2009年07月11日

『好きな武将は誰ですか?』と尋ねられましたので、お答えします。
それは『大谷行部吉継』です。

僕が歴史に興味を持ったのは、そもそも司馬遼太郎さんの『関ヶ原』でした。

その『関ヶ原』の中でも、『大谷行部吉継』は、不利な戦とわかっていながら、人間関係に不器用な石田三成に加勢することになるくだりが書かれています。

中学生の僕でも、そのくだりは深く感動し何度も読みあさった記憶がありますね。

秀吉からも「100万の兵を持たせてみたいものだ」と言われていた、と言われる『大谷行部吉継』は、僕の中の『男』の理想像です。

sunnydayjapan at 08:31コメント(2)トラックバック(0)歴史戦国武将 

2009年06月09日

仕事中、携帯が鳴りました。

嫁さんからです。

嫁:『今日カレーにするから、帰りにコロッケ買ってこれる?』

と言う訳で、帰りにスーパーに寄ったのです。

一つ100円の総菜コーナーで、牛肉コロッケを2つと、ついでに”やわらかカツ”360円も1枚、同じ透明の容器に入れ、それをカゴに入れてレジへ行きました。

するとレジのおねえさんが、そのコロッケとカツの入った容器を持ち上げて…

『これは全部100円コーナーの商品ですか?』と僕に尋ねてきました。

僕は、『ん?この人は、カツの値段を知らないのか? 「そうだ。」と言えば、全部100円でOKなのか?』 と思いました。 が、すぐに『もしかしたら、この人は、値段を知っていて、オレを試しているのか?』と思い直しましました。(なぜ『試す』のか理由がわかりませんが…)

そんなことを瞬間でいろいろ判断し、『いや、カツは違う場所にありましたよ。』と正直に言ったのでありました。

『正直者』と言えば聞こえがいいですが、『小心者』であることを自分で再認識した瞬間でした。

まるで、『金の斧、銀の斧』もしくは、『きれいなジャイアン、きたないジャイアン』(←こっちはちょっと違いますね)のような選択を迫られた出来事でした。

しかしながら、後から損した気分になる自分に気付きました。
せこい大人だなあ、と悲しくなりました。


sunnydayjapan at 08:57コメント(0)トラックバック(0)生活 

2009年05月10日

5月13日は「愛犬の日」だそうです。

初めて聞きましたね、こんな日があることを!

その「愛犬の日」を前に、パナソニックが「ペットに関する意識調査」を実施したそうです。

その結果、独身女性の7割がペットを「家族の一員」と捉えつつも、ペットだけを残して家を空けてしまう人が8割を超えていることが明らかになったそうです。

我が家でも、子供たちが『ペットが欲しい!』と最近言い始めました。

犬、猫、ハムスター…

子供の教育のためにはいいと思うのですが、前に飼っていた猫は、最後は怪我をしてしまい獣医案に通うことになって、大きな出費が出てしまいました。

家族の一員ではありますが、大きな出費は本当に大変です。

かといって、何もしないで放って置くことも出来ません。

そう言うことが、子供にはわかりません。
まあ、わからなくてしようがないのですが…

このアンケートでも、80%の人がペットを置いて家を空ける、と言っています。

旅行にしても、ペットがいるとやはり簡単には決められません。

あとはこのアンケートとは関係ありませんが、アレルギーなんかも心配はありますね。

そう言う訳で、かわいいのはわかっていますが、ペットを飼うことに躊躇してしまうのです。




sunnydayjapan at 21:03コメント(0)トラックバック(0) 

2009年05月06日

昨日の話ですが、弟家族と両親と我が家とで、バーベキューをしました。

ゴールデンウィークはこれと言って遠出もしないので(と言うより、あの渋滞の映像を見せられてあえて遠出する気が起きません…)、バーベキューでもやろうか、と言うことになりました。

場所は、近所の実家です。


我が家は、パエリアと焼き鳥、焼きフランク。
弟は、ビーフシチューと網焼き。

料理も割合上手くでき、にぎやかな一日でした。

バーベキューも、もう何回もやってますが、相変わらず火加減が難しいですね。

今回のパエリアも、火が強くなりすぎないよう気を使いました。

先日の潮干狩りも親父は疲れましたが、今日のバーベキューもこれまた親父は疲れてしまいました。

お疲れ様、自分! って感じですね。

さあ、これでGWのイベント終了です。

明日からまた頑張るぞ〜!



