Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社キュー(代表:植田寿乃)が運営しています。

くにえ

4月、新年度ですね

こんにちは、くにえです。

4月ですね。桜の花と一緒に新年度を迎える企業や組織も多いのではないでしょうか。
そんな時期に、職場運営について考える機会がありました。
 
自分の仕事を楽しむ若かりし頃の私は、職場のマネジャーを任されそうになると「面倒だな、自分の好きな仕事ができなくなる」 との思いから、「やりたくありません」と上司に言ってしまうこともありました。
しかし、年々そうも言っていられず、今は数名のメンバーと一緒に仕事をしています。
特にこの1年は、自分の受け持ち分野も広がりメンバーとの関わり方も変化しました。
 
最初は少し離れて見るような態度の私でしたが、この1年で様々なトラブルやミスも経験し、「自分が主体的に関わった失敗なら堂々と責任をとれる」ということを学んだ気がします。
 
そして、少ない範囲を受け持っていた時はメンバーと直接関わって、メンバーの成長を一緒に喜ぶことを楽しんでいましたが、範囲が広がると間に人が入り、自分の立ち位置や関わり方をどうするのか、考える1年でもありました。
メンバーに対して上長がどう関わるのかを見守るのは、時にはイライラすることもあるし、メンバーから直接泣きつかれることもあります。
その時自分はどんな立場でどんな対応をするのか、一つひとつ考えながら、またみんなに相談しながら、自分の思いを大事にしながら決断して行動するようにしてきました。

1年経った今、また職場の中でのちょっとしたトラブルもあり、どんな職場にしたいのか、どんなチームにしたいのか、気持ちを一つにしなければいけない場面がありました。
私の思いとして伝えたのは2つのことです。
「働く人の役に立つ仕事を、正確に効率的に思いを込めて行いたい!」
「この職場で働くみんな一人ひとりが、気持ちよくイキイキと働く職場をつくりたい!」
 
その日、メンバーの一人からメールが届きました。
「私はこう受け止めました。自分も行動を変えていきます。」
といったことが書かれていました。
他のメンバーからも、
「これから忙しくなる時期にこんな機会があってよかった」
と言ってもらい、私自身が勇気づけられる結果となりました。

今年度も、「何のため」という目的や自分の思いを大切に、人と協力して「いい仕事」「いい職場」を作ろうと思っています。


一人ひとりの声を聴く女性リーダー

こんにちは。くにえです。

先日、同じグループの茨城県の組織ではじめての女性支所長が誕生し、上司となる男性部長から「きっと不安だと思うんだ。女性の仲間も身近にいないから、何かできないかな?」と相談を受け、すでに複数の女性支所長が活躍している埼玉県や東京都の組織にお願いして交流することにしました。
当日は、40歳代の女性支所長3名、その上司となる女性エリア長、情報提供しておいたダイバーシティの担当女性、そして私という女性6名でお出迎え。女性の比率はそれほど高くないはずなのに、女性ばかりよくそろったなぁという感じです。

新しく支所長になった女性がまず聞きたがったのは、「大変なこと、苦労したことは何でしたか?」「うれしかったことは何ですか?」でした。 
「業績不振の支所に異動して、たくさん気になるところはあるけど、突然変えたり自分のやり方を通したら反発されるのがわかっている。 まずは自分を受け入れてもらうためにどうしたらいいか、そこから考えた。」と口火をきる支所長に、他のメンバーも「うん、うん」。

そして、3人の女性支所長に共通していたのが、「一人ひとりの話を聴くこと」 でした。

ある支所長はこう言いました。 
「異動してきた当初は基本的なルールが守られていなくて、業績も悪いところでした。まずは基本的なルールを守れるよう理由を説明したり、相手の話をしっかり聞くことにしました。男性リーダーから、『あなたみたいに長い時間愚痴なんて聞いてられませんよ』と言われたことも。確かに聴くのは大変だけど、聴いて相手を理解することで、相手も私の話を聞いてくれる。 そのうち反抗的だった人も頼ってくれて、それに応えることでさらに私からのお願いも聞いてくれる。そんな関係ができあがると、不思議と業績もあがってきたんです」

別の支所長はこう言いました。
「業績不振で覇気がなく、辞めてしまうことが怖くて部下に注意できない幹部は、部下に任せられずに自分でやってしまって人が育っていない状態。自分から声をかけて一人ひとりの話を聴いていこうというのが私の信念でした。でも、『やることやってない人に言い訳を聞かないでほしい』と言われ、自分のやり方が間違っていたのかと不安になり立ち止まってしまったです。そうしたら、瞬く間に職場の状況が悪化していくのがわかりました。私はぶれちゃいけない!支所長がぶれたら職場全体がおかしくなるって気づきました。そこから、改めて一人ひとりから聴くことを大事にしようと思いました。そして、幹部メンバーに協力してもらう関係をつくりたいと思っています」

