2015年04月

2015年04月30日

43cdffef.jpg一昨年もこのブログで紹介した飯山の菜の花畑の公園。下に見えるは千曲川。とにかく癒される風景。日本で一番好きな風景!と言って良い大好きな場所です。穏やかに流れる千曲川のカーヴ具合と、それを少し高い丘から見下ろし、尚且つ黄色い菜の花が一面に広がるのです。遠くには斑尾高原、斑尾山、黒姫山、木島平など雪山が見え、また千曲川の東側の土手が真っ直ぐ伸びるのも見えて、ほんとうに素晴らしい・・・派手な感動ではなくて日本的なさりげなくじわっとくる温かい感じ、穏やか、平和な里山・・・そんなハートウォームな丘です。

(22:15)
37cd285c.jpg上信越道の小布施パーキングエリアに車を止めて、徒歩で特別の階段を下り、千曲川沿いの土手に行くことができるんです。そこはずうっと八重桜の並木道が続きます。凄いです。途中途切れますがまた並木道。半分まで歩いて15分ずっと桜並木です。遠くには黒姫山、妙高などの雪の残る山が見えて、この桜と雪の眺めは最高デス!
休日はそうとうな人で賑わうようです。この日は人が少なく独り占め!みたいな気分でした。

(22:02)
429610aa.jpgGW、軽井沢も東京に遅れること1ヶ月、やっと桜が満開です。写真はご近所の枝垂れ桜。小さいのですが色っぽいんです。

(21:56)

2015年04月27日

3fca838d.jpg名古屋といえば一番賑やかな場所は栄。この辺りの道は広いし緑もあるし、平行してる道にも直角に交わる道にも、広い道がまだまだあり繁華街なのに日本のどこにもない雰囲気がある。道が広いのは先の戦争で街が火災により焼失、その教訓から道路整備、都市計画を念入りに考えた結果とのこと。栄は名古屋駅(地元の人は名駅=めいえきと呼ぶ)から地下鉄で2つ目だが、歩けなくはない。僕は朝、錦にあるホテルから名駅まで40分くらい広い道を気持ちよく歩く。名古屋の中心地域は平らだし坂がないので。

さてさてこの日は名古屋学芸大学での作曲ゼミを終えて、大学の皆さん、佐近田教授、森先生、鈴木先生、サウンド領域の助手西川さん、職員の堤さん、4年の山田さんらと栄のワインビストロHamashoで食事&飲み会、私周防義和の各映画音楽賞受賞をお祝いしていただいた。最後になんとチョコレートで名前が書かれたデザートが!
ほんとうにありがたきシアワセな時間です。音楽って最終的には感性で判断されるので、順位がつけられるものではないのですが、4つの団体から最大の評価を受け、こうしてその受賞を皆さんに喜んでいただけるのは光栄なことです。またこういう方々に支えられ音楽を続けているのだなあ、とも感じます。

(09:57)

2015年04月21日

安倍首相は今夏発表の戦後70年の発言にいわゆる村山談話「植民地支配と侵略」「心からのおわび」の文言を入れない言う。(4月20日にBSフジの番組で言ったとのこと)
村山談話を引き継ぐのであえてもう一度書かなくて良い、という主張だ。これはキケンだ。首相としてちゃんと「植民地支配と侵略」「心からのおわび」を言ってこそ、その概念考え方が継承されるものだと思う。こういう風にごまかしつつ集団的自衛権、国家特定秘密保護法、武器禁輸の見直し、などどんどんアブナイ方向に舵をきっているとしか思えない。

憲法に関してもそうだ。自民党の改憲草案が出たがこれもアブナイ。
憲法学者の木村草太は「・・・憲法9条っていうのは、諸外国に、日本が戦争を放棄し平和を希求する国だということをアピールする効果があるし、逆に海外も、そういう目で日本を眺める意味があると思います」という外交宣言としての面がありとても大事と言っている。
ミュージシャンの後藤正文は「僕は、自民党の改憲草案(※1)を読んだときにゾッとしたんです。基本的人権というものに対する考え方ひとつをとっても、このままの流れで改憲が進んだら、日本はとんでもない国になるんじゃないかって。」と対談で述べている。

その自民党の改憲草案とは2012年4月27日に発表された、自民党による現行の日本国憲法を全面的に見直す草案。
木村草太のブログに概略的な文があるので記すると・・・
特徴として、天皇を元首と位置づけ、国旗を日章旗、国家を君が代と規定。また、首相を最高指揮官とする「国防軍」を保持し、「自衛権の発動を妨げない」と明記している。そして、「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」(第12条)、(集会、結社、表現の自由について)「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」(第21条)とするなど、基本的人権を守る姿勢が現行の憲法より後退している。・・・ということになる。

国防軍など戦争体制への助長や表現の自由を損ないかねない、マジでほんとうにキケンな思想に傾いているとしか思えない。投票率は悪いが選挙で選んだ政党、、、日本人の皆んな、ほんとうにこれでいいのだろうか?


(11:42)

2015年04月16日

fba35b17.jpg長野の善光寺の御開帳が始まった。今や12年の長野県人だしね、行ってきました!

