由を、上司の立場で一つ聞かせれば、戦い方を知らない女性は、案外簡単に、そういうものか…。と、自分の提案を下げてしまいます。
それは、上司は、自分では考えが及ばない広い知見から、そのように自分に言っていると解釈してしまうからです。
しかし、そんなことは無いと思った方がいい。上司が、めんどくさいと思っただけ。もしくは、軽くいなしている、そう、甘く見てるだけです。戦い方を知らないと、本当に損をします。
By the way 最近、上司が女性部下にスポンサーシップを発揮できない理由として、年齢じゃないか?と、分析もしてます。
私が管理職に登用された前後や、もっと若い時は、社長、専務、常務、本部長、部長さん達は、みな、かなり年上で、頼まなくても、仕事の武勇伝を聞かせてくれたり、アドバイスを沢山くれました。上手くいくと喜んでくれたりと。しかし、いま、女性活躍推進で、登用の対象になる女性の上司は、同期だったりします。スポンサーシップ、発揮できる人は、どれだけいるでしょうか?
女性活躍推進は、よほど、上司の人間力が試される試練かもしれません。
来期は、この事も含め、結果の出る施策をいっちょ考えます。

モチベーションリーダーシップ研修を終えて

お元気ですか?ジャックです。
今週は、月曜日、火曜日と、モチベーションリーダーシップ研修を、グループ企業合同で行いました。参加者は、14名で、4社から参加。29歳〜53歳が集い、多様な年代が集結。内、女性は2名と、少ない参加人数でしたが、存在感バッチリな👍2人でした。

終えて帰宅の途に着くと、泥のようにねむりこむ。

ひとり、地下鉄で反省会。気づいたことは、こころのエンジンの面談演習で、アドバイスを連発する受講者が最近減った。年代の変化もあるかもしれません。そして、面談者のプロセスを意識しながら、話を聞く…という体験が、受講者にとっては、初めての事ですが、逆に、カウンセリングをしたらいいのか、コーチング的に行くのか?が、分かりやすいとのこと。男性が多い研修ですが、二日間で、表情が変化していく様は、やってよかった!という充実感満載。心地よい疲れに満たされています。

グループ企業での研修を終え

こんにちは。お元気ですか?ジャックです。10月27.28日の二日間、山口宇部の地で、モチベーションリーダーシップ研修を行いました。会場も、宿泊も、ANAクラウンプラザホテル。研修の足の疲れも、すっかりとれるぐらい、心地よいホテルでした。

私は7月から、人財開発部署から、ダイバーシティ部署に移ったため、当初は、この研修をやるか迷いました。でも、やってよかったと、心から思います。

受講者は、13人。女性2人、ほとんど男性。みな、リーダーか、リーダーシップを求められている存在。そして、過去の受講者のクチコミで、参加者の上司は、「この研修に参加して、おまえのモチベーションを上げてこい」と、送り出すそうです。
表面は、穏やかな表情の参加者がほとんどでした。固さも直ぐにほぐれ、スタートは順調。しかし、心のエンジンが終わる頃、今抱えている苦しさを伝えにくる人、アサーティブを楽しみながらも、自分の態度を振り返る人。心のプロセスでは、表面からは見えない個別のプロセスが見える化されて、最後のカウンセリング演習では、自分の日頃の悩みをテーマに、とても、真剣に取り組んでいました。ラスト、各自の決意表明は、思い思いの決意を披露。この時の彼らは、オープンマインドでした。だから、心が揺さぶられた。
タイプ9と思われる、物静かで優しそうな参加者が、顔を赤らめて、おずおずと、「話したいことは、たくさんありますが、まとめると、モチベーションリーダーになります!」と、照れながらの表明には、聞いてる皆が嬉しそうに大拍手。
私にとっても、思い出に残る研修になりました。

