Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

がんもちゃん

2018のテーマ

こんにちは、がんもちゃんです。

2月12日の旧暦では、12月27日だそうで年末のようですが。
年が明けて、今年の目標を決めました。
テーマというか、個人的なスローガンは「美容と健康」です。

私は仕事への姿勢として、まっしぐらになってのめりこんでしまい、オーバーワークである状態を、体調からの信号でようやく気付くことが多いです。その信号からではなく、日常的に意識して、コントロールしようと思います。
それから「健康」の意味の中には、体調だけでなく、モチベーションや心のあり方といった、内面磨きも含まれています。
実際は…自分を変えるのは、なかなか難しいです。

自己実現の要素もあり、それも大事なのだけれど、一方でロールモデルになりたいというか、わたし自身の言動や行動を反面教師にされてしまうような態度があれば見直したいと考えています。
なぜならば、後進の若手の背中を押せる役割へと移行したい気持ちがあります。
キラキラした憧れの存在というよりは、地味な存在感かもしれないけれど。

なんだか、ガツガツしてたり、ヒステリックになったりという態度よりも、気持ちに余裕をもって、成長を促すというか、「出る杭は打たずに引き抜く」という態度を試みようと考えています。

世代や育ちの違いによって出来上がる、コミュニケーションのすれ違いや自己表現の受け止め方について、広い器で捉えたいと考えています。

以上、がんもちゃんでした。

反省と葛藤と、現実。その2

こんにちは、がんもちゃんです。
前回の、今年の振り返り、その2です。

〈10月 憤り〉
私は女性向けにセミナー依頼を受けるのですが、やむなくお断りの案件が発生。
これまで、植田道場に通い、免許皆伝を受け、試行錯誤でつくりあげた大事な資料と提供する時間と空間。
依頼は1年に2回のパッケージで、前半と後半にプログラムを分けたもの。
当然、その参加者にみあった内容に作りあげているもの。
その依頼は、「30代前後の女性で、これからリーダーを目指してもらいたい層」ということで、1回目は「幸せなキャリア、心のエンジン」でウォーミングアップ。2回目は、「幸せなキャリア続編」と、「7つのリーダーシップ」を講演するつもりでした。
しかし、依頼主から「2回目の時に、ぜひ男性にも同じ話を聞かせたい」とのこと。
2回目は続編なので、(コンセプトとして)対象者を変えられると困るのです、私としては。
しかも、直前の依頼すぎて、私のスケジュールが合わず。
そこで先方が「資料だけいただければ、こちらでやりますから…」という話で、私は決断しました。残念ですがお断りです。
キャリアコンサルタントとして講演させていただいているという趣旨が伝わっていないようなので、という理由です。

労働組合は、セミナーなど勉強会を企画し、実行しますが、事務局の企画魂がないものほど、無駄なものはありません。
なぜ?なんのために?前年踏襲や時間の埋め合わせのような企画なら、やめたほうがマシ?かもしれません。


〈11月 喜び〉
パートタイム役員向けのセミナー、女性役員向けのセミナーの2つ、講演をしました。
パートタイム役員向けには、パートタイム労働者が日本で生まれた歴史から、なぜ今自分たちが声を挙げて処遇改善をする必要があるのか、といった話など。
正社員組合役員は、「パートタイム組合員たちが何をしたいのか?自分たちで考えること」を促すのだけれど、そもそも日本では「パートタイムは安い労働者」として活用してきた事実を伝えなければ。
安い労働者として正社員と同じように活用している事実があるのならば、それはパートタイム労働者自身が意見するものではなく、正社員も安いものとして認めたことになるから、そこはまず先言われる前に同じ組合員として改善を求めるべきでしょう。色々と考えさせられる時間を共有しました。

