2016年09月04日

リターンズ2016

私周防義和が音楽担当した映画『超高速!参勤交代リターンズ』が9月10日公開される!
写真はそのサントラのジャケット。
大ヒットした前作の続きという設定ながらさらに大展開したストーリィ。悪い中央政府と貧しき地方という対比はなんか現代日本を勝手に思い込したりするのもよい。主人公の佐々木蔵之介と湯長谷藩の各侍たちのキャラがとてもわかりやすく表現されてるし、笑いもあり弱小な田舎侍たちを応援する気分にもなりスゴく面白い作品に仕上がった。
そして、音楽も
超納得のお仕事ができたとマジに思ってます。いわゆる劇伴奏音楽では自分の代表的な作品づくりができたと思う。2時間くらいの作品に約50くらいのシーンに音楽が入っている。劇伴が多いかもしれないが、そんなにうるさくないはず!?ってまあ本人が言っても客観性がないが、無理に音楽だけ盛り上がる曲作りでないのがオレ流なので・・・・いやいやほんと客観性ない文章でスミマセン!

前作のリメイク曲もあるがサイズが異なるので編集したり、楽器を足したり、新たなパートを加えたり、、、実は作業的には凄い大変なことになっちゃいました。今年のお正月はほんと元日も作曲しているという異常事態で取り組んでいました。
前作『超高速!参勤交代』ではあえて弦楽セクションとパーカッション、アコースティック・ギターで作曲したが、今回は再びその楽器編成にフレンチホルン3人、バスクラリネット、などを加えた。

湯長谷藩は今の福島県いわき市にあたるので、今日はいわき市での先行上映会があり本木克英監督は舞台挨拶したようです。エンターテインメントな作品ながら前作での将軍吉宗のセリフ「いわきの土をげがしてはならぬ」は3.11を経験した我々には深く突き刺さる。

(21:21)

2016年08月27日

イワナ

ドライヴ中に偶然寄った小淵沢のひまわり市場に「朝獲りイワナ」が!
早速購入急いで家に戻り庭に七輪を出してきてイワナを焼いて食べた。新鮮な食感が美味しい!この七輪も能登の珪藻土でできたちょっといいやつなんです。田舎ライフの小さな贅沢でした。

(17:23)

2016年08月06日

ビート・ポップス

昭和のテレビ界の大物タレント大橋巨泉さんが82才で逝ってしまった。
もういろいろなところでその才能を紹介されているのでそれは省くが、実は僕も大橋巨泉の影響で育ったひとりと言える。
それは1967年〜70年頃にフジテレビで土曜日の午後3時からオンエアされていた1時間番組『ビート・ポップス』だ。今となっては伝説的な、、日本のポップ史上のエポックメイキングな番組と言えよう。
巨泉さんはまだテレビ界で超有名ではなくジャズ評論家の名残のある頃だったのだろう。『ビート・ポップス』は洋楽情報番組で「Music Life」編集長の星加ルミ子、「Teen Beat」編集長の音楽評論家木崎義二を両脇に控えて巨泉さんの司会で進行する音楽番組だった。
そこではビートルズ、ローリングストーンズ、オーティス・レディング、サム&デイヴ(このサム&デイヴの1970年来日公演には高校生ながら行き、リズムの凄さに圧倒、日本が好きなナサケナイ女々しきメロディ志向からどんどん離れることになる・・よってその後に起こる日本のフォークの貧乏ったらしいちょい悲しきかなメロディ志向も受け入れずのカラダになる)、ダイアナ・ロスとシュープリームス、サイモン&ガーファンクル、シルヴィ・ヴァルタン、ビージーズ、ドノヴァン、ウォーカー・ブラザーズ、ヴァニラ・ファッジ、等々を知ることができ、時にプロモーションフィルムも流した。

