2021年05月06日

タラノキ2021


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今年もタラノメ収穫の季節!今日は40コくらい収穫して、芽の袴を取って、
トゲトゲを潰したり取ったりして(そんなに多くない)、天ぷら、やってみました!
収穫したてのタラの芽は全く苦味なく柔らかい。少しカリカリになっても美味しいけど
僕の天ぷらの揚げ方が・・今回はほぼ柔らかめでした。ビールにもバッチリです!
コゴミも年々増えてきたので、そちらも収穫、そちらはカミさんが和え物に。
実は僕はコゴミがめちゃ好きです。
コシアブラはペンディング・・来年は収穫したいところ!
フキノトウはうちもあるんだけど、ご近所からいただいた・・山菜の季節!

(21:52)

2021年04月28日

録音芸術edit


『録音芸術のリズム&グルーヴ』(藤掛正隆著)は
JAZZ 、ROCK、R&Bの歴史をレコーディング面からの
エピソードを綴った興味深い書籍!(DU BOOKSから出版されたばかり)

表紙はなんとルディ・ヴァン・ゲルダースタジオの写真!
そうそう、ルディ・ヴァン・ゲルダーっていう録音技師の
名前聞いてぱっと反応する人(僕の世代のJAZZ愛好家はみんな知ってる)
は是非読むと面白いかも。
ニュージャージー州ヴァン・ゲルダースタジオはモダンジャズ
レコーディングの聖地みたいな場所。多くの名盤が録音されてる。
高校の頃ジャズのレコード聴いてると、
レコーディング・エンジニアのルディ・ヴァン・ゲルダーという
名前を覚えてしまってた。弟子を持たないとかけっこう
秘密主義的に音作りしたとかの伝説のエンジニアだ。

またロンドン、オリンピック・スタジオや60年代ロック創成期の
売れっ子エンジニア、グリン・ジョンズの話。
オリンピック・スタジオはジャン=リュック・ゴダール監督の映画
『ワンプラスワン』でストーンズの「Sympathy For The Devil」の
レコーディング風景が記録されてることで有名。
独立系のオリンピック・スタジオはそのローリング・ストーンズ、
ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなどの根城。
ジョン・ボーナムのマイキングにはノイマンU67に
キックはAKGのD30とからしい。

大手レコード会社EMIのアビーロードスタジオ、(Beatlesで有名)
アメリカのマッスル・ショールズスタジオはアラバマにある南部ソウルの
聖地。モータウンスタジオ、ニューヨークコロムビアスタジオでの
マイルスのレコーディングのエピソードなどなど
レコーディングのマイキングの話など専門的なことから有名ミュージシャンの
エピソード等の面白い話などジャズ、ポップの1950年代〜70年代くらいの
レコーディング歴史を学べる。

(22:28)

2021年04月20日

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信州武石村余里の花桃の里を散策!
めちゃ気持ちいい。
ここには3年ぶりに来た。
癒やしの時間!

(23:11)

2021年04月07日

横河川岡谷04062021

諏訪湖の北、岡谷、横河川の桜が満開!
土手を散策。
軽井沢から蓼科、白樺湖、霧ヶ峰を通って諏訪にドライヴ。

(15:38)

2021年03月28日

日本人の忘れもの (1)


ドキュメンタリー映画『日本人の忘れもの』は今日本人として生きている者に
とって意外に知らないことを教えてくれる大事な事柄を描いている凄い作品。
昨年日本各地で上映、今年も広がりそう・・DVDも出ていた。

なんと言っても仲間の作曲家吉野裕司さんが音楽やっていて、
いい仕事してるな!って。
吉野さんの音楽は情緒的に偏らないでオシャレ。
エンディングテーマもS.フォスターの
「Hard Times・・」をなんと!甲田益也子vocal。

しかし中国残留邦人のことやフィリピン残留の日本人の問題など
まだまだ戦後は終わってないのだと思う。また日本政府の対応も非常に
残念なものが感じられる。
東海村第二原発問題で活躍の河合弘之弁護士が企画製作、
朝日新聞の大久保真希氏も登場する。

