2006年10月

2006年10月30日

神無月御膳軽井沢星野リゾートにある村民食堂(おしゃれなレストランです)で神無月御膳を注文。美味しかった!
御膳の左上、葉に包まれているのは豚バラ肉の大葉焼き。右下、茶巾にのなかはきのこが煮たものが入っていた。私らは地元の人なのに日曜の夕方、訪れてしまった。混んでいた。紅葉シーズンで軽井沢賑わっている。しかし10月も終わりですね。休みたい!

(02:02)

2006年10月28日

10月の浅間山もう秋っちゅうか、軽井沢は3週間前から夜は暖房つけてる。写真の浅間山は10月27日、雲の動きが良かった。
もう10月末。F1 ではシューマッハ引退しちゃうし、プロ野球日本シリーズも終わっちゃいました。日本ハムの勢い凄かった。4勝1敗とはね。
そういえば先週レコーディングがあってなんと「日本ハム」のCM。映像は美ノ国篇というコンセプトで女優の天海祐希さん扮する京都の老舗旅館の若女将が主人公のCM。天海さんには10数年前にお会いしたことあるがめちゃめちゃカッコいい人でした。170cm超える身長で、そのしぐさ、身のこなしかたが男より男っぽいのでした。 ところでCMの音楽のほうはストリングスセクションに木管、ピアノという楽器編成でさりげなく「和」で、展開部で拡がる感じ、という曲。

(02:10)

2006年10月20日

追分/旧道ここは中山道、信濃追分の旧道。右にきのこのオブジェがあるが、ここが公民館。信濃追分は中山道と北国街道が分かれる地点で、江戸時代はこんな標高1000メートルもある山の中に遊廓もあるほど賑わいがあったそうな。今はそうとうのんき。この先、左に油屋という昔からの旅館がある。右にはよく食べに行くお蕎麦屋さんの「ささくら」があり、その先には堀辰雄記念館がある。
しかし、ワタシのんきな写真シリーズ続いてますが、これが現実とえろーちご〜て休んでおまへんがな!

(04:19)

2006年10月16日

てんぐだけ今日は、中山道信濃追分の旧道沿いにある公民館で毎年恒例の「きのこ祭り」だ。昨年は東京にいて来れなかったので2年ぶりかな。この日お昼、実は作曲中だったのだが、きのこ汁食べたくて強制終了して追分に向った。とにかく公民館入ると、山で採ってきたばかりの「きのこ」がテーブルに展示され名前と猛毒(赤い紙)、やや毒(黄色い紙)、食用(青い紙)別にたくさん置かれている。写真の「てんぐだけ」は赤い紙=猛毒だ。しかもすごく大きい。そして隣の部屋できのこ汁を食べさせてくれる(無料)。たくさんの人で賑わっている。


(01:13)
きのこ鑑定一般の素人の方々が山で採ってきたきのこをおじさんたち(その道のプロの方々なんでしょうね)が鑑定してくれているところ。公民館の玄関脇には毒で食べられなかったきのこが不要となりたくさん箱に入れられてあった。しかし、ぱっと見て見分けていく職人技だ!この辺り、うちの周りもキノコいっぱいはえるけど、食べられるものはもう少し標高高くないと...という話もある。  
そういえば、僕の最も好きな映画のひとつ1976年スペインのビクトル・エリセ監督の『ミツバチの囁き』は森の中で父親が可愛い娘達ときのこ採りをするシーンがある...音楽もハープや木管系の室内楽風だったり、スペインらしいギターの音楽もよかったな、なんて想いだした。


(01:05)
きのこ汁おかわり自由のきのこ汁を食べた...おかわりした。美味しかった!


