2005年05月12日

BandurriaこれはBandurriaという楽器。以前スペインに行った時、バルセロナの楽器屋
で購入。実はこの楽器屋さん、前もってギタリストの田代耕一郎さんにバルセロナに行ったらここ行けば、と奨められていた店で、店内には多くのバイオリン、ギター、そしてこういうギター系の楽器がたくさんあった。店の様子だが日本の楽器屋のように派手さは全くなく、ビルの2階にクラシカルな木製のドアに店の名前があるだけのひっそりとした、上品ないい店だった。
さてBandurriaだが、12弦で、オリジナルのチューニングはギターから比較すると相当変則的。結局ナンジャクなワタシはギターチューニングにして弾いている。Bandurria本来の伝統的な音楽をやるわけじゃないしね。今までいろんなレコーディングに使用していて重宝な存在になっている。
しかしスペイン、ポルトガルのあるイベリア半島はギターランドだ。フラメンコにはガットギターが使われるし、ポルトガルのファドではポルトガルギターが伴奏する。このポルトガルギターも変則的な調弦だ。Bandurriaについてだが、スペインのどこだったか大きな街のデパートのロビーコンサートのようなものに偶然出会った際、何人ものBandurria奏者と合唱のような構成で演奏されていた。奏法としてはマンドリンのようなトレモロを多用してきれいに弾く感じではあった。
南米にはチャランゴやラウドなど、スペイン、ポルトガルの血がさらに新天地で新たな楽器に進化していったんだろうな。

(00:53)

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