講演の機会は、ただ話を聞かせたいだけなのではなく、いま参加者がどう思っているのかを知ることができて、本当にありがたいと感じています。

反省と葛藤と、現実。その1

こんにちは。がんもちゃんです。
7月以来の投稿になってしまいました。
下書きをしたものの、記事をあげられずにいました。ごめんなさい。

振り返ります。
〈8月 葛藤〉
軍隊組織からダイバーシティな組織へと変化させる必要性は自分の中にあるのだけれど、組織を変えるのは容易ではない。進めたいのに進められないもどかしさ。
組織がタテ糸の軍隊だから、ヨコ糸のネットワークが必要。
タテ糸である男性の協力を得ようと、まず納得させなければ、組織の問題として取り扱うまでに掲げられない。
組織を変えるのは、相当なエネルギーが必要だけれど、鍵となる人に理解してもらい、「しくみ」をつくって組織を回したいと思う。


〈9月 想いは現実に〉
5年間、想い続けて、ようやく女性だけの集会が実現。
けれど、真正面から必要性を受け入れられて開催できたわけではないので、企画として素直に喜べない自分。
労働組合は、運動方針に記したことを実行する立場にあるので、これを活用してみた。
参加者の皆さんは、「女性同士で悩みの共有をするというのは、新鮮だった」との声。
私が5年かかってもやりたかったのは、この「悩みの共有」。
私が労働組合の世界に入り、急に男性中心の世界に入り、会社の組織とは違って、性別による役割分担意識が存在することに違和感を感じたので。
性別という生まれながらの運、不運のような「いらない苦労」を、女性役員が背負わずにいられる世界を作りたい。

その1、以上です。

トップリーダーの存在感

こんにちは、がんもちゃんです。

先日、某労働組合主催の女性セミナーに、オブザーバー参加者として同席しました。

主催者挨拶のあと、来賓挨拶として、社長の挨拶がありました。
それは、たった一言でした。

「セミナーという機会は平等だ。しかし気づきは平等じゃない。だからこそ、ひとつでもいいから、自分のものにして持ち帰りなさい」

この言葉は、参加者としてチカラが入る言葉でした。
そしてその社長は、その女性セミナーに最後まで同席し、女性たちと同じ時間を共有しました。

セミナー終了後も、参加者の女性たちとお話をして和やかに交流していた様子。女性たちは、社長と話すのは、それはそれは緊張しますよ!と言っていたけれど、日頃から直接対話をされているようでした。

その社長、従業員全員の誕生日に、一人ひとりメッセージを書いたカードを送っているとのこと。従業員は、家族のような存在なんだよ、だからとても大切なんだとにこやかに話していました。

トップ層にありがちな、女性に活躍しろみたいなうんざりする冒頭挨拶をせずに、そっと女性たちの背中を押せる経営者。
きっとこの会社の女性はいきいきと働き、輝いていけるだろうと確信しました。

以上、がんもちゃんでした。

20代が求める良い上司とは

こんにちは、がんもちゃんです。

先日、20代の女性、30人程を対象にしたセミナーを開催しました。

ワークでは、
「ロールモデルと反面教師」というテーマで、職場にいる上司や先輩など、男性女性問わず、どんな働き方を真似したいですか?反対に、どんな働き方は真似したくないですか?
という内容で、個人ワークとグループワークをしました。

こんな意見が出ていました。
・休みをちゃんと取っている人
(取らせてくれる人)
・オンオフをしっかり切り替える人
・ちゃんと挨拶してくれる人
・話が長くない人
・公平に評価してくれる人

20代の女性にとっては、プライベートな時間、自分の時間をしっかりとりたいと思うことが一番のようです。

職場でも、仕事はしっかりとこなしながら、自分の時間もちゃんと取っている人。
こんな人がいたらいいな。ロールモデルモデルだな、と感じられたようです。

これからの世代は、労働人口が減少していく中、健康的に働き続けていくことが大切です。
どのように働くのか、自分自身のイメージや目標を持つことは大切だなと思いました。

以上、がんもちゃんでした。

世代間ギャップの気づき

こんにちは、がんもちゃんです。

本日は近況報告と気づきです。

先日、とある大学の講義のひとコマを受け持ちました。
テーマは「男女共同参画」と「非正規労働」の2つです。

受講生は20代がほとんどでしたので、私とは20歳位離れているのですが・・・。

気づきました。
ついつい、「自分が20歳だったときはこんな感じだったな~」といった感じで、時代背景、その頃自分が熱中していたもの、自分の考えていたこと、行動など。
個人が懐かしむ分には問題ないとは思うのですが、

