通勤の途中に梅畑があります。
梅園と書くとなんとなく観賞用っぽいので、梅畑と書いてみるのですが、先日つぼみが開きかけているなぁ春はもうそこ、などと思っていましたら、今日は昼頃まで雪が降りましたね。
で、明日はまた暖かいと…。
皆様体調と、転倒にはくれぐれもお気を付け下さい。

本日も、WAZA2012から新作の木地山こけしです。
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阿部市五郎さんの柴田鉄蔵型です。
不勉強であまり知らなかったのですが、とても愛らしいこけしをたくさん作られていました。
柴田鉄蔵の、こういった目を見開いたこけしも知らなかったのですが、2月例会の抽選品にもありましたね。
会場でいただいた、「ゆざわのこけし」パンフレットによると、市五郎さんは昭和20年生まれ、59年から木地修行を始め、61年からこけしを製作とのこと。
描彩の師匠は佐藤秀一さん。

細面で、おでこが広いのがチャーミングですが、高橋兵治郎のこけしの影響を受けた型ともいえるでしょうか。
胴模様は縦縞と鳴子風の菊模様の組み合わせになっています。

「秋田のこけし展」の写真も少しこけし友達に見せていただいたのですが、そこでの北山賢一さんのこけしも菊の描き方が鳴子こけしを思わせるものがありました。
木地山系の菊の描き方は現在の鳴子系に比べるとやや写実的で、それが逆に古い鳴子こけしの菊の描き方をほうふつとさせるものがあるかも…などと(今)考えました。 

ちなみに今晩のごはんは、なんちゃってきりたんぽ鍋でした。
料理もお酒もこけしも味わい豊かな秋田県、温泉もよいのだろうなぁ、と思います。
交通事情もあってか、こけしのイベントは秋が多いですが、雪の季節にもぜひ行ってみたいと思います。 
では。