(22:11)

2021年03月08日

今日のニュース見ていて、総務省のタニワキ審議官更迭、
この人は散々国会で嘘ついて、週刊誌の証拠がでると「しょうがねえな」って認め・・・
それを何度も繰り返し、、、さすがにもうこの人の言うことは信用できるわけない。
それが普通の世の中だ。国民をナメきっている人たちにはうんざりする。
そういう事件は第三者機関でないと公正な調査は無理なはずなのに省内で調べてる、
っていうだけ。
総務省の調査は完全にまともなものではないことが明白。
女性広報官は辞職したのでなんのおとがめもないって・・・世間の感覚とズレ過ぎ。

国家の国民の最高機関である国会で平気で嘘をつく、偽証罪でしょ。
それはアベ前首相が130数回偽証しているから、
もう国会で嘘をつくことがなんていうことはないことになってる。
人間性の低い方による政治の極端な劣化ね。酷い劣化。
皆モリカケサクラケンジを忘れない。そして今の首相と総務省問題。

内閣人事局で高級官僚の人事を扱うという国家主義的な政権が続くので官僚は
国民にとっての最良の仕事をするのではなくて、政権に都合のいい行動考え方をとるようになる。
サガワとかいう最低最悪の人間を生み出してしまったのは最たる例。
その人間を適材適所って、出世させる財務大臣、なんでいつまでも政権にいられるんだろう。

コンピュータもまともに使えない人をIT担当大臣にしたり、
政権に功労ある人を順送りで大臣にしたりとか。嘘ばかりの政権運営。
自民党幹事長も昭和の腐った考え方ね。裏で根回しして行かないと派閥で出生できないし、
そういう社会では女性でも若くて能力高い人でもなかなかトップにはなれないでしょうね。
昭和のおっさんタイプの広報官や都知事みたいな女性は、ちょっとまた違うかなと。

首相は論理的な会話が無理な人。
根拠を示すこともダメで「それにはあたらない」で済ませ「しっかり対策する」で終わる。
「しっかり」って具体性に乏しいんだよね。誰でも言える。

保守リベラルとかの話じゃなくて民主主義(これは簡単な制度じゃないから、
絶えずチェックや開かれた説明の多い政治が必修)
としてのプロセスを大事にするまっとうな人に政治をやってもらいたい。



(23:35)

2021年03月02日

moon&fraction


桑野聖アルバム『東方弦聞録』から
「月と夜とフラクション」という曲を
you tubeにアップしました。

https://youtu.be/hTdp-D6kpvk

僕が作曲してます。
これは和声をUpper Structure Triadの手法で転調風に
構成していった作り方。Upper Structure Triadって
分数コードのような感じですが、
但し分母と分子が機能しない関係、
という概念に基づいているので通常の曲の
ようなダイアトニックで情緒的な世界観からは超越しちゃってます。
Violinがフラジオレット(ハーモニクス)で重ねたパートがありますが、
ここは桑野さんが即興で演奏していったもので
この曲の世界観を広げる絶大な要素です。
この曲も2人だけでレコーディングしていきました。
この曲に関しては無許可でアップされてて(外国の方みたい)、
それも相当数聴かれていたのですが、
これが正式なアップということです。
写真と映像構成、ワタシです。

(23:51)

2021年02月17日

岸辺のアルバム2 (2)




『岸辺のアルバム』鴨下さんと「WILL YOU DANCE ?」

1977年のTBSドラマ『岸辺のアルバム』は数年前の懐かしのドラマランキングで1位だそうだ。辛口ホームドラマとしてテレビドラマの歴史の金字塔を打ち上立てた作品。このドラマの演出で有名な鴨下信一さんが2月10日に86で亡くなられた。
業界に入りたての僕はこのドラマの音楽制作アシスタント、、、まあパシリですね、してました。ですので鴨下さんにも打ち合わせ音楽レコーディングでお会いしています。
3ヶ月の連続ドラマ、毎週早稲田アバコスタジオでレコーディングしてた今では考えられない贅沢な時代。

