水響絵美子セラピストのつれづれ

東京・白金高輪にて、癒しのサロンsunsmile を運営しております。

◇モニュメントバレー

セドナ旅行2日目(2) モニュメントバレー「無音の世界」

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車中の会話は、アリゾナ在住20年のTさんならではの情報がいっぱいでした。


ネイティブ・インディアンの部族のなかには、

カジノ経営によって裕福になり、一世帯あたり年間約500万円もの金額を

支給される部族があること、



ずっと鎖国的だったホピ族が、ここ最近、路線を変更し、

ホテル経営をはじめとした観光業にチカラを入れはじめていること、



同じ部族内でも、車や電化製品に囲まれた近代的な生活を送っている人もいれば、

電気ガス水道の通っていない地で昔ながらの生活をしている人もいるということ、


などなど。


生きていくとはそういうことだと、さまざまな現実に妙に納得した情報でした。



*

ガイドのTさんのご好意で、4時間超もの時間を、

ゆったり過ごすことのできたナバホ族の聖地「モニュメントバレー」は、

音のない世界でした。

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鳥のさえずりも、葉っぱがこすれる音も、なにもない。

ただときたま、風の通り過ぎるゴーーーという音が耳に響くのみ。



普段、どれだけ自分が、さまざまな音に囲まれながら生きているのか…

ということを痛感させられました。



無音の世界は、音という周波数にひきずられることなく、

モニュメントバレーのもつ地場のエネルギーがダイレクトに響いてくる。


圧迫されるほどのエネルギーに、

耳がぐぐっと押され、心も頭も吹っ飛びそうになりました。


どんどん透明になって姿かたちがなくなっていくのを感じた瞬間でした。



青空に赤い石が映えます。

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ハートの石だけズームアップ♪ 可愛かったです。

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大好きだった場所。この岩は別格でした。

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今度は、一日オプショナルツアーではなく数日間じっくり滞在したいです。



ガイドのTさんいわく、

冬のモニュメントバレーや、曇り空のモニュメントバレーは、また格別とのこと。


なかでも、どんよりとした灰色の雲におおわれた岩々は、

恐ろしいほどの神秘さと、

圧倒されそうなほどの強い存在感に満ちていて、さらに格別とのこと。


3年後くらいに、またのんびり訪れたいなぁと思っております。(^-^)

セドナ旅行2日目(1) モニュメントバレーへ

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2日目は、朝8時30分にロビーへ集合して、モニュメントバレーへ。

約11時間のオプショナルツアーです。


といっても、セドナからは車で片道4時間以上かかるため、

モニュメントバレーにいられるのは、正味2時間強の予定でした。




モニュメントバレーは、ナバホ族の聖地として有名です。


ユタ州南部からアリゾナ州北部にかけた広いエリアに位置し、

荒野に突如として現れる神殿のような赤茶けた砂岩が

独特の存在感を放つ、研ぎ澄まされた場所。


風や光、雨や雷によって、刻々と変化していく砂岩の姿は、

いつきても何度きても見飽きることがなく、心の奥深くに優しく響いていくのだそう。


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ちなみに、ナバホ族は紀元前2000年頃からこの地に住んでいたそうです。



前日に日本から到着したばかりにもかかわらず、

このような遠出のツアーに申し込んだのは、


4時間もの長時間ドライブで睡眠をたくさんとって、

時差ぼけや長旅の疲れを一気にとってしまおう!という魂胆があったからでした。



ところが、ガイドさんであるアリゾナ在住20年のTさんのお話に

ぐぐっと引き込まれ、なるほど~!へーー!という気づきや学びの連続に、

寝るどころではありませんでした。



気付いたら4時間があっという間に経ってしまっていました。

考えてみると、いつもどのシチュエイションでもしゃべりっぱなしですね。あはは。笑


まぁ、ツアーの参加者が友人と私の二人だけだったという気楽さも

あったとは思います。いろんな話が飛び交いました。^ ^



ガイドのTさんは、アメリカ人の旦那さまと

社会人&大学生の息子さんをもつ素敵なキャリアウーマンで、


仕事へのプロフェッショナルな姿勢と揺るぎないポリシーや意志をもちつつ、

自分に正直にマイペースにお仕事をしていらっしゃって、


ユーモアにあふれた明るいお心と、

人を大切に思う暖かな気持ちをもつ素敵な女性でした。



Tさんの人生観や仕事への思いをお聴きしたり、

ガイドとしての姿勢を目の当たりにしたりしながら、


感銘を受けた場面がとても多く、

見習いたいと思ったところは、車中ですぐにメモメモ!


素敵な人生の先輩にお逢いできたことが、ほんとうに嬉しかったです。
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