sunnydayjapan at 17:42家族レジャー 

2009年04月30日

天気もいいし、『どこか行こうか?』と言うことで、昨日は横浜市金沢区の『海の公園』に潮干狩りに行ってきました。

鬼のような混在は覚悟の上の決行です

(ところで、今気づいたのですが、このmixiの絵文字の顔で(一列目の後ろから4個目)と](一列目の後ろから3個目)の違いがわからないです…どうでもいいことですが)

前日に公園事務所に聞いたところ、『7時には駐車場が一杯になるかもしれません。』とのこと。

と言う訳で、我が家は朝の5時45分に家を出たのでありました。

『全然誰も来てなかったらどうしよう。』そんなお気楽な予想をあっさりと裏切り、6時30分の時点で駐車場の半分くらいは埋まっていました

それでも、希望の場所に拠点を取ることが出来一安心。

そして、時間が経つにつれて、みるみる人が増え、昼前にはもうこの有様(画像参照)。

まだ、午前中は水は冷たかったのですが、水着を着てやる気満々で来た自分と子供たちは、人々が海岸線で水遊びする中、果敢にも水に入り、アサリ採りを決行したのでした(身を切るような寒さでした。特に股間が…)

お陰様でアサリも十分捕れました(親族や親に分けて、残りはだいぶ食べてしまったので、画像無し)

いや〜、潮干狩りは始めると止められません。

嫁さんがあきれるくらいに海の中で砂かきつづけてしまいます。

おかげで今日は、足腰が痛いです

ところで、横浜の海の公園は無料の海岸です。
アサリ採りも無料です(一人2キロまで!)

少し沖に行くと、アサリがザクザク採れます。

先週末から大潮だったのですが、多くの人たちが押し寄せても、まだ採れる自然の産物に本当に感謝です。

だから、行った時には自分のゴミはもちろん、ちょっと目に付いたゴミも少しは持ち帰るようにしたりして、この海を大事にしたいと切に思いました。


sunnydayjapan at 10:10コメント(0)トラックバック(0)家族レジャー 

2009年04月06日

先日、物置部屋の中を嫁さんと一緒に掃除したんです。

その中に、ベビーカーとチャイルドシートがありまして…

「それらもいらない」ってことになったんです。

もらってくれる人もいないし、捨てるのにもお金がかかる。

それで「どうしようか?」って考えて、近所のリサイクルショップに持って行ったんです。

いくらかでも、買い取ってもらえるかな?と思って…

お店には、おばちゃんが店番をしていました。

自分「このベビーカーとチャイルドシートを買い取ってもらいたいんですけど。」

おばちゃん「(渋い顔をして)ん〜、買取はちょっと難しいですね。いらないのならただで引き取りますけど…。」

捨てようと思っていたもだから、持って帰るのも面倒だしって思って置いていきました。

「まっ、金にはならなかったけど、処分代は浮いたな。」って思いました。

しかし…


数日後、近所なのでその店に寄ってみたんです。

そうしたら、売られてましたね。

値が付かなかったべービーカーが。

売値はなんと、6000円!

「え〜!」

心の中で思いました。「ぼったくってんじゃねーよ!ただで仕入れたものだろ!」って。

いくら、店の手数料や人件費を乗っけたとしても、ただのものを6000円って…。

6000円で売るんだったら、気持ちだけでも買い取ってくれてもいいんじゃないの?

リサイクルショップって、どこもこんなもんですか?

我が子を乗せてきたベビーカーが、リサイクルショップで並んでいるのを見た時に思いました…

「失敗した。」って。

もともと、子供の使っていたものを手放すのは気が引けたんですが、自分が選んだ処理方法は最悪の方法だと思いました。

欲を出した自分が、もとはと言えば悪いのですが、あまりに後味の悪い思いです。

こんな気持ちになるんだったら、区役所の掲示板にでも出して、本当に使ってくれる人にただであげれば良かったか。

もう遅いですけどね…

くそ!あの店ではもう絶対に何も買ってやらんぞ!!!






sunnydayjapan at 20:08コメント(0)トラックバック(0)生活リサイクルショップ