鴨下さんは音楽担当の小川よしあきさんにも細かい注文を出していて、ディアトニークが、ドミナンテが、、と音楽用語で話されていたのを思い出す。
「ドラマのTBS」なんて言われる土台をつくられた方々が制作しています。

劇中音楽はジャニス・イアンの「WILL YOU DANCE ?」のインスト編曲と、中田喜子の律子役のところでもうひとつテーマモティーフがあったが、ほぼ淡々と感情移入を過多にしない音楽だった。全15話の後半にいくほど、劇伴すべてが「WILL YOU DANCE ?」の編曲になっていった。
どのシーンにもこの曲でいっちゃう・・・でも合う、、なるほどと思った。
当初は主演の八千草薫のテーマみたいな使い方だったのに、だんだんすべてこのメロディがドラマを支配した。
音楽制作的には面白くないが、映像との関係として興味深いことではあった。

物語は多摩川の氾濫を結末に、その前に一見平和そうな狛江に一軒家を構えた普通の家族が実は父は務めている一流会社が儲けを求め武器製造に走りそして東南アジアから女性を合法的に日本にこさせ夜の商売に売り、妻は不倫、賢い大学生の長女は外国人にレイプされ中絶、高校3年の長男は受験失敗に至り、わけわからない女の子と付き合い、その前に家族の秘密をぶちまけ家庭崩壊させ、自分は家を出る。そして家族が崩壊した時に多摩川が氾濫して家が濁流に飲み込まれまさしく家が崩壊する・・・いやいや山田太一原作脚本は当時としては画期的な話だった。
貞淑イメージの八千草薫さんが不倫!も凄いし、杉浦直樹さんの、家族を怒鳴り散らし長男を殴る、毎晩飲んでタクシーで帰る猛烈企業マンぶりも昭和な、、どこまでも昭和だ。女性の地位も、なんていう話が出る遥か彼方の時代。

ジャニス・イアンの「WILL YOU DANCE ?」はハバネラ調の素晴らしい曲で大ヒット、今でも活躍されているが、鴨下さん、プロデューサーの大山勝美、堀川敦厚、出演の八千草薫、杉浦直樹、竹脇無我、津川雅彦(敬称略)そしてなんと言ってもお世話になった音楽の小川よしあきさんもあちらの世界の住人、、、時代の流れを感じちゃいます。
ドラマの高校生や大学生役だった、国広富之、中田喜子、風吹ジュン、山口いづみさんらがほぼ僕の世代で活躍されているのが嬉しきこと。

(22:29)

2021年02月12日

nowhesings_edit (1)


CHICK COREA

チック・コリアが79で逝ってしまった・・・いやいやいやいやこれはショックだ。
どうしよう、、、とりあえず、とりとめもなく書くしかない・・

1970年代はじめにバンドRETURN TO FOREVERで来日したコリアは
渋谷ヤマハにバンドメンバーでやって来た。アルバムの発売記念の
プロモーションだった、と思う。その時サインをもらって握手してしまった。
サインもらうことにそんな興味ないほうなんだけど。
(アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、スタンリー・クラークのサインももらった)
そんなミーハーな思い出もねえ・・・チックさんいないのか。

チックは単にジャズ・ピアニストじゃなくて作編曲家としても半端なく半端なく半端なく凄い。
ジャズ史上でも演奏家作曲編曲家でその両方でこれほどの才能ある人はそういない。
それも抜群に独自性が抜きん出ている。
メロディ、リズム、ハーモニーのどれをとっても自分のこだわるオリジナリティがあり、
理論的にも超優秀。モード手法のことを完全に理解できてる超才人。
優れた演奏家はアレンジャーには行くがチックはメロディ、その歌心があるのも凄い。

昔ハービー・ハンコックとピアノデュオでバルトークPiano曲集『ミクロコスモス』の中の
「OSTINATO」を弾いたライヴを武道館に観に行ったけどリズムキープにグルーヴが
あって気持ちよかった。このグルーヴはジャズやラテンやってないと無理だ。

