Sunny's Angels Blog|Que

働く女性たちを応援する、キャリアコンサルタントたちのブログです。個人のモチベーションアップと企業の活性化を支援する有限会社Que(キュー)代表:植田寿乃が運営しています。

ティファニー

キャリア・ブレイクスルー

皆さま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

少々、更新の時間が空いてしまったこと、お詫びいたします。
ブログでも何度となく、キャリアの節目に「葛藤」から「選択」へと進む過程の心情を書かせていただきましたが、この1年間は講師としての正念場でした。
ひとつの目標として新たに取り組んだ研修に、「キャリア・ブレイクスルー(現状打破&形成支援)研修」があります。
これは、40代後半から50代を対象としたキャリア研修、すなわち仕事もプライベートも含めて、これからの人生を見つめなおす研修です。
この研修は、私自身が50代のキャリアの節目で、直視できないほど厳しい現実を突きつけられたことがきっかけとなり、生み出されたものです。
植田先生には叱咤激励と共に多くのヒントをいただき、新たなアセスメントも開発いただきました。
くじけそうになった時もありましたが、道場メンバーからの暖かなアドバイスが心の支えとなりました。
そして、関係者の方々にもご尽力いただき、先週の金曜日に初めての公開セミナーを大阪で開催致しました。

「自分のことは、自分が一番わかっている。」
「自分がどんな人生を歩んできたのか、そんなことは百も承知。」
「これからどんな人生を生きたいか?それは、、、」
研修が進むにつれ、自分のことを一番よく”わかっていない”のが、自分自身なのだという戸惑いと共に、それを知りたいから、そこが不安だから、だから今日、この研修に参加したのだという気持ちに気づかれていらしゃいました。

人生100年時代において、50代はまだ半分です。
これまでの50代とは、全く違う未来が私たちを待っています。
それをどう生きるか、これから訪れるキャリアの節目をどう潜り抜けるか。

「今日のセミナーに来るまで、ものすごく気分が落ち込んでいて、つらかったのですが、来てよかった。」
「今までの自分の振り返り、これからのライフワークバランスについて前向きに考えていく自信がついた。」
「同じ世代を生きる人達と本音で話せ、勇気が出てきた。」

このようなコメントをいただき、本当にこの研修が開催できて良かったと、心の底から思いました。
「まだまだ頑張れる!」
そこに気づいてほしいからこそ、もっともっと、広めていけるよう頑張ります。

山岡正子

ワークシェアリングという働き方

皆さま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

先日、ワークシェアリングとも言える働き方が実践されている再就職支援のチームに参加させていただきました。
業務内容は、対面のカウンセリング、電話相談、セミナー開催、職場体験の案内、求人の斡旋など多岐にわたるのですが、チーム全体でやるべき業務が細分化されて共有できているので、誰がどこから担当しても、均一のサービスを提供できる仕組みが整っていました。
長年の経験から培われた仕組みとのことでしたが、フルタイムで働いている方を軸に、子育て中のワーキングマザー、介護を抱えている中高年の方、働く時間をセーブしたいシニアの方など、個々人の状況や希望に合わせた働き方が実践されていました。

私自身も参加させていただくことで感じたのは、業務における均一されたスキルの高さはもちろんのこと、情報の共有や手順が徹底されており、それにもまして素晴らしいと思ったのは、チームの連携力です。
誰が何をしているか、常にお互いを気づかい、声を掛け合い助け合うことが習慣化されており、だからこそ業務の引継ぎもスムーズに行われているのだと実感しました。
私がかつて組織で働いていたとき、私は、そこまで周囲の人を気づかっていただろうか?
自分の仕事を忙しがって、見ないふり、気づかないふりしていたのでは?

数日間の経験ではありましたが、時間的な制約を持ちながらも質の高い成果を出すためには、個々が持つ意識の高さが重要だと改めて感じました。
私自身が組織の一員として働く現場から離れて久しいこともあり、良い刺激を与えていただけたことに感謝致します。

山岡正子

50代半ばのキャリア危機

みなさま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

この1年間は、改めてこれからの人生を見つめなおす機会となりました。
描いたつもりだったキャリアビジョンが、不透明でぼやけてしまっていて、先に進めなくなってしまったのです。
自分はどうやって生きていきたいのか。
どんな未来を望んでいるのか。
一生懸命、未来を考えましたが、深く考えれば、考えるほど、先が見えなくなってしまったのです。
心も体も凍てつくようで、動けなくなってしまった感覚です。
これを乗り越えるのに、1年かかりました。

なぜ乗り越えられたか?
それは、これまでの人生を嫌というほど振り返るきっかけがあったからです。
私は真面目に一生懸命頑張ってきたのですが、自分の意志で決めたと思い込んでいたことが、実はそうではなかった。
楽しい人生と思い込んでいたのは、辛くて苦しいことがあっても、自分の心に蓋をしてしまっていたから。
間違った選択がたくさんあったのに、自分の選択は正しいと思い込みたかった。
見たくなかった現実に向き合ったとき、自分の弱さやダメな部分がわかりました。
この過程はとても苦しく、ふと気を抜くと、すぐに楽な方へと気持ちが逃げていきます。
でも私には、その気持ちを振り戻してくれる、力強い仲間がいました。