「それを押し付けてはいけない」

ということに、改めて気づきました。

なんとなく、「今どきの若いもんは・・・。」と小言を言いたくもなりますが、同じ20代でも、同じではない。
むしろ、今同じ時間を行きているわたしが、その今の時代背景を知っているはずなのに、
なぜか「過去の自分を投影して、その姿を今の20代に押し付けようとしている」かのような考え。

これは、よく、先輩が「むかしはよかった」という武勇伝と同じ枠なのでは!?と自己嫌悪に陥りました。

反省です。

自分の考えを押し付けるのではなく、今、その時を生きている20代は、いったいどんな考えをもっているのだろう?といったような、
まずはその世代に興味を持とう、と決めました。


さて、
そんな中、講義の中では女性活躍の話をしたのですが、それに関連する内容で興味深い質疑応答がありましたので、下記にご紹介します。

学生から興味深い質問がありました。

「父親の会社で女性管理職登用ということになり、能力のない女性が管理職になって、能力のある男性は我慢しなければならないという状況にあった。この男性をどう思うか」という質問。

私は
「女性の能力がないというのは誰が決めたのでしょうか。
会社内に決められた試験みたいなものがあって、それで振り分けたのなら機会の平等になりますから文句は言えません。
ただ、会社が意思を持ってその女性を指名をしたのなら、それはその女性にチャンスが与えられたのだから、やらせてみたらいいと思う。『ポストが人を育てる』という言葉がありますし、やってみたら意外とできた、ということもあります。ここにいる女性も、チャンスが来たら、能力が…と気にせずお話を受けるべきです。

一方、男性は我慢なのかということですが、運も実力のうち、ということかも(笑)
会社が意思を持って女性活躍を進めるという方針なのだから、それはポジティブアクションということはこういうことなのだと受け止めて、理解する必要があります。」
と答えました。

20代前後の学生とお話する機会があり、とても興味深い時間を過ごすことができました。


以上、がんもちゃんでした。

女性活躍と健康

こんにちは、がんもちゃんです。

仕事は、ストレスとの戦いだと思います。

私は、当時、自分の頑張りすぎに気づけませんでした。

過去の反省から、今は「これ以上はもう無理だ」に気づけるようになりました。これは仕事人生のなかで、とても重要な気づきとなりました。

多忙でいっぱいいっぱいになっている時こそ、忙しくても無理にでも、なんと言われようと息抜きすることにしました。

そんなことを思うきっかけになった、
過去の出来事を書きます。


〈ストレスその1「帯状疱疹」〉
店舗勤務の時、店長とすぐ上の上司の間に挟まれ、指示系統に悩みました。
自分の思うように仕事をするなら、最上位のトップに相談した方が早いし、私のアイデアを採用してくれるので、仕事が楽しいと感じました。
一方、すぐ上の上司は、その様子が気に入りません。なぜなら、自分の指示が部下に通じないことがあるからです。
私はその時、自分の判断で、仕事がスムーズな上司を選んで仕事をするようになっていたことに悩んでいました。
それでも、自分のやりたい仕事でうまくいく自信があり、なんとかやり遂げようと集中しすぎていました。
結果、帯状疱疹になってしまいました。その状況になっても、ストレスがあるとは、自分で全く気付きませんでした。


〈ストレスその2「突発性難聴」〉
その時私は、昇格をして管理監督職になり人事異動を受けました。
新店舗オープンの管理監督職として、店のコンセプト、採用、人事計画、教育計画、事務管理、備品管理など、予算以外の責任をすべて任されました。
なにもかもが初めてで、毎日緊張していました。
忙しい中でも、ライフイベントとして、憧れの一人暮らしをスタートさせました。
が、その初日に片耳が聞こえなくなってしまいました。幸い、すぐに病院へ行ったので聴力は取り戻せました。
しばらくは店舗オープンしてからも落ち着かず、朝起きてから寝るまで仕事仕事で、「こんな生活ではダメだ」と気づいたのは、半年経った時でした。

