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こんばんは。

数日間の日記なので長いです。

先週は昨年からずっと心待ちにしていた、アンドラーシュ・シフのピアノのリサイタルへ行って来ました。

19日の神奈川での公演から始まり、1日おきに東京、東京、さいたまでのツアーでした。ホントは17日に大阪公演がありましたが追加公演気づいたのが遅くてチケット取れませんでした。残りの4公演は行くことができました。

何せ去年のうちから「この日は夕方からNGです」宣言していましたからね、、(o^^o)ふふふ

19日の横浜公演では、迷子になって遠くへ行ってしまったばかりに最低最悪な事に遅刻をしてしまいました。せっかく良い席取ったのに、休憩まで3階の1番後ろの席で見ることに(*_*)だけれども素晴らしさに変わりはありませんでした。

休憩なしでの予定が、休憩ありになったらしく後半からは無事に自分の席で聴くことができラッキーでした。

本編の良さはさることながら、アンコールでバッハが聴けてグワッと血が湧きました。実はバッハがすごく聴きたかったんだ〜!

2時間半くらいの演奏の後にも関わらずアンコールも何曲も弾いて下さり、観客の方が「えっ、まだ弾いてくれるの?!」とどよめく感じでした。最後はスタンディングオベーションでした。お腹いっぱいで大満足です。

21日はオペラシティホール。前回の遅刻を大いに反省して早めに到着し、ゆったりお茶してから入場しました(^^;;

目の前にクルクルの少しボリューミーな頭のマダムがおり、微妙によく動くので少し見にくかったですが
ピアニストが全ての空気を支配しておりましたので、自然と演奏に引きこまれざるを得ませんでした。

この日は休憩を挟まないどころか、2曲目と3曲目とのは間に拍手する隙もなくもの凄い集中でした。こちらも食いいる様に聴き入りました。

最後のシューベルトのソナタは、もう感動が身体中から溢れてしまい、全身の血が滾りに滾りまくっちゃってプライベートではまだ言ったことがない「私、帰りたくないの(;o;)」という気持ちにさせられました。こんなの初めてです。

会場全体がきっと「帰りたくない」と一致団結していた様に感じました。それに応えるかの様なアンコールの曲数!

終いにはピアノのフタを閉めて「もう終わりですよ」と知らせていましたからね。笑
そうしないと「もっともっと」が止まらない勢いでした。

1日置いて23日。興奮覚めやらぬ内にまたオペラシティホール。前回と同じ席。何とクルクルのマダムも前回と同じ席〜。笑

でもショートヘアのお連れの方と席を入れ替わっていたので、今度はめちゃくちゃ指が見えました(°▽°)うわわわ

会場全体の期待値が物凄く高いのをビシビシ感じます。ほとんど2時間半、息を殺していました。
なのに途中のシューベルトであまりの優しさあたたかさ甘さ繊細さで思わず睡魔が( ̄◇ ̄;)嘘かと思いました

でも最後のベートーベンのソナタでは170%くらい覚醒してしまい、これまたプライベートでは発した事のない「良すぎぃ〜!」というセリフを心のなかで連発でした。召されちゃうかと思いました。

これだけの演奏を終えて、アンコールなんて無くても充分の様な状態でした。なので、アンコール欲しいです!と言うよりは「良すぎましたよ!良すぎましたよ!!!」という意味合いで拍手しまくりました。

アンコールまたバッハで嬉しい〜。途中「バルトーク ヲ ヒキマス」と仰った様に聞こえましたが、日本語?だしアンコールのリストに無いし聞き間違いかな?知らない曲でした。

ピアノを少しでもかじった人なら、幼い頃に必ず弾いた事のある様な曲も複数交えていて楽しかったです。モーツァルトの弾き方が前日とかと微妙に違う様な気がしました。楽しげです。

25日。数日前に大反省したにも関わらず遅刻ギリギリ。もう多分間に合わない私は最低のクズと諦めかけたいたけれど本当に滑り込みセーフでした。

この日はすべての曲間に途切れなく、神経を繋げたまま4曲も弾きられました。休憩無しにした意味というか、ほんとは他の公演でもこうしたかったのかなぁ?なんて思いました。

自分てきにはやはり、ベートーベンが1番良かったです。

アンコールではまたバッハが。毎回バッハあってありがたや。幼い頃に弾いた記憶。当たり前ですが仕上がりは全く及びません別の次元。

そしてやはり口頭で「バルトーク ヲ ヒキマス」と仰ったと思います。何故バルトークだけ???テイストが違うから???バルトークでシメでした。

あぁ、終わってしまう。

何とも言葉で言い表せない気持ちになりました。もの凄い感動と崇拝と感謝とさみしさと他にも何か募る思いが。

帰ろうとしたら、会場スタッフのかたが「サイン会の列はこちらです〜」と。思わずヒョイと列んでしまいました。

「CDにサインしてもらう方は封を開けてすぐにサインできる状態にしておいてください」などの呼びかけを初めて受ける側に(^○^)プログラムの白いとこにしてください〜

「ありがとうございました」と言うとチャーミングかつエレガントに微笑み返されました(°▽°)へへへ嬉しい

そんな感じで、お仕事のない日はこの様な状態で過ごしておりました。元気です。