そして、現在の自分を見つめたときに、そこには変化を怖れる自分がいました。
安全な領域から出たくない、でも、それは衰退を意味している。
それに気づいたとき、私は改めて、自分の人生を描く大切さがわかりました。
やっと未来に向かっていく、勇気が持てました。

まだドキドキしていますが、現在はここから先の未来に突き進んでいきます。
そしてどうなったのか、いつか、皆さまにもご報告させていただきますね。

山岡正子

40代で感じる先づまり感

みなさま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

ここ数日で、立て続けに40代前半の男性3人から転職相談を受けました。
職種は営業、技術、クリエイティブと3者3様。
共通していたのは、キャリアの先づまり感。
現在の職場環境や仕事の内容はもちろん、収入にも「現時点では満足」しているものの、ここから先、未来に期待が持てない。
年収を上げるには、ポジションを上げていく必要がある。
しかしながら、上が詰まっていて時間がかかる。
そもそも、希望する年収に到達できる気がしない。
40代の転職が厳しいのは承知しているが、人生を後悔しないために挑戦したい。

ふと思い出したのが、4月11日付の日本経済新聞朝刊の記事。
「2017年度は転職者の求人倍率が過去最高となった。転職後の賃金が1割以上増えた人も3割と、最も高い水準にある」

確かに、私自身の体感でも、転職市場は活性化しているように思います。
しかしながら、そこで成功するためには、自分自身が現職で何を成し遂げてきたのか、そして、転職先で何を目指し、どのように活躍できるのかが、とても重要な要因となります。

自分の得意、もしくわ専門領域が明確であり、かつ、次の仕事に対する情熱が感じられないと、キャリアアップの転職は厳しい。
これまで過ごしたきた20年、そしてこれから迎える20年。
同じ20年でも、その役割が、大きく変わってくることの心構えも必要になってくる40代。
自分自身をしっかり見つめる手助けをしながら、彼らの人生を応援したいと思います。

山岡正子

副業できる会社はないですか?

みなさま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

「副業が認められる会社に入りたいのですが」

26歳の彼は大学を卒業後、インフラ設備を担う大手企業に入社し、海外調達や品質管理を担当する購買部門で忙しい毎日を過ごしていました。
仕事にやりがいを感じていたものの、彼の頭の片隅には「独立」という二文字が常にあり、入社してから3年目を過ぎた夏に退職し、個人事業主として美容関係の事業を立ち上げました。
明るく、行動力もあり、前職では積極的に業務改革も行い、自分だけでなく周囲の方の業務効率化にも貢献してきたような優秀な方です。しかしながら、彼の中には、自分がやっている事務的な業務は、AIやIoTなどの技術革新の中で淘汰されていくのではないかという危機感があり、人が介入することでしか成り立たない事業を起こしたいという思いが強く、でも、新卒で入った会社では副業は禁止されていたので退職せざるを得なかったとのことでした。

秋から冬を超え、春を迎えた頃には事業も波に乗り、日常の業務は従業員の方々で運営できるので、経営者である彼は終日お店にいる必要もなく、以前の経歴を活かして副業が認められる会社で「正社員」として働きたいという希望でした。
私は、”軌道に乗ってきたのなら、さらに集中して成長させたらよいのでは?”と思いました。が、いろいろ話しを聴いてわかったのは、「若く貯えもないので社会的信用が得られにくい」、「ビジネス社会での経験が足らない」、「本業にするほど儲からない」、だからこそ、もう一度、会社人生で自分自身を鍛えたいという本当の気持ちでした。

政府が推進する働き方改革の一環として、厚生労働省の「モデル就業規則」では、副業・兼業が「原則禁止」から「原則容認」へと変更になりました。終身雇用という概念が大きく崩れつつある今、一人一人が自身のキャリアを自ら選択し、強くしていくことが今後はますます必要となるでしょう。上記の彼のように、副業をライフスタイルに組み込みたいと行動している方はまだまだ少数派ですが、今後、正社員として働きつつ副業を通じて自身のキャリアアップを目指す方は増えてくると感じてます。

次回のダイバーシティ&インクルージョン研究会では、5月10日(木)
『副業、兼業をリードするロート製薬の先進的な取り組みとは』をテーマに開催致します。
http://diwo.jp/archives/8067054.html

登壇者&参加者が互いの実体験、課題を共有しながら、さらなる取り組みへの方向性を見出し、業種、企業を超えたキーパーソンのネットワーク構築が期待できます。
どうぞよろしくお願い致します。

山岡正子

自分の人生に責任を持つ

みなさま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

「再雇用でお給料が激減することがわかったら、なんか怒っちゃって辞めるって。で、次の日から有給消化で会社こなくなっちゃって、引き継ぎもなにもなくて周りがブーブー」
これは、ある会社の女性から聞いた、60歳で定年を迎えた事務職女性の話です。
伝え方が悪かったのか、受け止め方が悪かったのか。
60歳の彼女がどんな人生背景なのかはわかりませんが、もし、再就職を考えているのだとしたら
現実の厳しさに打ちのめされてしまうことでしょう。
今一度、冷静に自分自身に向き合ってほしい。
早い段階に、もう一度話す機会を持つよう、切に願い、アドバイスしました。