(01:00)

2006年10月13日

14日(土)14時半からフジTV系列で放映されるドキュメントは、バレエダンサー草刈民代プロデュース公演「ソワレ」のメイキング番組で、パリ公演の模様や練習風景も織込んだもので、プロデュースが夫の周防正行監督。実は僕もちょっとだけお手伝いしている。11月16日17日に五反田ゆーぽーとでの東京公演も控えているので興味ある方は是非ご覧ください。


(23:56)
はや紅葉気の早い性格?の雑草が紅葉している。昨日は最低気温8度だったのでだいぶ寒い。夜は暖房つけてる今日この頃。
でも紅葉はまだなんだけど、紅葉しているものもでてきた。


(17:50)

2006年10月10日

浅間山10.9久々に晴天で気持ちいい日だ。歩いて信濃追分駅へ行く途中に振り返ると浅間山が綺麗だ。のんきに歩いて駅に行く。しかしこの後、軽井沢からの新幹線は超混雑。連休終りの日なのにこちらは仕事で東京経由して大阪に向かう。


(00:15)

2006年10月09日

雪窓公園10月1日より私の住んでる信州でもテレビの地上波のデジタル放送が始まった。標高980mのうちんとこは天候の加減でチャンネルによって画像悪くなるので、デジタル放送見れる状況にしたのだけれど....まいった!近くに屋根より高い樹木がたくさんあり、そのせいでデジタルにしても悪天候等で画像が乱れるチャンネルがあるのだ。更に追い討ちをかけるようにひどいことには、アナログ放送の場合、乱れてもそれなりに写っていたが、デジタル放送の場合、フリーズしたり、もっと悪い時はブラックアウトしてしまう。なんの為のデジタル化なんだ。テレビでさんざん地デジ、地デジって騒いでて、どうしようもねえなあ。高い木よりも高くアンテナ設置するしかないらしい。そういうとこに住んでるのがいけないのか!
この辺り、ケーブルTVも来てないし。

話変わって..っていうか、関連してるんだけど。
6月頃、ワタシ、地デジの告知CMの音楽担当した。民放、NHKでオンエアしているもので、SMAPのクサナギさんの出てるやつ。皆さん地デジの時代ですよ!?
音楽はパッフェルベルの「カノン」をリメイクした。しかしこの曲の出だし部分はずうっと2分音符で下がってくるだけなので、それにオブリガート(対旋律)をつけたら、そっちのほうが目立ち、すっかり別の曲...つまりオリジナル曲になってしまった。ハモンド音色や女声、アコースティックギターも入り、もうクラシックではないし。不思議?アレンジ中にオートマチックで作曲にギアがチェンジされてた!

お笑いのネタのような2つの話デジタ!

写真:御代田の雪窓(せっそう)公園


(01:58)

2006年10月08日

ヤマボウシ以前にもアップしましたが、ヤマボウシ9月中旬にはこんなにいっぱい赤い実がなったのです。イチゴっぽいぶつぶつあるけど、イチゴよりまんまるでなかなか和める。(写真クリックすると大きく見れます)去年はこんなにならなかったのに。一年おきでしょうか。


(00:26)

2006年10月07日

歌うワタシ歌うの巻。
2日より新橋演舞場で公演中の「獅童流森の石松」に先立ち9月中旬に行われた劇中音楽レコーディングでレゲエのオリジナル曲歌ってるのでした。主演の獅童さんも口づさんでた、ちょいといい歌でござんすぜ!
話変わりますが「森の石松」の森って静岡県にある「森町」(昔は遠州森村)っていうちゃんとした地名だったんですね。石松も実在の人物で、一本気で男気のある、子供好きのほんとうに好人物だったようです。ただ「江戸っ子だってねえ、寿司食いねえ...」のくだりは名浪曲師-広沢虎造の創作らしいです。この劇の音楽担当するにあたって広沢虎造の浪曲も少しばかり聴いたが、けっこうわかりやすいし、声、節回しなど素晴らしい。日本が誇るべく芸能芸術でござんす!詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/森の石松 でどうぞ。


(01:35)

2006年10月06日

横にいく樹木湯川公園の川沿いの林の中を歩いていくと横に延びてる樹木に遭遇。上昇志向ないんだ!まっいいよね。なにも上向きばかりが生きる道じゃないって。そんな頑張らないでもいいじゃん、漂うように楽に生きようよって!うむむ?・・・でもこいつ勘違いしてるだけの変わった性格の奴なだけかも。


(00:32)