クラシックピアノを学んだのちにジャズに行ったのだろうけど、
このリズムのグルーヴ感は凄いし、尚且高音でのスタカート的に散りばめるフレーズの
オリジナリティはチックならでは。ハンコックは「なんでも来い」タイプの職人肌で
ポップのバックからファンク、ジャズと、やはりすべてにレベル高いけどチック・コリアは
受け身というより攻める人っていう感じで、すべてに自分の強烈な色がある。
ただ普通のロックやR&B系のテイストはない・・まあなくていいです、ここまで独創性あるし。

キース・ジャレットが陶酔型で40〜50分のソロの即興ライヴとかで熱いがチック・コリアは
やればきっとできちゃうだろうけど絶対そういうことはしない、
絶えず客観性があって感情に流されるままの即興はない。
ジョー・ザヴィヌルも作曲家キーボーディストで実はザヴィヌルのほうが好きなんだけど、
ピアノの技術はチックのほうがね、まあそれは持ち味でいいんだけど。
そしてアイデアに溢れている人なので多作。
70年代には1年に4枚アルバム出してすべてオリジナル曲って、
並の創作エネルギーじゃ無理。
アヴァンギャルド時代のARCもあれば
サービス精神のある楽しいアンサンブルもある。
ただそれも手抜きしているわけではなくレベル高い。
写真のアルバム『NOE HE SINGS,NOE HE SOBS』(1968)は27歳で
作曲、演奏していると思うと超超超凄すぎ。
ビル・エバンスの影響から脱してモード・ジャズのピアノトリオの最高傑作だと思う。
ミロスラフ・ヴィトウスのベースも良い。この頃のチックはモードともう一方の流れ
フリージャズや現代音楽の影響もあり『IS』は現代音楽風。

『RETURN TO FORVER』(1972)で保守的なジャズ評論家にコマーシャルに走ったと
言われたがやってることは和声もリズムも凄いし、メロディアスな曲もあって他の追従を許さない。
この表題曲の和声がめちゃ好きで4度や2度の使い方が印象派的な終止感に行かないムードが
めちゃ素敵、アイアート・モレイラのドラムも好き。
確かに直前にやってたアヴァンギャルドのバンドARCが経済的に失敗したので方向変えたのかもしれない。
売れるようなことやってもだいたい売れないのがこの世界。
売れたのは流行に乗ったとかを超えてやはりチックの音楽に魅力あったからだ。
ブラジル系のリズムやスパニッシュテイストも彼のオリジナリティに融合されて
独自の音世界を構築していた。その後はクラシックも取り入れている。
マイルスの『IN A SILENT WAY』『BITCHES BREW』という
僕の最高に好きなアルバムに参加している、というかそこでもチックの和声感が凄い好きなのだ。

ピアノソロ『PIANO IMPROVISATIONS VOL.1&2』は短い即興音楽集で
これがまたアイデアに満ちていて素晴らしい。
Lydian Flat 7th Modeでの作曲を知った時には衝撃的でした。

チックはクラシカルなアプローチもありクラシック系でもチックの曲を
演奏するような時代にもなったけど、やはりリズムのグルーヴがないとダメだと思う。
そしてそのリズムのグルーヴ感は勉強、練習だけでは無理な範疇だからだ。
ジャズ、ラテン、R&Bなどのブラックミュージック・ルーツの音楽が
好きでないと身体性みたいなもんで身につかない気がする。

チック・コリアが逝っちゃったのは残念を超えて、
なんかあの1970年代ころ学んだ僕らの時代の音楽が過去のものに
なっちゃうような気がして(勿論音楽は残っていくんだけど)あまりにも悲しい。
20歳のころアンジャズスクールのアレンジコースで学んでたとき、
仲間とよくチックの独自性について話し合ってたのが懐かしい。
チックの音楽から多くのものを学んだ。
心よりほんとうに心よりご冥福をお祈りします!!!