スタジオには視聴者から応募されたのだろうか多くの若者が音楽に合わせて踊り(当時の流行はゴーゴーダンス)、いわゆるお立ち台的な目立つ位置で踊っていたモデルの小山ルミ、杉本エマなんていう女の子をスターにした。中学生の僕らはみんな憧れたデス。まだディスコ時代の遥か前にこういう番組が礎になってたんだなあ、、、なんて。

それ以前に洋楽を日本人歌手がカバーする『ザ・ヒットパレード』はあったが洋楽をそのまま流す番組はなかった。中学生の僕や友達は必ずこの番組を見て洋楽ポップに夢中になったわけだ。
また振付師として藤村俊二も出演していて時に簡単なステップを皆で踊ろうというコーナーがあって、テレビのこっち側で中学生の僕もステップを踏んだ思い出がある。巨泉さんはジャズ好きなのでそろそろロックが旋風を巻き起こす直前のポップに特になにかコメントを言っていた記憶はない。ビートルズやストーンズ、モータウンのR&Bもがんがんヒットを飛ばしていた時代、とにかく当時としては若者向きのカッコイイ番組だった。小学生時代に見てた『ザ・ヒットパレード』はなんとなく見ていたが、この『ビート・ポップス』の影響で日本の歌謡曲に全く興味なくなってしまったとも言える。
巨泉さんの番組ではその後深夜ラジオの「巨泉プラスワン」をよく聴いてた覚えがある。そこではジャズをよく聴いた。無名のタモリを最初に知ったのはこの「巨泉プラスワン」かも。
とにかく大橋巨泉さん、昭和の偉大な才能だった!


(21:40)

2016年07月04日

ヘッドアレンジとは1960年代のリズムアンドブルースのレコーディングにおいて、ラフな譜面程度でリズムセクションを導いて、又はリズムセクションのプレイヤーのその場のアイデアなどでアレンジが決まって行くやり方で、ポップロック、ジャズなんかでは当たり前のレコーディング方法なのだが、打ち込みが一般的になってからは、今のガキたちにとっては当たり前のことではなくなったので、僕が作曲講師をしているOSMでは、たまにこのヘッドアレンジセミナーを開催する。
今週末も行われるので楽しみではあるのです。

(01:27)

2016年06月27日

釣りバカ日誌11

2000年に公開した映画『釣りバカ日誌イレブン』DVDが隔週発売のディアゴスティーニでリリース!
当時この大ヒットシリーズの1作に音楽担当できたことは光栄なことでした。
本木克英監督もまだ30代でした。その後、『ドラッグストアガール』、『鴨川ホルモー』、『超高速!参勤交代』など映画、
テレビ作品では『丹下左膳』、『めぞん一刻』』、『舞台劇森の石松』などなど本木作品に関わらせていただいた最初の記念作がこの『釣りバカ日誌イレブン』なのです。
脚本にない西田敏行さんのアドリブなど凄いなあ、と当時思ったのも思い出します。
とにかく脚本をいくら見ててもどのシーンかわからなくて、それを監督にお聞きしたところ西田さんと監督中心に新たなシーンが出来てしまって、それがまためちゃ面白いんです。凄いなあと。

また音楽レコーディングに故三國連太郎さんがいらしてくれ超驚き!また三國さんのような大俳優の方が劇伴音楽のレコーディングにいらしてくれるなんて、ほんとうに素晴らしいことでした。

そして2000年の、、、そうか、これ20世紀最後の映画仕事でした!

(23:48)

2016年06月22日

嫌な女フライヤー
音楽担当した映画『嫌な女』が今週土曜日25日に公開です。この作品は女優の黒木瞳が初監督!
黒木瞳さんはご自分でこの原作の映画制作権を獲得したくらい意欲に充ちた方。
主演は吉田羊、木村佳乃という2人の素敵でオトナな女優。この2人が相反する性格で面白い話が展開します。音楽はJirafaとの共同作業で制作。おおまかには木村佳乃さん絡みのシーンがJirafa、吉田羊さん絡みのシーンが僕、みたいなところでしょうか。

(18:57)

2016年04月23日

義和マイクで





今年もMPJでの作曲編曲講座の季節になりました!