2006年10月05日

かまきり湯川公園にかまきりクン登場。秋の午後の散歩を楽しむ?かまきりクン、こんなに接写しても動じなく、それなりに気品もあり優雅でした。


(00:30)

2006年10月03日

John MayallJOHN MAYALLはイギリスのブルースの父といわれるミュージシャン。僕は高校生の時、ほんとよく聴いてたし、メイオールのブルースやってた、学んだってとこだ。
そのジョン・メイオール70歳記念のコンサートがリヴァプールで行われたライヴDVDだ。いやいや70歳とは思えない、全然若い。写真のジャケットで左に大股開きで立ってブルースハープ吹いてるのがメイオールで、右がゲストのエリック・クラプトン。メイオールはずっとスタンディングでカーツェルのサンプリングピアノ弾き、歌い、ブルースハープも吹き、ギターも弾く。ゲストに元ジョン・メイオールとブルースブレイカーズのメンバーのミック・テイラーが登場。ミック・テイラーは1969年ストーンズに誘われメイオールのバンドを去った。そしてさかのぼるが1966年のブルースブレイカーズのメンバー、エリック・クラプトンも登場、チョ〜盛り上がる。また当時エリックが去った後にはピーター・グリーンがメンバーになったわけだ。これだけ見てもジョン・メイオールがイギリスブルース界のフィクサーというか大御所であることがわかる。クラプトンとは38年振りの共演。しかしミック・テイラーはまだ50代というのに渋くなりすぎてるかも。体系も完璧なオジサン、服装も超地味、スタッフのおじさんかと思った。元ストーンズだぜ!それも20歳でストーンズに参加、全盛期のストンーンズを支えたあのミック・テイラー!もうちょっとねえ...60歳過ぎたジャガーおじさん、キースおじさんより若いのに...
しかしこのコンサートの内容はとてもすばらしい。メイオールの温かい雰囲気に包まれブルースを堪能できる。また、現在のブルースブレイカーズのメンバーのギタリスト、バディ・ウィッティングトンも凄〜いテクニックの持ち主だ。テクニックではクラプトン、テイラーを完全に食ってしまっている。まあただフュージョンじゃないからあまりテクが凄すぎるのもブルースとしては...なんて。まあだいたいメイオールという人も歌、キーボード、ハープとどれも凄いテクではなく..それでもその彼のブルース世界観が味になってるタイプだ。

しかしデス。やはりROCK を語る時、なにはともあれBLUESから始まる。ブルースは3コードでシンプルとはいえ奥が深い。例えばギターで「チョーキング」といって弦に左手でポジションとった後にその弦を上に(下の場合もあるが)に引っぱり上げる奏法があり、音程があいまいなところを動いて半音上や一音上にグリッサンドするわけだ。ロックの典型的な味を楽しめる技であり、ピアノのように音程が変えられない楽器ではだせない奏法だ。しかしこれもどの音の時もチョーキングすればいいというものではなく、ブルースのスケールの中でここでチョーキングするといい、という音や場所があり、卓越した技術をもったセンスいいプレイヤーはその場所を知っているわけだ。またメジャーな3和音で始まるのに3度の音はフラットを使ったり、ナチュラルを使ったり、またサブドミナントではフラット3度にいったり、ポリスケール(複合音階)的に扱うので3コードだから簡単といっても実際ブルースでのアドリブは簡単にはいかない。作曲上にそう指定されているわけではなく演奏上で、演奏家が勝手に判断して、アドリブを含め、ブルースフィーリングを築くわけだ。アタマで学ぶ以上に知らないうちにカラダが自然と反応するくらいのスキルが必要な世界。凄いアドリブをしなくても良いが、即興的に美味しいフレーズを小出しにできるところまでは行かないと、ロックプレイヤーにはなれない。それはブルースの訓練から始まるわけだ。もっともみんな好きで気がつくと身に付いているっちゅうわけで、凄い努力が必要だと、それはつまり好きじゃないからじゃないの?ってことになる。1960年代中期からイギリスやアメリカの一部の白人の間でブルースムーブメントが起こり、それが1970年代のロックへ繋がる、ポップミュージック史の大革命なのだ。
話はまたメイオールに戻るが高校生の頃、よく聴いていた。「オープリティウーマン」や「ウォーキンオンサンセット」など高校生バンドでやっていた。ストーンズやクリームからブルース紐解いていくとマディ・ウォーターズやジョン・リー・フッカー、ライトニン・ホプキンスに辿り着くのだがほんまもんの黒人ブルースはガキにはとっつきにくく、それでメイオールのような白人ブルースをコピーしていたわけだ。
その当時メイオールは35歳くらいで、ストーンズやクリームなどより10歳くらい上、ひとりだけオジサンが頑張ってるな、なんて高校生の時思っていたけど70歳の今も全くかわらずブルースしていて、それも明るく楽しそうで素晴らしい歳のとりかたしてるな、と思った。いい感じのロックジジイ、ブルースジジイだ!ちなみにスカのプロデューサーで有名なギャズ・メイオールは確か息子。
メイオールに関してはhttp://rock.princess.cc/rock/mayall.html でそのプロフィールが見れる。