これは30歳前後のことです。若いとつい無理をしてしまうかもしれませんが、女性活躍といって、どんなにプレッシャーがあったとしても「 健康第一」に越したことはないのです。

以上、がんもちゃんでした。

〈講演録2〉働き続けるママたちへ

こんにちは、がんもちゃんです。
今回は講演録です。

とある企業と労働組合の共同開催で、育児短時間勤務中&育児休職中の女性を集めたセミナーに、講演の時間をいただきました。

「子育てをしても、働き続けたいを応援する企業になりたい」という思いが伝わってきました。

会社の制度としても、保育園に預ける際、5時間の短時間勤務だと保育の点数が低くなってしまうので、短時間勤務制度は6時間以上にするなど工夫をしているようです。


〈講演録2〉
タイトル:「子育てしながら働き続けるために」
対象:育児短時間勤務中、育児休職中の女性40名
カリキュラム:幸せなキャリア
時間:60分

開催の趣旨:
子育てしながら働き続けるために、育児休職中の方は育児短時間勤務中の先輩ママさんとの交流を通じて、働き方のロールモデルをみつける。


私の気づきなど:
カリキュラムにある、女性の「育てる力」が組織を強くするという部分は、今日一番伝えたかったこと。
ワーキングマザーは、成長を見守ることや、雰囲気から察知する能力には、本当に優れていると思います。
セミナー中は、私は子どもがいないので説得力ないかもしれないけれと…と、言い訳がましいコメントをしてしまいましたが。
参加者からは「そんなことないよ!応援してくれてありがとう。わかってくれる人がいて嬉しい」とお声がけいただきました。
まさに、母性のパワーとはこのことかな。心配りや、理解と共鳴は、とても素晴らしい空気でした。

参加者からの悩みの声として、育児短時間勤務として復帰したときは、自分も頑張るし、職場もわかってくれているとは思うけれど、「心ない言葉」にはへこみました〜という声がありました。
この声を受けて、企業側と労働組合側は、まずは復帰時のやり取りはちゃんとしよう、と風土の見直しを心に決めたようです。

私こそ、皆さんにパワーをもらえたセミナーでした。


以上、がんもちゃんでした。

セミナー情報
●2018年5月28日(月)
人事・人材育成セミナー 企業力を高める中高年社員の活性化 人生100年時代のキャリア教育
(講師:昌宅由美子、山岡正子、植田寿乃)
会場:日経BP社 (東京・港区虎ノ門) 対象:経営者・管理職・人事総務・人材開発担当者

●2018年7月24日(火)
多様な人材を活かす組織へ
組織力向上のカギは中高年社員の活躍支援にあり!
「キャリア・ブレイクスルー研修」体験会
(講師:山岡正子)
会場:東京都千代田区神田駿河台 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 対象:人事・人材開発、ダイバーシティ推進担当者

●2018年9月7日(金)
★ミドル・シニア向け 植田道場主催セミナー★
キャリア・ブレイクスルー研修
~キャリアの節目をしっかり潜り抜け、自分の未来を拓くために~
(講師:山岡正子)
会場:大崎駅または新橋駅近隣会議室 対象:人事・人材開発担当者、40代、50代キャリア節目の方

●2018年9月14日(金)
ミドル・シニア世代のためのキャリア・ブレイクスルー(現状打破&形成支援)研修
~キャリアの節目をしっかり潜り抜け、自分の未来を拓くために~
(講師:山岡正子)
会場:NOMA 関西本部 専用教室(大阪科学技術センタービル内) 対象:40・50代の社員の方、役職定年を迎えた方、人事・研修担当の方など目の方

●2018年10月17日(水)
植田道場主催
★ワーキングマザー・エンカレッジ(応援)セミナー★
~自分らしい、幸せなキャリアを歩むために~
(講師:臼井淑子)
会場:大崎駅または新橋駅近隣会議室 対象:働きながら子育てをされている女性の方々