Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社キュー(代表:植田寿乃)が運営しています。

くにえ

育ち盛りは人それぞれ

こんにちは、くにえです。
あなたの育ち盛りは何歳の時でしたか?
わたしが自分自身で「うわ~、今のわたし育ち盛りだわ~」と感じたのは、26~27歳の時でした。「何でも吸収してすぐに行動が変わる」そんな感覚を持った覚えがあります。

今、わたしの職場の30歳代女子が まさに「育ち盛り」です。
様々な出会いを大切にし、いろいろなことに興味を持ち、「このセミナー行ってもいいですか?」「これってどういうことなんでしょう」と探求し、「やってみてもいいですか?」「わたし、やりますよ」と積極的に行動に移しています。
異動してきたばかりの時は、人見知りで警戒心が強く、正義感が強いが故に否定的な意見も多く見られました。それが少しずつ刺激を受け止められるようになり、気持ちが変化し、行動も変化してきました。
今は自分の理想ややりたいことが見つかり、一緒に働くパートさんはもちろん、他部署の人にも信頼されています。
 
しかしその一方で、「自分も役に立ちたい」「がんばりたい」と思いながらも、うまく進んで行かないワーキングマザーも わたしの部署にはいます。育ち盛りの同僚を見て焦れば焦るほど、一度にいろんな仕事に手を着けて時間内に終わらず、そんな自分にまた自信を失っていくという負のスパイラルにはまってしまった彼女。
自分を他人と比べて焦ったり、卑下したり、申し訳なく責任を感じたり・・・そう感じてしまうのは彼女の性格も関係しているのでしょう。

職場には、それぞれ価値観も異なれば環境や事情も異なる仲間が働いています。育ち盛りも人それぞれ。 互いに刺激と支援を行いながら、同じ方向をめざして仕事をしていきたい・・・改めて思う今日この頃です。

どこ見て仕事してるの?

こんにちは、くにえです。

最近は暑かったり急に涼しくなったり、みなさま体調崩したりしていませんか?
有意義な夏休みを過ごしている方もいらっしゃるかもしれませんね。


さて、先日のこと、他部署の人に「どこ見て仕事してるの?」というイヤミを言ってしまいました。

それは私たちが行っている研修に対して、「期間や時間を短くしてほしい」という要望を出されたことから始まりました。
研修時間や期間を短くすることは別に構いません。ただ、「何のために?」「そのことで何が変わるのか、どうしたいのか」が重要だと思っています。
研修そのものは、「何のため」という目的があって、「誰が」という対象に、研修を通して気づきや発見をしてもらい「どんな姿になってほしいか」というビジョンやゴール、 そのことで得られる価値を考えて、「何をやるか、どのようにやるか」決定します。
 そのことを前提に話をしようとしたら、「いやぁ、部長が役員に『研修長いから短くしてもらえ』って言われて、部長から次長通じて、そのまま僕に下りてきて・・・」とのこと。

あきれるやら、悲しいやら、そこで「どこ見て仕事してるの?」と発してしまったわけです。
私にそう言われた彼は言い訳せずに、「すみません!上を見て仕事してます! 」と返しました。

せめて、「何のために」「誰のために」「どうなりたいのか」考えて結論を出せるよう、現場の実態や声という事実も持ち寄って、関係者で話しをすることにしました。

これはいい機会かもしれません。
目的や対象、ビジョンやもたらす価値を再度関係者みんなで考え、共有するチャンスです。
私たちは仕事の場面で、手段が目的化されてしまうことがあります。だからこそ、「何のためにやっているの?」「誰のためにやっているの?」「そのことを通して何を実現したいの?」それを気にかけて仕事をしています。
最近は口癖のようになりしつこいと思われているかもしれませんが、私はこれからもそのことにこだわって仕事をしていきたいと思います。

 

遺伝子は受け継がれる

こんにちは、くにえです。

今年の春に定年を迎え、退職した女性の先輩に感謝する女性の会が7月にありました。その名も「◎◎さんありがとうの会」
その先輩女性は、私が就職した時「トレーナー」と呼ばれる仕事に就いていて、新人の女性が入ると仕事を教える役割を担っていました。まるで生まれたての雛のように?右も左もわからない私たちに、研修を通して仕事を教えてくれた先輩です。その先輩が定年退職し、ご夫婦で山に囲まれた地域にお引っ越しをされ、これからは野菜を作り、地域に根ざして生活されるとのことでした。

