2014年12月16日(火)の『有吉弘行のダレトク!?』は、ゲストに「サバンナ」(八木真澄と高橋茂雄)を迎えていた。その八木が、初っ端から口を開いた。
八木「僕、怒りたいんですよ」
有吉「もうですか?いきなりですか?」
高橋「番組の口火っていうのは、先が見えてる人があるもんやから」
八木「見えてるわ!俺」
八木「怒りに来たんや!俺」
八木「ロケでね、出させてもらったでしょ」
八木「というのも、ことちワールドカップあったじゃないですか」
高橋「ことちって」
有吉「可愛いいね!」
八木「ブラジルの人聞こえますかー!?ってあるじゃないですか」
八木「あれで一気に跳ねようと思ってたんですよ」
八木「いろんな番組に引っ張りだこで」
八木「ちょうど始まる5月くらいに、この番組でロケ来て」
八木「日本の裏側はブラジルじゃないぞ」(2014年4月22日放送)
八木「海やぞ、という潰しが入りまして」
八木「ほんまに仕事が来なかったんですよ、マジで」
有吉「この番組のせいじゃないでしょ!」
八木「この番組のせいです!」
有吉「八木人気のせいでしょ!?」
八木「来たのは営業1本です」
八木「名古屋でサンバ踊るっていう仕事だけですよ、ほんまに」
高橋「ええやんか」
有吉「それで十分でしょ」
この日は、「おネェ疑惑のあるレストラン」第2弾だった。高橋真麻とナジャ・グランディーバがおネェ疑惑の店主を見抜き、白黒つける。その見方とは?
店の看板からして怪しげだ。経営者は男だ、と聞いているのに『綾乃』という店名なのだ。これを怪しまなくてどうする。スタジオでも、それが話題になる。
疑惑の店主その1は、モツ鍋屋さん。『ダイニング綾乃』(中目黒)の綾野恒美さん。綾乃さんの一番好きな芸能人は、高橋英樹だ。この店で供された料理を二品ご紹介。
卵焼きに明太子が入った「メンタマ」である。これも怪しげなネーミングである。
二つ目は、「塩モツ鍋」である。綾野さんは、昭和23年生まれだそうだ。ナジャや真麻が、綾野さんの肌の色艶がいい、と言ったら。助平はテカってる、と返した。ナジャが綾野さんの下半身を目線で追いながら「現役ですか?」、と尋ねた。すると、綾野さんは「ちょっと厳しいな」、と返した。
おネェを見抜くために、綾野さんにピースサインのポーズをとってもらった。結果は、ナジャの思い通りではなかった。真麻がおネェに目覚めたのはいつか、と尋ねたら。高橋英樹のせいだ、という。こんなにいい男がいるのか、と思ったのがきっかけだそうだ。
ピースサインの出し方は、男女で違う、というのがナジャの考えだ。だから、そのサインのポーズでおネェを判断しようと目論んだわけだ。前回の第1弾では、爪を見る仕草でおネェを判断したら、ほぼ100%当たっていた。
疑惑の店主その2は、立ち食いそば屋さん。『港屋』(虎ノ門)の菊池剛士さん。「島耕作」(原作者・弘兼憲史)が訪れる店で、色紙やお皿が飾ってあった。店主のヒゲと体がおネェっぽい、とナジャがいう。店で供されたのは、「冷たい肉そば」である。
コシのつよいオリジナルブレンドの蕎麦に、ゴム食べてるみたい、と表現してしまうナジャ。
そのつけ汁に生卵を落としてかき混ぜ、そのつけ汁に蕎麦を絡ませて食べたら、また一段と美味しさが引き立つのだった。
ピースサインと爪を見る仕草をしてもらったら、おネェ疑惑はクロだ。しかし、本人は疑惑を否定した。
スタジオで、ピースサインはどうしてる、という話になった。八木はふつうの男サインだったが高橋が疑惑のサインを出した。そこで、真麻が興味や経験を云々したら、否定した高橋。その場の雰囲気がちょっと面白い展開になった。
疑惑の店主その3は、唐揚げ屋さん。『スパイシーフライヤーズ』(恵比寿)の村田ススムさん。この店で供されたのは、「アゲノミックス」だ。セクシースパイスを使った唐揚げの盛り合わせである。
このスパイスが疑惑の1だ。疑惑の2は、店主の服装が短パンだったことだ。ナジャによれば、短パンの丈が新宿2丁目っぽい、と。ヒザ上アゲ丈っていうのは、ゲイ目線の丈だそうだ。
店主のピースサインは、男だった。
スタジオでは、携帯小説を書いている八木のことが話題になった。なんでも、サバンナのホームページに書き続けているそうだ。それも、5年間だそうだ。止め時が見つからず続行中、とのことである。こんな話、テレビで初めてした、という。
たしかにあった、八木真澄の日記、というコーナーに「真澄携帯小説」とあり、現在(2014年12月18日)1977話である。