5月12日(木)と27日(木)の2回に渡ってMPJの作曲編曲講座で周防義和が担当します。両日とも19時30分から2時間と少し行います。

今回の題材は映画「舞妓はレディ」を取り上げます。
ご存知のようにこの作品で私周防義和は2015年の4つの映画音楽賞を受賞しました。12日はそのシーンの映像解説とともにスコアでの音楽分析します。具体的な講座といえます。
そして作曲課題を出題し27日の講座は参加者の楽曲発表し私がコメントさせていただきます。映画音楽の裏側のお話もしますので作曲を専攻されない方でも楽しめると思います。
MPJは山手線大塚駅からすぐの場所です。
詳しくはMPJのhpから入ってお申し込み下さい!

MPJとは___日本最大のアーティスト・ソングライターのための音楽コミュニティ。
こちら

(13:09)

2016年03月24日

課外授業ようこそ先輩logo

NHK・Eテレのドキュメント番組「課外授業 ようこそ先輩」のテーマ音楽を作編曲して8年。先日この番組の制作者が一同に会するパーティが渋谷のNHKエンタープライズであり、多くの映像プロダクションのプロデューサー、ディレクターらが出席された。
ドキュメント制作のトップの方々と言える。テレビマンユニオン、テレコム、熱源、などなど、エンドスタッフロールで皆さんにも知られている制作会社だ。
この番組の独特な企画やその都度、母校を訪れるゲストの方とのコミュニケイションや授業の内容からロケーション。そして東日本大震災直後の東北での撮影エピソードなど、興味深き話が聞けた。

僕はテーマ音楽の作曲依頼打ち合わせとレコーディングの時だけ絡んだので、ほぼ皆さんとは初の出会い。また僕が作曲だけでなくアタマのタイトルコール「ようこそせんぱい!!かがいじゅごぎょう」と叫んでいることを皆さんご存じなく、それを言うと、ナマでやって下さいとのリクエスト!それに応えて叫んできました。うけました!というか温かいムードに包まれました。

テーマ音楽の中でもスキャットは自分で歌っているが、これがデモの時に適当に歌っていたスキャットの言葉「ダダスカ〜〜」がサウンドデザイナーの福井さんがこれ、いいんじゃない!と言ってくれてそのまま僕のスキャットを活かした曲になったのです。また弦楽セクション、ハモンド(本物のハモンド・オルガン)、ウクレレ(これも自ら弾いた)等を使用してます。テーマ音楽のタイトルは「ダダスカの法則」でJASRACに登録しました、というわけです。
「課外授業 ようこそ先輩」は国際エミー賞、日本賞など数々のドキュメント番組の賞を獲った素晴らしい番組。僕も関われて光栄に尽きます!今週は明日金曜日夜7時25分からNHK・Eテレです

(12:51)

2016年03月18日

リハysuo



ライヴ、それも自分自身がパフォーマンスの中心となるのは今までにも余りないので、新たな課題を与えられ歳とか言ってられないとも言える。
自分自身の歌は未だに発展途上なので更なる精進!ということだ。

「Out Of The Blue」の弾き語りはとても難しい。勿論僕の歌とギターが更にレベル上がれば問題は解決する。ライヴの1曲目で一番難しい曲に挑んだ。
7thがカギ!
この曲は半音進行、Two-Five-Oneの応用が散りばめられ、一時的転調もあり歌うのは大変。短3度上行したりと忙しい。それらが単に気ままに進行しているわけではなく、機能する和声進行と旋律を同化させていく。普通のポップのシンガーソングライターやただのロッカーでは作曲は不可能だろう。でもちょっと学べば理解できる。JAZZの和声の要素、フィーリングとしてはロックソウルの感覚が必要。
特に半音進行するときにひとつの音だけを半音進行させると、それはラインクリシェという技法になるので、それは少し違うことになる。この曲の和声には必ず7thの音を入れて欲しい。
それを入れることで白人クラシック的な和声から別次元へ突入できる。
7thの音を省くとキレイだがこのオトナなムードは出ない。和声の下から1−7−3という積み重ね方(voicing)が良い。1コーラスの最後ほ辺りにはラインクリシェも使用しているが、そこだけだ。
前半はルバート風に進んでB♭7thとE♭7thの演奏だけのパートからインテンポにしてみた。
Jirafaとのリハで歌のハモを考えてくれた。アルバムにはないライヴversionができつつある。

