2016年11月

2016年11月15日

LeonRussell5


















SWAMPね。僕も映画『ドラッグストア・ガール』(本木克英監督 田中麗奈主演 2003年松竹)の映画音楽サントラで「ジェロニモストンプ」「Indian Swamp」「Jumping Fiddler’s Stamp」という曲を作曲、自分なりのSwamp、、、SuoSwampしてんですワ、これが。

LEON RUSSELL、、、悲しいね。
彼はソロと同時にJoe CockerをフロントにしたバンドMad Dogs & Englishmenが有名。
このツアーをドキュメントした映像を昨年WOWOW で見てその後Leon Russellにはまってたってわけ。とにかくLeonのあのダミ声って今の時代には聴かなくなった押しの強い感じ。
ドクター・ジョンとかにもその味がある。「Hummingbird」なんて好きな曲。「Delta Lady」「Dexie Lullaby」とかファンキーででもちょっとニュアンスがあって都会的ではないけど。あの時代だよなあって。
「Song For You」とか本人が歌うとカーペンターズみたいなやわな万人向けじゃないけどサイコーですワ、渋くて。彼のSwampってニューオリンズ風のピアノスタイルが土台にあるのかなやっぱ、南部だし、、、でもLAで確立したんだ。あの辺りのミュージシャンはLAにでるみたい、あの頃は。
とにかくLeonのあの声あくの強さよ永遠に我々に響くよね!
ところでSTUDIO IZUMI HOUSE 1127は12月11日18時開始デス。

(01:11)

2016年11月14日

大阪千日前のSTUDIO IZUMI HOUSE 1127 で周防義和作曲編曲講座です。
12月11日日曜日17時open、18時スタート!

昨年はライヴ&講座的なものを開催しましたが。今回は映画音楽の話及びコンポーザー講座です。
詳しくはSTUDIO IZUMI HOUSE 1127で検索してアクセスして下さい。大阪及び関西の皆さん1年ぶりにまたSTUDIO IZUMI HOUSE 1127でお会いしましょう!


(18:12)
LeonR

LEON RUSSELL.74歳で逝ってしまった。レオン・ラッセル、、、発音はリオンのほうが近いとは思うけど。
彼はアメリカ南部のSWAMP ROCKの帝王なんて呼ばれていた。
SWAMPって沼地とかいう意味だけど、そしてこういうサウンドはオシャレではないし今の若者には興味ないだろうな。有名なウッドストックフェス(1969)のジョー・コッカーのBEATLESカバー「With a little help from my friends」のアレンジはLEON RUSSELLでジョー・コッカーのバンドを仕切っていた。BEATLESでは気の抜けたリンゴの歌だったのを少しスローにして本格的な聴き応えあるロック曲にしたのはJoe Cockerのソウルフルな熱い熱い熱い歌唱とLEON RUSSELLの素晴らしいアレンジの賜物!Leonはこのバンドでピアノ、ギター両方弾き分けている。
ROLLING STONESの最高傑作『LET IT BLEED』(1969) の「Live with me」のブラスアレンジとピアノでも参加。STONESのその後の傑作「Tambling Dice」などのSwampへの影響はLeonなどの影響かもしれない。LeonはStones名作「Honky Tonk Women」をカバーしている。この曲もSwamp色が強いロックチューン。

その一方でソングライターとして「Song for you」「マスカレイド」(カーペンターズやジョージ・ベンソンも歌ってる)など超超美しいポップ曲を作曲している。そうLEON RUSSELLはただ者ではないです。ロックの3コード野郎の部分と2−5−1や半音進行などスタンダード・ジャズ期の理論両方わかってるし、見た目の南部ロックの風貌に隠された知的なコンポーザーでありサウンドメイカーなんです。Eric Claptonとの交流もあるしね。
昨年偶然にもLEON RUSSELLのライヴ映像を改めて見たりアルバム買ったりして数ヶ月彼にハマってました。ですのでショックです。

(18:04)