「定年で辞めるよ。再雇用は望まない。この状況から一刻も早く抜け出したい。」
これは、ある会社で取締役を務めている53歳の男性のコメント。
聞けば、日々、クレーム処理や部下の失敗の後始末でうんざりしているそう。
彼「貯えもあるし、退職金もでるから、なんとかなるよ。」
私「でも、毎日が日曜日で何するの?」
彼「...だよね...」
私「100歳まで、遊んで暮らすの?」
彼「...つまらない、よね...」
現在の灰色な仕事人生から早く抜け出したいけど、その先の人生は見えていない。
灰色の仕事人生を改革するための努力もしていない。

実は、私もそうでした。
私の人生は順風満帆だったわけではなく、試練と挫折、失敗と後悔の連続でした。
逃げたり、見ないふりしたり、依存したり、甘えたり。
こんな生き方、素敵じゃない、幸せじゃない、じゃあ、どうすれば良かった?

2018年に掲げた、ひとつの目標に向かう課程で、私は徹底的に自己内省を行いました。
内省に内省を重ねて、自分自身と深く向き合うことは、とても辛くて苦しいです。
でも、この過程でひとつ気づいたことがあります。

2月は私の講師活動が最も忙しい時期であり、たくさんの女性活躍、リーダー研修を担当しました。
その研修での受講生である女性の気づきが、これまで以上に深くなっていたのです。
講師の仕事には人生が出る、まさに実感した瞬間です。
講師として立つことは、自分の人生に責任を持つこと、自分自身を磨き続けること。
改めて心に誓いました。

山岡正子

描く事で心に向き合う

皆さま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

年初の植田道場では、師匠である植田先生による「絵を描くワーク」を取り入れた研修の特別講義が開催されました。
植田先生が行う絵を描くワークを取り入れた研修は、私自身もこれまで何度かアシスタントさせていただき、大切なポイントは重々承知している、はず、でした。

が、しかし!
自分事として向き合ったときに、唖然とする場面ばかりに遭遇することとなりました。
まず最初の1枚目、現在の心の状態を描けない、気持ちが捉えられない。
頭に浮かんだことを絵で説明しようとしてしまうので、気持ちが描けないのです。
そんな自分自身にがっかりしている私でしたが、「大丈夫、最後には描けるようになるから」と、いただいた希望の言葉を胸に、最後の1枚を楽しみに取り組んでいきました。

心のエンジンで描いた絵に出てくる登場人物は、同じ表情、同じ色使いで、一致団結、同じベクトルに向かう人々を求めがちなFのエンジンらしさが現れていました。
心のプロセスでは、自分の中では乗り切ったと思えていたことが、実は葛藤の真っ最中であるということに気づかされました。

1月ということもあり、最後は3年後の未来を描き、そのために行うべき2018年の目標を描いて心に残したのですが、最初に比べると正直に気持ちを表現することができました。
そして!
その絵を見て、目標に対する自分の浅慮に気づくことができました。

ダメな自分に向き合うのは、苦しいことでもありますが、自分自身を正直に知る素敵な体験となりました。
植田先生、一緒に学んだ皆様、ありがとうございました。

山岡正子

年の瀬に今年を振り返り

皆さま、こんにちは。
ティファニーこと、キャリアコンサルタントの山岡正子です。

クリスマスも終わり、いよいよ今年もカウントダウンが始まりましたね。
1日、1週間、1カ月、1年、日々の積み重ねの中で、区切りの時を刻めることが嬉しくもあり、焦ったりもする今日この頃です。
2017年の年明けは順調にスタートしたものの、4月に父が他界し、6月に健康診断の結果がE判定となり、再検査、再検査のなか、自分自身のキャリアにも悩みや戸惑いが見え隠れしてました。
残念ながら、幸せな出来事は少なく、不安と葛藤の1年だったように思います。
しかし!
12月の初旬に、素敵な仲間たちと熱海のパワースポットを巡って、何かが変わりました。
ものすごく険しい岩場を登ったり、樹齢2千年の大楠に触れたことで、モヤモヤが晴れた気がします。
素敵な仲間たちと、素直な気持ちで語り合えたことで、自分自身にしっかり向き合えたようにも思います。
「険しい峠を越えたからこそ、平坦な道を歩む幸せがある!」と言える自分を目指し、改めて頑張ろうと思いました。
ちなみに、健康診断の再検査の結果、要観察です。
まあ、50年以上酷使してきた肉体なので、あちらこちら何かあっても仕方がなく、100歳人生に向けて上手に付き合っていければなあと思います。
来年に向けてやりたいこともたくさん浮かんできていて、欲張らずにひとつづつ、確実に結果につなげられるよう努力、努力!
2018年も、どうぞよろしくお願い致します。

山岡正子
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