そしてもう1人の支所長はこう言いました。
「たくさんの人に伝えて、たくさんの人に意見をもらって、そして私自身が決める。私が仕事をする上で大切にしていることです。今やっているのは、働く人全員無記名で支所運営についてのアンケートを書いてもらい、一つひとつの意見について、支所幹部メンバーでどうしたらいいかを考えています。」

それぞれが、つらい思いや苦労をしながらも、自分の思いを持って仲間と一緒に前に進んでいこうとする姿が見えました。

新たに支所長になった女性も、「一人ひとりに向き合ってるのがすごい!私も、お休み希望一つにしても、何でも言いやすい、聞きやすい、この人がいてよかったと思われるような支所長になりたいです!」と決意していました。

そして、一緒にいたダイバーシティの担当は、「モチベーション・リーダーシップ研修の表紙がオーケストラになっていて、これからのリーダーは指揮者だって言っていたのは、まさしくこのことなんですね!」と興奮気味。

それぞれが何かを自分なりに感じて、勇気をもらった時間でした。
さらにその勇気を広げることも、考えなくてはいけないなぁと私も決意したのでした。
 

今年のテーマは「どう在るか」

こんにちは、くにえです。
なんとも久しぶりの投稿になります。

実は、職場でインフルエンザが流行しており、私もしっかり流行にのって「A型」感染してしまいました。インフルエンザ以外の風邪も同時流行し、順番にパタパタと休みの人が出ているような状態です。予防接種していても感染してしまっているので、食事や休息といった日頃の生活を見直さないと!と反省しています。
みなさまも気をつけてくださいませ。

今さらですが、今の自分自身のテーマを、 「どう在るか」 としました。

2017年は変化のある年になりそうです。周りの環境が変化しても、何か起きたときに、「自分はどう在るか」。
役割や立場、目的やめざすことに立ち返って、本来何をしたいのか、自分に何ができるのか、周りにどんな影響を与えるのかなどを考えて行動したいなぁと思いました。
それは、「安易に流されない」ということでもあります。
そんな決意をした2017年1月でした。 

ホントに今さらですが、今年もよろしくお願いいたします。 

私にとっての2016年は「継ぐ」年でした

こんにちは、くにえです。 
あと少しで2016年も終わりですね。
今年1年をふりかえると、私にとっての2016年は「継ぐ年」だったように思います。

仕事上の役割もかわり、新たな仕事を引き継いだり、自分の仕事を後任者へ引き継いだり・・・。
また、職場に新たな仲間としてワーキングマザーも迎えました。 
仕事の引き継ぎって、「同じことができるようにすること」だけではなく、様々な人が関わる中で変化し仕事の質も向上していくものだと思っています。それとあわせて、関わっている人自身も変化し成長していくのだと感じています。

また今年はお世話になった女性の先輩が別組織へ移籍となり、「私はここまでやったよ。あなた達が引き継いで次につなげていくのよ」とエール?をもらいました。 
「部下に寄り添ってこその上司、私はそのことをずっと意識して仕事してきた」と先輩は言いました。
「専門でない部門の部長になった時、みんなも心配したと思うし、私自身もびっくりした。でも、知識やスキルはメンバーの方があるんだもの、信頼して自分は寄り添えばいいじゃないかと開き直ったのよ」と続ける彼女。

そんな思いを自分たちが引き継ぎ、育て、また次代へつないでいく・・・そんなことを意識した2016年でした。

さて、今日と明日は職場の会議室で「年末保育」が行われています。
毎年12/31まで営業している私たちの業務。今年は12/30仕事納めの人が多いのですが、保育園はほとんど今日からお休みです。今日は5人の子どもがお父さんかお母さんと一緒に出勤し、「バイバ~イ」と元気に別れて1日過ごしています。明日は7人の子どもが参加するようです。
今から30年以上前に始まった「年末保育」は、最初は労働組合という器を使って保育に使う部屋を会社に借り、女性自身が保育士を探して手配して、実費は自己負担・・・という運営方法でした。
数年後には保育士に支払う経費を会社が負担するようになり、今では会社の女性活躍推進の担当が全てを手配し、経費も全てまかなわれます。
年末保育もそうやって進化してきました。

引き継いで、育て、また引き継いでいく
そして、成長していく

引き継いでいっている事象の中にいる自分の存在、自分の役割や責任も感じた2016年でした。
2017年は何を「継ぐ」年になるでしょう。
そんなことを思いながら、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

子育てが終わった働く女性にありがち?