私の働く組織では、先輩がトレーナーとして活躍していた当時、毎年就職する女性は数人、私の代の同期は60名でそのうち女性は6名、つまり1割しかいない、そんな時代でした。今では新卒採用者の4~6割が女性となり、時代の流れを感じます。
先輩は働きながら3人のお子さんを育てました。下の2人が双子で、産休後の5~6年をトレーナーとして、その当時の新人はもちろん、その部門の人と接していたのだと思います。
「感謝の会」当日は急な呼びかけにも関わらず、なんと6世代、18名の女性が参加しました。中には退職して別のところで働いている女性もいます。久しぶりの再会に、みんなそれぞれおしゃべりは止まりません。別の職場になってもつながり続けるところ、久しぶりでもすぐにつながるところが女性ってすごいなぁと思いました。

そして、みなそれぞれ先輩への感謝の言葉を用意していたにも関わらず、おしゃべりに夢中で気がつけば予定終了時間!あわてて「一言ずつ」先輩へ贈ることにしました。本当に「一言」しか言えません。
その中で、私の1つ上の女性が言ったのが「しらすくじら!」です。
「ああ!他にもいた!」と思いました。私も先輩へ贈る言葉の中に用意していた言葉でした。

「しらすくじら」
それは、私が新人で1年経とうとしていた時、1年間のふりかえりで「いったい何ができたんだろう」と思っていると、「成果は『しらすくじら』だよ」と先輩が言いました。「できなかったことよりも、ちょっとでも前進したことや成果がシラスのように小さなことでも、クジラのように大きく評価して認め合おう!」ということでした。
そうやって私たちは、自分や仲間の小さな成長を認め合うこと、称えあうことを大切に20年以上仕事をしてきました。

女性が働き続けるための道は、先輩たちが切り拓き、私たちの代が整地してきたような気がします。そして、先輩から引き継がれた遺伝子を、私は後輩にちゃんと残していけるかしら?・・・
せっかく引き継いだ大切な遺伝子を、次の代に示せたらいいなぁと思います。それを受け継ぐかどうかはまた次の世代が決めること、自分で考え自分の足で歩ける後輩の手助けがしたいなぁと思うのでした。



答えは自分の中にある

こんにちは。
久しぶりの投稿となる くにえ です。 
関東では梅雨らしい気候となりましたね。

この間は職場の研修三昧・・・といった日々を送っていました。
特にこの2週間は、就職して3~4年目の人へのキャリア研修、主任・係長職へのモチベーション・リーダーシップ研修という自分がすすめる研修が5回あり、体は疲れましたが自分自身の気づきや喜びも多い日々でした。

何よりうれしいのは、「再会」です。

新人研修での成長、その後配属された先でのリアリティショックを乗り越え、仕事にも慣れ自信も持てるようになったものの、後輩もできて新たな悩みを抱える3~4年目。
そして、そんな姿からさらに時を経て、部下を持ち数値目標を課せられ、日々の仕事をこなす主任・係長クラス。
変わっていないところもありつつ、悩みながらも成長している姿を見てうれしくなります。

そして、改めて感じるのは、「答えはその人自身の中にある」ということ。

「最近、ちょっと行き詰っちゃって」
「どうしたらいいか、悩んでます」
「どこか他のところに行けないですかね」
「どうしたらいいでしょう。アドバイスもらえますか?」

朝、そんなふうに打ち明けるメンバーも多くいます。

でも、1日仕事を離れて自分と向きあい、研修に参加した仲間とともに過ごす時間の中で、自分の気持ちに気づき、自分の頭の中を整理し、自分自身の答えを見つけ出していきます。
「わたしって、こんなふうに考えていたんだと気づきました」
「自分が大切にしたいことが何かわかり、明日から何をするかが見えました」
「自分が何で元気ないのか、それが整理されてスッキリしました」
「まずは動いてみます」

すべてがはっきりとはしなくても、「自分の中に答えはある」と気づくだけで、気持ちが楽になり、自分を主人公にして考えられるのではないかと思います。


参加者の幸せそうな顔や変化を見て、わたしもまたうれしくなるのでした。
次はどんな場で今回の参加者と再会できるか、その時はお互いどんな姿なのか、また楽しみです。

 