(22:04)

2021年01月28日

myfavo桑野 (1)


「My Favorite Things」のカバー、Violinist,
Composerの桑野聖アルバムより
https://youtu.be/7bBDwaLMHZI

原曲のリズム3拍子を4拍子に変え、和声、メロディも
別の料理の仕方でオリジナルなアレンジを目指した。
そうですね、、昔佐藤允彦さんのアレンジングゼミで
アレンジはコンポジショナルにせよ、と習ったのが
ずっとアタマの片隅に・・・それはポップソングの
編曲とはまた異なる概念でしょう。
JR東海・京都篇のCMを10回くらい音楽担当しこの曲を
いろんなアレンジした。その中のひとつを桑野さんアルバム用に
更に深みに行ってみた。
桑野さんはリハと本番では全然フレージングの柔らかさが違っていて
感動的な演奏していた!
2人でマイクセッティングして、要するにこの曲のエンジニア、
ミックスは我々2人でやってるんです。

CMの時はメロディを崩しすぎてNGくらいリテイクしたりもした。
そして数年後再びこの仕事来たので、
またメロディ壊すとリテイク食っちゃうから忖度したアレンジしたら
またNGになった。
「もう何年もこの曲やってるのでメロディ崩して下さい」
というオーダーだった。やった!壊すのって楽しい。ぶっ壊して再構築!
これがコンポーズだ!
別仕事でベートーヴェン、グリーグ等のクラシック、美しき天然、
Over The Rainbowなどもそんな崩すアレンジしてた。やっぱ一度壊さないとね。

1992年頃だったか、フジTVの音楽番組でROLLING STONESを
サックスカルテット中心に数曲アレンジしてシーナ&鮎川さんが
歌う企画で僕は音楽監督、編曲した。
またまた原曲の和声を大幅に変えた。
R.Stones好きだから変えたい。
でも鮎川さんにNG食らった。
鮎川さんは逆に好きだからそのままやろうって。
全く平行線だったがなんかお互い
言いたいことちゃんと言って気持ちいい関係になった。
シーナさんは数年前に逝ってしまったが僕はその企画に
ギター、グロッケン、コーラスでも参加して彼女にホメられた。

話戻って・・・
名画『サウンド・オブ・ミュージック』の決してメイン
ではないこの楽曲「My Favorite Things」は、
意表をつく素晴らしく個性に溢れたメロディで構成されている。
1960年代にジョン・コルトレーンもモード・ジャズに
アレンジして求道者のような凄い演奏していた・・・
高校時代死ぬほど聴いた。
まさか大人になってこの曲を編曲する仕事が来るとは
思わなかったが、原曲でもコルトレーンでもない
コンポジショナルなサウンドを桑野さんと目指した。
2002年頃の目黒ブルースアレイでのライヴでも演奏した。

(23:15)

2021年01月26日

インタビュー 2021-01-26 20.50.36 (1)


先日リモートによるインタビューを受けました。
https://youtu.be/ABijvt5B3kk
内容は映画音楽のプロセス、が中心のお話で
インタビュアーはシンガーソングライターの仲田華代さん。
以前僕の曲を歌っていただいたことがある。
音楽制作所カルナチャンネルが制作。

(22:22)

2021年01月25日

深夜の雪



この冬、初めてのまとまった降雪。
雪かきした。
写真は深夜に撮ったもの。
またまたですが、
風ない日だったので
そして気温がマイナスなので
枝に積もった雪が花のようにキレイ!