(23:58)
楽屋2016小

3.16中目黒「楽屋」(rakuya)での周防義和solo& tomo the tomo carpe diem のライヴ、大盛況満員の中、無事終えました。いらしていただいた方にこの場をお借りして感謝致します。
周防義和SOLOとしては初の自分名義ライヴでしたので、これから精進精進ではありますが、どうにか様々な楽曲を楽しんでいただいたかと思います。
自らメインヴォーカルをやることへのチャレンジですね、、、この歳にして!
ソロアルバム「遇游歌集」以外の曲では映画「舞妓はレディ」の劇中歌「これが恋?」をリアレンジして歌ってみました。劇中の15才の主人公の歌がおじさんversionに変わったわけです!
自分の楽器はほぼエレキガットギターでしたが、「うすべに色の樹」ではキーボードを弾きました。
tomo the tomo carpe diemのほうではエレキも2曲で演奏しました。

tomo the tomoにとっても2人目の出産後初の本格的なライヴとなり、復活ということでした。
「Door」では自由さに充ちた展開で「帰還」ではこのライヴ用に新たにアレンジしてJirafaのピアノパートをintro、間奏、後奏に骨格となるフレーズ、ラインを作りました。
映画「ドラッグストアガール」のメインテーマ「ドラッグストアガール」ではルバート風に入り、テンポアップしたアレンジです。tomoの声も数年ぶりとは思えないパワーを感じました!

三沢泉、泉尚也のプロフェッショナルな演奏力の高さ、Jirafaのマルチなサポートに助けられいい音楽の時間を過ごせました!

vocal : tomo the tomo
percussions : 三沢泉 
electric fretless bass : 泉尚也 
keyboard & vocal : Jirafa 
guitars & vocal : 周防義和


(14:52)

2016年03月13日

リハスタでedit2016
3月16日のライヴ、すでに3月上旬に予約完売になってしまい多くの方々にご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。謹んでお詫び申し上げるとともに次回のライヴへの励みとして精進したいと思います。

(21:22)

2016年03月05日

2016日本アカデミー賞

日本アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして行ってきました。昨年受賞のため出席してるんですが、そして過去には1997年1998年2007年にも出席してるんですが、
こんな超華やかな場所に慣れるわけないです!まさに夢のような時間。
会場入りすると目の前に綾瀬はるかが長澤まさみが、そしてプレゼンターの控えテーブルの隣は岡田准一という状況。この華やかな華やかなイベントでプレゼンターは責任重大、間違えちゃいけないし、受賞の時とは別の神経使うという感じ。
登場の時にレッドカーペットを歩くのはほんと凄いことです!
この仕事をしてきてなにか報われた気持ちのめちゃ気持ち良い時間デス!

