2006年09月15日

オートクルーズマンセー!

人はいつかは年老います。
20代の頃は、自分が30代になるなんて想像もつきませんでしたが、そんな自分も既に30代後半、いつまでもイケイケの日常を遅れるわけでないことに気づいてきました。
何が言いたいかといいますと、クルコン、すなわち、オートクルーズであります。

先代の愛車であるRB-1オデッセイ・アブソルートには標準でオートクルーズが装備されていましたが、その便利さに気づいたのは、その車を手放すことになる半年前、オートクルーズを使って高速をマッタリと流すと、カタログ燃費以上によい燃費が稼げることにも気づきました。

そうこうしているうちに、BPレガシィ購入とになり、レガシィにも当然オートクルーズを装着、レガシィユーザーは大概の方が「イラネ」というらしいVDCもセットオプション(抱き合わせともいいますね)で付いてきて、これまた嬉しいサイドエアバックまでも付いてきました・・・。

BPレガシィはまだ一応慣らし段階ですので、ターボパワー全開にはしていませんが、オートクルーズは定速走行で少し使ってみました。
結果として、ホンダのオートクルーズの方が、レスポンスがよい、110キロ以上だと、クルコンのセットを受け付けない(ホンダは受け付けました)、そして、決定的なのは、クルコン使用でも、燃費は劇的には良くならない・・・。

ハリアーに乗っている友人が、最近、長距離走行をすると右足が疲れるのだといいます。そりゃアンタ、年なんだよと。アンタも40歳に近いんだから。ハリアーにはクルコンついてないみたいだけど、次の車には付けなよと・・・。
そういってきたのですが、ハリアーやクラウンはもともとゆったり乗る車であり、クルコンが合いそうですが、レガシィは割とスポーツ指向、だからクルコンの制御も洗練されていないように感じます。
オデッセイ・アブソルートで使い勝手が良かったのは意外でしたが、某自動車評論家は、レガシィのNAモデルにクルコンを装備すれば、省燃費車になるとのたまっていますが、レガシィの2リッターNAモデルにはクルコンの設定がそもそもありません。
それに、あったとしても、果たして省燃費車になるのかどうか疑問です・・・。


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