(17:40)

2021年01月21日

AsTears2 (1)


ポップスタンダード曲を料理するシリーズは昔からやっていて、
それは子供の頃から聴いてたポップ音楽へのリスペクトを込めてます。

https://youtu.be/60NpPTuIEn4
今回の曲は「As Tears Go By」でベーシスト泉尚也参加でリニューアル!
「As Tears Go By」はミック・ジャガー&キース・リチャーズが1960年代当時に
マリアンヌ・フェイスフルのために書いた曲で、マネージャープロデューサーの
A.オールダムも作者の1人にクレジットされている。
僕は高校時代によくやっていた思い出深き曲。


https://youtu.be/_Fg5eHX2-HE
こちらはスライド・ギターのRec場面を以前にアップした
ボサノヴァの名曲「Corcovado」(A.C.Jobim)。
この曲も泉尚也参加でリニューアル!
2019年にジョアン・ジルベルトが亡くなった時がきっかけ。

コーダ部分は短いですが、
泉尚也フレットレスベースのアドリブ。

(20:11)

2021年01月15日

photo_fiddler's (1)

「Fiddler's Philosophy」
https://youtu.be/X9lGC6OsTuw

Violinist,Composerの桑野聖さんと2002年に作ったアルバムの中の
「Fiddler's Philosophy」をアップしました。
桑野さんとは1989年頃にCMスタジオワークで弾いてもらったのが最初。
それから30年ものお付き合いになる。

「Fiddler's Philosophy」は僕の作曲作品としても渾身の最高傑作。
7th系中心に、巧みなコード進行せずに大きな流れを作った。
ロック的であり、トラッド風な面もある。精神的には攻めている(つもりネ)。
ポップ・ロックなViolin Music、、と言ってもポップソングのポップではない
ですが。
Violinのパッションというか熱量がものすごく高い演奏になっている。
情緒的泣き系のメロではないメロディのスケール感。
途中の歪み音色もViolinにエフェクトかけて、その状態で弾いている、、
つまりミックスの時にエフェクトかけたのではなく、その音色で弾いた。
そのモティーフに沿った桑野Violinのアドリブが後奏の最後まで続く。
桑野聖アルバム『東方弦聞録』より

(21:46)

2021年01月11日

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The Reader 8440 カセット

勝手に映画音楽のとてもとても興味深いシーン!

前にも紹介した『THE READER(愛を読むひと)』の冒頭から84分くらい
のシーン。

本を閉じ考え込むマイケルから、薄く音楽が入ってくる。
ニコ・ミューリーの音楽はほぼキャッチーなメロディ、過度な情緒的な
作風はなく、この微妙な雰囲気の音楽・・・緊張感がありソフトなサスペンス感、
疑問、不安を音色と途切れ途切れだったりの「間」を使ったフレーズで構成。

カセットの再生ボタンをハンナが押し、一方でマイケルが録音ボタンを押すところ
異なる時間軸を同じアクション合わせのようなカット繋ぎで編集、
ボタンを押した瞬間から音楽は一転、
Violin主体の弦楽セクションでの前向き感のあるリフレインフレーズになる。
このタイミングを選んだところは完璧。メリハリも生まれる。
いわゆるきっかけ合わせでの展開。

物語はカセットテープが送られ、
昔の恋人時代の感覚が蘇るハンナは表情も明るくなり、
マイケルのカセットへの朗読吹き込みはさらにさらに熱を帯びてくる。

朗読の声をダブらせた音の処理ありつつ、音楽もダイナミクスあがり、
独房で横たわりカセットを聴くハンナのカットでフルートとハープが残ったような展開、
再び弦楽、木管が鳴る。前半はクラリネット多用でここらあたりはオーボエ。
刑務所内図書室を訪れたハンナのセリフ「本を借りれます?」の直前で音楽終わり。
セリフきっかけでの音楽終わりは定番的な処理。

勿論トニックとかではない解決感終止のない終わり方がバッチリ。
複雑な微妙さを表現してるレベル高い劇伴奏音楽。
いわゆるメロディらしきもので展開する音楽ではないので、
一般には音楽を強く意識することはないかもしれないが、それほど映像への一体感、
余計な安っぽい情緒的旋律などで安易に済ませてない気がする。
やはり2000年代になって劇音楽のレベルはもう昔の単純なレベルにないものを
表現するようになった。

物語は殺人罪で服役しているハンナ(ケイト・ウィンスレット)は
18年前21歳年下の15歳のマイケルと恋人関係にあった。
ハンナは文盲のため恋人時代マイケルが本を朗読することをいつも
していたが、その後音信不通だったマイケルが服役してるハンナに朗読のテープを送る、
というシーン。

戦時中ナチスで仕事をしていて殺人罪になってしまったハンナと
それを知らずその後関係をもったマイケル、そして大人になりハンナは刑務所に・・・
ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞。
体当たり演技、そして後半は老けメイクの凄さ!