*敬称を略させていただきました。
八木「僕、怒りたいんですよ」
有吉「もうですか?いきなりですか?」
高橋「番組の口火っていうのは、先が見えてる人があるもんやから」
八木「見えてるわ!俺」
八木「怒りに来たんや!俺」
八木「ロケでね、出させてもらったでしょ」
八木「というのも、ことちワールドカップあったじゃないですか」
高橋「ことちって」
有吉「可愛いいね!」
八木「ブラジルの人聞こえますかー!?ってあるじゃないですか」
八木「あれで一気に跳ねようと思ってたんですよ」
八木「いろんな番組に引っ張りだこで」
八木「ちょうど始まる5月くらいに、この番組でロケ来て」
八木「日本の裏側はブラジルじゃないぞ」(2014年4月22日放送)
八木「海やぞ、という潰しが入りまして」
八木「ほんまに仕事が来なかったんですよ、マジで」
有吉「この番組のせいじゃないでしょ!」
八木「この番組のせいです!」
有吉「八木人気のせいでしょ!?」
八木「来たのは営業1本です」
八木「名古屋でサンバ踊るっていう仕事だけですよ、ほんまに」
高橋「ええやんか」
有吉「それで十分でしょ」
この日は、「おネェ疑惑のあるレストラン」第2弾だった。高橋真麻とナジャ・グランディーバがおネェ疑惑の店主を見抜き、白黒つける。その見方とは?
店の看板からして怪しげだ。経営者は男だ、と聞いているのに『綾乃』という店名なのだ。これを怪しまなくてどうする。スタジオでも、それが話題になる。
疑惑の店主その1は、モツ鍋屋さん。『ダイニング綾乃』(中目黒)の綾野恒美さん。綾乃さんの一番好きな芸能人は、高橋英樹だ。この店で供された料理を二品ご紹介。
卵焼きに明太子が入った「メンタマ」である。これも怪しげなネーミングである。
二つ目は、「塩モツ鍋」である。綾野さんは、昭和23年生まれだそうだ。ナジャや真麻が、綾野さんの肌の色艶がいい、と言ったら。助平はテカってる、と返した。ナジャが綾野さんの下半身を目線で追いながら「現役ですか?」、と尋ねた。すると、綾野さんは「ちょっと厳しいな」、と返した。
おネェを見抜くために、綾野さんにピースサインのポーズをとってもらった。結果は、ナジャの思い通りではなかった。真麻がおネェに目覚めたのはいつか、と尋ねたら。高橋英樹のせいだ、という。こんなにいい男がいるのか、と思ったのがきっかけだそうだ。
ピースサインの出し方は、男女で違う、というのがナジャの考えだ。だから、そのサインのポーズでおネェを判断しようと目論んだわけだ。前回の第1弾では、爪を見る仕草でおネェを判断したら、ほぼ100%当たっていた。
疑惑の店主その2は、立ち食いそば屋さん。『港屋』(虎ノ門)の菊池剛士さん。「島耕作」(原作者・弘兼憲史)が訪れる店で、色紙やお皿が飾ってあった。店主のヒゲと体がおネェっぽい、とナジャがいう。店で供されたのは、「冷たい肉そば」である。
コシのつよいオリジナルブレンドの蕎麦に、ゴム食べてるみたい、と表現してしまうナジャ。
そのつけ汁に生卵を落としてかき混ぜ、そのつけ汁に蕎麦を絡ませて食べたら、また一段と美味しさが引き立つのだった。
ピースサインと爪を見る仕草をしてもらったら、おネェ疑惑はクロだ。しかし、本人は疑惑を否定した。
スタジオで、ピースサインはどうしてる、という話になった。八木はふつうの男サインだったが高橋が疑惑のサインを出した。そこで、真麻が興味や経験を云々したら、否定した高橋。その場の雰囲気がちょっと面白い展開になった。
疑惑の店主その3は、唐揚げ屋さん。『スパイシーフライヤーズ』(恵比寿)の村田ススムさん。この店で供されたのは、「アゲノミックス」だ。セクシースパイスを使った唐揚げの盛り合わせである。
このスパイスが疑惑の1だ。疑惑の2は、店主の服装が短パンだったことだ。ナジャによれば、短パンの丈が新宿2丁目っぽい、と。ヒザ上アゲ丈っていうのは、ゲイ目線の丈だそうだ。
店主のピースサインは、男だった。
スタジオでは、携帯小説を書いている八木のことが話題になった。なんでも、サバンナのホームページに書き続けているそうだ。それも、5年間だそうだ。止め時が見つからず続行中、とのことである。こんな話、テレビで初めてした、という。
たしかにあった、八木真澄の日記、というコーナーに「真澄携帯小説」とあり、現在(2014年12月18日)1977話である。
*敬称を略させていただきました。
コメント