こんにちは。くにえです。
子育てが終わり、仕事に夢中になる50歳代の女性にありがちなことかも・・・と思っておつきあいください。

最近仕事が忙しく、気がつくと休みの日でも自宅でパソコンに向かって仕事をしていることもある日々。そんな自分の姿に、「これでいいの?」「私は何がしたいの?」ともう一人の自分が問いかけます。 最近の自分は、ワークライフバランスやタイムマネジメントがまったくできていないようで、そんな自分を責めてしまうもう一人の自分がいました。

思い起こせば子育て中は、子どもや家族や子どもの属する社会=保育園・学校・学童保育・子ども会・少年野球や部活等々へ関わる時間を確保するために、「仕事は時間内で」、そして、子どもが熱を出したりケガをしたり、「いつ何が起きても対応できるように」と、自然に考えて行動していました。 それは私一人の力ではなく、たくさんの人に支えられ、助けられ、支援をもらって。その時はそうしないとやっていけないと本能的に感じていたんでしょうね。
しかし、子どもも社会人になり、「自分の時代が来た!思いきり好きなこと、仕事もできる!」と思ったら、どうも仕事中心の生活になっている自分。
「これでいいの???」
自分で納得できる姿になっていない自分がいたのです。女性特有のお年頃ということもあるのでしょう、疲れやすくて体調も崩しがちになり、そんな自分に「無理している自分が悪い」とまたもう一人の自分が責めたり。
 
そんな中、声をかけてくれた人がいました。
一人は、「そんなに仕事ばっかりしないで、気を抜いたり手を抜かないと自分がつぶれちゃうよ。大丈夫、仕事の代わりはいるけど、あなた自身の代わりはいないから。」と。
もう一人は、「納得できるまでとことん仕事していいよ。だってあなたがいつもがんばってるの、私は知っているもの。ムダにしないで。」と。
異なる言葉ですが、私の心には両方ともずし~んと響きました。
結局、子育て中ではなくてもそうやって助けてくれる人がいる、そして、私自身を認めてくれる人がいる、だからやっていけるんだなぁ~と。
だからといってすぐに仕事中心生活が劇的に変化するわけではないのですが、「自分を責めなくてもいいかな」と思うことができ、気持ちが少し楽になりました。

状況や環境、性格にも左右されますが、自分で自分を責めて傷つけてしまうことがある人、いませんか?「他人を傷つけてはいけない」と思っている人ほど、自分を傷つけている可能性もあるような気がします。
自分の中の自分が自助できればいいですが、難しい時は、気にかけてくれる人、声をかけてくれる人、身近にいる人に気づいて大切にできるといいなぁと思いました。


50歳代働く女子!の「あるある」つぶやきでした。



 

気づいて変わる行動

こんにちは、くにえです。
先日オブザーバーとして参加した研修の一コマから。
人は自分で気づくと、自ら変わろうと行動を起こすんだなぁと感じました。 

その研修は7月~翌年2月まで、月1回5人1組のグループになって参加する合同企業研修です。
今回の事前課題は
「最低5人のお客様に『何か生活の中でお困りのことはありませんか?』と聞いてメモをとってくる」
というものでした。
「ひとり暮らしなので、もし家の中で倒れてしまった時に誰が見つけてくれるか不安。周りの人に迷惑かけそう。」というご高齢の方、「娘が中学生になり反抗期で言うこともきかず、学校の成績も落ちてきたみたいで・・・。」という子育て世代の方、買い物難民や介護や体調不安等々、自分たちの仕事とは直接関係のないようなお困りごとがたくさん出てきました。
その方の様子や背景等、情景を思い起こせるようグループ内で報告し交流しあう中、ずっと黙っていたAさんが自分の番になった時、「自分が聞いたことじゃなくて、自分のメンバー(部下)に聞いてこさせたことだから全くわかりません。」と発言。
他のグループメンバーは凍りついた表情。Aさんはその後も黙り込んだままワークに参加していました。