ダイバーシティ推進室長の奮闘

お元気ですか?ジャックです。ダイバーシティ推進室長として働き出して2ヶ月半。女性活躍推進の決着をつける申し分の無い立場❗️と、張り切ってましたが、くるみん申請のための調査と、現在の行動計画の修正、経営への報告などなど終わり、いざ、手を動かしてくれたメンバーから、社内手続きの段階になって、「これは、人事グループの領域だから、こっちで出しておきます。」「ジャックさんには、これに関して、権限は無いから」
上司と、シニア社員の言葉。
ダイバーシティ推進室が執拗に動いて
労働局にも足を運び、調査と、くるみん申請が、受理されるかどうかの確認しながら作った行動計画修正内容。最後の締めくくりを、権限ないでしょ、って、持っていかれました。業務分掌には、ダイバーシティに関わる事と書いてあり、物凄く大雑把。権限あったのだと今更思っても遅い。
こういう、曖昧にして、大変な所は、他人にやらせ、自分は楽をして果実を得る行為。さるかに合戦のさるですね。
私は、蟹のようには死なないが、いまに、石うすどんが、猿の上に落ちてくるぞ〜。
曖昧に霧をかけて、責任の所在を不透明にする事なかれ体質と、具体化して、見える化して、責任の所在を明らかにして事を進めよ!という、2つの価値観が、私の頭の上の方で、常にぶつかりあっている。男社会の縄張り文化か?
兎に角、ダイバーシティを進めねば…。
明るいニュースは、ダイバーシティ推進によせて、社長メッセージを出すことになった。
社長のタイプを推察しながら、日頃良く言われれキーワードに、タイプの好きなキーワードを合わせて、メッセージのたたき台を作ったところ、私が言いたい事がもれなく入っている。良くできている。このまま出して良い。と、一発OKでした。植田道場の威力、おそるべしです。

ワーキングマザーは今日も行く!

お元気ですか?ジャックです。子育てしながらの仕事の両立。何だか、うまく行った事ばかり書いてますが、大きなつまづきもありました。

私自身が働き続けるために娘に小学校受験をさせた話を初回に書きました。年長さんの一年間のなかで、彼女は、二ヶ月間、登園拒否をしました。受験のストレスではなく、人間関係の変化のストレスでした。

実は、保育園最後の年長さんは止めて、近くのマンモス幼稚園に転入させました。その一年は、勉強時間を作るため、実家の母に一年間、平日同居をしてもらい、2時ごろに、娘が帰って来ても大丈夫な体制を作ったのです。

幼稚園は、人数は、マンモスで、保育園の5倍の園児がいました。送り迎えのバスも、マイクロバスから、観光バス並に代わり、制服もあり、娘にとっては、ワクワクのスタート。
しかし、保育園の子供たちとは、全然違う子供たちでした。保育園の子供は、母親と離れた寂しさを共有しています。だから、誰かが泣くと、すぐに集まって励ましたりする光景が、日常的でした。優しく思いやりのある子供たちでした。ところが、幼稚園の子供たちは、自己中心的。乱暴。言葉が汚い。そして、親もしかり。先生が話している時に、先生の話を静かに聴いてるのは、保育園。しゃべって聞いてないのが幼稚園に多かった。
入園して、二ヶ月ぐらいで「行かない」と言い出しました。最初は、しょうがないとそのままにしていましたが、遠足や、入園式の集合写真のお友達の顔に、マジックでバッテンを書いたのを見せられ、私の悩みが始まりました。
このままずっと行かなかったら、保育園を替えさせた自分の責任。何より、小さな娘の心の悲鳴に、気づかなかった。申し訳けなかった。そんな思いをさせてまで、仕事をしてていいのか?

1ヶ月半ぐらい、悶々として、ひとまず、二週間休みをもらいました。二週間で解決しなければ、また追加。そんな覚悟でした。
毎日、娘と一緒に過ごし、自分から、行くと言うまでは、しょうがない。と。しかし、 仕事が気になっているのが見透かされたか、娘は、ママ、会社行かなくていいの?と、毎日聞きました。そのうち、私も、優ちゃんは、行かなくていいの?と、聞き返すように。でも、二週間経っても、行くとは言いませんでした。
しょうがないなぁ〜、これはもう〜。
そんな時、盆踊り大会の案内が保育園から来たのです。娘は、保育園のみんながどうしているのか?懐かしい様子でした。そうだ、保育園に遊びに行ってみるか?
旦那が言い出し、土曜日に家族3人で、保育園へ。娘が着くと、園の子どもたちが、娘の名を呼びながら、集まってきた。娘は元気を取り戻したかのように、走り回って遊んでいました。わたしは、涙が止まらずに、先生と、旦那を、驚かせてしまいました。

そして、ついに、娘は戦う覚悟を決めたんです。
ママ、明日から、会社行きなよ。優も幼稚園に行くから。
この小さな子供の内面に起きてる変化に感動しました。
しかし、次の日、もっとすごい事が起きました。
私は職場ですから、家で娘の帰りを待ってるのは、私の母です。バスが着くと、口の悪い子供たちが、悪気もなく、