多くの賞を獲り自ら最優秀監督賞受賞「海街diary」是枝監督のスピーチはアカデミー賞への問題提起もありつつ正直な感想で素晴らしかったです。4人の女優さんたち綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず(敬称略)も素敵でした。
ナチュラルな個性派安藤さくらの最優秀主演女優賞も感動でした。ドレスも素敵。安藤さくらは若くして演技派、毎年受賞している素晴らしい魅力的な俳優。
安藤さくらとは数年前、湯布院映画祭のパーティでお話した。その時の話題はアメリカ、コネチカットのキース・リチャーズ(Rolling Stones)のスタジオに行き、そこで友人がレコーディングしたという凄い話
女優さんたちの華やかさはこのイベントに彩りを添える。長澤まさみのドレスが超素敵!スタイルいいですね。男優陣も助演賞、主演賞とそれぞれ5人揃って登壇するとカッコイイ!
超大御所女優樹木希林の「あたしは自分に期待がないので全く緊張しない」という普通の人を超えてるコメント、スゴイです。昨年に続き吉永小百合さんも目の前で、、、二宮和也さんが未確認飛行物体がそばにいるような、、、っていう不思議なコメント、わかるような気がします。
日本の映画界の超レジェンドですからね。

そんなスター、監督、スタッフに囲まれたテーブルで数時間過ごすのは、夢の時間ですねえ。
最優秀音楽賞受賞のサカナクションが欠席だったので、ブロンズ像を直接手渡せずちょい残念。いわゆる劇伴作曲家ではない彼ら、新しい流れを起こしてて良いことですし、起用した監督も素晴らしいです。

パーティでは他の作曲家の方々、大島ミチル、菅野よう子、安川午朗、富貴晴美らとの交流、どの方も日本を代表する超実力派作曲家、ホンマモン、プロフェッショナル中のプロフェッショナル!この揃い踏みは中々見れないでしょうね。話がはずみ楽しかったです。大島ミチルさんはパリ在住なのでそんなこと聞きました。フランスのオケでレコーディングするとか、、、  菅野よう子さんとは異端派の話。僕は異端派ですが、彼女も自分は異端派だと、そうかなあ、今や大御所じゃないの!って。
菅野さんは宮城県出身で東日本大震災のNHKのテーマ曲を作曲されている。富貴さんはまだ30才の若き映画音楽作曲家、音大作曲科を主席卒業という凄い才能の方です。安川さんは昨年も優秀賞受賞の超売れっ子でいてエリートな実力派。こういう場所で会うと毒が抜けててなんか同業者として和やかな時間を過ごせます。

吉田羊、安藤さくら、土屋太鳳、岡田准一、役所広司ら俳優の方々ともお話ししました。
テーブルの隣には大泉洋、染谷将太、満島ひかり向こう側にも本木雅弘、吉永小百合、樹木希林、内野聖陽、浅野忠信、二宮和也、黒木華、佐藤浩市、有村架純、話題賞のももいろクローバーZとスターだらけ・・司会は西田敏行、宮沢りえのコンビ。(すべて敬称略で失礼しました)
6月には吉田羊主演の映画音楽を担当したので吉田羊さんとはその話。目の前でお会いすると素敵なオトナな女優さんです。
昨年「超高速!参勤交代」で最優秀脚本賞受賞の土橋章宏さんとずっとテーブル隣合わせでした。土橋さんとは先週「超高速!参勤交代リターンズ」の打ち上げで盛り上がったばかりでした。
とにかく、毎年600〜700本公開される日本映画からここへ来るのはわずかな人たちだけ、大変なことです。

(11:26)

2016年02月17日

赤シャツサイズ小

周防義和アルバム『遇游歌集』完成記念!
tomo the tomo carpe diem ライヴ at 楽屋(らくや)
2015年の日本アカデミー賞、毎日映画コンクールなど4つの映画音楽賞受賞のコンポーザー 周防義和がロックミュージシャンとしてライヴを敢行! 映画音楽で魅せるオーケストレイ ションとは異なるバンドシンガー、ギタリストとして初の本格SOLOライヴ!
アルバム『遇游歌集』が完成し濃厚でコアなオリジナルなサウンドが最大の評価をいただいた!
tomo the tomo carpe diem とシンクロする2ステージ、オトナな時間を堪能あれ!