4月、新年度ですね

こんにちは、くにえです。

4月ですね。桜の花と一緒に新年度を迎える企業や組織も多いのではないでしょうか。
そんな時期に、職場運営について考える機会がありました。
 
自分の仕事を楽しむ若かりし頃の私は、職場のマネジャーを任されそうになると「面倒だな、自分の好きな仕事ができなくなる」 との思いから、「やりたくありません」と上司に言ってしまうこともありました。
しかし、年々そうも言っていられず、今は数名のメンバーと一緒に仕事をしています。
特にこの1年は、自分の受け持ち分野も広がりメンバーとの関わり方も変化しました。
 
最初は少し離れて見るような態度の私でしたが、この1年で様々なトラブルやミスも経験し、「自分が主体的に関わった失敗なら堂々と責任をとれる」ということを学んだ気がします。
 
そして、少ない範囲を受け持っていた時はメンバーと直接関わって、メンバーの成長を一緒に喜ぶことを楽しんでいましたが、範囲が広がると間に人が入り、自分の立ち位置や関わり方をどうするのか、考える1年でもありました。
メンバーに対して上長がどう関わるのかを見守るのは、時にはイライラすることもあるし、メンバーから直接泣きつかれることもあります。
その時自分はどんな立場でどんな対応をするのか、一つひとつ考えながら、またみんなに相談しながら、自分の思いを大事にしながら決断して行動するようにしてきました。

1年経った今、また職場の中でのちょっとしたトラブルもあり、どんな職場にしたいのか、どんなチームにしたいのか、気持ちを一つにしなければいけない場面がありました。
私の思いとして伝えたのは2つのことです。
「働く人の役に立つ仕事を、正確に効率的に思いを込めて行いたい!」
「この職場で働くみんな一人ひとりが、気持ちよくイキイキと働く職場をつくりたい!」
 
その日、メンバーの一人からメールが届きました。
「私はこう受け止めました。自分も行動を変えていきます。」
といったことが書かれていました。
他のメンバーからも、
「これから忙しくなる時期にこんな機会があってよかった」
と言ってもらい、私自身が勇気づけられる結果となりました。

今年度も、「何のため」という目的や自分の思いを大切に、人と協力して「いい仕事」「いい職場」を作ろうと思っています。


一人ひとりの声を聴く女性リーダー

こんにちは。くにえです。

先日、同じグループの茨城県の組織ではじめての女性支所長が誕生し、上司となる男性部長から「きっと不安だと思うんだ。女性の仲間も身近にいないから、何かできないかな?」と相談を受け、すでに複数の女性支所長が活躍している埼玉県や東京都の組織にお願いして交流することにしました。
当日は、40歳代の女性支所長3名、その上司となる女性エリア長、情報提供しておいたダイバーシティの担当女性、そして私という女性6名でお出迎え。女性の比率はそれほど高くないはずなのに、女性ばかりよくそろったなぁという感じです。

新しく支所長になった女性がまず聞きたがったのは、「大変なこと、苦労したことは何でしたか?」「うれしかったことは何ですか?」でした。 
「業績不振の支所に異動して、たくさん気になるところはあるけど、突然変えたり自分のやり方を通したら反発されるのがわかっている。 まずは自分を受け入れてもらうためにどうしたらいいか、そこから考えた。」と口火をきる支所長に、他のメンバーも「うん、うん」。

そして、3人の女性支所長に共通していたのが、「一人ひとりの話を聴くこと」 でした。

ある支所長はこう言いました。 
「異動してきた当初は基本的なルールが守られていなくて、業績も悪いところでした。まずは基本的なルールを守れるよう理由を説明したり、相手の話をしっかり聞くことにしました。男性リーダーから、『あなたみたいに長い時間愚痴なんて聞いてられませんよ』と言われたことも。確かに聴くのは大変だけど、聴いて相手を理解することで、相手も私の話を聞いてくれる。 そのうち反抗的だった人も頼ってくれて、それに応えることでさらに私からのお願いも聞いてくれる。そんな関係ができあがると、不思議と業績もあがってきたんです」