ババアだ。ババアだ。と、私の母の事を指して言い出しました。母にとっては、いつもの事。その時娘が、子供達に向かって、
ババアって言ったのは、誰だぁー!
と、バスの中で叫んだそうです。先生もビックリ。それ以来、誰も私の母をババアと言わなくなって、娘は、幼稚園の主のようなポジションになりました。

長くなりましたが、私は思います。
ワーキングマザーと子供は、運命共同体。
子供だって毎日戦っているのだと。
それを決して忘れてはいけないと。

私も試行錯誤

お元気ですか?ジャックです。梅雨明けですねー。朝から暑い。地下鉄の冷房は快適ですが、私の場合、一枚長袖を羽織らないと、だめなんです。…この試行錯誤ではなく、仕事上の試行錯誤です。

好きな仕事、やりたい仕事は、細かい事を言わなくても、そのやり方が、ハテナでも、本人にはイキイキした表情をして、動きます。私のように、社員相手の仕事をしていたら、皆さんは、この当人に、そのままその仕事を継続させますか?

対象がお客様だったら、私は、間違いなく担当を変えるでしょう。しかし、内輪の社員なら、あれ?って思う事で、多少クレームかあっても、「ごめんなさいねー」で、済む。

キビキビ動けず、スローなマイペースを保ち続けるのは、そうとしか動けない事情を
抱えているからだ。しかし、やりがいを持って、イキイキした表情だ。
サービス対象も、はじめから「こういうものだ」と、うけとってしまえば、それまで。

しかし、責任者としてのわたしの心の中は、
もっと、こうするべきだ
これじゃあ 雑すぎる
もっと、事前に準備できるだろう
だいたい、段取りは、どうなってるの?
もっと、もっと、もっと…と、要求ばかりが湧いてくる。

やりきった感満載のモチベーションも、ダメ出しばかりしていたら、あっと言う間にしぼんでしまう。そして、生産性が落ちるだけ。

生産性高く、仕事の質を高めていくには、気づかないところや、自分から動く事が苦手な分野を、私から、はじめから、そういう分担だったように、自然にサポートしていくやり方が、相手のモチベーションを高める方法だ。恥をかかさず、孤立させず、一緒に伴走して、手柄は与える。温かい職場というのを演出する。そうすると、積極性が上がり、やりたい仕事になって、本人の優先度が上がるため、結果として生産性が向上する。
しかし、メンバーは、他にもいる訳で、これでいいのだろうか?と、個別対応に、毎日試行錯誤している…。



新しい相棒

お元気ですか?ジャックです。毎夜、お騒がせしています。今日は、ダイバーシティ推進室の新しい相棒について、書きます。

新しい相棒は、1歳年上の自称昭和のおじさんです。仮に、Tさんと、しましょうか。

こころのエンジンがタイプHの私に対して、Tさんは、おそらくタイプAです。HとA。そう、性別と年齢こそ違いますが、かつての相棒ゆうこさんとのタイプと同じです。

人事部内での打ち合わせでも、距離感の取り方、曖昧さへの指摘、追従的ですが私より逃げ道の無い論旨展開を柔らかくも、確実に詰め寄って行く。
私が言うと、非難や文句に取られてしまう事も、Tさんが言うと、イヤな顔せずに話を聞くし、やりきれなくなると、何事もなかったかのように話をそらして逃げて行く。男同士だからか?なんの、あとくされも、その場に生じない。
逃げたら追いかけない。これが、男同士のあとくされない、議論なんだろうか?相手だって、バカじゃないから、考える余地を作る事がポイントなのかもしれない。恥をかかせない事。そんなことを分析しながら、男同士の議論の在り方を、最近、吸収しています。

相手の土俵では、相手の戦い方で応戦するゆとりが、私の側に無い時があり、口調が強くなるという最悪のパターンは、数知れず。

基本的に、相手をリスペクトできていれば、逃がすことはできるのだと思います。信じてないから、つい、その場で決着を付けたがる。相棒のTさんのしなやかな男の戦い方に、いろいろ学んでます。

タイプAだからか、私がタスクのスケジュールを二ヶ月早めても、イライラを発しながらも、黙って少し抵抗を示した後、何事もなかったかのように、いつもの平常心で動き出す。そして、時間を忘れて仕事してます。
ゆうこさんに、似てる相棒に、感謝しながら、私は帰宅の途に着きました。