御開帳とは・・・
「数え年で七年に一度、秘仏である御本尊の御身代わり 「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」。 仏都の春、御仏とのありがたいご縁が生まれます。」
ということで、654年頃からの歴史があり、ご本尊である秘仏が7年に一度見れる貴重な大イベントである。
そして写真の木の柱は回向柱といって長野県松代から寄進された樹木によって作られたもので、(その風習も300年の歴史がある)参拝の方々は皆この回向柱(えこうばしら)に触るのが習わし。僕も触って来ました。
この日は天候が不安定な平日にもかかわらず凄い人で賑わってました。土日などは回向柱に触るだけで凄い行列になるみたい。
善光寺はダライ・ラマとも親交深くリベラルな感じのお寺とも言える。

善光寺は長野駅から伸びる参道をまっすぐ行き、次第に上り坂になり山の中腹に建てられた。
山門からの景色も良く、こんな高いところに建立してたいしたものだ、と感銘する。山門から奥の参道も多くのお店があって賑わい独特の雰囲気がある。長野市がある盆地を善光寺平と呼び、宗教に関係なく地元の人々は善光寺さん」とリスペクトしている大きなお寺である。

(11:02)

2015年04月14日

a732d859.jpg写真はNHK-Eテレの番組『にほんごであそぼ』画面より。
4月の月歌は
金子みす々:詩
周防義和:作曲編曲
の「蜂と神さま」という曲なんです。
一昨年も金子みす々の詩「さよなら」に曲をつけましたが、再びです。
歌っているのは『にほんごであそぼ』のレギュラー陣の子供たち、コニシキさんなどです。


(21:38)

2015年04月12日

9547a5a6.jpg写真は南青山のマスタリングスタジオORANGEにて、一緒にいるのはミュージシャンのYuri.S. 僕の作曲ゼミの教え子でもある。彼女は今までに2つの映画音楽を手がけているが、3つ目の映画音楽担当になるか、その打ち合せでここに来ていた。とにかく個性的な女の子いやいや才能ある女性だ。会話もはずんだ。

一方ORANGEはいまやカリスマ的なマスタリングスタジオ。坂本龍一さんはじめ森山良子さん、山崎まさよしさん、レリゴーのメイジェイさんもここでマスタリングしてる。
この日は僕のソロアルバム『遇游歌集』(ぐゆうかしゅう)の作業を行った。勿論小泉由香マスタリング・エンジニアが手がけた。
僕のアルバム『遇游歌集』は5月にはジャケット、プレスも完成予定、70分の・・・時間だけみるとこりゃ大作!ってことだ。まあ久々なので、長尺作品集にお許しを!

『遇游歌集』ってFBでもどんな意味?っていうお尋ねがあったので、説明すると・・・
「遇游(ぐゆう)」の「遇」に含まれた造りには、立ち止まりつつ進む動作、たまたま出会った2人が一緒に歩くこと、等の意味があり、「游」にはゆらゆらする、ぶらぶらする、本拠とする場所から離れる、あそぶ、水に浮かぶ、等の意味があるんです。
アルバムにはWOWOWドラマ主題歌でこのブログにも多くの賛辞が寄せられた曲「Out Of The Blue」も収録!
サントラもなかったし,この曲の初のCD化です。

また告知しますが皆さん乞うご期待を!

(17:22)

2015年04月06日

5fe4b9ac.jpg再び作曲講座のお知らせです。まだ数名の余裕がありますので、興味のある方は是非!
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映画音楽、映像につける音楽の作曲編曲講座です。
私、周防義和が自ら音楽担当した作品を題材にリアリティのある実践的な講義になります。
映画音楽、CMなど映像に音楽をつけることに興味ある方々は是非参加を!
また映画音楽制作の裏側を垣間見たい一般の方でも楽しめると思います。
詳しくは
http://blog.livedoor.jp/mpj_events/archives/52041705.html
からMPJに入って下さい。


【日時】
第1回4月9日(木) Start 19:30 (Open 19:00)
第2回(補講)4月16日(木) Start 19:30 (Open 19:00)
第3回4月23日(木) Start 19:30 (Open 19:00)  
◇全2回プラス1回の講座です。

◇受講締切:※定員になり次第締切ります。

【場所】大塚MPJ事務局

【講義概要】
第1回「レクチャー」:4月9日(木)
◇映画「超高速!参勤交代」の音楽の徹底的追求です。
ナマ楽器のオーケストレイション、、劇伴へのヴァリエーション、
ワンテーマ編曲の分析。実際の今回の映画音楽スコアでの解説。
かなり濃い内容で望みます。 最後に受講生への作曲課題出題。

第2回「レクチャー:補講」:4月16日(木)
今回の題材の映画超高速!参勤交代の音楽は自分でも凄く納得の出来映えです。
それで今回は2回に渡って解説講義をしたいのです。
内容としては、全体をワンテーマのバリエーションで構成できたり、
絵合わせの部分、闘いの音楽など、解説したいことが多いのです。
ラフな質疑応答等
※周防の自らの要望による追加レクチャーです。
よってこの日の受講は任意です。

第3回「課題発表」:4月23日(木)  
◇第1回講座レクチャーの最後に「映像に音楽を作曲する」という課題を
出しますので、参加者の皆さんはそれに沿って作曲していただきます。
CDRの課題発表となります。
各作品に対してコメントさせていただきます。
◇ゲスト審査員:映画音楽プロデューサー 和田 亨 氏も立ち会います。
◇終了後に講師を囲んでの打上げも別途予定。

(17:53)