別の支所長はこう言いました。
「業績不振で覇気がなく、辞めてしまうことが怖くて部下に注意できない幹部は、部下に任せられずに自分でやってしまって人が育っていない状態。自分から声をかけて一人ひとりの話を聴いていこうというのが私の信念でした。でも、『やることやってない人に言い訳を聞かないでほしい』と言われ、自分のやり方が間違っていたのかと不安になり立ち止まってしまったです。そうしたら、瞬く間に職場の状況が悪化していくのがわかりました。私はぶれちゃいけない!支所長がぶれたら職場全体がおかしくなるって気づきました。そこから、改めて一人ひとりから聴くことを大事にしようと思いました。そして、幹部メンバーに協力してもらう関係をつくりたいと思っています」

そしてもう1人の支所長はこう言いました。
「たくさんの人に伝えて、たくさんの人に意見をもらって、そして私自身が決める。私が仕事をする上で大切にしていることです。今やっているのは、働く人全員無記名で支所運営についてのアンケートを書いてもらい、一つひとつの意見について、支所幹部メンバーでどうしたらいいかを考えています。」

それぞれが、つらい思いや苦労をしながらも、自分の思いを持って仲間と一緒に前に進んでいこうとする姿が見えました。

新たに支所長になった女性も、「一人ひとりに向き合ってるのがすごい!私も、お休み希望一つにしても、何でも言いやすい、聞きやすい、この人がいてよかったと思われるような支所長になりたいです!」と決意していました。

そして、一緒にいたダイバーシティの担当は、「モチベーション・リーダーシップ研修の表紙がオーケストラになっていて、これからのリーダーは指揮者だって言っていたのは、まさしくこのことなんですね!」と興奮気味。

それぞれが何かを自分なりに感じて、勇気をもらった時間でした。
さらにその勇気を広げることも、考えなくてはいけないなぁと私も決意したのでした。
 

今年のテーマは「どう在るか」

こんにちは、くにえです。
なんとも久しぶりの投稿になります。

実は、職場でインフルエンザが流行しており、私もしっかり流行にのって「A型」感染してしまいました。インフルエンザ以外の風邪も同時流行し、順番にパタパタと休みの人が出ているような状態です。予防接種していても感染してしまっているので、食事や休息といった日頃の生活を見直さないと!と反省しています。
みなさまも気をつけてくださいませ。

今さらですが、今の自分自身のテーマを、 「どう在るか」 としました。

2017年は変化のある年になりそうです。周りの環境が変化しても、何か起きたときに、「自分はどう在るか」。
役割や立場、目的やめざすことに立ち返って、本来何をしたいのか、自分に何ができるのか、周りにどんな影響を与えるのかなどを考えて行動したいなぁと思いました。
それは、「安易に流されない」ということでもあります。
そんな決意をした2017年1月でした。 

ホントに今さらですが、今年もよろしくお願いいたします。 
セミナー情報
pdfアイコン ●2017年11月7日(火)
〜 自然体な女性リーダになる『自信と動機付け』〜
『女性キャリアエンカレッジ研修』《通い1日コース》
(講師:山岡正子)
主催:日本生産性本部
対象:役職を問わず全ての女性社員




pdfアイコン ●2017年 12月13日(水)
経営層・管理職・ダイバーシティ推進・人材育成担当向けセミナー
成果に繋がる「働き方改革&ダイバーシティ戦略」重点事項

(講師:植田寿乃)(講師:田中慶子)
主催:日本経営協会 関西本部
対象:経営層、管理職、ダイバーシティ推進、人材育成ご担当者など




pdfアイコン ●2018年1月18日(木)
女性を部下に持つ管理職の皆さまへ
女性のキャリアを応援する『育ボス』研修

(講師:田中慶子)
主催:ディ・マネジメント株式会社
対象:女性社員、子育て中の社員をお持ちの管理職の皆さま




pdfアイコン ●2018年1月19日(金)
~自然体で活き活き働く女性のキャリアを応援します~
女性エンカレッジ研修

(講師:田中慶子)
主催:ディ・マネジメント株式会社
対象:リーダー、中堅社員・一般社員の女性の皆さま




pdfアイコン ●2018年 2月9日(金)
モチベーション・リーダーシップ 1日コース
〜部下を育て活かす「人間力リーダー」を目指して〜

(講師:山岡正子)
主催:日本経営協会 関西本部
対象:信頼されるリーダーになりたい、リーダーシップを学びたい、チーム力を強めたい、自他のモチベーションを高めたい方