2005年05月28日

R.FISH写真は映画『RUMBLE FISH』OriginalSoundTrack 音楽:Stewart Copeland A&M AMP28087のジャケット。『RUMBLE FISH』はフランシスコッポラ監督、出演:マットディロン、ミッキーローク、ダイアンレイン、デニスホッパー等で1980年代の作品。音楽のStewart Copelandはあの《POLICE》のドラマー。 当時《POLICE》好きだったし、Stewart Copelandのレゲエ〜ロック感覚の切れ込み鋭いドラムもメチャ好きだったので、彼が映画音楽を担当するなんて、驚き期待した。そしてすごく良かった。テーマ曲「Don't Box Me In」もなんか不思議な漂いありつつ、レゲエ調のリズム、ハーモニカ、ざっくりしたサウンドづくり等、センスよく世界観も感じた。ヴォーカルで起用したStanard Ridgwayも声自体は好みではないけど、全体のサウンドにブレンドするとまあいい感じになっている。
劇中音楽(いわゆる劇伴)もサンプリングを取り入れ、とても個性的な音を構築、Stewart Copelandってドラムだけじゃなくトータルなミュージシャンとしての才能を開花させた。その後も映画音楽をやっていたけど、最近はどうしてるんだろう。映画そのものも

青春ものだけど、良かった。マットディロンはこの後、こんな役ばっかりやっていたような気がする。ミッキーロークもこの後ブレイクして「ナインハーフ」だったっけ、に続くわけだ。ただあの人ボクシングの試合、日本でやったはいいがあの〈猫パンチ〉でド素人ボクサーぶりがばれてしまって、かなりイメージダウンした。
フランシスコッポラといえば『ゴッドファーザー』ばかりが有名だけど、TVのアクターズスタジオのインタビュー番組で、あれは映画会社の企画にのって監督したので、当時別の企画を進めていたがそれを中断し、そして
『ゴッドファーザー』がヒットしてしまいレストランで食事していても、あのメロディがよくかかりうんざりした、と非常にクールに語っていた。
コッポラ監督はあのイメージばかりになってしまうのを嫌っているようだ。『ゴッドファーザー』のあのテーマ曲はオリジナルではなく以前別に書かれたものを、あの映画用にリメイクしたものだ。あの曲はいい音楽だけど、特に感性を刺激とか新しさがあるわけではない。演歌チックな歌謡メロ名作である(これ誉めてんですヨ)。あの映画は時代劇&様式美と捉えるとああいうオーバーな感じはとても合う、っていうことに理解できる。


(00:30)

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