写真はこのシーンの図解。

(21:26)

2021年01月09日

南正人


シンガーソングライター南正人さんが亡くなった。
1990年頃だと思うけど環境問題の慈善ライヴに僕が参加していた
バンドVOICE FROM ASIAで数曲南さんのバックを務めた。
フォーク、ロック、レゲエとかの70年代初頭の雰囲気の音楽。
リハスタである曲の譜面にタイトルが書いてなかったので
ガッチリした風情の南さんに聞くと「ありんこ!」って、
そのギャップが面白かった。優しい人柄だったと思う。
まだ76歳なので今やその歳での死は
早いのでとても残念だが、
ライヴ中に倒れて亡くなったので、歌手が舞台で逝った、
っていうことでしょうか。悲しいが本望かもしれない。
天国で続きを歌って下さい!歌ってるね!

(22:30)

2021年01月07日

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『What's Going On』
昨年アメリカでの人種差別への反対運動があった頃に
『What's Going On』をカバーしてみたんです。
https://youtu.be/RZnRFb3aPFg

年末にベーシスト泉尚也も参加し、新たにリニューアル完成しました。
ギターも左手ヤバイんで1日30分弾いては次の日に廻してどうにかrecできました!
原曲をリハーモナイズして間奏も新たな提案してます。
といってもあの歌のノリは勉強もんです。
泉尚也さんは音大での授業でこの曲を題材にベースラインの分析をしてるとのことです、凄い!

『What's Going On』
マービン・ゲイの1971年のヒット曲だが当時はレコード会社の上層部に
「こんな売れそうもないR&Bはダメだ」って言われたが、今や歴史的な名曲になっている。
数年に一度やるアメリカの音楽誌の歴代ポップベスト1に選ばれてもいる。

僕は中学の頃はオーティス・レディング、サム&デイヴ、ミラクルズ、シュープリームス、
フォー・トップスなどR&B好きでしたし1970年のサム&デイヴの来日渋谷公会堂コンサートに
行ってるんです。衝撃でした、あのリズム!とグルーヴ!もうそれで情緒的メロディを超えて行けたのかも。

『What's Going On』はベトナム戦争から帰還したマービン・ゲイの弟から聞いた話をもとに作曲したらしい。
反戦の内容です。60年代の楽しきR&Bにはない。
60年代のエンタメ志向のモータウンR&Bにサヨナラしたという意味で
アフリカ系アメリカン(黒人)ポップ音楽の新しい礎である。その後の
ロバータ・フラックの「Killing Me Softly」などとともに黒人ってノリがいいだけじゃない、
ということを教えてくれた新しい動きのはじまりなのでしょう。

ただジャズを聴いてると60年代のマイルスやショーター、ハンコックなどのやってる
モードの音楽は音楽史上でも最も知的な音楽のひとつのような気がするので黒人って
リズムのグルーヴの凄さだけじゃないことは、そっち聴いてる人には当たり前のことなんだけど。

しかしアメリカはとんでもないことになっている。
『What's Going On』の歌詞がワシントンで起こった出来事にダイレクトであてはまる。

(23:47)

2021年01月03日

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あけましておめでとうございます!

写真はもう10年以上我が家の1年を飾っている
影絵作家浜崎ゆう子の影絵の絵のカレンダー。
ちょうどうちのある木枠と木枠の間にジャストにハマっています。(偶然!)
浜崎ゆう子ちゃんは映画「シコふんじゃった。」の映画美術に携わっていた。
最近は各地で影絵ワークショップも開催している。
カレンダーの詳しくは彼女のホームページで!

(16:53)

2020年12月04日

飛ぶリス


政治家の現代用語の基礎知識、最新版とは!!!