しかし、その後のグループワークでAさんは動きます。「このままではいけない!」と思ったようです。
模造紙への記入や他のメンバーへの質問、自分の意見も発言し、積極的にワークへ参加するようになりました。Aさんの行動が変化したことで、他のグループメンバーも刺激され積極的に意見交流が進みます。
終了後、同じグループのBさんが、「今日のワークで一体感が持てた気がします。」と感想を言った時、ちょっとはにかむような表情を見せたAさん。
気づきから行動を起こして、周りにも影響を及ぼし、周囲の人もそのことを認める情景を見て、私も嬉しくなりました。

次回の課題は、「お困りごとを言ってくださったお客様にアプローチし、その結果を報告する」です。
Aさん、どうするか?次回も楽しみです。
 

モチベーション・リーダーシップ研修(1日版)実施しました

こんにちは、くにえです。

先日、自分の組織で1日版の「モチベーション・リーダーシップ研修」を実施しました。
参加者の多くは、チームリーダーとして働く 20歳代~50歳代のメンバー28名です。
日々、業績達成に追われ、チームメンバーと一緒に働き、自分を振り返ることのないメンバーが、1日かけて自分と向き合い、参加者同士の交流から刺激を受け、みんな笑顔で帰って行きました。
その研修について、今の私の思いとともに簡単に報告させてください。

「心のエンジン」では、「エンジンの違いがこんなにあるなんて!」と、職場の中でのミスコミュニケーションがエンジンの違いによるものかも・・・と実感したようです。「なりたい自分」を心のエンジンだと思っていたメンバーが、そのことに気づいた瞬間も「だからつらかったのか・・・」と、納得した顔はとても穏やかでした。
「EQとEQI」は、自分のプロファイリングにみな熱中し、今自分が置かれている状況が大きく影響していることとあわせて、自分が周りにどんな影響を与えているかも考えます。
続けた「7つのリーダーシップ」では、EQIのシートを一緒に見ながら、自分の開発ポイントや課題を明らかにするため、集中して取り組んでいました。

1日を通して、多くのメンバーが自分を理解することの大切さと、人それぞれ立場もエンジンも生活も異なり、背負っているものも違うことを理解して、オーケストラの指揮者になることを目指そうとしています。単に「よい研修でした」ではなく、「家に帰ったらすぐに家族に声をかけます」「明日からメンバーへの接し方を変えます」と、行動を変える決意を持って帰ってくれることを、とてもうれしく思います。

この「モチベーション・リーダーシップ研修」を私自身が受講した時の衝撃から10年近く経とうとしています。その後、植田先生にいらしていただき、ずっと続けて研修をしていただいてきましたが、まさか自分でその研修(といっても一部ですが)ができるとは、思ってもいませんでした。 
私自身も変化してきているんだなぁ~と感じるとともに、研修に参加してくれるメンバーのその後も気にしながら、私自身も成長して、一緒に歩んでいきたい!と、改めて決意しました。
人が元気に、笑顔に変化する姿は、私自身に力を与えてくれます。
メンバーのためにも、私自身のためにも、「ガンバロ!」と思うのでした。
 
セミナー情報
pdfアイコン 2017年7月13日(木)
育休後の職場復帰をスムーズにする
女性と上司の育休復帰支援セミナー
〜 育休後の職場復帰が不安、スムーズにいかない、そんな悩みを解消します〜
①1部 10:00〜13:00 ②2部 14:00〜17:00
(講師:田中慶子)
主催:ディ・マネジメント株式会社
対象: ①育休前、育休中、復帰後の皆さま ②育休前、育休中、復帰後の部下をお持ちの方、管理職の皆さま


pdfアイコン 2017年7月14日(金)
福岡開催
〜自然体で活き活き働く女性リーダーをめざして〜
女性リーダーエンカレッジ研修
(講師:田中慶子)
主催:ディ・マネジメント株式会社
対象:企業、組織にお勤めの女性の皆さま


pdfアイコン ●2017年9月8日(金)
働く女性のための「活き活きキャリアづくり応援セミナー」
~自分らしく働き、よりよい仕事と人間関係を育むために~
(講師:山岡正子)
主催:日本経営協会 関西本部
対象:民間企業、自治体等にお勤めの女性の方々


pdfアイコン ●2017年11月7日(火)
『女性キャリアエンカレッジ研修』《通い1日コース》
(講師:山岡正子)
主催:日本生産性本部
対象:役職を問わず全ての女性社員


pdfアイコン ●2018年2月9日(金)
働く女性のための「活き活きキャリアづくり応援セミナー」
~自分らしく働き、よりよい仕事と人間関係を育むために~
(講師:山岡正子)
主催:日本経営協会 関西本部
対象:民間企業、自治体等にお勤めの女性の方々