こちらはコーケー遺跡群の最後に行った、
プラサット・プラムです。

ただただ静か。
厳か。
ひっそり。
そして、神々しい。
この4つ言葉だけがどこまでも広がる素晴らしい場です。
何百年ものあいだ、
ジャングルのなかでひっそりと佇み、
木々や大地にとけ込んでいった様子が
一瞬にして伝わってまいります。できることなら一日中ここで過ごしたい…!
と思うくらい素敵な聖地でした。

手前にある2つの建物は、図書館です。
入り口に背を向けて立っています。
奥にある3つの建物のうち、
左は、ブラフマン神が祀られた祠堂、
真ん中は、ヴィシュヌ神が祀られた祠堂
右は、シヴァ神が祀られた祠堂です。
このシヴァ神の祠堂を覆い尽くすのはイチジクの木。


雨季にはもっと葉が生い茂り、緑深い景色になるのだそう。
その光景も見たいなあ体感したいなあと心から思いました!

プラサット・プラムに満ちるエネルギーは、
自然の中にとけ込み、
また自然に帰っていく様相の美しさと神々しさ、
さらには、どのような栄華もいつかは終わり、
その終わりは新たな栄華の始まりでもあることの温かさ、
そして、諸行無常の喜びを、
静かに優しく伝えてくれているようでした。
そのエネルギーは今も私の中にじんじん響いています。
変わること、変えること、新しい形に進むことを
決意するたび、そのエネルギーに背中を押してもらっています。^ ^
プラサット・プラムです。

ただただ静か。
厳か。
ひっそり。
そして、神々しい。
この4つ言葉だけがどこまでも広がる素晴らしい場です。
何百年ものあいだ、
ジャングルのなかでひっそりと佇み、
木々や大地にとけ込んでいった様子が
一瞬にして伝わってまいります。できることなら一日中ここで過ごしたい…!
と思うくらい素敵な聖地でした。

手前にある2つの建物は、図書館です。
入り口に背を向けて立っています。
奥にある3つの建物のうち、
左は、ブラフマン神が祀られた祠堂、
真ん中は、ヴィシュヌ神が祀られた祠堂
右は、シヴァ神が祀られた祠堂です。
このシヴァ神の祠堂を覆い尽くすのはイチジクの木。


雨季にはもっと葉が生い茂り、緑深い景色になるのだそう。
その光景も見たいなあ体感したいなあと心から思いました!

プラサット・プラムに満ちるエネルギーは、
自然の中にとけ込み、
また自然に帰っていく様相の美しさと神々しさ、
さらには、どのような栄華もいつかは終わり、
その終わりは新たな栄華の始まりでもあることの温かさ、
そして、諸行無常の喜びを、
静かに優しく伝えてくれているようでした。
そのエネルギーは今も私の中にじんじん響いています。
変わること、変えること、新しい形に進むことを
決意するたび、そのエネルギーに背中を押してもらっています。^ ^