「誠意を持って対応していく」__誠意を持って対応していかない時に言う。
同じような表現に「真摯に対応していく」があり、真摯に対応していなかいよ、
という宣言になる。
イメージ悪くしたくないのでこう言っとけば、
まあね、選挙で勝ってるし時間たてば有耶無耶になってるので、
国民感情なんてこんなんでスルーできるから、という意味。
アベとかいう人の十八番。

「お答えを差し控えたい」___理由を言えないためにこう言って逃げる。
数週間すればメディアもワイドショー別の話題になってるし、
選挙で勝ってるので国民なんかちゃらいもんよ、という意味。
犯罪者の十八番で昔は似た表現に「記憶にございません」があったが
最近使いすぎたために流行りは過ぎたのかもしれない。
記憶にない、と言えば犯罪をやったともやってないとも言ってないので
もし将来逃れられぬ証拠等が出てきてもやってないとは
言ってないのでどうにかなる、みたいなことになる。

「それには当たらない」___それには当たる時に使う文言。
根拠を示すことなくメディアの質問をかわす時に使う。
スガとかいう人の十八番。
同じような文言に「批判は当たらない」などがあり
これも批判にあたる時に使う。

「総合的俯瞰的な活動を求める観点から判断」___
具体的な根拠、論理的な説明ができないのでアタマいい(実はアホ)側近が
こう言っとけば!って総理に助言したフレーズ。
スガとかいう人が好きなフレーズ。
またその人は「怪文書」といって一蹴した加計学園に関する文書が
その後ちゃんと存在したときもなんの弁明もない、という状況。

現首相は以前「公文書の作成は政党の主義主張と全く関係ない、国家運営の基本」と
素晴らしいこと言いつつ数年後には自ら公文書改ざん、破棄等に関わる。
これこそ政党の保守とかリベラルとかの主義主張に関係なく
自分たちの都合の悪いことは排除していくという国家主義、
旧共産圏の国家主義国がやってる非民主主義的な行動と言わざるを得ない。
アベスガは保守ではなくて国家主義ちゃう?
やはりせめてまっとうな保守とまっとうなリベラル勢力の
均衡するのが健全かなと思う。

昔自民党の当時総理候補のプリンスと言われた安倍晋太郎が息子の
若き安倍晋三のことを記者に聞かれ
「うちの息子は天才なんだよ・・・言いわけの天才でね」って言っている。
やっぱしね、だからか!

写真は木の枝から別の枝に飛ぶリス。(photo: chikako)

(23:34)

2020年12月01日

オートリバースポスター (2)


PCでも聴けるラジコと全民放ラジオが共同で作ったラジオドラマ
『オートリバース』が12月に放送されます。
原作は高崎卓馬で電通の方です。
この劇中音楽を担当し、先日レコーディングも終えました。
(放送日は各局でバラバラなのでラジオドラマ「オートリバース」で検索してください)

1話15分が11話あるのでけっこうな分量ですが、
劇伴音楽はそんなに多くないです。
ラジオドラマは以前にも音楽担当したことがあるが、
これが実はなかなかのお仕事です。映像ないので、
セリフ、ナレーション、効果音と音楽という
音だけでの構成ですし、当然絵を観て作曲ではないわけです。
1980年代の物語で、劇中に1980年代のヒット曲も流すために
それとの対比風な劇伴の感じです。

音楽よりも注目なのはバイノーラル録音でセリフも録ったということです。
俳優さんはマイクの前でただセリフを言う普通のスタイルではなく、、、
東宝スタジオで録ってるんです。
長尾直樹監督とは映画『アルゼンチンババア』や
WEBムービー『10minutes diary』やCM「キリンビール一番搾り」等で
数多くご一緒した間柄。

『オートリバース』は1980年代アイドル小泉今日子の追っかけを
してる若者を描いた作品。
原作本が書店に並んでいます。
タイトルの「オートリバース」って
昔あったカセットレコーダーのオートリバースのこと。
あったあった!懐かしいです。ラジカセやウォークマンとかね。

(18:14)