2013年05月

2013年05月26日

87a9b46a.jpg写真は名古屋学芸大学の私の音響論の講義風景。(photo: yukinaga mori)
この日は60人余りの学生諸君に映画ドラマ音楽の分析解説を行った。

普段なにげなくストーリィや俳優さんたちの演技を追って見るだけだったのが、背景音楽の入の
ポイント、終わりどころのポイント、セリフ、ナレーション、効果音(SE)、状況音などとの絡み、関連を説明しつつ 、なぜ、その箇所にそのシーンにこういう音楽が入ったかという分析をした。
そのすべてになんらかの必然性があって完成に至る。ただなんとなく雰囲気で音楽を入れているわけではないことがわかって、関心してくれたりした。
そうなんですよね、CMでも映画でもすべてにきめ細かく仕上げていっているんです。
勿論一般の方々はそんなこと気にしなくて「好き、嫌い」と判断してくださって良いのですが、もし「作る」という側にちょっとでも興味があるのであれば、そういう分析から入って行く、ということなのです。

今は学生たちの出席はG-Mailで送られて来る。そして授業の感想のコメントも書いてもらっている。この日の感想は「わかりやすく学べた」「最高でした」「ドラマの音楽の入り方がだいぶわかった」等々とてもいい感じでした。
教える仕事をしてけっこう年月経ったけど「わかりやすかった」という感想はとてもありがたい。とにかく伝わったのだということが大事だから。

(11:36)

2013年05月19日

cafe547f.jpg2012年に公開され私周防義和が音楽担当した映画「終の信託」のDVD,BluRayが発売されています!
そうそう数年前ある映画の音楽担当していた時にラッシュ映像(まだ編集途中段階の映像)のコピーをDVDでもらう時に、スタッフからBluRayでいいですか?と尋ねられ・・・やばい!この業界ではもうBluRay持ってないとヤバいのかと心の中・・・dvdでお願いします、と。その数日後にBluRayのレコーダーを購入した。しかし一方でdataでのやりとりが主流になるとも思われUSBのフラッシュメモリーの32ギガくらいのを幾つか使用したりする時代になった。いやいや世の中に付き合うのは大変だ。外付けのハードディスクは1テラとかのを幾つか持っている。この調子でどこまでいくんだろう?・・・永遠だろうね。

話は機材の話になってしまったが映画「終の信託」は弁護士で作家の朔立木さんの原作に基づいた重いシリアスな作品であった。
私がちょうど撮影に立ち会った九州小倉の病院のでの撮影は役所さんが死んでしまうに至るシーンで、思い出すと1日かかってそのシーンをとっていたような。役所さんを見ているとほんとうに病気になっちゃうんじゃないかというくらい、咳き込んだり苦しい表情がリアルで凄かった。
大沢さんの検事と草刈さんの医師の対決のシーン・・凄かった。大沢さんの役になりきった演技が凄い、怖い検事の迫力が40分くらい続き、ここは音楽もなくほんとうにリアルだった。

「終の信託」の私の音楽といえばいわゆる劇伴奏音楽とエンディング・テーマ曲「遠く、そして近く」も作曲し
た。「遠く、そして近く」は作詞歌が種ともこで納得の出来栄えといって良い楽曲作りができたと思う。
自分の中では映画「東京マリーゴールド」の主題歌「LOVE IS MORE THAN THIS」(歌:スーザン・オズボーン)、映画「それでも僕はやってない」の主題楽曲「静けさの中で」(歌:tomo the tomo)と並んで周防義和3大オトナポップ楽曲としている。(自分の中の話で恐縮デス)
尚、映画「終の信託」は数々の映画賞を受賞、評価も高く、携わったスタッフのひとりとして光栄なことです。



(00:02)

2013年05月18日

c9a29da8.jpg以前からテレビでよく中継などで見てた長野県飯山にある菜の花公園についに行った!
5月の連休の合間の平日・・・そうそう今年はお正月から満足に休んでいない、この日も帰って夜は仕事したデスが・・・軽井沢からは上信越道でぱっと行った。まだ寒くて長くいられなかったのが残念地元長野のテレビ局も来ていた。
そこは千曲川から少し上がった丘陵地帯一面に広がる地域で近くに木島平、斑尾高原などのスキー場も見えたりする。
菜の花畑が目の前にずう〜っと広がる、そしてその下にゆっくり流れる千曲川、周りの北信地域の山々に見守られるようにこの穏やかな景色が素晴らしい。ほんとうにこんなに和める場所ってなかなかない。長崎湾の海のところの公園以来かな。凄いとか圧倒するようなとか、そういう景色ではない。山、川、丘に広がる菜の花、そして空。それだけだけどそれだけでこんなに和めるなんて。この斜面の菜の花とその向こうの千曲川のバランスが
素晴らしく良いのかも。小さな写真ではちょっと伝わりにくいかもですが。
ずっと佇んでいたくなるようなそんな場所でした。

(00:01)

2013年05月17日

dbaa2f9d.jpgここは長野県須坂市にある千曲川ふれあい公園の桜堤の八重桜。
この八重桜がずっと続くんです。いやいやお見事!
この日は5月の連休の合間の平日。人もまばらで八重桜を妻と2人で独占してしましました状態。
黒姫山、妙高山なども見え景色も素晴らしく気持ちいい時間でした。
ここは花桃や菜の花もあります。
このあと飯山の有名な菜の花公園に向かいました。

(23:15)
15980273.jpg3月の京都。京都駅から南へ行くと伏見、桃山などがあるが、この写真は伏見稲荷の数え切れないほどあるオレンジ色の鳥居。
京阪電車またはJR奈良線で伏見駅を降りると伏見稲荷がある。ここの山に向かって長々続く鳥居の道は凄い。
どこまでもどこまでも続く。よくあるこの朱色というかオレンジ色の鳥居はだいたい小ぶりだが、ここのは一般的なイメージのものよりはるかに大きい。オレンジ色に囲まれながら歩いているとなんかフシギな気分に包まれるような、独特な空間を楽しめる。







(22:35)