1stステージ:周防義和solo 2ndステージ:tomo the tomo carpe diem
参加ミュージシャン:tomo the tomo(vocal) 泉尚也(bass) 三沢泉(percussions) Jirafa(keyboard&vocal) 周防義和(vocal.guitar&keyboard)
日時: 3月16日(水)18:00open 19:20start
料金:当日\4000 前売り\3500
場所:楽屋(らくや) 中目黒駅から数分
住所: 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目15-6 モロバシビル1F
電話:03-3714-2607 http://rakuya.asia/top.shtml
ご予約は上記の「楽屋」のhpから予約のページへ、またはお電話にて。


(18:03)

2016年02月04日

2月4日映画「超高速!参勤交代リターンズ」(本木克英監督)のフィルムダビングが無事終了!この作品は大ヒットした前作「超高速!参勤交代」の続篇。佐々木蔵之介主演の痛快時代劇エンターテインメント大作。
自分の音楽は前作も取り入れつつ新曲もありの50シーンくらいに入れた。
前作では弦楽セクション中心にパーカッション、アコギ等での楽器編成。今回はそれを踏襲しつつフレンチホルン✕3、バス・クラリネットを入れた。2時間の映画で音楽が50はとても多い。しかしすべてがメロディあって伴奏あるというわけではないし、そこがプロフェッショナルな劇伴奏音楽の妙味。うまくブレンドしていると思います。
公開は9月予定。

写真は東京お台場に昨年完成した松竹映像センターのダビングステージ。最終ロールの作業の終了後、プレビューした。

2

(23:52)

2015年12月25日

60b86474.jpg「うなりやベベン」こと国本武春さんが24日未明に亡くなってしまった、、、55歳、悲しすぎる。
脳出血で12日に救急搬送され入院されていたが突然の死に言葉もない。
浪曲師の両親の元に生まれた生粋の浪曲師であり、しかしながらロックやR&Bが好きだった若き日の影響で三味線でロックができちゃう才人だった。
NHK Eテレの番組「にほんごであそぼ」で何度もコラボした。福島での公開録画でもご一緒した。
文部省の芸術選奨とかいろんな賞を受賞されている。
本人は気さくでいい人、譜面は読まないがメロディを瞬時に憶えてしまってスタジオ仕事にも対応された。浪曲の節回しも見事ながらロック系のリズムにもグルーヴできるミュージシャン。音域も高めでよく通る声が耳に残る。いわゆるヘッドアレンジ的にアドリブで適当にプレイできるので、オブリガートなど
歌の合間を埋める演奏もお手のものだった。
「にほんごであそぼ」でのもうひとりのキャラクターであるシンガーのおおたか静流も驚いていた、ショックだと思う。

(02:01)

2015年12月09日

榛名山edit小

11月初頭、榛名山に行った。軽井沢から車でちょっとしたドライヴで行ける。
この日は風もなく晴天。写真は榛名湖に写った榛名山、素晴らしい。ロープフェイで山頂に行くと関東平野が一望、さらに富士山まで見えた。これけっこう凄いタイミング。晴天でもこんなに遠くまで見える時ってなかなかない。

(15:12)
今年も師走になってしまった。一年早い。歳とると起こることに新鮮さがないので、一年が早いと感じる、とか。
軽井沢〜東京〜名古屋〜大阪への移動に時間を費やすのでなにか追われているかの如く、ブログも久々になってしまった。
今年はいろんなことがあった。
そういえば秋に珍しくプロ野球日本シリーズを観戦、めちゃ興奮したし、神宮球場のオープンな場所で
白球を追いかけて一喜一憂するのも楽しい。
僕は40年以上ヤクルトファンなので、今年はセリーグを制覇してめちゃ嬉しかった!!!だって6月頃最下位だったんだもんね。よくやったですよ、ほんとに。真中監督は現役時代野村監督の元で脇役的な存在ながら光っていたいい選手。そんな方が2軍監督から上り詰め監督となり優勝へ導くなんて素晴らしい。