(01:09)

2006年10月02日

新橋演舞場新橋演舞場で演出中の本木克英氏。10月2日より始まる中村獅童主演の舞台「獅童流森の石松」のゲネプロに立ち会った。とにかく初日の前日、様々なスタッフ、キャストが力を合わせひとつの舞台をつくっていく最後の段階。ここでも綿密なリハーサル、段取りの確認等がなされた。またおおがかりな装置も見物。今回私の音楽ではテンポのメチャ速いロック曲が4曲、うち1曲はシャッフルの速い曲。立ち回りのシーンや舞台転換で使用。これらのストリート系というかなんというかロックチューンは自分でも凄く気に入っていて録音もうまくいったものだ。またもうひとつレゲエの音楽があり、石松のテーマ風になっており「ザンザカザンザカ...」と私がヴォーカルしている。このメロディアレンジでマリンバ風アンサンブルの可愛いバリエーションが、石松の相手役おふみ(高岡早紀)のテーマ。また石松とおふみのラブテーマ風にピアノ、弦楽セクション、木管、パーカッション等でのスローなメロディアスな音楽、弦セクションのちょい和的なスローな音楽などが劇中に使用される。公演は2日から26日まで毎日行われる(マチネーの日もあり)。お問い合わせはチケットホン松竹03-5565-6000



(03:09)

2006年10月01日

東宝Aスタ写真は世田谷、砧の東宝撮影所内にあるポストプロダクションセンター、サウンドスタジオAで映画「それでもボクはやってない」の音楽トラックダウン中のショット。今や当たり前になりつつあるが映画の音は5.1サラウンドシステムで仕上げたりするので、音楽の最終仕上げであるトラックダウンもステレオではなくサラウンドでミックスする。実際どういうことかといえば、普通のCDはL-Rのステレオにミックスするわけだが、サラウンドの場合、レフト、センター、ライト、リアのレフト、リアのライト、そしてサブウーファの6トラックにミックスするわけだ。ですので各楽器のバランスや定位、イコライズ、リバーブ等のエフェクトなどなど複雑になる。まあ音楽だけだったらL-Rのステレオで充分なのだが、セリフや効果音(SE)などと共存していい音にというと難しい為に、サラウンドが発達したわけだ。ただ個人的には映画館で音で驚いたりするのもあまり好みじゃないのでサラウンドに関してはそれほど興味ない。LRで立体感するくらいで充分、というタイプだ。今回の映画音楽は映像のミックス作業を行うスタジオで音楽自体のミックスをしたので、映画のミックスに違和感なく移行でき大変良い結果を得られたと思う。その為、音楽のTDから映画の仕上げへとずっと同じスタジオだったため、毎日ほぼ決まった時間に通う日々が続いた。サラリーマンのように毎朝同じ所へ通う、ということがないので、なんかちょっと新鮮な気持ちにもなる。とはいえ、私はその間に舞台の劇伴「獅童流森の石松」のレコーディングもあり、サウンドインスタジオと東宝撮影所の2ヶ所を通う日々だった。

(02:06)