2008年08月
2008年08月31日
2008年08月30日
寝屋川まつり
今年も寝屋川まつりがやってきました。
雨も上がり、進行に問題は無かったようです。
これまでになく会場全体が人で溢れていましたね。
ボクはいつも小ステージに行きます。
小ステージといっても櫓を組んだ大きなステージです。
メインステージがさらに巨大ですからこんなネーミングになるのですね。
今年の出演は無しなので、気楽にビールを飲みながら楽しむことができましたね。
写真はAir Master。
この寝屋川まつりで観たのが3度目です。
会場ぎっしりで、スタンディングになりなかなか盛り上がってよいBandですね。
こんなに盛り上がった寝屋川まつりのライブを見るのは初めてです。
その他コマッタメンツ、Sista Fiveなども観ました。
Sista Fiveは5人姉妹で見栄えのするたのしいライブでした。
写真がNGだったので、宣伝はできませんが。
ボクはこれまで4度出演しましたがまたやりたくなりましたね。
寝屋川まつりへの提案。
(1)名前を○○○フェスティバルに変更し、全国区のメジャーなイベントを目指す。
ネーミングは市民公募がよいでしょう。
(2)小ステージなど貧粗なイメージとなるネーミングを変える。
これも公募がよいですね。
(3)超有名人のシークレットゲリラライブを企画し、いつどこに出てくるかという期待を抱かせ集客をUPする。
事前の未確認情報リークは忘れずに
(4)広い会場なのでもうひとつステージを作成し野外フェスティバルの雰囲気を出す。
(5)文化的に芝居、漫才、歌舞伎、能、雅楽などいろいろと企画してみるのも良いと思います。
(6)花火の復活。規模とかいろいろ工夫の余地あり。寄付などによる予算確保も可能かと思う。
(7)専用Home Pageを充実させ、情報発信を適確にする。
現場を知らない人はネーミングなどからしょぼいまつりのように思うのでしょうが、実際は10万人以上集まるでかいイベントですからね。
うまく企画運営するともっともっと盛り上がるのではと思います。
ただし、基本的には市民中心の市民参加型イベントということは忘れないことは大切ですね。
市民が企画し、自主的に作成し、参加し、楽しめるイベントであることは必要条件ですね。
雨も上がり、進行に問題は無かったようです。
これまでになく会場全体が人で溢れていましたね。
ボクはいつも小ステージに行きます。
小ステージといっても櫓を組んだ大きなステージです。
メインステージがさらに巨大ですからこんなネーミングになるのですね。
今年の出演は無しなので、気楽にビールを飲みながら楽しむことができましたね。
写真はAir Master。
この寝屋川まつりで観たのが3度目です。
会場ぎっしりで、スタンディングになりなかなか盛り上がってよいBandですね。
こんなに盛り上がった寝屋川まつりのライブを見るのは初めてです。
その他コマッタメンツ、Sista Fiveなども観ました。
Sista Fiveは5人姉妹で見栄えのするたのしいライブでした。
写真がNGだったので、宣伝はできませんが。
ボクはこれまで4度出演しましたがまたやりたくなりましたね。
寝屋川まつりへの提案。
(1)名前を○○○フェスティバルに変更し、全国区のメジャーなイベントを目指す。
ネーミングは市民公募がよいでしょう。
(2)小ステージなど貧粗なイメージとなるネーミングを変える。
これも公募がよいですね。
(3)超有名人のシークレットゲリラライブを企画し、いつどこに出てくるかという期待を抱かせ集客をUPする。
事前の未確認情報リークは忘れずに
(4)広い会場なのでもうひとつステージを作成し野外フェスティバルの雰囲気を出す。
(5)文化的に芝居、漫才、歌舞伎、能、雅楽などいろいろと企画してみるのも良いと思います。
(6)花火の復活。規模とかいろいろ工夫の余地あり。寄付などによる予算確保も可能かと思う。
(7)専用Home Pageを充実させ、情報発信を適確にする。
現場を知らない人はネーミングなどからしょぼいまつりのように思うのでしょうが、実際は10万人以上集まるでかいイベントですからね。
うまく企画運営するともっともっと盛り上がるのではと思います。
ただし、基本的には市民中心の市民参加型イベントということは忘れないことは大切ですね。
市民が企画し、自主的に作成し、参加し、楽しめるイベントであることは必要条件ですね。
2008年08月29日
2008年08月18日
すべては物理現象
道路を通行できる単位時間当りの自動車の数は正規分布のばらつきを持ってはいるがほぼ決まっている。
数量は車線数と自動車の密度、スピードで決まり、密度、スピードは道路の幅、上下角度、カーブの曲率、視界の広さ、車の性能、ドライバーに起因する。
従って、渋滞するのは普段高速など走らないどんくさいドライバーが坂道やトンネルでスピードを落とすだけというわけではない。
それでは交通量が変わらないことを前提とする渋滞対策は何をすればよいか。
寄与率の高いものから原因を排除するのが最も効果的である。
だが、スピードは道路交通法の限界があるから制限速度以上に上げるのは無理。
それなら密度を上げるしかない。
車間距離を縮めても大丈夫な自動車をつくる必要がある。
そのためにはセンサーと制御アルゴリズムの開発が必要だ。
この辺り、日本企業は得意だからコスト課題をクリアすれば普及するのではないか。
しかし、それは少し先。
この渋滞、先の車はアクセルを踏めと言いたくなる。
数量は車線数と自動車の密度、スピードで決まり、密度、スピードは道路の幅、上下角度、カーブの曲率、視界の広さ、車の性能、ドライバーに起因する。
従って、渋滞するのは普段高速など走らないどんくさいドライバーが坂道やトンネルでスピードを落とすだけというわけではない。
それでは交通量が変わらないことを前提とする渋滞対策は何をすればよいか。
寄与率の高いものから原因を排除するのが最も効果的である。
だが、スピードは道路交通法の限界があるから制限速度以上に上げるのは無理。
それなら密度を上げるしかない。
車間距離を縮めても大丈夫な自動車をつくる必要がある。
そのためにはセンサーと制御アルゴリズムの開発が必要だ。
この辺り、日本企業は得意だからコスト課題をクリアすれば普及するのではないか。
しかし、それは少し先。
この渋滞、先の車はアクセルを踏めと言いたくなる。