神宮球場は青山通り地下鉄外苑前から歩くわけだけど、いろんなお店がみなお弁当とか缶ビールとか外で売っていてお祭りみたいな感じ。球場に着くとヤクルトがただで飲めた。久々。


写真はトリプルスリーを獲得した山田哲人選手の打席。川端、山田、畠山で首位打者、ホームラン王、盗塁王、打点王という日本人トリオの活躍も凄かった。中村捕手は12球団通じて唯一規定打席に達した選手。バーネットの抑えも良かった。
この日は・・・しかししかしソフトバンクの前に完敗、日本シリーズを征されてしまった。ソフトバンクは強いワ、まいったです。

神宮球場山田選手2015edit

(14:52)

2015年10月07日

もう10月。
その間に日本をゆるがす法律が通っちゃうし・・・しかしまだこれは言い続けるべきことだ。
いろんな反対活動もここ数十年にない自発的な国民の動きとして凄いことだと思う。
最近は内閣改造で「一億総活躍大臣」みたいなポストって、なんじゃこれ?

8月末からある映画音楽で全く余裕なき日々であった。しかしどうにか終えた。
また公開されていた映画「ロマンス」も劇場で観たが、小さな劇場にお客さんもなんかいい感じで見ていてくれて嬉しかった。

(23:31)

2015年08月23日

ロマンスFLYER_edit2

タナダユキ監督作品、映画『ロマンス』(製作:東映ビデオ 配給:東京テアトル)が8月29日全国公開する。
主演は大島優子、大倉孝二。小田急線ロマンスカーで知り合った2人が不思議な1日をともにすることで、自分に失われたなにかを見つけだすような・・・
フライヤーには「箱根の景勝地を舞台にした、たった1日の出会いと別れ。人生を”ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅の物語」と書かれてるデス。
久々のタナダ監督オリジナル脚本作品。
劇団ナイロン100°C所属の大倉孝二の演技がすごい味を出している。大島優子も今や演技派。
劇中音楽はとても少なくさりげない音で構成した感じ。

監督脚本:タナダユキ
出演:大島優子 大倉孝二 etc
音楽:周防義和 Jirafa
製作:東映ビデオ 製作プロダクション:東北新社 配給:東京テアトル 

主題歌「Romance~サヨナラだけがロマンス~」
歌:三浦透子
作詞:タナダユキ
英語訳詞&作曲編曲:Jirafa

映画主題歌初の作曲作品となったJirafaの「Romance~サヨナラだけがロマンス~」も洋楽ポップセンスにあふれた、そしてちゃんと映画ストーリィにアジャストした素晴らしい楽曲に仕上がった。歌の三浦透子は18歳ながらすでに数々の作品で活躍する女優。Jirafaのヴォイストレーニングを経て歌唱も独特の世界観を持っていてこの曲を見事に歌いこなした。
タナダ監督とはCM演出作品でも歌っていて監督のたってのキャスティング。


詳しくはこちら

(22:11)

2015年08月14日

滑舌悪い人の長い話はなかなか聞きづらい__戦後70年談話。
アベ氏は以前村山談話、河野談話を「軽薄な発言」「いつまでも村山さんの個人的な歴史感に支配されてはいけない」といった主旨のことを言ってる人だ。おわび、植民地支配などのキーワードを使いたくなかったわけだが、世論を鑑みて仕方なく使ったので、こういうごまかし、主体性のない発言に終始した。有識者の懇談会からの結論という逃げ場的な言い方も、軽薄な首相という感じが拭えない。
国会の答弁では「総理大臣の私が言っているんだから間違いはない」と言い、肝心のところでは「歴史学者に委ねる」と逃げる。戦後の総括、真摯な謝罪がないから、未来の子供子孫たちが永遠に謝罪を繰り返さなくちゃならないんじゃないの?
全く長くゴマカシの話だった。記者の質問にも素直に応えず、硬く自分の論理を繰り返す。人と人のやりとり感が薄かった。こんな人を選んだ我々日本人、選んじゃったんだ。


(22:37)